閲覧履歴

まだ閲覧した作品がありません

作品詳細ページを閲覧すると「閲覧履歴」として残ります。
最近の見た作品が新しい順に最大20作品まで表示されます。

\あなたにおすすめの動画配信サービス/

当サイト内に掲載されている[PR][Sponsored]の表記がある商品は広告(アフィリエイトプログラム)により編集部のおすすめとしてご紹介させて頂いております。
更新日:

【バジュランギおじさんと、小さな迷子】の動画を配信しているサービスはある??視聴したい人におすすめの動画配信サービス!

画像はありません。

バジュランギおじさんと、小さな迷子を配信中の動画配信サービス一覧

バジュランギおじさんと、小さな迷子の動画が配信されているサービス

バジュランギおじさんと、小さな迷子の動画が配信されているサービス詳細

現在、まだ配信されているサービスはありません。

バジュランギおじさんと、小さな迷子の作品紹介

バジュランギおじさんと、小さな迷子のあらすじ

インドとパキスタンの関係は非常に複雑だ。両国は一部地方をめぐっての争いがあり、その関係は現在に至るまで改善していない。『バジュランギおじさんと、小さな迷子』は、そんなインドとパキスタンの関係に焦点を当てた、ハートフルな映画である。

今作は国内外で絶賛され、インド以外の映画祭で賞を獲得した。映画大国であるインドでも、歴代の記録を塗り替えるほどのヒットを記録。日本でも口コミで話題になるなど、世界的に評価されたインド映画となった。

パキスタンからインドへと巡礼にやってきた少女・シャヒーダー(ハルシャーリー・マルホートラ)は、帰りの列車に乗れずインドに取り残されてしまう。シャヒーダーは事故のショックで話すことができず、絶望的な状況だった。

そんなシャヒーダーを保護したのが、インド人のパワン(サルマン・カーン)だ。彼は困っている人を放っておけず、シャヒーダーを自分の家に連れ帰る。しかし、パワンはまだシャヒーダーがパキスタン人であることを知らなかった…。

バジュランギおじさんと、小さな迷子のクレジット(監督・キャスト)

バジュランギおじさんと、小さな迷子の登場人物・キャスト

  • パワン(サルマン・カーン)

    彼の通称である「バジュランギ」とは、インドの神様の名前である。ダンスが好きで、お人好しな青年。迷子になったシャヒーダーを保護し、故郷のパキスタンに送り届けるため奮闘する。肉を食べないヒンドゥー教徒である。

  • シャヒーダー(ハルシャーリー・マルホートラ)

    事故をきっかけに、言葉を話すことができなくなった少女。迷子になったインドでも口がきけず、困り果てていた。パワンと出会ってからは、彼に信頼を寄せている。パキスタン出身であり、イスラム教徒。パワンと異なり、肉も食べる。

  • ラスィカー(カリーナ・カプール)

    パワンの婚約者。厳しい両親のもとに生まれ、パワンとの結婚も反対されている。シャヒーダーを最初に預けられるが、これも父に反対されてしまった。パワンとともにシャヒーダーがモスクに入るのを目撃し、イスラム教徒だと知る。

  • ダーヤナンド(シャーラト・サクセーナ)

    ラスィカーの父。熱心なヒンドゥー教徒で、パキスタンが大嫌い。シャヒーダーがパキスタン人だと知ると、追い出そうとする。

  • シャヒーダーの母(メヘル・ヴィジュ)

    シャヒーダーを連れてインドにやってくる。寝ている隙にシャヒーダーが迷子になってしまうも、列車が国境を超えたため、探しにも行けない。

  • チャンド・ナワーブ(ナワーズッディーン・シッディーキー)

    テレビキャスター。パワンたちを取材し、映像をYouTubeにアップする。そのことがきっかけで、ふたりの存在は世界中に知れ渡った。

  • ボー・アリ(ムルサレーン・クレシ)

    パキスタンとの国境沿いで活動する、密輸業者。パワンに隠し通路を教える。

  • ハーミド・カーン(ラジェシュ・シャルマ)

    パキスタンの警察官。スパイだと疑われたパワンに、優しさをみせる。

  • ラウフ(ミール・サルワール)

    シャヒーダーの父。一緒にインドに行こうとするが、兵役のためビザが取れなかった。

バジュランギおじさんと、小さな迷子の見所ポイント

  • 1 『バジュランギおじさんと、小さな迷子』は、世界中で評価されたインド映画!

    今作はインドの「三大カーン」のひとりといわれる、サルマン・カーンの主演作です。彼はシリアスな場面から、インド映画おなじみのダンスシーンまで、器用に演じます。

    彼の演技とストーリーが絶賛され、今作は世界中で公開されました。特に中国での人気はすさまじく、世界におけるインド映画歴代興行収入の第3位を記録しています。

    映画で重要になるのは、パキスタンとインドの関係です。両国は長いこと仲が悪いのですが、映画では国や宗教、思想の壁を超えて繋がる絆が描かれました。

  • 2 『バジュランギおじさんと、小さな迷子』のストーリーは実話?

    今作のストーリーは完全にフィクションであり、実話をもとにしたエピソードもありません。しかし、インドに根深く残る偏見や、宗教観などが描かれた作品でもあります。

    主人公のパワンは、熱心なヒンドゥー教徒です。インドは約80%がヒンドゥー教徒で構成されているのですが、パキスタン人のシャヒーダーはイスラム教徒でした。

    このように映画では、宗教観の違いが描写されています。そのほかにも、パキスタンとインドを隔てる偏見や、年配世代に残る結婚観も含まれている作品です。

  • 3 『バジュランギおじさんと、小さな迷子』は、ネット配信で救われる感動ドラマ!

    パワンは迷子になったシャヒーダーを、パキスタンへ送ることになります。しかし、その道は簡単なものではありません。パスポートを持たないシャヒーダーは、帰国することもできないのです。

    なんとか国境を通過しても、目の前に広がるのは見ず知らずの土地でした。そこでふたりに協力するのが、レポーターのナワーブです。彼はふたりの動画を撮り、ネット配信するのでした。

    その結果、パワンのことはインド、パキスタン両国で大きく取り上げられます。ネットを通じてふたりをサポートする、現代にぴったりなストーリーです。

バジュランギおじさんと、小さな迷子の予告・動画

バジュランギおじさんと、小さな迷子の評価・感想・レビュー

バジュランギおじさんと、小さな迷子と合わせてよく観られている人気の動画配信作品

この記事の執筆者
aukana編集部
aukana編集部

aukanaは、毎日の生活をほんの少しだけワクワクさせるエンターテイメント情報を届けるメディアです。動画配信サービス、映画、ドラマ、アニメ、漫画、音楽など、エンターテインメント作品に関する情報が満載!