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1991年から「週刊少年チャンピオン」で連載が開始された、シリーズ累計発行部数7,500万部を超える、板垣恵介による格闘マンガ『グラップラー刃牙』のアニメ化作品。原作とは異なり、時系列通りに幼年編、地下闘技場編、最大トーナメント編という順で描かれている。
主人公は「地上最強の生物」と呼ばれる、範馬勇次郎の息子・範馬刃牙(菊池正美)。刃牙の中学生時代、母の愛を求め父・範馬勇次郎(乃村健次)に戦いを挑んでいく幼年編、高校生時代に地下闘技場チャンピオンとして強敵との戦いを繰り広げる地下闘技場編などが描かれる。
範馬刃牙は、母・朱沢江珠(日野由利加)からの愛を得るため、地上最強の生物と呼ばれる父・範馬勇次郎に挑むべく、戦いの日々を送っている。
ヤクザ界最強の喧嘩師花山薫(中田雅之)や、ガイア(遊佐浩二)率いる軍隊、野生動物の夜叉猿(柳沢栄治)など、数々の強敵たちとの戦いを経て強く、たくましくなっていく刃牙。刃牙に待ち受ける過酷な運命とは!?
女子高生たちがストリートファイトで覇権を争う!塩崎雄二の漫画『一騎当千』をもとにしたテレビアニメ作品。「三国志」の英雄たちの魂を受け継いだ現代の女子高生たちが、壮絶なストリートファイトを繰り広げる! 原作コミックスは、ワニブックスから全24巻が刊行されている。「三国志」の英雄たちの魂が宿った勾玉をもつ高校生たちが、血で血を争う激闘を繰り広げる地、関東。そこでは、南陽学院や洛陽高校をはじめとする7つの実力校が、壮絶なストリートファイトを通して覇権を争っていた。そんなある日、南陽学院に爆乳の女子高生・孫策伯符(浅野真澄)が転校してくる。「江東の小覇王」と呼ばれた孫策の魂を受け継ぐ彼女は、けんかがめっぽう強い。転校初日から、南陽学院の屈強な男子生徒たちを次々と叩きのめしてしまう。その様子を見ていた南陽学院四天王の左慈元放(森久保祥太郎)と楽就(飯島肇)は、伯符が覇王であることを感じ取る。伯符の参戦により、関東における覇権争いの状況が大きく変わることを予感するのだった。その一方、同じく四天王のひとりである眼帯少女の呂蒙子明(甲斐田裕子)は、伯符に猛烈な敵意を覚えていた。こうした状況のなか、伯符はいとこの周瑜公瑾(日野聡)の家に居候し、生活をともにすることになる。そしてふたりで覇権を目指して、ストリートファイトに挑んでいくのだった!
『あしたのジョー』は、1970年4月から1971年9月にかけて放送されたテレビアニメ作品。ボクシングをテーマにした少年格闘もので、作中で死んだキャラクターの葬儀が実際におこなわれるなど、多大な社会的反響を呼んでいた。原作の漫画は原作・高森朝雄、作画・ちばてつやによって1968年から1973年にかけて「週刊少年マガジン」に連載され、「戦後最大のヒット漫画」のひとつとして数えられている。アニメ版の制作は虫プロダクションで、監督は『エースをねらえ!』『宝島』などを手掛けた出﨑統。尾藤イサオが歌う主題歌も大ヒットした。ある日、東京にある山谷のドヤ街に矢吹丈(あおい輝彦)と名乗る流れ者の少年が現れた。喧嘩っぱやい丈は暴力団と乱闘を繰り返し、果ては警察に逮捕され、鑑別所へと送られてしまう。そんななか、アル中の元ボクサー・丹下段平(藤岡重慶)は丈に天性のボクシングセンスを見いだし、一流ボクサーに仕立て上げようと口説き続ける。はじめのうちは相手にしなかった丈だが、何度となく鑑別所へ送られてくる段平からのハガキに書かれたボクシング技術講座を実践するうちに、パンチの威力はみるみる上がっていく。そして、最大のライバル・力石徹(仲村秀生)との出会いが、丈の運命を大きく変えていく…。
「男塾」を舞台とした、根性と友情、そして戦いの物語…!『魁!!男塾』は、1988年2月から11月にかけて放送されたテレビアニメ。原作は宮下あきらの漫画であり、1985年から1991年まで「週刊少年ジャンプ」で連載されていた。主題歌は、当時大活躍だったパフォーマンス集団・一世風靡SEPIAが担当している。全国から集められた不良少年たちを鍛えなおす、「男塾」を舞台にしたアクションギャグ。個性的なキャラクターが数多く登場し、人気を集めた。世の中のレールを踏み外した不良少年たちを、独自のスパルタ教育で鍛えなおしていく男塾。その男塾に、謎多き男・剣桃太郎(堀秀行)が入塾してきた。ひと癖もふた癖もある猛者たちが揃うなか、桃太郎は早くもキレ者のオーラを醸し出す。そして早くも、寮で同室の富樫源次(山口健)が脱走したことを発端に桃太郎と源次のタイマン勝負がおこなわれるが、激しい戦いの末に誤解も解け、両者のあいだに熱い友情が生まれる。そんな桃太郎を中心とした個性豊かな男塾の面々が、さまざまなバトルへと切り込んでいく…!
太平洋戦争後の混乱の日々を生き抜いた7人の少年の絆を描く、愛と勇気の物語 湘南特別少年院に送られた6人の少年たちを導く「アンチャン」こと六郎太の生きざまに魅了される視聴者が続出。マリオ役を務めた人気俳優・小栗旬の熱演にも注目したい。 昭和30年、7月。殺人未遂など、さまざまな罪状で少年院送りにされたマリオ、スッポン、ヘイタイ、バレモト、ジョー、キャベツの6人。人生に絶望し自暴自棄になっていた彼らは、二舎六房の先輩であるアンチャンと出会ったことで、人を信じる心を取り戻す。
よみがえったツインテール女子高生闘士が、束の間の平穏を破る!テレビアニメ『一騎当千』シリーズの第3期。「赤壁の戦い」後、平穏な日々が続くなかで、かつて死んだはずのツインテール女子高生闘士がよみがえり、孫策たちの前に立ちはだかる!孫策伯符(浅野真澄)ら南陽学院の面々は、許昌学院との壮絶なバトル「赤壁の戦い」に勝利し、束の間の平穏な日常を味わっていた。そうしたなか、孫策は突如海外バトルツアーをするといい出す。半ば強引にみんなの了解を得た彼女は、さっそくその資金集めのために、中華料理店でアルバイトをすることになる。アルバイトを始めてまもなく、中華料理店に偶然、劉備玄徳(真堂圭)ら成都学園の闘士たちが客としてやってくる。ばったり出会った孫策と劉備らは、赤壁の戦いでは同盟を結んだ仲であるけれども、闘士としての血は抑えられない。そうして、店内にもかかわらず、バトルを始めようとしてしまうのだった。ところがちょうどそのとき、店内にお嬢様のような見た目をした可憐な少女が現れる。しかも、彼女はなんと孫策の妹・孫権仲謀(堀江由衣)なのだという。その一方、思いを寄せる左慈元放(遊佐浩二)を追っていた呂蒙子明(甲斐田裕子)は、その途中で倒れているツインテール少女を発見する。だが、その少女の正体は、死んだはずの闘士・呂布奉先(渡辺明乃)であった…。
「赤壁の戦い」後に巻き起こる、新たな学園ストリートファイト!テレビアニメ『一騎当千』シリーズの第4期。赤壁の戦いが終結した関東の地に、ひとりの女子高生闘士が現れ、新たな戦いの幕が開ける! アニメーション制作はティー・エヌ・ケー。南陽学院・成都学園の連合が、関東の覇者を目指す許昌学院に戦いを挑んだ「赤壁の戦い」。南陽学院を率いる孫策伯符(浅野真澄)と、成都学園の頭首・劉備玄徳(真堂圭)が同盟を結んだことで、見事勝利を収めることに成功する。許昌学院の頭首・曹操孟徳(赤城進)も、魔王の魂から解放され、事態は一件落着したかのように見えた。そんなある日、馬超孟起(遠藤綾)と名乗るひとりの女子高生が、許昌学院に殴り込みを仕かけてきた。彼女の目的は、かつて曹操に敗北した義兄・韓遂文約(三瓶由布子)のかたきを討つこと。許昌学院の屈強な男子生徒たちをなぎ倒し、放送室をジャックして、曹操に勝負を受けるように呼びかけるのだった。しかし、曹操を侮辱したことに怒った許褚仲康(武田華)を前に、馬超はあっさり敗北してしまう。それどころか、戦闘のなかで屋上から転落したところを助けられ、情けまでかけられる始末であった。命からがら逃げ出してきた馬超は、己の無力さに打ちひしがれ、「もっと強くなりたい」と心から願う。そんなとき、通りかかった劉備玄徳から、声をかけられるのだった…。
『天上天下』は、主人公・凪宗一郎(保志総一朗)が所属する柔剣部と、学園を支配する執行部との戦いを描いた学園バトルアニメ。特殊能力や必殺技を交えた激しい戦いに、ちょっとエッチな展開が魅力の作品である。アニメは2004年4月から9月までテレビ朝日系列で放送され、原作漫画は1997年から2010年まで「ウルトラジャンプ」で連載された。またコミック累計発行部数が、1,300万部以上の大人気作品である。そして原作者の大暮維人は、アニメ化もされている『エア・ギア』も手掛けた。また『化物語』のコミカライズが、「週刊少年マガジン」にて連載されている人気作家だ。桜が舞うころ2人組の男子生徒が、文武両道を誇る統道学園に入学した。その男子生徒たちは凪宗一郎とボブ牧原(三木眞一郎)といい、この学園を力で制覇しようとする。そのため学校で暴れるが、1人の女子生徒・棗真夜(久川綾)に倒されてしまった。さらに暴れたことで学園を支配する執行部に制裁され、手も足も出ず、自分の未熟さを痛感する。その後自分たちを鍛え直すため、真夜の所属する柔剣部に入部した宗一郎とボブ。そうして宗一郎たちは、さまざまな思惑が交差する戦いの渦に巻き込まれていくのだった。
龍玉をめぐって繰り広げられる新たな激闘!テレビアニメ『一騎当千』シリーズの第2期。伝説の龍玉を手に入れるため、格闘派女子高生たちが壮絶なストリートファイトを展開する! 原作は塩崎雄二の漫画『一騎当千』(ワニブックス)。アニメーション制作はアームスが担当した。南陽学院四天王のひとりで、関節技の使い手でもある眼帯の少女・呂蒙子明(甲斐田裕子)は、夜闇にまぎれて宝物庫に忍びこんでいた。彼女が狙うのは、伝説の龍玉。その不思議な宝物は、宝物庫の真ん中に鎮座している昇龍像の上に置かれていた。ところが、呂蒙がそれを持ち出そうとすると、許昌学院の暗器使い・夏侯淵妙才(喜多村英梨)が立ちふさがる。夏候淵もまたその龍玉を探し求めていたのである。そうしてふたりの激しいバトルが始まるのだった。その一方、成都学園では、学内最強の闘士である関羽雲長(生天目仁美)が、あることを憂慮していた。それは、覇王の魂を受け継いでいるはずの後輩・劉備玄徳(真堂圭)に、闘士としての自覚が芽生えていないことであった。関羽はそんな劉備にどう接すればいいのかを思い悩んでいた。そうしたなか、曹操孟徳(赤城進)率いる許昌学院では、曹操の腹心である郭嘉奉孝(藤本隆行)と、洛陽からやってきた賈詡文和(河原木志穂)が結託。巧みな策略により、その勢力を急拡大させていたのだった…。
最強のケンカ屋を目指して、意気揚々と統道学園へと入学した凪宗一郎と、その相棒のボブ牧原。ところがこの統道学園は、彼らよりもはるかに超人的な強さを持つ猛者がひしめく、とんでもない場所だった。宗一郎とボブは学園をシメようと手近にいた謎の変身女・棗真夜や、線が細くひ弱そうな高柳雅孝にケンカを吹っかけるものの、余りにも強すぎる二人によってあっけなく返り討ちに。次元の違う強さに驚愕しつつも、自分たちはまだまだ強くなれることを知った二人は、棗真夜率いる柔剣部へ入部を決意するのだった。
『エンジェル伝説』は、1996年12月に全2巻で発売されたオリジナルビデオアニメ。心優しいが、とても怖い顔の高校生・北野誠一郎(飛田展男)が繰り広げる、学園コメディアニメである。そして転校した高校で不良と勘違いされた北野が、さまざまな偶然から伝説の番長になっていく姿を愉快に描いていく作品だ。原作は「月刊少年ジャンプ」で、1993年から7年間連載された同名の人気漫画。作者である八木教広は、次回作『CLAYMORE』もアニメ化されている人気漫画家である。あるとき成績優秀といわれる生徒が、碧空高校に転校してきた。しかしその生徒である北野は、周りを恐れさせる怖い顔の男子生徒だった。高校の番長である黒田(石井康嗣)に、目をつけられてしまった北野。しかし北野はその怖い顔だけで黒田を逃走させ、さらにその後も偶然が重なり黒田を恐怖に陥れてしまったのだ。こうして碧空高校の番長となった北野の、周りを巻き込んだ伝説が始まるのだった。