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「踊る大捜査線」シリーズのスピンオフ映画第2弾。室井管理官に最大のピンチが! 「踊る大捜査線」シリーズの脚本家・君塚良一が、自らメガホンを取ったミステリー色の強いスピンオフ。柳葉敏郎演じる主人公の弁護を担当する弁護士役で、田中麗奈が共演。 過剰な取り調べを告発され、その事件を担当していた管理官の室井が逮捕されるという前代未聞の事態が発生する。その裏には、警察の不正を暴こうと息巻く弁護士・灰島の姿があった。そんな中、新米弁護士の小原久美子が室井の弁護を担当することになり…。
1968年に公開され、過去に類をみない莫大な制作費がかけられたスペクタクル巨編。3時間以上の上映時間と、圧倒的なスケールの物語が話題となり、大ヒットを記録している。大量の水を使用した危険なシーンの撮影もおこなわれ、実際に何人かのスタッフとキャストが負傷した。また、今作は当時の日本を代表する名優たちが集結した作品でもある。製作にもかかわっている石原裕次郎や三船敏郎をはじめ、黒澤映画常連の志村喬、『白い巨塔』に出演した滝沢修など、そうそうたるメンバーが集結した。太田垣(滝沢修)率いる関西電力は、大規模な発電所建設の計画を立案する。場所は富山県に位置する黒部川の上流。多額の建設費と大勢の作業員たちを導入し、工事が始まった。掘削工事を担当するのは熊谷組の岩岡(石原裕次郎)で、彼は工事に不安を抱きながらも、危険で困難な掘削作業に身を投じていく。工事が進んでいた1957年。岩岡の不安は的中し、掘削工事による水漏れが発生。しばらく工事が進まない事態に陥ってしまう。
何をやっても目立たない平凡な主婦が、「スパイ募集」の貼り紙を発見!“脱・平凡”を期して面接に向かうと、その平凡さこそスパイに最適と絶賛されて、採用決定!しかしそのミッションとは、“目立たないように静かに平凡に過ごすこと”だった・・・・・・!(C)2005 WILCO Co,.Ltd.
最後は現場を知り尽くした所轄の出番だ! 沖田管理官の警察官としてあるまじきセリフに賛否両論が渦巻き、名脇役和久平八郎・最後の事件としても話題となった、青島刑事が活躍する大ヒットドラマ『踊る大捜査線』の劇場版シリーズ第2弾。2003年公開で興行収入174億円は、今でも(2019年2月)実写日本映画No1の大記録!湾岸署管内で噛みつき魔による婦女暴行事件、スリによる窃盗事件、会社役員の殺人事件が発生。殺人事件捜査のため湾岸署に特別捜査本部が設置された。やってきたのは初の女性管理官・沖田仁美。沖田管理官は「所轄は消耗品」と全面的に青島たちを無視し、新しく導入した監視カメラシステムを活用した捜査を指揮する。しかし、その監視網をぬって第2の殺人事件が発生。捜査が混乱する中、捜査員の雪乃は拉致され、青島の相棒すみれまで撃たれてしまう。うろたえる沖田管理官に、青島たち所轄の怒りがとうとう爆発! 青島は無事に犯人たちを捕まえることができるのか?!
ベストセラー小説『果てしなき渇き』を、実写化した作品。メインキャラクターを演じた小松菜奈は、今作への出演をきっかけにブレイクし、現在の人気につながった。新人とは思えないほど、堂々とした演技に注目だ。そのほかには、役所広司、妻夫木聡、オダギリジョーなどが出演している。あることがきっかけで職と家族を失った元刑事の藤島(役所広司)は、娘の加奈子(小松菜奈)を探していた。藤島が思い描いていた加奈子は、学校の人気者で優等生であるはずだったが、聞き込みを続けるにつれ、不良グループとも面識があったことが判明する。ときはさかのぼり、3年前。ボク(清水尋也)は、学校でいじめを受けていた。しかし、彼氏を亡くしたばかりの加奈子に救われ、ボクに対するいじめはなくなっていく。ボクはそんな加奈子に惹かれていき、亡くなった彼氏の代わりになることを願う。そして現代。娘の行方を追う藤島のなかで、加奈子のイメージが変わりはじめる。さらには、加奈子を追うほかのグループからも、暴行を受けてしまうのだった。藤島は娘を探すことに没頭するあまり、次第に狂気に陥っていく。
原作は、塾講師である坪田信貴氏の実話を元にした著書で、2014年度年間ベストセラーランキング総合4位を記録したヒット作『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』通称「ビリギャル」。 清純派女優・有村架純が初めてギャルを演じたのに対し、誠実・実直を演じさせたら右に出る者ナシの伊藤淳史が塾講師役。そして、信じぬく強さを教えてくれる母親役を演じるのは吉田羊。豪華キャストが送る、笑って泣ける、青春コメディ。 私立中学に合格して以来、勉強をせず友人と遊び暮らしていたさやかは成績が学年ビリのギャル。学校からは見放され「人間のクズ」と言われたさやかだが、高2の夏、熱血塾講師との出会いにより、私立の最高峰・慶応義塾大学現役合格を目指すことに。 あまりに現実離れした目標を笑う者や呆れる者…。しかし、そんな状況だからこそ見えてくる真実の信頼関係。まっすぐに前を向くさやかの姿は、やがて周囲の人々や問題だらけだった家庭に変化をもたらす?!
大人気バンドグループGReeeeNの誕生秘話を基に感動の実話を映画化。 仲間や家族との衝突を乗り越えながら、音楽の道を突き進んでいく姿を描いた、本当の奇跡の物語。 厳格な父親の反対を押し切り、ミュージシャンになることを目指して家を出たジン。 医者である父親の後を追いかけて歯科医師になることを目指しているジンの弟・ヒデ。 ある日、ヒデは大学の仲間とバンドグループを組むことにする。 次第に音楽に魅了されていったヒデは「歯科医師にはなりたい。でも、音楽も続けたい。」と思うようになる。 一方で、ミュージシャンになる夢に挫折したジンは、ヒデたちの音楽に才能を感じ自分が成し遂げることができなかった夢を重ね、彼らをプロデュースするようになる。 しかし、父親に知られれば反対されることが目に見えているため、彼らは「顔出しなしのCDデビュー」をして、音楽のみで勝負しようと決意するが…。
直木賞候補となった柚月裕子による同名小説が原作。『仁義なき戦い』シリーズを思わせる作風が大きな話題を呼び、日本アカデミー賞で各賞を独占した白石和彌監督作品。2018年5月に公開された。新人刑事・日岡秀一(松坂桃李)は、広島県呉原東署のマル暴担当班に所属し、主任の大上章吾(役所広司)とコンビを組まされる。大上は捜査のためなら手段を選ばず、殺人など黒い噂が絶えない無茶苦茶な刑事であった。しかし実は日岡は県警の監察官・嵯峨大輔(滝藤賢一)の指令を受けて、大上の内偵捜査を進めるために送り込まれていた。そんな中、広島市に地盤を持つ五十子会傘下の加古村組が、呉原の尾谷組を挑発し、戦争を起こしてその地盤を奪おうと画策する。尾谷組に強い影響力を有する大上は、尾谷組を説得して猶予をもらい、加古村組が関与した犯罪の証拠をつかもうと捜査を断行しようとする。日岡は大上に振り回されつつも、マル暴の役割について考えさせられていく…。
実在の闘病ブログに、新たにファンタジーの要素をプラスした笑って泣けるコメディ 佐々木蔵之介と永作博美が夫婦を演じ、息の合った掛け合いを見せるコメディ。妻を亡くした夫と、幽霊となって現れた妻が織りなす温かな夫婦愛の物語をユーモラスに描く。 出会ってから17年後に結婚した作家志望のコウタと妻ユーコ。その直後、ユーコの妊娠と彼女がガンに侵されていることが発覚。入籍からわずか493日後にユーコは亡くなるが、闘病ブログの書籍化に浮かれるコウタの前に、死んだはずのユーコが幽霊として現れる。