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宮国を守るコール・テンペスト。その巫女のなかに不思議な少女があらわれた…。
『シムーン』は、2006年の4月から9月にかけて放送されたSFファンタジーアニメ。スタジオディーン制作によるオリジナルアニメで、原作・脚本は、『轟轟戦隊ボウケンジャー』などを手掛けた會川昇が小山田風狂子名義で務めている。
テーマは「永遠の少女性」であり、戦争をベースにしながらも「美しさ」「気高さ」「気品」といったものを重要視して描いている。
大空陸では、すべての人類が女性として生まれる。そして、成人するときに自らが性別を決め、男と女に分かれていくのだが、シムーンと呼ばれる飛行艇を操れるのは成人前の少女のみ。彼女らは巫女(シムーン・シヴュラ)と呼ばれ、隣国から攻められはじめたシムラークルム宮国を守る象徴となった。
そんなシムーン・シヴュラのひとりであるネヴィリル(高橋理恵子)は、この日もパートナーであるアムリア(喜多村英梨)とともに出撃したが、ある作戦の失敗によりアムリアが行方不明に。
そして落ち込むネヴィリルの前に、補充要員としてシムーン・シヴュラのアーエル(新野美知)があらわれた…!
空を駆ける少女たちによる激しいバトル、そして戦いを通した成長を描く『ワールドウィッチーズ』。小説やコミックなど、数多くのメディアミックスを展開している同シリーズの中でも、特にストーリーの中核を担うのが『ストライクウィッチーズ』だ。第1期にあたる今作は、2008年7月から10月にかけて全12話がTOKYO MXなどで放送された。1940年代、世界は突如現れた謎の存在「ネウロイ」によって脅かされようとしていた。兵器のような姿で瘴気を放ちながら侵略するネウロイに対し、人類は唯一の対抗手段として魔力によって動く「ストライカーユニット」を生み出す。魔力を扱えるのは大半が女性。中でもユニットに適合して「ウィッチ」としてネウロイと対峙できるのは、一握りの10代の少女たちだけだった。生まれつき治癒の能力を持った扶桑皇国の女子中学生・宮藤芳佳(福圓美里)は、ある日、その能力を評価されてネウロイに対抗するために連合軍第501統合戦闘航空団「STRIKE WITCHES」へとスカウトされる。突然の事態を受け入れられない芳佳だったが、仲間とともに困難に立ち向かうことで、徐々に自らの使命を感じ始めていく。スカウトの直前、芳佳のもとに届いた亡くなったはずの父・宮藤一郎(郷田ほづみ)からの手紙や大陸を攻めてくるネウロイの目的など、謎も多い中で少女たちは人類を助けるために「ウィッチ」として空を駆ける!
もっと強く、もっと早く! 第501統合戦闘航空団・通称”ストライクウィッチーズ”の活躍によるロマーニャ解放から半月後、各地へと帰還したウィッチ達はそれぞれの大切なモノを守るため、今も世界の空を駆けている。
小説やコミック、テレビアニメ、劇場版など、多数のメディアに展開している島田フミカネ・Projekt Kagonishの人気シリーズ『ワールドウィッチーズ』。今作は2008年に放送された『ストライクウィッチーズ』の続編にあたる。前シーズンに引き続き、主人公・宮藤芳佳(福圓美里)たち第501統合戦闘航空団のメンバーが、大陸全土を支配しようとする謎の存在「ネウロイ」から人類を守るために空を駆ける!ウォーロックの暴走事件を解決したことで、ネウロイから農業国・ガリアを取り戻した人類。役割を終えた第501統合戦闘航空団「STRIKE WITCHES」は解散していた。しかし翌年、海洋貿易で栄えていたヴェネツィア公国にネウロイの巣が出現してしまう。501部隊の解散によって祖国である扶桑皇国に戻った芳佳は、学生としての日々を過ごしていた。そんなある日、彼女のもとに亡くなったはずの父親・宮藤一郎(郷田ほづみ)から手紙が届く。手紙の真実を突き止めるために坂本美緒(世戸さおり)を訪ねた芳佳だったが、ヴェネツィア公国でリネット(名塚佳織)が窮地に陥っていると知り、ヨーロッパへとわたる決心をする。果たしてネウロイの狙いは何なのか、彼女たちは仲間たちとヴェネツィア公国を守ることができるのか。そして、芳佳に届いた2通目の父親からの手紙は一体…? シーズン2も彼女たちの活躍から目が離せない!
宮藤芳佳(福圓美里)を主人公とした、連合軍第501統合戦闘航空団「ストライクウィッチーズ」のメンバーの活躍を描いた物語。島田フミカネ&Projekt kagonishを原作とする、人気アニメシリーズ。テレビシリーズとしては第3期となる。アニメーション制作は、david production。主要な制作スタッフは、第1期シリーズから変わっていない。監督およびキャラクターデザインは、高村和宏。メカニックデザインは鷲尾直広。シリーズ構成は、ストライカーユニットとなっている。坂本美緒少佐(世戸さおり)は、従兵の土方圭助(日野聡)とともにローザンヌ医学校を訪れていた。それは、ここで学んでいる宮藤芳佳に会うためであった。芳佳の友人・アルテア(小林星蘭)の案内で坂本は無事、芳佳と再会を果たす。そして、3人は近くにきている移動式サーカスを一緒に見物することになるのだが、そこでアルテアの悲鳴を聞く。駆けつけてみると、そこにはサーカスの熊に襲われるアルテアの姿があった。芳佳は間髪入れず魔法で熊を抑え、熊が暴れている原因まで突き止めてしまった。
魔女たちの面白おかしい日常を描く、大人気作「ストライクウィッチーズ」のスピンオフ もしネウロイがこなかったら…という設定から生まれる、本編よりもボケとツッコミ3割増しな展開に思わず爆笑。シリアスさがほぼ消えて、可愛さ全振りな雰囲気に癒される! 謎の生命体・ネウロイと戦う人類の防衛線「第501統合戦闘航空団」に宮藤芳佳が入隊。…したものの、肝心のネウロイは一向に現れなかった。戦闘ではなく炊事洗濯に追われながら、個性的な隊員たちと共にドタバタでおかしな日常を送る魔女たちの物語。
『ふしぎ遊戯』は、1995年から1996年まで放送された異世界ファンタジーアニメ。図書館で不思議な本に吸い込まれた少女が、本のなかの古代中国のような世界で朱雀の巫女となり冒険を繰り広げる。巫女を守る七星士の1人である鬼宿との、恋愛関係を中心とした複雑な人間模様が魅力的。原作は渡瀬悠宇による同名漫画。また漫画やアニメだけでなく、ゲームやOVA、舞台など幅広くメディア展開している。中学3年生の受験生・夕城美朱(荒木香衣)は、親友の本郷唯(冬馬由美)と訪れた図書館でなにかに導かれる。立ち入り禁止の部屋で2人は、四神天地書と書かれた古い文献を開いた。一緒に本を読みはじめると、突然本が光り、知らない場所へ飛ばされてしまう。そこで2人は暴漢に襲われてしまい、額に鬼という文字が浮かんだ少年・鬼宿(緑川光)に助けられたのだった。その後1人になってしまった美朱は、鬼宿を探す。この出会いがすべてのはじまりであった…。
シリーズ累計40万本の売り上げを誇る伝説の伝奇ノベルゲーム、「Fate」シリーズ初のアニメーション化作品。 どんな願いも叶える万能の願望器「聖杯」を巡って、7人の魔術師(マスター)が使い魔(サーヴァント)を駆使して争いあう「聖杯戦争」を描いた物語。 高校生の衛宮士郎は、亡き養父と約束した「正義の味方になる」を実現すべく、密かに魔術の訓練に励んでいた。 ある日、偶然にも聖杯戦争を目撃してしまった士郎は、装束姿の男(サーヴァント)に口封じのため命を狙われる。 懸命に逃走するもいよいよ追いつめられる士郎。 ダメかと思われたその瞬間、士郎の前に突如金髪の少女が踊り出た。月光を背に少女は言う。 「問おう、あなたが私のマスターか」 彼女こそ、突発的にも士郎が召喚したサーヴァント、セイバーだった。 セイバーのマスターとなり、聖杯戦争に巻き込まれていく士郎。 渦巻く魔術師たちの欲望、深まるセイバーとの絆、そして明らかになる聖杯戦争の真実とは…?
90年代に人気を博した藤崎竜の人気コミックを再アニメ化 「週刊少年ジャンプ」に連載された歴史ファンタジーを20年ぶりに再アニメ化。中国怪奇小説の一つ「封神演義」を原作に、太公望と聞仲の激闘が展開する。 古代中国の殷王朝時代。絶世の美女・妲己を皇后に迎えた時の皇帝・紂王は、仙女・妲己の術によって操り人形と化し、妲己と仲間たちが王朝を支配していた。道士・太公望は、元始天尊によって悪しき仙人・道士たちを封じる「封神計画」の実行者に選ばれる。
『GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』は、2015年7月から9月まで第1クールが、2016年1月から3月まで第2クールが、TOKYO MXほかにて放送されたアニメ。監督は京極尚彦、シリーズ構成は浦畑達彦が務める。原作は柳内たくみによる小説。柳内たくみは元自衛官であり、アニメ化の際には自衛隊東京地方協力本部とコラボした。主人公の伊丹耀司役を務めるのは、諏訪部順一。そのほかにも戸松遥や東山奈央、金本寿子が出演する。8月某日、銀座の一角に突如巨大な門(ゲート)が出現。門から飛び出てきたのは、獣人やドラゴン、西洋甲冑で身を固めた人間たちであった。それらは突如、無抵抗な人々に襲いかかっていく。自衛隊の青年・伊丹耀司(諏訪部順一)はとっさの判断で、市民を危機から守ることに成功した。その後、門の向こうの世界を特地と改め、調査をおこなうことになった。その隊長に、伊丹は抜擢されてしまう。彼は不本意ながらも特地へと乗り込み、そこでの生活を目の当たりにする。特地は科学技術の発達した現代とは違い、魔法技術が発達した世界であった…!
天才漫画家・藤田和日郎。彼は数々の名作漫画を生み出した巨匠にして、現役漫画家である。そんな彼のデビュー作にして、藤田和日郎の名を知らしめた名作。それが妖怪・とらと獣の槍に選ばれた少年・うしおの活躍を描いた、『うしおととら』である。1990年から1996年にかけて連載された今作が、約20年のときを経てついにテレビアニメ化! うしおととらの熱く泣ける活躍が、アニメーションとなって蘇る。お寺の息子である蒼月潮(畠中祐)は、父親の紫暮(藤原啓治)からよく、「このお寺には妖怪退治のありがたい槍がまつられている」と聞かされていた。しかし、槍を見たことないという潮は、妖怪もオバケの存在も信じていなかった。そんなある日、蔵の掃除を押しつけられた潮は、蔵の地下に部屋があることを発見する。地下へ入ってみると、そこには妖怪退治の槍である獣の槍と、その槍で磔にされた妖怪・とら(小山力也)がいた。やがて獣の槍を抜いた潮は、とらとともに妖と人間の世界にまつわる奇妙な運命に身を投じることになる。