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『バンブルビー』
このシリーズでは1番の作品だと思う(^^)*
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どう良いのか、具体的に言います(^^)*
まずは『ET』のストーリーを簡単におさらい♪*
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【『ET』のストーリー】*
少年の親は離婚して、大好きだった父が出て行く!子供ながら理解はしているんだけど、受け入れられていない。*
(作中で具体的に『離婚』とは言ってないけど、そう読み取れる仕掛けになっている。)*
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友達になったETと別れる事で、父との別れを疑似体験する。*
ETとの別れを受け入れる事で、父との別れを受け入れ、少年は成長した。*
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【本作のストーリー】*
大好きだった父と死別。他の家族は事実を受け入れ、前向きに新しい暮らしをしている。*
しかし、少女はまだ受け入れられていない。それが家族との関係にも悪影響。*
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バンブルビーとの別れを受け入れ、父との別れを前向きに受け入れる。少女と家族の関係は良好になった。*
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【言いたい事】*
つまり人間ドラマがメインのストーリーだと言う事♪例えば、これがロボットとの友情ではなくても成り立つんですよ(^^)*
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そういう誰しもが経験できる、もしくは経験した事のあるストーリー(共感できるし気持ちが分かる)に何を絡めるかは、ETでも良い訳だし、恋人でも犬でも何でも良いんですよね♪*
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そんな基本型に、トランスフォーマーを当てはめているから『映画』として面白い!となる。*
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ただ、ロボットが闘うだけのアクションなら『映画』ではなく『映像』でしかない!*
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過去のシリーズ作品はそういう『映像』傾向にある。アクションは他の映画と比べてもダントツで大迫力!なのに魅力は薄い!*
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本作でも、過去作のようなロボット戦争シーンがある。(オープニングでいきなり)*
でも数分でしたよね?このくらいが丁度良い(^^)*
短いからこそ、大迫力シーンの価値も高まる♪*
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【デザイン】*
バンブルビーは耳っぽいのが付いてて、その動きが感情を表してるし、目が表情豊か♪*
『やべ、やっちまった!汗』て時の仕草や怒られた時のシュンとなる感じが可愛い♪*
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喋れないけど感情が分かるとこが、犬みたいで可愛かった!(一緒に観た友達の言葉を引用!笑)*
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シリーズ通して問題であったゴチャゴチャしたアクションも、本作のデザインのおかげで解消されている!*
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【まとめ】*
シリーズとしては、矛盾点も多々あるんです(>人<;)*
●1作目『インターネットで英語を学んだ』と言うオプティマス。でも故郷の星から送ってきたムービーで英語を話してる!少女も観て理解してる!*
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●5作目でバンブルビーは第二次世界大戦にはもう地球にいた事になってた。あれ?*
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まぁでも本作を1本の映画として評価すれば、矛盾してても良いんじゃないですかね♪*
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少女の『車欲しい!』て設定とか、1作目の主人公とほぼ同じ!だけど展開されるストーリーに凄く差がある。*
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本来ならシリーズ1作目でやるべきだったシンプルで基本的なストーリー型の映画♪*
少女が心の問題で出来なくなっていたアレをやったシーンは感動!泣*
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素晴らしい完成度でした!*
シリーズの欠点(ちょい前にレビューしてます)を補い、そこに的を得た新しさをプラスしている♪*
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最近、流行りの『年代物の曲を使う!』もやってましたね(^^)*
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評価は10点中6点!*
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#映画好きな人と繋がりたい #洋画好きな人と繋がりたい #映画レビュー #映画鑑賞 #バンブルビー #トランスフォーマー #マイケルベイ #スティーブンスピルハンバーグ
孤独な主人公と、孤独な機械(バンブルビー)の絆の物語。壮大なストーリーと、繊細な演出。そこに在る大切な存在とは一体、、。
楽しい
○
ファンとしては納得の続編となりました!伏線の回収も納得感がたり、楽しく鑑賞できました!バンブルビーにファンが多いのがよく分かる作品です!
2019年19本目の劇場鑑賞。
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「トランスフォーマー」シリーズの人気キャラクター“バンブルビー”をフィーチャーしたSFアクション大作。
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1作目の「トランスフォーマー」より20年前を舞台に、
孤独な少女と小心者の黄色い地球外生命体“バンブルビー”が出会い、
次第に深い友情で結ばれていくとともに、
立ちはだかる脅威に力を合わせて立ち向かっていくさまを、
迫力のアクション満載にユーモラスかつエモーショナルに描く。
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「トランスフォーマー」シリーズのスピンオフ的な作品で、
シリーズ作品とは全く別物だと思ってたけど、
エピソード・ゼロとなるシリーズ始まりの物語が描かれており、
これまで明かされていない“バンブルビー”の秘密が解明されるのは嬉しい。
「トランスフォーマー」シリーズを観たことがなくても問題なく観れます。
バンブルビーは丸みを帯びたフォルムになったことで愛らしいデザインになってます。
監督がアニメーターであることから、
バンブルビーの感情を目で上手に表現している。
何と言ってもバンブルビーの体育館座りが可愛すぎる。
チャーリーとバンブルビーの掛け合いも面白い。
本作の監督がマイケル・ベイでないので、
作品のテイストがガラリと変わります。
これまでの爆発満載のトランスフォーマーではなく、
ハートウォーミングのトランスフォーマーで、
マイケル・ベイが監督ではなかったのがいい結果になりました。