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目次
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アイドルが屈強な男の姿をした“魔法少女”に変身!?斬新な設定のマジカルファンタジー 大切な人を守るために魔法少女になった主人公。ありがちな設定と思いきや、なぜか変身した姿が“男”だったからさあ大変。強烈なビジュアルは一見の価値あり。 アイドルユニット・マジカルツインのメンバーとして日々芸能活動に励んでいる卯野さき。同じユニットにいる桜世の兄でトップアイドルの桃拾にひそかな想いを寄せている彼女は、彼を守りたい一心で魔法少女に変身する。だがその姿はさきの想像と違っていた。
漫画を原作に、人魚と夫婦になることになった男子中学生を描く痛快ラブコメディ JR四国・予讃線の駅や仁尾サンビーチなど、実在する香川県西讃地方の風景が多数登場する。任侠(にんぎょ)と読む極道人魚世界の設定やテンポのいい展開がクセに。 父の実家がある瀬戸内を訪れた永澄は、海で溺れたところを人魚の少女・燦に救われる。しかし、人魚の世界には「身内以外の人間に姿を見られれば、どちらかが死ぬか、人間が人魚の身内になる」という掟が存在。彼は燦と結婚する道を選ぶが、前途は多難で…。
任侠?いいえ、人魚です!義理と人情に厚い、任侠ドタバタ美少女ギャグアニメ! 木村太彦の漫画「瀬戸の花嫁」を原作とするTVシリーズ後の後日談。可愛らしくもカッコ良いヒロインたちと、アップテンポなギャグが光る任侠学園ラブストーリー! 中学三年へと無事に進級した、普通の中学生である永澄と、人魚の燦。人魚の世界の掟によって結婚したふたりは、さまざまな試練を乗り越えて、より絆を強めた。だが、そこに再び試練が訪れる。果たして2人は穏やかに新学期を迎えることができるのか…。
『みどりのマキバオー』は、つの丸によって1994年から「週刊少年ジャンプ」で連載され、「競馬」をテーマに描かれた動物ギャグマンガを原作としたアニメ。1996年3月から1997年7月まで、フジテレビ系列で放送された。下品さのある作風とは裏腹に、競走馬の縦社会が色濃く描かれたシリアスな展開が、競馬作品として根強いファンから支持されている。今作の主人公であるうんこたれ蔵ことミドリマキバオーの声優を担当するのは、アニメ『ポケットモンスター』のニャースの声優を務める犬山犬子(現・犬山イヌコ)。当時、声優ではなかった犬山犬子のデビュー作でもある。北海道勇払郡鵡川町にある「みどり牧場」で生まれたうんこたれ蔵(犬山犬子)。血統はサラブレッドであるが、豚のような胴体にカバの顔がくっついた容姿をしている。そんなある日、「みどり牧場」が抱える借金の肩代わりとして、母・ミドリコ(有馬瑞香)が「堀江牧場」へと売り飛ばされてしまう。たれ蔵は、母に会いたい想いから「みどり牧場」から脱出する。母に会うためにさまざまな困難を乗り越え、ライバルである競走馬たちに出会うことで、たれ蔵は競走馬・ミドリマキバオーとして成長を遂げるのであった―。
1話完結型のシュールなギャグ劇場!増田こうすけのギャグ漫画『ギャグマンガ日和』をもとにした、ショートアニメ作品。個性的すぎる登場人物たちが、パロディ満載のシュールなギャグを繰り出していく!原作は『ギャグマンガ日和GB』というタイトルで、「ジャンプスクエア」(集英社)にて連載。なんともパッとしないお菓子メーカー・貧弱!! ウキウキ製菓。最近、子ども向けの新商品・ドッキリチャンチョコを発売したものの、さっぱり売れていなかった。その理由は明白。チョコと同封されたシールが、なぜか残念そうな子どもの写真で、しかもたった3種類しかなかったからである。商品開発部に乗りこんだ社長の山川(矢部雅史)がそれを指摘すると、ただちにシールを追加することに。ところが追加されたのは、同じ子どもが微妙に笑顔になった写真のシール。それを見た山川が「微妙に笑顔だと逆に怖いじゃないか」とツッコミを入れると、今度は不気味に満面の笑顔を浮かべる写真のシールが追加された。そもそもこの子どもはいったいだれなのか。山川が社員に聞いたところ、なんとその子は先々月にリストラにした社員の息子だった。自分への当てつけかと怒った山川は、ドッキリチャンチョコの販売を中止することを決断する。しかし、それに反対する社員たちによって、山川の車の窓にドッキリチャンチョコのシールを貼られてしまう…。
『ちびまる子ちゃん第2期』は、小学3年生の女の子・さくらももこことまる子を中心に、友達や家族とのほのぼのとした日常を描いたホームコメディアニメである。1995年の放送開始から1,200話以上が放送され、アニメ化から30周年を迎えた国民的長寿アニメ。個性的なキャラクターたちの明るくて楽しい物語を中心としながら、ときには心温まる作品も楽しめる。原作は少女漫画雑誌「りぼん」で連載され、2021年2月時点で累計発行部数が3,250万部を突破した大人気漫画。またドラマやゲーム、テレビCMやコラボ企画など、幅広くメディア展開している。まる子(TARAKO)のクラスでは、サッカー部の部員を募集をしていた。クラスメイトのケン太(岩男潤子)が一番に参加し、はまじ(カシワクラツトム)や藤木(中友子)も加わる。しかしサッカー部は厳しく、朝6時からはじまり夕方も遅くなるため、ケン太以外のクラスメイトはすべて辞めてしまった。そんなときクラスでテレビ番組の話になるが、サッカー部で忙しいケン太は話題についていけない。けれども一生懸命にサッカーに取り組むケン太を、まる子はひそかに応援し…。
80年代に大ブームを巻き起こしたギャグアニメのスタッフ・キャラデザなどを一新! 80年代にアニメ化され大ブームを起こした鳥山明の名作ギャグ漫画を再アニメ化。現代風にアレンジされている。また、第56〜59話では「ドラゴンボール」の悟空が登場! 天才博士・則巻千兵衛は美人メイドロボットを開発しようとしていた。だがスイッチを入れる瞬間に雷が直撃、誕生したのは近眼で怪力な少女・アラレだった。恐竜にもらったカプセルから生まれたガっちゃんも加わり、ペンギン村の住人との愉快な毎日が始まる。
『NINKU -忍空-』は1995~96年に放送されたバトルアニメ。全55話で構成されている。「週刊少年ジャンプ」で連載された、同名漫画が原作のアニメである。原作の設定を踏まえつつも、オリジナルストーリーが中心で、風助(松本梨香)たち忍空使いが、帝国軍を中心に悪と戦っていく内容。風助たちは空手と忍法を融合させた、架空の武術である忍空を使う。そして忍者のようなすばやい身のこなしだけでなく、強力な体術や不思議な必殺技を使い、かっこよく敵を倒していく。明るいギャグに加え、シリアスな展開やバトルも見られるストーリーになっている。あるとき少年・風助はペンギンのヒロユキ(鈴木勝美)と一緒に、帝国軍に連れ去られた母親を探して旅をしていた。その途中ある村に立ち寄ると、村の少女が忍空の残党に襲われ、さらわれてしまった。悪人たちに怒った風助は、ヒロユキと一緒に残党のアジトに向かう。そこで風助は、自分がもと忍空組1番隊隊長であることを明かし、残党を一蹴した。そうして村の少女を助け出すも、風助が忍空の残党であることを知られると、風助たちは村を追い出されてしまった。そのことにもめげず、風助たちは悪を倒しながら母親を探す旅を続けていくのだった。
「目立たず人と関わらず」がモットーの高校生、斉木楠雄は生まれながらの超能力者でサイコキネシス・瞬間移動・透視・テレパシーなど誰もが羨む能力がある。 だが、その能力が楠雄にとっては災難を呼ぶ不幸の元凶だった。超能力を隠し、ひっそりと暮らしたい楠雄だったが、個性的な仲間に振り回され、次から次に災難が降りかかってくる爆笑の学園ギャグアニメ。 楠雄は超能力者であることを同級生には秘密にし、厄介ごとに巻き込まれることを避けるため、目立たずひっそり暮らしてきた。 だが、学校には楠雄を「相棒」と呼ぶミステリアスなおバカの燃堂力や、惚れっぽい夢見がちな乙女の夢原知予ら不思議な人間が集まり、何かと問題を起こされる。 楠雄は困りながらも超能力を使って様々なことを解決していくのだが、次から次に災難が…。
『坂本ですが?』は2016年4月から放送されたテレビアニメ。クールな主人公を巡る、一風変わった学園ギャグとなっている。原作は佐野菜見の漫画であり、KADOKAWAが発刊する「ハルタ」にて連載されていた。アニメ版の制作はスタジオディーン。監督は高松信司。主人公を務めたのは、ベテラン声優・緑川光。またナレーターの小林清志をはじめ、石田彰、檜山修之、堀江由衣、森久保祥太郎、遊佐浩二、岩田光央など、ベテラン声優が脇を固めた。県立学文高校。そこには、入学早々学校中の注目を集める生徒がいた。彼の名は坂本(緑川光)。眼鏡をかけ、髪を七三に分けた美少年・坂本は、その一挙手一投足すべてがクール&スタイリッシュ。日直もスタイリッシュ、ランチタイムもスタイリッシュ、廊下に立たされてもスタイリッシュ。どんな状況下でもクールでスタイリッシュな佇まいを忘れない坂本は、たちまち学校中の人気者となった。それをよしとしないクラスメイトのヤンキー・あっちゃん(杉田智和)、まりお(武内健)、ケンケン(檜山修之)の3人は、坂本をなんとか陥れようと画策するが、すべて坂本のクールでスタイリッシュな行動によってかわされていく…。
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