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レノンとグルコ 〜ふたりはサイコー！〜 シーズン1 予告編(英語版)

君の世界一の親友を10倍して、子猫の平方根を足したくらいステキな時間が、この番組でいつでも味わえる。ゼリーの体の大きなグルーコと帽子をかぶった小さなレノンは大親友。２人はパペットと本物の動物がアニメキャラクターと暮らす世界で冒険をする。この世界では花がしゃべり、トーストは空を飛び、"涙の粒"が始めたパン屋さんは大人気。ここに来たらぜひ、塩キャラメルマフィンを食べてみて。

• 再生時間

  ：1分

市民の日／フラッフィーに会いに行こう

市民の日：タウノポリスが大好きなグルコとレノンは、町のすばらしさを世界に知ってもらおうと広告を作ることにします。ところが広告を見て集まった群衆のせいで町は大混雑、市民がパニックシェルターに逃げ込む事態となってしまいます。グルコとレノンは、今度は人々を追い払うために、ダメな町アピールの広告を作るはめになるのです。この騒動の結果、人であふれかえった町に少しでもスペースを作るために、グルコとレノンは町を去ることに。2人が荒野にタウノポリスに似せた“コエダノポリス”を作り町の広告を作ると、これがまた大ヒット！タウノポリスにいた人々はコエダノポリスへと移っていきました。そしてタウノポリスの人々は、自分たちがいかにこの町を愛しているかを改めて知るのです。 フラッフィーに会いに行こう：史上最高に柔らかい生き物“フラッフィー・スムーシュ”を撫でられるのはこの日が最後。グルコとレノンはフラッフィーが町を去る前に“ふれあいフォーク・コンサート”の会場にたどりつこうとします。ところが先を急ぐ2人の前に、助けを求める友達が次々と現れます。友達を助けようとするレノンと、レノンが正しいと分かりながらもそれを渋るグルコ。意見がすれ違う２人ですが、結局は友達を助けていきます。閉園時間が近づく中、さすがにレノンも焦るのですが、やはり友達を無視できません。やっと２人が会場にたどりついた時、催しはすでに終わったあとでした。友達たちは、２人のはらった犠牲に気づき申し訳なく思います。それを見ていたフラッフィーは、グルコとレノンの優しさに感動して、２人に特別にハグさせてあげるのです。

• 再生時間

  ：23分

ごめんね　太陽さん／バブルランドで大騒ぎ

ごめんね　太陽さん：太陽の下、楽しく過ごしすグルコとレノン。けれどグルコがひどい日焼けをおってしまうと、グルコを思うあまり、レノンは太陽を責めて怒らせてしまいます。さらにレノンが中途半端な謝り方をしたせいで、太陽は激怒し職場放棄してしまうのです。町は暗闇に包まれ“ぶつかる夜”がやってきました。太陽が去り、町が真っ暗になったのは自分たちのせいと、２人は太陽を捜しはじめます。空の上、土の中を捜しますが太陽はどこにもいません。途方に暮れた２人は、月に太陽の居所をたずねます。月は、謝ることとそれを受け入れることの大事さを、歌にして２人に聞かせます。そしてグルコとレノンはようやく、唯一明かりの灯った劇場にたどりつき、そこで古い映画を観ていた太陽を見つけます。２人は太陽に心から謝罪しました。グルコとレノンと太陽は、みんなと一緒においしいホット・チョコレートを飲みながら、謝ることの大事さを噛みしめるのです。 バブルランドで大騒ぎ：グルコとレノンが、グルコのばあちゃんに朝食が欲しいか聞きにいくと、すでに２人の食事としてクサい魚料理が用意されていました。２人が嫌々ながらそれを食べ終わると、たくさんの子ネコが部屋に入ってきて暴れはじめました。子ネコのリーダー、スプリンクルは、もっとエサを持ってこないとさらに暴れてやるとグルコとレノンを脅します。エサを探しに行く前に、魚クサくなった口を洗おうと２人が歯磨きを始めると、たくさんの泡たちが出てきました。泡たちはバブルランド目指して去りますが、唯一リトルバブルだけが取り残されます。リトルバブルはグルコとレノンにバブルランドまで送ってほしいと懇願、２人はそれを承知します。バブルランドに帰りついたリトルバブルは、泡の軍隊を作るために、２人に歯磨きで泡を作れと迫ります。グルコとレノンが断ると、リトルバブルは巨大な泡の怪物に変身。リトルバブルの涙に対抗するために、２人は善良な泡たちに、リトルバブルを泣き負かすよう説得します。

• 再生時間

  ：23分

ベッドが追ってくる／珍しい物を手に入れろ

ベッドが追ってくる：朝目覚めたグルコは、起きたらベッドを直さないといけないのが嫌でグズグズしています。起きようとしないグルコを見て、レノンが理由をたずねると、グルコは毎朝ベッドを直すのが大嫌いでそんな時間があったら楽しいことをしていたいと話します。その話に納得したレノンとグルコが逃げ出すと、ベッドが追ってきて早く直してくれと訴えます。必死で逃げる２人は、“自由なま…”という全てが中途半端な町にたどり着きます。そこには歯磨きをしなかったり髪をとかさない人たちが住んでいました。グルコとレノンはここでようやく、中途半端ではまともな生活など送れないと気づきます。ベッドと再会した２人が町を脱出しようとすると住人たちが追ってきます。けれどベッドの助けで２人は無事タウノポリスに帰りつくのです。 珍しい物を手に入れろ：グルコとレノンは、“小さな自分”を頭に乗せている珍しい人に出会います。自分たちも珍しい物を手に入れたいと考えた２人は、他人のアイデアをあれこれ真似してみますが、それでは本当に珍しいとは言えません。珍しい物を持つ人たちのパーティになんとかごまかして潜り込んだ２人ですが、そこにいる人たちがさほど楽しんでいないことに気づきます。注目を浴びるには、必ずしも珍しい物を持っている必要はないのです。グルコとレノンの持つ長所があれば、彼らはすでに唯一無二の特別な存在なのだと、２人はようやく理解するのです。

• 再生時間

  ：23分

宇宙服を着たネコ／ブルポとグレンドン

宇宙服を着たネコ：自分の仲間のネコたちがエイリアンで、自分を置いて故郷の星へ帰るつもりだと知ったスプリンクルが悲しみに暮れています。自分たちが離れ離れになったらどうなるかと想像したグルコとレノンは、スプリンクルをネコの宇宙船まで連れていこうと思い立ちます。その途中、２人はスプリンクルに友情の意味を教えます。ようやく宇宙船にたどりついたスプリンクルですが、ネコたちの故郷の環境が自分には住みづらいものだと知り、タウノポリスに残ることを決めます。グルコとレノンは、自分たちが親友になるよとスプリンクルに伝えます。 ブループとグレンドン：どちらがより優秀かで喧嘩を始めたグルコとレノン。グルコはレノンが優秀だと言い、レノンはグルコがより優秀だと言い張ります。挙句に２人は喧嘩別れ。するとレノンは、グレンドンという別人に変装して、グルコと再び友達になろうと考えます。一方のグルコも、ブループという別人に変装して、レノンとまた遊びたいと考えていました。別人を装って、２人はお互いを探します。どちらも変装しているとは気づかずに、２人は再会してすぐに親友になるのですが、“旧友”を騙すことに複雑な心境です。一緒に過ごすうちに、２人は“ケンカをしても真の友なら許してくれる”ということを学びます。

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  ：22分

ジェレミの夢／困ったジョー

ジェレミの夢：グルコとレノンがピクニックを楽しんでいると、メカスーツが街を襲ってきました。２人がメカスーツの優雅な動きをほめると、メカスーツはずっとバレリーナになりたかったと告白。グルコとレノンに夢を追うよう勧められたメカスーツは、操縦席にいた可愛らしい悪党ジェレミを外に放り出します。ジェレミから悪党になるのが夢だと聞かされたグルコとレノンは、ばあちゃんの椅子を奪う手伝いをします。けれど悪党になりたいという夢など誰も真剣に聞いてくれないため、ジェレミの不満はたまる一方。タウノポリス一可愛いジェレミが悪党なんてありえない？！グルコとレノンが悪党らしいコスチュームを勧めてみますが、何を着ても可愛さは隠せません。失望感いっぱいのジェレミは、赤ちゃんレーザーを作って住人を赤ちゃんに変え、タウノポリス中の人を可愛くしてやろうと考えます。けれどレーザー銃はうまく働かず、ただ住民によだれかけと帽子をつけさせただけで終わります。 困ったジョー：ジョーの店の豆乳が品切れになった時にいあわせたグルコとレノン。ジョーの買い出しの間、店番を申し出ます。仕方なく任せることにしたジョーは、くれぐれもお客さんの幸せを大事にするようにと言い置いていきます。最初こそ上手に店を切り盛りしていた２人でしたが、ジョーの帰りが予定より遅くなると聞かされた途端に、レノンがパニックを起こします。ジョーが店に戻ると、店は形すらほぼ残っていない状態に。けれどグルコとレノンは、お客が嫌がるものはもう何もないよと胸を張ります。最初こそ怒ったジョーでしたが、２人が自分の注意を文字通りに受け取りすぎた結果なのだと理解を示します。グルコとレノンが、新しい店を建てさせてとジョーに頼むと、ジョーは、心から望むものこそが大事、人を喜ばせることより自分たちが愛せる店を作って、と２人に告げます。

• 再生時間

  ：23分

子イヌ流星群／筋トレは友達と一緒に

子イヌ流星群：子イヌ流星群がやって来るという夜、人々は天体ショーを見るために広場に集まっていました。市長と共に、流星群が来ると発表した子イヌの専門家で天文学者のペネロピ・ピット・プレボプも列席し、人々の期待はいっそう盛り上がります。ところが時間になっても子イヌは現れません。子イヌ流星群など存在しないと言う者もいるなか、子イヌたちの無事を確かめると言って聞かないグルコに、ペネロピ・ピット・プレボプは協力を申し出ます。彼女がグルコとレノンを自分の宇宙船に乗せて謎解きに乗り出すと、子ネコが子イヌたちを閉じ込めていることが分かります。グルコとレノンとペネロピは、子ネコの気をそらして、その間に子イヌたちを救おうと考えます。彼らの作戦は成功し、タウノポリスの夜空を子イヌ流星群が美しく彩ります。 筋トレは友達と一緒に：グルコとレノンが、クヌという名前の世界一トッピングの多いピザを作りました。ところがピザを一切れ持ち上げようとしても、あまりの重さに２人とも持ち上げることはおろか味わうこともできません。２人はトッピングをどけるよりも、体を鍛えることを選びます。クロードとの筋トレが終了して鏡を見てみると、グルコは筋肉モリモリに、一方レノンの筋肉はほんのちょっぴり増えただけでした。クロードは、レノンが精一杯努力したことが大事だと慰めます。満足したレノンは家に帰ってクヌが冷え切る前に食べようとグルコを誘いますが、筋トレに魅せられたグルコはさらに筋肉をつけるためジムに残ることを選びます。家に帰ったレノンはクヌを持ち上げようとしますが、力が足りずまだ持ち上げることができません。ジムに残ったグルコは、筋トレを一緒にする友達がいないことに気づき、親友と過ごすため家に戻ります。クヌを持ち上げようとするレノンを助けて、グルコはレノンと一緒においしいピザを堪能します。せっかくつけた筋肉は、ピザをたらふく食べたせいで消えてしまいます。

• 再生時間

  ：22分