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『ムコ殿』は、2001年4月から6月まで放送されたテレビドラマ。フジテレビ系の木曜劇場枠で放送され、全12話で構成されている。これまで数々の人気作品を世に輩出してきた栗原美和子がプロデューサーを務め、後に『ROOKIES』などを手掛ける、いずみ吉紘が脚本を担当。
主演はアイドルとしての人気はもちろん、『池袋ウエストゲートパーク』などの演技で俳優としての評価も高い長瀬智也。ほかにも、竹内結子、鈴木杏樹、篠原涼子、相葉雅紀、神木隆之介、つんく♂、小雪、宇津井健といった豪華な俳優が出演する。
今、若い女性を中心に絶大な人気を誇るシンガーソングライターがいた。彼の名は桜庭裕一郎(長瀬智也)。容姿端麗なルックスで女心をくすぐる甘いラブソングを歌い、孤独をこよなく愛するクールなトップスター。
しかし普段の裕一郎は、世間からもたれるクールなイメージとは真逆の性格。とにかくバカで熱い心をもっており、どちらかというとちょっとダサい男なのだ。
世間からのイメージと、実際の自分の性格とのギャップにコンプレックスをもっている裕一郎にとって、心のよりどころとなっているのが恋人である新井さくら(竹内結子)の存在。
心から愛するさくらにプロポーズをする裕一郎だったが、ふたりの結婚には障害が待ち受けていた。裕一郎とさくらのふたりは、「世界一のあったかい家庭」になることができるのか!?
若い女性に人気のシンガーソングライター。23歳。容姿端麗なルックスで、ロマンチックなラブソングを歌い上げるのがウリ。天涯孤独の身の上で、「世界一あったかい家庭を作る」のが夢。さくらとは恋人同士で、結婚を申し込む。世間からはクールなイメージを持たれているが、本来は人懐っこい性格。
新井家の末っ子。四女。21歳。裕一郎と恋人同士で、世間には秘密で結婚をする。個性豊かな新井家を切り盛りするしっかり者。その一方で芸能界には疎く、裕一郎と初めて出会ったときも国民的スターとは気づかなかった。
かえでの息子。裕一郎とさくらにとっての甥っ子。17歳の高校生。反抗期真っ最中で、裕一郎のことも煙たがっている。クラスの担任教師である千鶴に、淡い恋心を抱く。
新井家の次女。33歳。エース食品で研究員として働いている。シングルマザーで努のことを女手ひとつで育てている。男性恐怖症。
新井家の三女。29歳。ラジオ局でディレクターとして働く。勝ち気で負けん気の強い性格。早く家から出て自立したいと思っている。
あずさの息子の小学生。裕一郎とさくらにとっての甥っ子で、亮の従兄弟。
新井家の長女。40歳。亮の母であり、努の伯母。元モデル。旅館に嫁入りして女将として働いていたが、夫と喧嘩したことで別居。亮を連れて実家に出戻りしている。今は通販会社で電話受付のパートとして働く。息子である亮のことを溺愛。
かえで・あずさ・さつき・さくらの父。中学校の校長だったが、現在は自宅で書道教室を営む。頑固なところもあるが、何より家族を大切に想っている。
裕一郎が所属する事務所「オフィス・ガッツ」の社長。義理人情に厚く、裕一郎とさくらのことも見守っている。
高校教師。亮のクラスの担任をしている。実はとある秘密を抱えていて…。
オフィス・ガッツの社員。裕一郎のマネージャーを務める。世話好きで裕一郎のことを常に気にかけている。
『ムコ殿』は出演する俳優陣がとにかく豪華な顔ぶれで、人気の高い俳優・女優ばかりが出ています。主演は、国民的アイドルとして不動の人気を持ちながら、俳優としても演技力を高く評価されている長瀬智也が務めています。
ヒロイン役には、後に『黄泉がえり』『いま、会いにゆきます』に出演する実力派女優の竹内結子が抜擢されました。
ほかにも、鈴木杏樹、篠原涼子、小雪といった人気女優が出演し、その高い演技力を堪能することができます。特に当時子役として活躍していた、神木隆之介の愛らしい小学生姿は必見です。ぜひ出演する俳優陣にご注目ください!
『ムコ殿』の一番の魅力は、主人公の桜庭裕一郎のキャラクターにあります。テレビの前では、孤独を愛するクールなトップスターを演じていますが、プライベートの彼はとにかく熱い男です。
そのギャップがとにかく面白く、どんどん裕一郎の魅力に引きこまれていきます。どちらの裕一郎も素敵なのですが、さくらのことを一番に考え、全力で愛している素の裕一郎がとてもかっこいいです。
少しバカな部分もありますが、それも含めて裕一郎はとても愛されキャラです。夢である「世界一のあったかい家庭」を築くために奮闘する姿を、応援せずにはいられません。ぜひ、そんな裕一郎の魅力をご堪能ください!
『ムコ殿』の主人公・桜庭裕一郎は、作中で「ひとりぼっちのハブラシ」という曲をリリースするのですが、この曲がとても素晴らしいおすすめの1曲となっています。
「ひとりぼっちのハブラシ」は、今作にも登場しているつんく♂がプロデュースして作られた1曲で、別れた恋人に未練を抱く切ないラブソングとなっています。
作中では、「裕一郎の8作目のシングルでチャート初登場1位」という設定でしたが、実は現実世界でもCDをリリースしており、こちらでもオリコンの週間シングルチャートの初登場1位を獲得しています。長瀬智也の甘い歌声にもマッチしているので、ぜひその美声をお楽しみください!
5つの殺人事件の背後に見え隠れするある少女の影…謎が謎を呼ぶ本格警察ミステリー 「ストロベリーナイト」の誉田哲也原作。夏帆が謎めいたヒロイン・静加の10代から30代までを演じ、高橋一生、新井浩文、松重豊、岸部一徳ら豪華俳優陣が脇を固める。 住宅街のアパートで、ある男が押し入って来た別の男に射殺される事件が発生。捜査によって容疑者が絞られていくが、巡査部長の木崎は事件の裏にある何かを感じていた。やがて、事件への関与が疑われるあるひとりの少女の影が浮かび上がってくる。
『金魚妻』は2022年2月からNetflixで配信開始されたドラマ作品。配信はNetflixのみとなるが、Netflixとフジテレビの共同企画・共同制作となっている。紙・電子併せて累計部数325万部を突破した、黒澤Rによる同名漫画が原作。『アンフェア』シリーズなどで知られる篠原涼子が主演を務める。ほかにも岩田剛典、安藤政信、長谷川京子、堀未央奈、藤森慎吾などが出演する。とあるタワーマンション。ここの最上階に住むさくら(篠原涼子)は、夫・卓弥(安藤政信)とともに美容サロンを経営する、いわゆる“勝ち組”の女性だ。しかし華やかにみえる生活の裏で、卓弥は複数の女性と関係をもち、さらにはモラハラ・DVをすることでさくらのことを支配していた。タワーマンションでおこなわれたさくらの誕生日パーティーも、お祝いというのは建前で、実は新店舗オープンの発表が本来の目的であった。パーティーで風水師・メイ(峯村リエ)から、「金魚を飼うこと」を勧められたさくら。後日、近所に「金魚のとよだ」という金魚屋さんを見つけ、そこで店主である春斗(岩田剛典)と運命の出会いを果たす。金魚を介して惹かれあっていくさくらと春斗。しかし、2人の距離が近づけば近づくほど、夫・卓弥も苛立ち、さくらに冷たく当たるのだった。タワーマンションに住む6人の女性たちが、禁断の不倫愛に翻弄されていく。
肉感的な人妻が非日常の旅に出てあられもない姿を見せる! 女として最も盛んな30代半ば、相手にしてくれない夫を待つよりも、リスクを負ってでも不倫の旅に出ることを選択する物語。主演は爆乳セクシー女優の葵百合香。 34歳の葵百合香さんは結婚7年目で初めて夫以外の男とふたりきりで旅行に出た。そこで味わったのは忘れかけていた女としての喜びだった。微笑みを浮かべながらゆっくりと唇を重ねあう。人妻の体は正直だった。すでに股間はぐっしょり濡れていた。
『上流階級〜富久丸百貨店外商部〜』は、日本のテレビドラマ作品。フジテレビ系列の赤と黒のゲキジョー枠で2015年1月16日に放送された。連続ドラマではなく、1話完結のスペシャルドラマ。原作は、小説家・高殿円の同名小説で、神戸の老舗百貨店が舞台の作品となる。主演は、『黄泉がえり』や『ストロベリーナイト』など、人気作へ数多く出演する女優・竹内結子が務める。ほかにも斎藤工、竹中直人、草刈正雄、浅野ゆう子、松雪泰子、高畑淳子、桂文枝といった豪華な俳優陣が出演する。神戸の老舗百貨店である富久丸百貨店・神戸元町店。ここに、アルバイトから地道にキャリアを積み重ねていった苦労人の女性がいた。彼女の名前は、鮫島静緒(竹内結子)。店舗リニューアルの企画を成功させた手腕が認められ、正社員となった彼女につきつけられたのは、外商部への突然の異動だった!? いままでとは180度違う世界で働くこととなった静緒は、月1,500万という途方もないノルマを達成するために奮闘する。個性豊かな外商部のメンバーや、一癖も二癖もある外商の顧客たちを前に静緒は苦戦を強いられるが、持ち前のバイタリティーとやる気で困難に立ち向かっていく。静緒は外商員として羽ばたくことができるのか!?
連ドラ史上初の“ガールズラブ”をテーマとしたドラマをお届けする!制作は『テラスハウス』スタッフが担当する。2012年10月の放送開始以来、ティーンを中心に熱狂的な人気を博したリアリティショー『テラスハウス』。そんな若者のハートをつかんできた『テラスハウス』制作陣が、このたびお届けするのは、“台本のある”連続ドラマ。内容は胸キュンが止まらない“ド”直球のラブストーリー。しかし、恋をする主人公の二人は、どちらも「女子」であるという、連続ドラマ史上初の“ガールズラブ”がテーマとなる。親同士の再婚により、ひとつ屋根の下で義姉妹となった、性格もルックスも好対照の二人が、最悪の出会いから、反発しながらも恋を育んでいく、王道とも言えるストーリーを、女子×女子で描いていく。「ひとつ屋根の下で育まれる恋」という点においては奇しくも『テラスハウス』を想起させるが、今回は脚本ありの完全なるオリジナルストーリーだ。スタッフ×キャスト×ミュージックが紡ぎ出す新しいエンタテインメントに、是非ご期待いただきたい。
東城医大救命救急では…不正が行われている―今作は海堂尊の長編小説を原作に2008年に放送された連続テレビドラマ『チーム・バチスタの栄光』の続編で2009年に放送されたスペシャルドラマ第2弾。舞台は前作の「バチスタ・スキャンダル」から9か月後―東城大学医学部付属病院で医療ミス訴訟に繋がりかねない事件が発生。院長から内部調査を依頼された「名コンビ」の心療内科医の田口公平と、厚労省の白鳥圭輔が内部調査をしていく。そんななか、殺人事件が起こり、一連の事件に潜む様々な真実が明らかになっていく。前作と変わらず、白鳥役を仲村トオル、田口役も伊藤淳史が演じた。東城医大病院に入院する少年・岡部巧(中島健人) の脳腫瘍摘出手術が行われ成功するが、その後植物状態に。執刀医は天才脳神経外科医の西園寺正也(遠藤憲一)であった。原因究明のため高階院長(林隆三)は内部調査を田口と白鳥に依頼。ふたりが調査を始めた矢先、巧と同室の少年・牧村瑞人(高田翔)の父・鉄夫(金山一彦)が殺される事件が起こる。何故殺人事件が起こったのか? 巧が植物状態に陥った原因とは…。
『dinner』は、2013年に放送されたグルメドラマ。経営が傾いた有名イタリアレストランを舞台に、新たに料理長に就任した江崎究を中心とした料理人たちの姿を描いたドラマである。バラエティに富んだ料理が登場するだけでなく、多くのトラブルを乗り越えていくキャラクターたちの生き方を、ユーモアを交えながら感動的に表現した作品となっている。江口洋介や倉科カナ、松重豊などの実力派俳優たちが多数出演。またドラマの主題歌を、人気バンドグループであるサカナクションが担当している。老舗の有名イタリアレストラン・リストランテ・ロッカビアンカは、料理長・辰巳(風間杜夫)を中心に活気に満ちていた。そのため予約を取るのに、何か月も待つほどの盛況ぶりだった。しかしあるとき、突然料理長が倒れレストランは傾きはじめる。予約のキャンセルも目立ち、店は倒産の危機になってしまった。そのため支配人であった沙織(倉科カナ)は、状況を打開するために新たな料理長を見つける。その人物とは、辰巳と同じイタリアの有名レストラン・TERESAで修業をした江崎(江口洋介)だった。しかし料理人たちは、急に新たな料理長が就任することに反感を露にし…。