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『こみっくパーティー』は、2001年4月から6月にかけて放送されたテレビアニメ作品。原作はLeafから発売された恋愛シミュレーションアドベンチャーゲームで、主人公の男子が同人誌を描きながら女子と仲良くなっていくというストーリーである。
アニメ版の制作はOLM TEAM IGUCHI。アニメ版は、主人公たちが大学生から高校生になっていることをはじめ、絵柄やストーリー構成が原作のゲームとはかなり変わっている。また、アダルトゲームである原作とは異なり、お色気シーンなどはほぼなく、基本的に主人公の成長物語となっている。
ある日、主人公の高校生・千堂和樹(菊池正美)は、幼いころからの腐れ縁である友人・九品仏大志(遠近孝一)に無理やり「こみっくパーティー」という同人誌即売会へと連れていかれる。友人の高瀬瑞希(茶山莉子)とともに会場へ迷い込んだ和樹は、はじめての同人誌世界に驚愕。
あまりの人混みで瑞希とはぐれてしまった和樹は、成り行きで同人作家・猪名川由宇(茂呂田かおる)のスペースを手伝うことに。そして、和樹はその圧倒的なエネルギーに自然と惹かれていき、自らも同人誌に携わる決心をしていく…。
『タッチ』は1985年3月から1987年3月にかけて放送されたテレビアニメ作品で、野球を題材とした高校生たちのラブコメ・ストーリーである。原作はあだち充の漫画で、1981年から1986年まで「週刊少年サンデー」にて連載。コミックスの総売上は1億部を超え、ラブコメの巨匠・あだち充最大のヒット作となっている。テレビアニメ化によってさらにファン層は広がり、担当声優・日髙のり子のハマり役として「浅倉南」という国民的ヒロインも生み出された。さらに岩崎良美が歌った主題歌は、第1期オープニングテーマ「タッチ」をはじめ総じて大ヒットとなった。隣同士の上杉家と浅倉家で偶然同じ年に生まれた3人、上杉達也(三ツ矢雄二)、上杉和也(難波圭一)、浅倉南(日髙のり子)は幼いころからの仲良し3人組。その関係は中学3年になった今も健在だが、次第に男女の意識も芽生え出していた。上杉家の双子の弟・和也は野球部のエースで人気者。和也は「南を甲子園に連れていく」と約束し、野球と恋の両面で堂々と南に接していた。一方、兄の達也はものぐさな性格で何に対してもいい加減な態度。しかし、なぜかそんな達也を南は放っておけず世話を焼く毎日。そして3人は私立明青学園の高等部へと進級。それぞれの道へと歩みはじめる…。
『ママレード・ボーイ』は、1994年3月から1995年9月にかけて放送されたアニメである。自由な両親に振り回された女子高生が、義理の兄弟と繰り広げる甘くてちょっと切ないラブコメディ。原作は、1992年から1995年まで少女漫画誌「りぼん」で連載され、累計発行部数が1,000万部を超える大人気漫画。2001年には台湾で実写ドラマ化され、2018年には桜井日奈子主演により、日本でも実写映画化されている。恋に憧れる小石川光希(國府田マリ子)は、自由な考えを持つ両親に振り回されていた。なんと光希の両親は離婚し、ハワイで出会った松浦夫妻とパートナーを交換して再婚するというのだ。しかもこれからは松浦夫妻とその息子の松浦遊(置鮎龍太郎)も加えて、6人で同居するという。そんな予想もしない展開に悩む光希。しかし遊は、光希が目を奪われるほどの美形であった。その後、遊は美希の高校に転入して、同じ学校に通うようになり…。
シュールにして奥深い?1話10分のショート作品ながら、引き込まれる展開に爆笑! 授業をサボる男子生徒の様子を描いた学園コメディ。主役はタイトルにある関くんではなく、彼の隣の席に座る横井さん。主演の花澤香菜が感情激しく妄想を語る様は必笑! 教室の最後尾、窓側。教師から見えにくいこの場所で、授業そっちのけで何かに没頭する関くん。気にしたくないのに、なぜか気になってしまう隣の席の横井さん。彼女は今日もまた、授業中に彼の行為に突っ込みを入れて先生から注意されてしまうのだった。
『ちびまる子ちゃん第2期』は、小学3年生の女の子・さくらももこことまる子を中心に、友達や家族とのほのぼのとした日常を描いたホームコメディアニメである。1995年の放送開始から1,200話以上が放送され、アニメ化から30周年を迎えた国民的長寿アニメ。個性的なキャラクターたちの明るくて楽しい物語を中心としながら、ときには心温まる作品も楽しめる。原作は少女漫画雑誌「りぼん」で連載され、2021年2月時点で累計発行部数が3,250万部を突破した大人気漫画。またドラマやゲーム、テレビCMやコラボ企画など、幅広くメディア展開している。まる子(TARAKO)のクラスでは、サッカー部の部員を募集をしていた。クラスメイトのケン太(岩男潤子)が一番に参加し、はまじ(カシワクラツトム)や藤木(中友子)も加わる。しかしサッカー部は厳しく、朝6時からはじまり夕方も遅くなるため、ケン太以外のクラスメイトはすべて辞めてしまった。そんなときクラスでテレビ番組の話になるが、サッカー部で忙しいケン太は話題についていけない。けれども一生懸命にサッカーに取り組むケン太を、まる子はひそかに応援し…。
おっぱいたっぷり夢いっぱい!妄想爆発のお色気学園バトルファンタジー第1弾! 石踏一榮の同名小説を原作とする学園ファンタジー。様々な美少女の過激なお色気描写に目が奪われるが、バトルやシリアスシーンなどもメリハリが効いた王道展開も熱い! 情に厚いけれどスケベな男子高校生、イッセーこと一誠は初デートで彼女に殺されてしまう。そんなイッセーの命を拾い、悪魔として転生させたのは、留学生のリアスだった。これをきっかけに、イッセーはエクソシストや堕天使との戦いに身を投じることになる。
アニメ『夢色パティシエール』は、2009年10月から全50話で放送された。原作は松本夏実による同名漫画で、「りぼん」で2008年10月号から2011年7月号まで連載されていた人気作品である。スイーツ好きのとある女子学生が、フランスの著名なケーキ店の御曹司にスカウトされたことをきっかけに、学園一のパティシエールになるために奮闘するストーリー。主人公の天野いちご役を演じるのは、後にアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』の主人公・鹿目まどか役を演じる悠木碧。ケーキを食べることだけが取り柄の天野いちご(悠木碧)は、スイーツフェスタでケーキを食べていたとき、フランスの著名なケーキ店の御曹司・アンリ・リュカス(岸尾だいすけ)と出会う。いちごの鋭い味覚や感受性に可能性を感じたリュカスは、製菓専門学校である聖マリー学園日本校に推薦したのだった。自分には取り柄がないと思っていたいちごだったが、リュカスの推薦で自信がつき、編入を承諾。しかし、食べるのは専門だが作るのは初心者。過酷なパティシエールの道が今、始まるのであった―。
「男塾」を舞台とした、根性と友情、そして戦いの物語…!『魁!!男塾』は、1988年2月から11月にかけて放送されたテレビアニメ。原作は宮下あきらの漫画であり、1985年から1991年まで「週刊少年ジャンプ」で連載されていた。主題歌は、当時大活躍だったパフォーマンス集団・一世風靡SEPIAが担当している。全国から集められた不良少年たちを鍛えなおす、「男塾」を舞台にしたアクションギャグ。個性的なキャラクターが数多く登場し、人気を集めた。世の中のレールを踏み外した不良少年たちを、独自のスパルタ教育で鍛えなおしていく男塾。その男塾に、謎多き男・剣桃太郎(堀秀行)が入塾してきた。ひと癖もふた癖もある猛者たちが揃うなか、桃太郎は早くもキレ者のオーラを醸し出す。そして早くも、寮で同室の富樫源次(山口健)が脱走したことを発端に桃太郎と源次のタイマン勝負がおこなわれるが、激しい戦いの末に誤解も解け、両者のあいだに熱い友情が生まれる。そんな桃太郎を中心とした個性豊かな男塾の面々が、さまざまなバトルへと切り込んでいく…!
1992年に公開された、アニメ映画。原作は1988年から1997年まで「週刊少年ジャンプ」で連載された、森田まさのりの漫画『ろくでなしBLUES』。喧嘩では無敵、しかし情に脆い帝拳高校の前田太尊と、同じ高校の生徒や他校の生徒が織りなす不良物語。帝拳高校の応援団とボクシング部は仲が悪く、この日も拳を交えていた。誰もその喧嘩を止めようとする者はいない。そして、止められるような生徒もいなかった。そんななか、偶然通りかかった帝拳高校最強の男・前田太尊(堀秀行)は、応援団とボクシング部の両方を鎮める。番長などの格付けに興味がない太尊とは違い、番長の名を欲する中田小兵二(屋良有作)。小兵二は、太尊を探している南鉄高校の反町(千葉繁)に、自分が帝拳高校の番長だと嘘をつく。反町は小兵二を恐れ、その場を後にするが、すぐに嘘であることに気がつき帝拳高校を襲撃。しかし「小兵二の余命が後3ヶ月」と騙された太尊は、小兵二が番長だという芝居をしつつ、南鉄高校の生徒たちを返り討ちにした。運悪くその場を生活指導の井岡(郷里大輔)に見られてしまい、太尊は停学になってしまうのだった。南鉄高校は、太尊が芝居を打っていたということに気がつき、再び帝拳高校を襲撃する。太尊は停学中。もし再び暴力沙汰になれば、退学は逃れられない。喧嘩最強の太尊が手を出せないため、帝拳高校は次々とやられていく…。
人生は選択の連続!?ラブコメ生活を取り戻すために全力でアホミッションに立ち向かえ! 春日部タケルの同名小説を原作とする異色学園ラブコメ。「脳内に出現する選択肢」に振り回される少年が、理想的ラブコメ学園生活を取り戻すために奔走するが…!? 呪われた甘草奏の能力…絶対選択肢。突然頭の中にふたつの選択肢が浮かび、選択してその通りに行動しなければ頭痛が走る。しかし、選択肢はふざけたものばかり。その絶対選択肢のせいで女子に白い目で見られル奏の前に、ある日、空から美少女が落ちてきた!
人気漫画『カードキャプターさくら』や『魔法騎士レイアース』など数々の有名作品を手掛ける女性漫画家集団「CLAMP」原作の学園漫画をテレビアニメ化した作品。1997年にテレビ東京系で全26話が放送された。『20面相におねがい!!』『学園特警デュカリオン』とあわせて”CLAMP学園3部作”と呼ばれており、今作はCLAMPがスピンオフ作品に初めて挑戦したことからファンの間でも高い人気を誇っている。日本一の大財閥「妹之山財閥」が投資して作った超名門の保育園、幼稚園から大学まで一貫している「CLAMP学園」を舞台に、財閥の末息子で同学園学生会会長の妹之山残を中心に結成した「CLAMP学園探偵団」。同探偵団は「世の女性たちの力なる」ことを目的に女性に関する様々なトラブルを解決していく物語。CLAMP学園初等部生徒会の執行メンバーは6年生で学生会会長の妹之山残(岡村明美)と、5年生で書記の鷹村蘇芳(新山志保)と4年生で会計の伊集院玲(南央美)の3人。頭脳明晰で容姿端麗な彼らは東京タワーで遭遇した女性が抱える事件を聞き出し、見事解決。そして、世の女性を救うために「CLAMP学園探偵団」を設立する。徹底したフェミニストで、恋愛ごとにも敏感な残。武術家の一族で忍者の末裔で、柔道・空手3段などの蘇芳。料理の腕前が一流コック並みの玲。そんな3人が個性を生かし女性が抱える様々な事件を解決していく!