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闇芝居(生)の作品紹介

闇芝居(生)のあらすじ

ドラマ『闇芝居(生)』は、2020年9月9日からテレビ東京で放送されている短編ホラーミステリー。7期にわたってテレビ東京で放送されてきた、アニメ『闇芝居』が軸となっている。

期間限定でYouTubeで配信された動画の再生回数はなんとシリーズ累計1,800万回再生を超えており、国内外問わず人気を集めている。

今作では、今まで放送された100話ほどのストーリーのなかから、アニメで特に人気が高かった作品を抜粋して実写化されている。監督には、映画『惡の華』などの人気作を手掛ける井口昇が担当。

これは、新しいアパートに引っ越してきたばかりの男性が遭遇した話である。アパートに引っ越してきたばかりの伊藤(髙﨑俊吾)は、快適な生活を送るもののひとつ、気になっていることがあった。

それは、なぜか天井に1枚のお札がひらひらとしているのである。気味が悪くなった伊藤は、お札をはがそうと手を伸ばすと向かいのアパートから視線を感じた。そして次の日、またはがしたはずのお札が同じ場所に貼ってあるのであった―。

闇芝居(生)のクレジット(監督・キャスト)

闇芝居(生)の登場人物・キャスト

  • マンションに住む男(一ノ瀬竜)

    『不在票』の主人公。マンションに住む男性で、頼んでいた荷物が届かず、連絡票を見て問い合わせするも、次の日も不在票が入っていてイライラしてしまう。ついには配達員の女性を呼び出してしまうほど、怒りが頂点に来てしまう。

  • ユリ(鹿目凛)

    『枯れない花』の主人公である、ヨウスケの彼女。新生活を始めたばかりで、引っ越しの荷物の整理中に見つけたひまわりの種を大切に育てている。

  • ヨウスケ(君沢ユウキ)

    『枯れない花』に登場するユリの彼氏。社会人1年目で、新居に引っ越してきたばかり。

  • 配達員の女性(雛形羽衣)

    『不在票』に出てくる配達員の女性。注文した荷物がいつまで経っても届かないと、マンションに住む男に怒鳴られてしまう。

  • 良介(髙﨑俊吾)

    『お札女』の主人公の男性。アパートにひとり暮らしをしている。いつも天井の同じ場所にある、1枚のお札が気になっている。

  • 夫(平野良)

    『倦怠期』の主人公で、妻がいる。結婚したから年月が経ち、妻に対して嫌悪感を抱いている。

  • 真由美(的場華鈴)

    『矛盾』に出てくる女性で、主人公・雄一の友人。心霊スポットに友人と出向いたが、怖くて逃げてきたと雄一に電話する。

  • ハルキ(篠田諒)

    『闇灯り』の主人公。彼女と花火大会に来ていて、穴場スポットで彼女と最高の夜を過ごそうとたくらんでいる。

  • 新居に住む男(西川俊介)

    『お隣さん』の主人公。新しい新居を探し、見つかった新しい物件に住み始めるも、隣の音が気になってしまう。

闇芝居(生)の見所ポイント

  • 1 ドラマ『闇芝居(生)』はアニメ作品の実写版で、さらにリアルに!

    ドラマ『闇芝居(生)』の元となっているのが、7期にわたりテレビ東京で放送し続けてきたアニメ『闇芝居』です。

    アニメでは、次の展開がシュールに描かれた紙芝居がとても高評価でしたが、その紙芝居の世界観も「生」ならではの表現で実演されています。

    作品はアニメで人気が特に高かった、『お札女』や『女のカゲ』などが抜粋されています。また、今作だけの過激な新作エピソードも展開されており、背筋が凍ってしまうような恐怖体験が味わえますよ。

  • 2 ドラマ『闇芝居(生)』のキャストには、一ノ瀬竜や鹿目凛などが抜擢!

    ドラマ『闇芝居(生)』の見所のひとつは、アニメの紙芝居では表現できなかったリアルな「恐怖顔」や「悲鳴顔」を、美男美女の駆け出し俳優陣が見事に演じているところです。

    主演キャストには、第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストのファイナリストに残ったイケメン俳優・一ノ瀬竜や、女性アイドルの鹿目凛などが抜擢されています。

    短編ホラードラマなので、ほかにも多くの若手俳優が出演されていますよ。今作では、俳優たちの見ごたえある恐怖顔が堪能できます。

  • 3 『闇芝居(生)』は短編ドラマで、サクサク観られるのが面白い!

    ドラマ『闇芝居(生)』は、一般的なホラームービーやドラマと違う点として、1話3作品といったさらっと観られるショートストーリー構成になっているところが挙げられます。

    動画だけではなく、写真をコラージュして手掛けるなどアニメとはまた違った見方や、面白さが味わえる作品となっています。

    また、短編ストーリーであるため短い時間で展開されていくのも面白く、サクサク観られるのが魅力です。ちょっとヒヤッとしたいときにぜひ観たくなる作品ですね。

闇芝居(生)の評価・感想・レビュー

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この記事の執筆者
aukana編集部
aukana編集部

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