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2012年にフジテレビ“月9”ドラマとして放送された。脚本には2010年にフジテレビヤングシナリオ大賞を受賞した野木亜紀子も参加しており、東京の北品川にある小さな探偵事務所を舞台に、個性豊かな探偵たちが奔走する姿を生き生きと描いている。
主人公を演じたのは、松本潤。『ごくせん』での頭脳明晰な不良生徒役、『花より男子』でのイケメン男子高校生役など、その華やかなルックスを活かした演技で俳優としても活躍する松本潤が、新米探偵役に挑戦している。
また、探偵事務所のボスに松嶋菜々子、同僚の探偵に永山瑛太、大泉洋などの豪華俳優陣が出演することも大きな話題となった。
気の向くままに自由に生きていたフリーターの時多駿太郎(松本潤)は、ホテルで人妻との密会を楽しむ日々を送っていた。しかし、相手の夫が雇った探偵によって密会現場の写真を撮られ、そのことが原因で別れを告げられてしまう。
駿太郎は密会現場のホテルで出会った怪しい男・新田輝(永山瑛太)のことを思い出し、偶然再会した新田を追い、「北品川ラッキー探偵社」を突き止める。駿太郎は事務所内に乗り込むやいなや新田に殴りかかり、たちまち大騒動に…。
騒然とするなか、騒動を冷静に観察していた事務所社長・藤崎瞳子(松嶋菜々子)は、なぜか駿太郎を探偵としてスカウトするのだった…。
定職にもつかず、フリーターとして自由気ままな生活を送り、自由な恋愛を楽しんでいた。新田に不倫現場の写真を撮られたことに怒り、「北品川ラッキー探偵社」に乗り込んだところ、逆に社長・瞳子によってスカウトされ、見習い探偵として就職することになる。
「北品川ラッキー探偵社」の探偵。駿太郎の不倫現場を暴いたことで知り合い、駿太郎とは対立することもしばしば。つねに冷静であり、格闘技の腕はかなりのもので、とてもすばしっこい。
「北品川ラッキー探偵社」の探偵。毒舌で、同僚たちに対しても思ったことをズバズバいう。度胸があり、少々危険を伴う案件でもきっちりこなす。
「北品川ラッキー探偵社」の総務・経理などを担当している。元刑事であり、確実な仕事ぶりで社長・瞳子からの信頼も厚い。
「北品川ラッキー探偵社」の事務を担当している。コンピューター関係が得意。潜入捜査のときなどには衣装や小物などを用意するなど、仕事もきっちりこなす。
北品川警察署の警部補。正義感が強く、とてもクールな女性。淳平から好意を寄せられている。
駿太郎の弟。一流商社に勤めており、すでに結婚して所帯を持ち、息子もいる。共働きのため、実家である駿太郎の家に息子を預けることが多い。
駿太郎の母。夫を亡くした後、女手ひとつで2人の息子を育ててきた。世話好きであり、いつまでも決まった職に就かず、ブラブラとフリーター生活を送っている駿太郎に、早く社会人になるように小言をいい続けている。
「北品川ラッキー探偵社」の探偵。ベテランで、仕事もできるのだが、おしゃべりでふざけているように見えることが多い。駿太郎と新田の争いの仲裁に入ったりもする。
「北品川ラッキー探偵社」の社長。頭脳明晰でいつも冷静。事務所の探偵たちの特性を活かし、うまく仕事を分担させている。なぜ探偵社を設立したのか、過去に何をしていたのかなどは、謎に包まれている。
主人公の新米探偵・時多駿太郎を演じたのは、松本潤です。アイドルとしての活躍はもちろん、大ヒットドラマ『ごくせん』の不良生徒役で俳優としても注目を集め、ドラマ『花より男子』シリーズではF4(花の4人組)のひとりとして大人気となりました。
そんな彼が演じる人妻好きな新米探偵はとても斬新であり、同僚かつライバルでもある探偵・新田を演じる永山瑛太との激しいアクションシーンも魅力的です。
また先輩探偵を演じる大泉洋や、謎多き社長を演じる松嶋菜々子など、豪華実力派俳優陣とのかけ合いもとても楽しみです。
今作は小さな探偵事務所を舞台とし、そこで働く個性豊かなメンバーたちが協力し、ときには衝突しながら依頼案件を解決に導いていくオリジナルストーリーであり、特に原作はありません。
制作には人気脚本家・野木亜紀子も参加しています。野木亜紀子はドラマ『重版出来!』や『逃げるは恥だが役に立つ』などの大ヒット作で多くの脚本賞を受賞しており、特有のテンポの良さ、コミカルな要素が今作でも堪能できます。
監督は、『GANTZ』など多くの映画作品を手がけてきた佐藤信介が務めています。2019年に大ヒットした実写映画『キングダム』の監督・脚本を務めたことでも有名な佐藤監督による、迫力あるシーンの数々にも注目です。
今作は2012年1月からフジテレビ“月9”ドラマとして放送され、主演・松本潤が新米探偵役に挑戦することで、大きな話題を呼んだ作品です。翌年には同じメンバーで新たなゲスト俳優を迎え、スペシャルドラマも放送されるほどの人気を獲得しました。
また、ドラマ内で松本潤が演じる新米探偵・駿太郎たちが見ているドラマ『私立探偵★真壁リュウ』も、改めてスピンオフドラマとして制作されています。
キザな主人公・リュウを演じているのは谷原章介であり、脚本は“コメディの奇才”との異名も持つ人気映画監督・福田雄一が手がけています。ドラマ本編と合わせてスペシャルドラマ、スピンオフドラマも必見です。
エリート夫妻の殺人現場に居合わせた4人の男女。過去と現実とを交差させながら、それぞれが想いを寄せる「N」のために、4人の証言は驚くべき真実を浮かび上がらせていく…。Nとは果たして誰のことなのか? ベストセラー作家の湊かなえが紡ぐ、究極の愛を描いた純愛ミステリーのドラマ化!杉下希美は香川県の小さな島の裕福な家庭に育つ。しかしある日、父のとある行動により生活は一変し、希美は生きていくことすら危ぶまれる生活を送ることになる。そんな希美を温かく見守る高校のクラスメイトの成瀬慎司もまた、家業の急変により人生の転機に立たされていた。そしてふたりはある事件に巻き込まれてしまう。年月は経ち、東京の高層タワーマンションの48階に住むセレブ夫妻が殺害された。その現場にいたのは、ある計画を立てていた希美、成瀬、そして希美のアパートの住人である安藤望と西崎真人だった。その場で西崎は逮捕され、その後西崎は有罪が確定、懲役10年の刑を言いわたされる…。事件は終わったかのように見えた。しかし、刑期を終えた西崎が刑務所を出る頃、元警察官の高野はこの事件の本当の真実を追いはじめていた。高野が勤務していた、あの島の事件の隠された真実とともに…。
司馬遼太郎の代表的長編歴史小説を原作に、3年にわたって放送された壮大な人間ドラマ 司馬遼太郎が、明治という時代に立ち向かった男たちを10年かけて描いた青春群像劇。秋山好古・真之と正岡子規を、阿部寛、本木雅弘、香川照之という演技派3人が熱演! 日本が近代国家として歩み出したばかりの明治の初め、伊予・松山に3人の男がいた。後に、日露戦争で大きな役割を担った秋山好古・真之兄弟と、明治を代表する文学者・正岡子規。彼らはただ前のみを見つめ、明治と言う時代の坂を上ってゆく。
『明日、ママがいない』は2014年に放送された日本テレビ系列のテレビドラマ。主演は芦田愛菜。これまでもさまざまな作品に出演してきた芦田だが、今作が連続テレビドラマ初単独主演作品となる。児童養護施設「コガモの家」を舞台に、さまざまな事情で親と離れて暮らす子どもたちの葛藤と絆が描かれている。芦田のほかにも、鈴木梨央、桜田ひより、渡邉このみといった演技力の高い子役が出演。子役以外にも、三上博史、木村文乃、三浦翔平、城田優、鈴木砂羽といった実力派の俳優陣が脇を固める。横浜にある児童相談所。そこにある少女が預けられた。彼女の名前は渡辺真希(鈴木梨央)。たったひとりの肉親である母親が傷害事件を起こし、身寄りのない真希は児童相談所に保護されたのだ。怪しげな男性・佐々木(三上博史)に児童相談所から連れていかれたのは、グループホーム「コガモの家」。ここではさまざまな事情で父親・母親と離ればなれになった子どもたちが、みんなで支えあって暮らしていた。真希はその場所で、3人の少女たちと出会う。本当の名前で呼び合うことをしない彼女たちは、ポスト(芦田愛菜)、ピア美(桜田ひより)、ボンビ(渡邉このみ)と名乗り、真希のことを「ドンキ」と名付けるのだった。その中でもリーダー格のポストは、新入りの真希に容赦ない言葉を投げかけ、それに対して真希も反発していく。
アメリカのカンザス大学から私立総合「天真楼病院」へやってきた医師・石川玄(石黒賢)は衝撃を隠せなかった。そこには苦しむ患者を無視するかのような振る舞いを平然ととる天才医師・司馬江太郎(織田裕二)がいた。しかし、外科部長の中川淳一(鹿賀丈史)は司馬の冷血な行動を知っていながらそれを受け入れていた。そして、二人の医師は天真楼病院を舞台に、同じ医療クルーとして深く関わり始める。 お互いの理念は分かり合える事もないまま、激しく衝突を繰り返していく・・・
『ぼくらの勇気 未満都市』は、1997年10月から12月にかけて日本テレビ系列で放送されたテレビドラマ。KinKi Kidsの堂本光一と堂本剛の2人が主演を務めた。主題歌は、KinKi Kidsの「愛されるより 愛したい」。KinKi Kidsのほかに、嵐結成前の相葉雅紀と松本潤が出演している。また宝生舞や小原裕貴、矢田亜希子がキャストとして名を連ねている。今作は第15回ザテレビジョンドラマアカデミー賞の撮影賞を受賞した。千葉県幕原市で、大地震が発生した。友人のキイチ(小原裕貴)を探している高校生のヤマト(堂本光一)は、災害ボランティアをしに来たタケル(堂本剛)という高校生とともに幕原市へ向かう。しかし地震が起きたというのは政府の情報操作によるもので、幕原市では「T幕原型ウイルス」が蔓延していたのだ。皮膚接触によって感染し、成人は数時間で死んでしまう「T幕原型ウイルス」により、幕原市に大人はいなくなり子どもたちだけが生き延びていた。ヤマトとタケルのふたりは、大人がいなくなり治安が悪化してしまった幕原市に秩序を取り戻すべく、奔走していく。
東城医大救命救急では…不正が行われている―今作は海堂尊の長編小説を原作に2008年に放送された連続テレビドラマ『チーム・バチスタの栄光』の続編で2009年に放送されたスペシャルドラマ第2弾。舞台は前作の「バチスタ・スキャンダル」から9か月後―東城大学医学部付属病院で医療ミス訴訟に繋がりかねない事件が発生。院長から内部調査を依頼された「名コンビ」の心療内科医の田口公平と、厚労省の白鳥圭輔が内部調査をしていく。そんななか、殺人事件が起こり、一連の事件に潜む様々な真実が明らかになっていく。前作と変わらず、白鳥役を仲村トオル、田口役も伊藤淳史が演じた。東城医大病院に入院する少年・岡部巧(中島健人) の脳腫瘍摘出手術が行われ成功するが、その後植物状態に。執刀医は天才脳神経外科医の西園寺正也(遠藤憲一)であった。原因究明のため高階院長(林隆三)は内部調査を田口と白鳥に依頼。ふたりが調査を始めた矢先、巧と同室の少年・牧村瑞人(高田翔)の父・鉄夫(金山一彦)が殺される事件が起こる。何故殺人事件が起こったのか? 巧が植物状態に陥った原因とは…。
一途な思いは時空を超えて…戦国時代へ!? 人類史上初の足軽女子高生が誕生!足の速さだけが取り柄の普通の女子高生が時空を超えて、愛する人を守るラブコメディ! 足軽ならぬ"アシガール"として、戦国時代の荒野を駆けめぐるエンターテインメント時代劇。戦国時代へいざ見参!走るのが速いだけが取り柄の普通の女子高生・速川唯はある満月の夜、発明好きの弟が作ったタイムマシンでタイムスリップしてしまう…。目が覚める、そこは戦国時代! 混乱する唯だったが、ひょんなことから足軽隊に混じることになり、「唯之助」と名乗る。そこへ凛々しい若武者の羽木九八郎忠清が現れ、一目ぼれをしてしまう。いつ現代へ戻れるか知らぬままではあったが、唯は忠清に再び会いたい一心で彼がいる黒羽城を目指すのだが、門前払いを食う。唯は満月の日にタイムスリップできることを思い出し現代へ無事に帰還する。忠清のことが頭から離れない唯は歴史を調べることに。すると羽木家がのちに戦に敗れ滅亡し、忠清も若くして命を落とすことを知る。忠清を守るため、唯は再び戦国時代へ戻ることを決意するのだった…。
2015年10月より放送された、ハートフル医療ドラマ『コウノドリ』。赤ちゃんの命を助ける産婦人科医と、謎のピアニストという二面性を持つ主人公・鴻鳥サクラが、赤ちゃんとその家族に寄り添う物語である。主演を務めるのは、今まで映画『クローズZERO II』や『新宿スワン』シリーズといったように、尖った役柄が多い綾野剛。今作では、温厚で優しい医師を演じており、今までの綾野剛とは違った一面が見られる。ほかにも、星野源や坂口健太郎といった実力派俳優たちが出演している。ここは、都内にあるライブハウス。天才ピアニスト・BABYが演奏をしていたが、ライブを開始してわずか10分で演奏が終わってしまう。彼の正体は、ペルソナ総合医療センターで産婦人科医をしている鴻鳥サクラ(綾野剛)。サクラは、新米産婦人科医の下屋加江(松岡茉優)から呼び出され、ライブ会場を抜け出し急いで病院へ戻ることに。呼び出しの理由は、未受診妊婦が救急搬送されてきたからだ。感染症の危険性があり、ほかの患者を危険にさらしてしまうリスクがあるものの、赤ちゃんに罪はないとサクラは搬送を受け入れることにするのだが…。
医学界の知られざる実態と人間の生命の尊厳を描いた山崎豊子の代表作「白い巨塔」を、25年ぶりに再連続ドラマ化。原作の持つ圧倒的なエネルギーはそのままに、舞台設定を現代に置き換え、徹底した取材をもってリアリティを追求しつつ、人間の業を深く掘り下げる、濃密な内容の本格派ドラマ。豪華キャストを配しての、全21話・2クールの大型企画、フジテレビが贈る大河ドラマです。