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目次
「パフューム(原題)」コ・ウォニ×「復讐の女神」イ・ハユル主演。1960年代を舞台にファッションデザイナーを目指すヒロインのサクセスラブストーリー! 紡織会社社長の娘であるボンヒの夢は、韓国最高のファッションデザイナーになること。しかし、ボンヒの父が殺害されてしまい、生活は一変してしまう。さらに、ボンヒの初恋相手ジョンヒョンの父に殺害容疑がかけられたため、2人は引き離されてしまう…。10年後、家族を養うために染色工場で働くボンヒ(コ・ウォニ)は持ち前の明るさと気立てのよさで市場での信頼を得るようになる。そんな中、幼なじみだったジョンヒョン(イ・ハユル)が、ひょんなことからボンヒの勤める工場で働きはじめる。2人は運命的な再会を果たすが、そこにボンヒと兄妹のように育ったソングク(チャ・ドジン)が除隊して帰ってくる。一方、幼い頃からジョンヒョンに思いを寄せるモラン(ソ・ユナ)は、ジョンヒョンとボンヒの仲むつまじい姿を目撃し、嫉妬に駆られる…。 (C)KBS&KBSi All Rights Reserved.
第1話
戦後の混乱が続く時代。テヨン紡織では工場を立て直すため、班長の中から新社長を選出しようとしていた。人望の厚いジェギュンが有力視される中、無学ながら野心の強いドンピルもまた、ライバルとして名が挙がっていた。
第4話
ボンヒが愛人の子だと疑われたジェギュンは誤解だと告げるもジョンレの疑念は晴れない。テヨン紡織を狙うユン会長は、社長であるジェギュンの元を訪ね合併を持ちかける。その頃、ジョンヒョンとボンヒは遊びに行く約束をする。
第5話
ドンピルとミスンがボンヒの両親だと知ったジェギュンは複雑な思いを抱く。そんな中、ボンヒとジョンヒョンは将来、夢を叶える約束をする。一方、ユン会長はドンピルに接触し、テヨン紡織の情報を得ようと目論んでいた。
第8話
ギョンジャの家に身を置くことになったボンヒ一家。苦労知らずには耐え難い貧しい環境に、家族の心は荒む一方だった。その頃、町ではミスンが戻ってきたと噂がたち、夫のミスンへの未練を疑うエスクは胸騒ぎを覚える。
第10話
ジェギュンの事件が未解決のまま捜査が終結となり、ドンピルは内心安堵するが、ユン会長は警察に再捜査を働きかける。捜査終結を聞いたジョンレがドンピルを訪ねると、ドンピルはユン会長に対する疑念を抱かせる発言をする。
第11話
ジョンヒョンはジョンレの後をつけて、ボンヒの居場所を見つける。ボンヒは母の力になりたいと、学校には行かずにお金を稼ごうとする。その頃、ドンピルの差し金で工場で働くチャンソクがジェギュン殺害の容疑で逮捕される。
第12話
ジェギュンの事件を嗅ぎまわるミスンが目障りなドンピル。どうにか味方につけようとミスンに言い寄るが、非常識な態度のドンピルにミスンは銃口を突きつける。ミスンに嫉妬するエスクは、ミスンの居場所を突き止めようと息巻く。
第15話
ボンヒは市場でジョンヒョンとモランを見かける。仲睦まじい2人の様子を目の当たりにしたボンヒは、ジョンヒョンに会えない寂しさに涙する。その頃、求人の張り紙を見たボンヒの姉ボンソンは、クッパ店で働くことになる。
第21話
月日は過ぎ、相変わらず快活なボンヒは染色工場を切り盛りしていた。ボンヒは配達の途中、走ってきた青年とぶつかってしまう。一方、大学で洋裁を学ぶドンピルの娘モランは、コンテストに出品するデザインを進めていた。
第22話
学生運動に参加し警察に指名手配されたジョンヒョンは、逃亡生活を続ける中、偶然にもボンヒの働く染色工場にたどり着く。お互いに誰であるか気づかないまま、ジョンヒョンは染色工場でボンヒの手伝いを始める。
第24話
疲れて工場で寝ていたボンヒをいたわるジョンヒョンに、ボンヒは戸惑う。そんな中、ボンヒはオードリー洋装店への納期が早まり、ジョンヒョンと徹夜で作業を行うことに。一方、モランはコンテストの作品デザインに打ち込む。
第25話
刑事が染色工場にジョンヒョンについて聞き込みに来るが、ボンヒはシラを切る。その後、染色した生地を納品しにオードリー洋装店を訪れたボンヒ。ところが、モランの不在中に作品が裁ち切られ、その場にいたボンヒが疑われる。
第27話
ソングクはボンヒと働く男がジョンヒョンだと気づくが、ジョンヒョンは自分の正体を周囲に明かさないよう頼む。そんな中、ボンヒが縫製したドレスが人気女優に気に入られるが、モランがデザインしたものとして新聞に掲載される。
第29話
ドレスのパターンを手に入れようと染色工場を訪れたモランは、ジョンヒョンがボンヒといることに驚く。偽名で挨拶するジョンヒョンに合わせるモランだったが、正体を偽ってまでボンヒのそばにいることに嫉妬心を抱く。
第35話
チャンソクは再びドンピルを訪ね、テヨン紡織に復職したいと訴える。ナイロンを使った事業を考えるよう父に命じられたジョンヒョンは、ボンヒが縫製していたスカートを思い出し、ボンヒにサンプル製作を依頼する。
第46話
ミスンはエスクとの待ち合わせ場所にドンピルを誘い、自分の学歴に虚偽がないことを証明し、エスクに赤っ恥をかかせる。一方、洋服の配達に出かけたボンヒ。届け先に着くとジョンヒョンの母に出迎えられ、ボンヒは動揺する。
第47話
ジョンヒョンの部屋に足が向かったボンヒ。そこにジョンヒョンが帰宅し、思いがけず2人は再会する。ボンヒを家に送り届けるまでの間、2人きりの時間を過ごすジョンヒョン。そこでジョンヒョンはボンヒに夜学へ来るようを勧める。
第48話
エスクの指示で裁断をすることになったボンヒ。それを知ったモランは、娘よりもボンヒを優遇したと嫉妬し、エスクに詰め寄る。一方、母やソングクの後押しもあり、ボンヒは幼なじみのチュンジャと共に夜学に通い始めることに。
第56話
夜学でボンヒに勉強を教えるジョンヒョンは、授業を通じてボンヒと同じ時間を過ごせることに喜びを感じていた。一方で、GBブティックに提出するデザイン画に行き詰まったモランは、以前にボンヒが描いたデザイン画を盗用する。
第59話
養女にするはずだったボンヒとの再会にミスンは内心動揺するも、ボンヒとモランに新たな課題を出す。一方、店のお金を無断で使い、ミスンに咎められたソングク。昔の仲間に働き口の相談をすると、密輸の手伝いを持ちかけられる。
第61話
モランはジョンヒョンに思いを打ち明ける。ジョンヒョンは受け入れられないと詫びるが、モランは待ち続けると言い残してその場を立ち去る。そんな中、ミョンソン紡織は制服デザインのコンペ開催の広告を新聞に掲載する。
第63話
ジョンヒョンに告白されたボンヒは、戸惑いながらも自分に素直になることで気持ちを受け入れる。その時、ジョンヒョンはソングクの後ろ姿を見つける。一方、その様子を目撃したモランはボンヒにジョンヒョンとの関係を問い詰める。
第64話
ボンヒを一途に思うジョンヒョンはキム副大臣の娘ジンスクとの交際を断る。それを聞いたユン会長は激怒し、ボンヒと別れなければ絶縁すると言い放つ。一方、ドンピルはボンソンを利用して、副大臣の弱みを握ろうと目論む。
第67話
ボンヒはミスンが亡き娘のために作ったワンピースを無断で貸してしまい、ミスンの怒りを買う。必ず返却すると約束した女性を信じてボンヒは店で待ち続けるが、返却に来た女性から店の前でモランが服を受け取ってしまう。
第68話
エスクは方々の話から、ボンヒがミスンの子ではないかと疑念を抱く。その事実をジョンレに確かめに行くが、ひどく動揺したジョンレの態度を見て確信する。その頃、ボンヒは紛失したワンピースと同じものを作ろうと奮闘していた。
第70話
ソングクは取引の最中にイム社長の裏切りに遭うも、密輸に成功する。モランはミスンとボンヒを引き離すために、ボンヒを店から追い出そうと企む。人を使って店の生地を盗み出したモランは、ボンヒに濡れ衣を着せようとする。
第71話
裁断室の生地が消え、現場の状況からボンヒの仕業だと決めつけるモラン。ところがボンヒが紛失したミスンのワンピースがモランの自宅から見つかり、モランは窮地に追い込まれる。ボンヒへの強い嫉妬から、モランは倒れてしまう。
第74話
盗まれた生地が市場に出回っている情報が入り、ボンヒは犯人捜しに奔走する。ジョンレに認めてもらおうと食堂に足を運ぶも門前払いされるジョンヒョン。少しでも役に立ちたい思いから、ジョンヒョンは食堂のビラ配りをする。
第76話
モランをミスンの娘に成りすませる覚悟をしたドンピル一家。ミスンはエスクの過去の作り話をすっかり信じ込む。娘として優位な立場になったモランはボンヒを追い出すため、ボンヒがジョンヒョンを自分から奪ったとミスンにウソをつく。
第77話
ミスンと家族を装い外食をした夫と娘に、エスクはやるせない気持ちを募らせる。その後、ドンピルにスカート付きズボンの製品化を相談されたモランは、ミスンの部屋に無断で入り、サンプルを盗み見してデザインを描き起こす。
第79話
是が非でもジョンヒョンを手に入れたいモランは、涙ながらにミスンに協力を求める。同様にエスクにもたきつけることで、2人の母親は動き出す。クリスマスの夜、ジョンヒョンはボンヒに指輪を贈り、共に支え合うことを誓う。
第80話
ユン会長が収賄と背任の疑いで逮捕される。会社にも影響が及び、ジョンヒョンは苦境に立たされる。ミスンはモランを救うため、ボンヒに父親の死はユン会長の指示によるものだと告げる。つらい現実を前にボンヒたちは別れを決意する。
第83話
モランは父を脅してミョンソン紡織を助けることで、ジョンヒョンを手に入れようとする。一方、ボンヒは父から工場を奪ったのかとドンピルを問い詰める。そんな中、ジョンヒョンは覚悟を決め、モランを迎えにGBブティックへ行く。
第93話
エスクはマンボクの家の前でもめているところをボンヒとモランに見られてしまう。ジェギュンの事件を蒸し返されたくないエスクは、認知症気味のマンボクを車に無理やり乗せ、二度とソウルに戻らないように汽車に乗せてしまう。
第94話
祖父を捜すチョルボクはソングクに助けを求めに行くと、そこでイム社長からマンボクがジェギュン殺害事件の証人だったことを聞く。一方、テヨン紡織ではジョンヒョンの企画書どおりに生地を作るも、同じものが作れずにいた。
第98話
ソングクから指輪を手渡されプロポーズされたボンヒ。そこにジョンヒョンが現れ、受け取るなとボンヒに訴える。一方、ボンヒを見かけたミスンは、ボンヒにコンテストに集中してほしいと伝え、自分のデザイン集を手渡す。
第99話
ミスンはドンピルにモランと3人で家庭を築きたいと哀願する。それを聞いたエスクはミスンに激怒するが、その場でミスンは倒れてしまう。搬送先の病院でモランは娘を装って看護師に病状をたずねると、余命半年と伝えられる。
第104話
ボンヒは周囲の言動から、ミスンが生みの母であることに気づきGBブティックを訪ねる。泣いて詫びるミスンに呆然とするボンヒ。そしてドンピルが父だという事実を受け入れられず、帰宅したボンヒはジョンレの前で倒れてしまう。
第107話
モランはミスンのデザイン集を盗み見しているところをボンヒに見つかってしまう。開き直るモランに、ボンヒは含みのある言い方で忠告し、その場を立ち去る。一方、エスクはミスンの弱みを握ろうと、証拠探しに酒場を歩き回っていた。
第108話
ドンピルはミスンから提供されたデザインで既製服の生産を目論む。派手なデザインにエスクは製品化を反対するが、ドンピルは聞く耳を持たない。デザインコンテストの2次選考が行われ、ボンヒとモランの作品が最終選考に残る。
第109話
デザインコンテストの優勝者の発表が行われる。ボンヒは優勝したモランの作品がミスンのデザインであることを見抜き辞退を促すが、モランは受け入れようとしない。そんな中、優勝を喜ぶモランに生放送のテレビへの出演依頼が入る。
第110話
テレビの生放送中にモランの作品が盗作だという情報が届き、真相を聞かれたモランはその場から逃げ出してしまう。取り乱すモランをなだめたエスクは怒り心頭でミスンの元へ行き、ミスンの弱みにつけ込んで取り引きを持ちかける。
第111話
ドンピルがボンヒの父を殺したと聞いたモランは、ボンヒに真相を問い詰める。一方、ミスンはコンテストでの不正審査を認め、服飾業界からの引退を宣言する。そしてミスンはボンヒにGBブティックを引き継いでほしいと告げる。
第112話
コートの製作を依頼されたボンヒは短期間で仕上げるため、ミョンソン紡織に協力を求める。ジョンヒョンは仕事の相談だと理解しつつも、内心は揺れていた。その頃、ソングクは本格的に建設業界へ進出するため、テバン建設を設立する。
第114話
ボンソンはモランともみ合いの末、車道に突き飛ばされ事故に遭ってしまう。チャンソクの手紙を奪うだけのつもりが思いがけない事態にモランは逃げ出す。ボンソンは手術の末に一命を取りとめるも、意識は戻らずにいた。
第115話
チャンソクの手紙を読んだドンピルは、自分をだまし続けていたエスクに怒りを抑えきれず掴みかかるが、エスクは「あなたのためだった」と開き直る。真実を隠し通そうと目論むエスクとモランに、ドンピルは戸惑いを隠せずにいた。
第126話
無期懲役を言い渡されたエスク。すべてを失ったモランの家には続々と借金取りが押しかけ、家財道具が残らず持ち出される中、モランはミシンだけは守り抜く。ボンヒはテヨン紡織の再建に慌ただしくする中、ついに結婚式の日取りが決まる。
第128話
1年後。妊娠中のボンヒは予定日より1か月も早く陣痛が始まり、体調悪化で輸血が必要になる。血を分けられず胸を痛めるジョンレ。そんな時、音信不通になっていたモランと偶然にも再会したソングクは、モランに輸血の協力を求める。
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韓国SBSで2013年に放送された歴史ドラマ。朝鮮史上、稀代の悪女といわれてきた実在の人物・チャン・オクチョンについて新たな解釈を加え、これまでとは異なるイメージで描いている。ヒロインのチャン・オクチョンを演じたのは、人気女優・キム・テヒである。ドラマ『天国の階段』で、ヒロインを執拗にねたみ続ける敵役を演じ切り、一躍有名となったキム・テヒが、今作で初めて時代劇に挑戦することでも大きく注目された。さらにヒロインを愛する王を演じたのは、大人気ドラマ『トキメキ☆成均館スキャンダル』で多くの視聴者の心をつかんだ、若手実力派俳優・ユ・アインである。女性たちの衣装を取り扱う人気店「芙蓉亭」を経営し、衣装のデザインも手がけているオクチョン(キム・テヒ)のもとに、ミン家のお嬢さまが妃選びに参加するための衣装を求めてやってきた。自分がデザインした最新作を見せるオクチョンだが、斬新すぎるデザインは、お嬢さまには受け入れられなかった…。しかし才能あふれるオクチョンは、いつか低い身分から解放され、デザイナーとして認められる姿を夢見ていた。そんなある日、オクチョンは採寸の仕事で王宮を訪れ、そこで偶然、世子のイ・スン(ユ・アイン)と出会う…。
1999年に、最高視聴率63.7%という驚異の数値を記録したドラマ『ホジュン 宮廷医官への道』のリメイク作品として、2013年に韓国MBCで放送された長編歴史ドラマ。16世紀に実在した医師のホ・ジュンをモチーフに、その生涯がドラマチックに描かれている。ホ・ジュンを演じたのは、日本でも人気の高い歴史ドラマ『武神』で主演を果たしたキム・ジュヒョク。凛々しく、ときに荒々しく戦う『武神』での姿から一転し、貧しさに耐えながら医官への厳しい道を歩んでいく堅実なホ・ジュンを好演している。軍官ホ・リュン(チェ・サンフン)の息子として育ったジュン(カン・ハンビョル)は、聡明で心優しい男の子。その日は父の誕生日を祝う宴が予定されており、ジュンの住む屋敷では多くの使用人たちが宴の準備に忙しく働いていた。父の側室であるジュンの母・ソン氏(コ・ドゥシム)は、使用人たちと一緒に、心を込めて夫の大好物である料理を用意する。しかし、そんなソン氏の料理を正妻のチャン氏(キム・ヘジョン)はひどくけなし、祝いの宴にソン氏が出席することすら許さなかった。身分が低いことで見下され、チャン氏からひどい扱いを受けているソン氏。自分が生んだ長男・ソク(カン・イソク)を溺愛するチャン氏は、ジュンのことも常にさげすみ、ジュンは肩身の狭い思いを強いられていたのだった…。
企業買収家役のペ・ヨンジュンがホテルを舞台に恋を繰り広げるお仕事ラブストーリー ホテルを巡る買収合戦と恋の行方が一番の見どころだが、ホテルを訪れるさまざまな人々の人間模様も見もの。商売敵の娘役でソン・ヘギョがまだ初々しい姿を見せている。 経営難に陥った老舗のソウルホテルは再建のため、辞めた敏腕支配人テジュンを呼び戻すことに。そこにアメリカから冷徹な企業ハンターとして知られるドンヒョクが乗り込んで来る。一方有能なホテルウーマンのジニョンは、ドンヒョクと惹かれ合うようになり…。
17世紀の朝鮮王朝を舞台に、ヒロインの活躍と悲恋を描いたアクション時代劇 『シークレット・ガーデン』のハ・ジウォンが、下働きから事件捜査までこなすヒロインを熱演。ワイヤーアクションを駆使した戦闘シーンや切ない恋模様など見どころ満載。 朝鮮時代、「茶母(タモ)」という女性刑事に似た職業があった。漢城の左捕盗庁で茶母として仕えるチェオクは、その聡明さと武術の腕を買われ、犯罪捜査に携わっていた。都では偽金が出回っており、チェオクは身分を隠して捜査に出かけるが…。
20歳の天才ピアニストと40歳の人妻の禁断の恋の行方は…?ブームとなった不倫ドラマ 当時27歳だったユ・アインが20歳の主人公の不器用さ、純粋さを瑞々しく演じて、47歳とは思えないキム・ヒエと見事なコラボレーションを見せる。脇役陣の巧演も見もの。 ソハン芸術財団の有能な企画室長ヘウォンは、音大教授の夫が連れてきた若者ソンジェのピアノを聴いて、その才能の虜となる。貧しい中でピアノを独習したソンジェは指導を受けるうち、ヘウォンへの思いを募らせる。彼女もソンジェの純粋さに惹かれ…。
韓国KBSで2002年に放送されたドラマ。日本では2003年にNHK BSで放送されて大反響となり、翌年にはNHKでも再放送された。韓国での人気もさることながら、日本でも“冬ソナ現象”を巻き起こし、韓流ブームの火付け役といわれている作品である。監督は大ヒットドラマ『秋の童話』を手がけたユン・ソクホが務め、彼の代表作のひとつとなった。主人公・チュンサンを演じたのは、ペ・ヨンジュン。ヒロイン・ユジンを演じたチェ・ジウとの名シーンの数々はファンの心をわしづかみにし、ふたりはともにKBS演技大賞や百想芸術大賞などで多くの賞を受賞した。春川に住む高校生のユジン(チェ・ジウ)は毎朝、ギリギリの時間にバス停に走っていく。先に待っていた幼なじみのサンヒョク(パク・ヨンハ)は、いつものように笑顔でユジンを迎え、到着した満員バスに自分よりも先にユジンを押し込み、乗せてやるのだった。やっと空いた席に座ったユジンは、隣の見知らぬ男子高校生(ペ・ヨンジュン)の肩にもたれ、いつしか寝込んでしまっていた。ふと目を覚ましたユジンは、乗り過ごしてしまったことに気づく。慌ててバスを降り、男子高校生と割り勘でタクシーに乗り、高校にたどり着いたのだが、校門では担任教師が鬼の形相で遅刻生徒を取り締まっていたのだった…。
韓国の放送局MBCで、2013年に放送された連続ドラマ。回を追うごとにそのストーリー展開と俳優たちの演技にハマる視聴者が増え、最高視聴率22.7%という高い数値を記録した。主演キャストは2003年に韓国で放送され、日本でも人気となったドラマ『夏の香り』での演技で新人賞を受賞し一躍有名となったハン・ジヘ。彼女は今作で豪華なセレブ女性と、露天商で細々と生計を立てている女性という、まったく異なる2人の女性を見事に演じ分け、その演技力が高く評価された。家計を助けるために美術大学を中退し、露天でアクセサリーを売って暮らしている女性・モンヒ(ハン・ジヘ)。妹や弟の学費を稼ぐため、厳しい暑さや寒さにもめげず、移動販売車で毎日声を張り上げて頑張っていた。一方、宝石会社を経営するパク社長の長男・ヒョンス(ヨン・ジョンフン)は、傲慢な父(ハン・ジニ)と後妻となる義理の母の顔色をうかがい、肩身の狭い日々を送っている。さらに、父の独断で政略結婚させられたヒョンスは、妻のユナ(ハン・ジヘ)の高慢な態度にも困り果てていた。そしてある日、お嬢さま育ちでわがままなユナから突然、離婚すると一方的に宣言されてしまう…。
2012年、韓国のKBSで放送された連続ドラマ。韓国での原題は『世界のどこにもいない優しい男』。ドラマ『トキメキ☆成均館スキャンダル』のプレイボーイ・ヨンハ役で一躍大人気となったソン・ジュンギが、初めてドラマの主演を務めた。『トキメキ☆成均館スキャンダル』でのソン・ジュンギとは、ひと味もふた味も異なる雰囲気の役柄が視聴者の関心を一気に集め、序盤から高い視聴率を記録し、最終回まで人気をキープし続けた。今作の脚本を手がけたのは、韓国で社会現象を巻き起こしたソ・ジソブ主演のドラマ『ごめん、愛してる』をはじめ、多くの大ヒット作を生み出してきた、イ・ギョンヒである。一流大学の医学部に通い、勉学に励んでいたカン・マル(ソン・ジュンギ)は、持病を抱える異母妹と仲睦まじく暮らしていた。見習い記者として働くジェヒ(パク・シヨン)に想いを寄せていたマルは、ともに貧しい環境で育ち、共感するところが多かった彼女とお互いに支え合い、幸せな恋人同士になれるはずだった。しかしある日、モーテルで男にからまれてしまったジェヒは、誤ってその男を殺してしまう…。ジェヒを強く愛するマルは、裕福な生活に憧れ、夢をあきらめきれない彼女の代わりに人殺しの罪をかぶるのだが…。
韓国で2012年11月から2013年1月にかけて放送されたドラマ。『天国の階段』や『私の心が聞こえる?』などを手がけてきた脚本家・ムン・ヒジョンが描くラブロマンス。『コーヒープリンス1号店』でのボーイッシュなヒロイン役で、大人気となったユン・ウネが出演した。2012年のMBC演技大賞において、主演のパク・ユチョン、ヒロインのユン・ウネ、主演の幼少期を演じた子役俳優のヨ・ジング、キム・ソヒョンらがそろって受賞するという快挙を成し遂げている。また、ヒロインをめぐって主人公と激しく対立する男・ハリー役を、天才子役としてさまざまな作品で活躍してきたユ・スンホが演じ、その印象深い演技に大きな注目が集まった。1997年夏。学校から帰宅した中学生のイ・スヨン(キム・ソヒョン)を待っているのは、父親の日常的な暴力だった。父親はスヨンに母・ミョンヒ(ソン・オクスク)の居場所を問い詰めながら、ひたすら殴り続ける。ミョンヒはおびえながら、ひたすら身を潜めることしかできなかった。しかしその日は、じっと耐えていたスヨンの前に突然キム刑事(チョン・グァンリョル)が現れ、父親を殺人事件の容疑者として逮捕していった。やっと暴力から解放される。胸をなでおろしたスヨンだったが、彼女を待ち受けていたのは、殺人犯の娘というレッテルで…。
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