まだ閲覧した作品がありません
作品詳細ページを閲覧すると「閲覧履歴」として残ります。
最近の見た作品が新しい順に最大20作品まで表示されます。
![]() 定額見放題 |
現在、提供しているサービスがありません。 |
---|---|
![]() レンタル |
|
![]() 無料配信 |
現在、提供しているサービスがありません。 |
【おかえりモネ】は2社の動画配信サービスで配信中です。
レンタル2社です。ここでは配信されているサービスの詳細を紹介します。
※実際の配信状況は各VODサービスをご確認ください。
おかえりモネが視聴できる2社の各サービス詳細です。
月額料金、無料期間、見放題本数の基本情報と各サービスのおすすめポイントが確認できます。
おかえりモネはU-NEXTで視聴可能です!
U-NEXTはレンタル作品等に使える、1,200円分ポイントを毎月貰えるので、レンタル作品でもお得に観ることが出来ます。
ポイントは無料お試し期間中でも貰えるので、作品次第で無料お試し期間にレンタル作品の配信を無料で視聴することもできます!
U-NEXTで配信されている国内ドラマの作品数は1000以上!見放題作品もレンタル作品も楽しめます。
U-NEXTは新作ドラマの入荷がとても早いです!
DVDのレンタルよりも早い時期に、もしくはほぼ同時期に新作のドラマや劇場版を配信しています。
人気作の場合、レンタルビデオショップでDVD入荷日に全部借りられてしまうこともありますが、U-NEXTならその心配はありません。もちろん、お店に足を運んで借りる必要もないため、非常に便利です。
また、レンタル作品には視聴期限が設けられています。レンタルから48時間後は、動画が観られなくなるパターンが多いため、それまでに視聴するようにしましょう。ダウンロードだけして安心しないように注意が必要です!
\U-NEXTを31日間無料で楽しむ!/
おかえりモネはmusic.jpで視聴可能です!
音楽配信のイメージが強いmusic.jpですが、実はドラマも充実しているんです!
ドラマはレンタル料金が必要ですが、毎月付与されるポイントを利用することが可能。
しかもこのポイントは毎月月額を超える金額分もらえるからとってもお得!
music.jpでは、加入している料金プランごとにレンタルに使えるポイントが貰えます。
豊富なラインナップが魅力の国内ドラマを視聴したいと思っている人は、このポイントを上手く利用することで、お得に楽しむことが可能です。
サービスに加入するのを悩んでいる人でも、月額料金以上に動画を視聴できるポイントが貰えるので、新作が実質無料で視聴できると考えるとお得。
レンタルできる作品のラインナップも新作から名作までいろいろと揃っているので、試してみる価値ありです。
2021年度前期のNHK連続テレビ小説第104作目。東日本大震災から10年の節目に、東北の現在と未来にフォーカスして製作されたドラマ。オリジナル脚本を務めるのは、『透明なゆりかご』など数々のヒット作を手がけてきた安達奈緒子。
宮城県・気仙沼の離島で育ったヒロイン・永浦百音が、未来を知ることができる天気予報に魅せられ、気象予報士となってふるさとのために力を尽くす姿を爽やかに描き出す。
モネこと百音役を、『あさが来た』『なつぞら』に続き朝ドラ3作目となる清原果耶が演じる。抜きんでた演技力と将来性から、オーディションなしでキャスティングされた。安達奈緒子とは『透明なゆりかご』に続くタッグとなる。
気仙沼湾沖の自然豊かな島で、父・耕治(内野聖陽)、母・亜哉子(鈴木京香)、妹・未知(蒔田彩珠)、祖父・龍己(藤竜也)と暮らす永浦百音(清原果耶)。
高校卒業後、祖父の知人・新田サヤカ(夏木マリ)がいる登米に移り住み、森林組合で働き始める。
ある日登米を訪れた気象キャスターの朝岡(西島秀俊)から「天気予報は未来を予測できる世界」と教えられた百音は、東日本大震災で被災した経験から、命を守る気象予報士という仕事に心惹かれるようになる。
医師・菅沼(坂口健太郎)に気象の基礎を習い、猛勉強の末に難関の気象予報士試験に合格。上京して朝岡のいる気象情報会社で働き始め…。
1995年生まれ。気仙沼の離島・亀島育ち。明るく穏やかだが芯の強い性格。中学時代はアルトサックスに打ち込む。高校合格発表の帰りに仙台で東日本大震災に遭い、島で被災した家族や友人と苦労を分かち合えなかったことに苦しむ。登米の森林組合に就職したが、朝岡との出会いをきっかけに気象予報士を目指すようになる。
百音の父。実家の漁業を継がずに、銀行員となった。若いころはトランペット奏者をしており、百音の中学で吹奏楽部の指導をしていた。震災で妻・美波を失った幼なじみの新次のことをいつも気にかけている。陽気な性格で子煩悩。妻・亜哉子には頭が上がらない。
百音の母。元小学校教師。真面目で包容力のある女性。娘たちの良き理解者。義父・龍己の牡蠣の養殖業を手伝っている。仙台出身で、トランペットを吹く耕治の姿に恋して結ばれた。職場だった気仙沼の小学校で東日本大震災に遭った。耕治とともに、震災で妻を亡くした新次を支える。
百音の2歳下の妹。頭の良いしっかり者だが、不器用でいじっぱり。中学時代、部活の卒業コンサート練習中に東日本大震災に遭った。家業の養殖を担うために水産高校に進学後、水産試験場に就職。
百音の祖父。寡黙だが温かな性格。牡蠣養殖の名人で、「永浦水産」を営んでいる。登米のサヤカと知り合いで、百音と未知を連れてサヤカの植樹祭を訪ねたことがある。姉妹に海や森の豊かさを教える。
百音の祖母で龍己の妻。愛情深い女性。病気で他界。生前は夫を支えながら民宿も営み、周囲から慕われていた。家族を見守っているという設定で、ドラマの語りを担っている。
人気の気象キャスター。気象情報会社・ウェザーエキスパーツ所属。モネの人生に大きな影響を与えた人物。登米を訪れた際、天気の変化を何度も当て、気象予報は未来を予測できる世界だということを百音に教える。
登米の森林組合併設の「よねま診療所」の若手医師。東京の大学病院に籍を置き、隔週で登米を訪れている。気象予報士試験の合格を目指す百音に、気象の基礎を教える。当初は不愛想だったが、村人との交流や、試験合格の喜びを百音と分かち合う中で成長。百音と東京で偶然再会し、心を通わせるようになっていく。
百音の幼なじみで同級生。愛称は「りょーちん」。気配り上手で運動神経抜群の、モテ男子。東日本大震災で被災し、母・美波を失う。水産高校卒業後すぐに漁師見習いとなった。母を亡くした悲しみと、酒に逃げる父・新次との関係で苦労が絶えない。気心知れている百音を頼りにし、想いを寄せている。
百音の幼なじみで同級生。愛称は「スーちゃん」。活発ではっきりした性格。亀島時代は亮をずっと好きだった。実家は島唯一のスーパーを営んでいる。卒業コンサート練習中に、東日本大震災に被災した。仙台の短大保育科に進学後、東京のアパレルショップに就職。
亮の父親。耕治の幼なじみ。台風で大荒れの海の中、産気づいた亜哉子を船で本土へ送り届けた。東日本大震災で自宅と新しい漁船を流され、愛妻・美波も失う。以来酒に溺れるようになったが、亜哉子に助けられながら治療に通い、立ち直ろうとする。
亮の母。新次の妻。新次と耕治とはともに亀島で育った幼なじみで、ふたりのマドンナだった。明るくはきはきした性格。永浦家と仲良く、家族ぐるみの付き合いをしていた。酔うとカラオケの十八番「かもめはかもめ」を歌う。東日本大震災に被災して行方不明となる。
登米の資産家。所有する山林を森林組合に託し、カフェや診療所も経営している。あだ名は「姫」。豪快で心の広い人物。百音と同じく、台風の混乱の中で生まれた。龍己と親交があったことから、百音を自宅に下宿させて森の豊かさと厳しさを教える。気象予報士を目指す百音を応援する。
朝岡が気象キャスターを務める報道番組で、中継コーナーを担当していた若手気象予報士。報道キャスターへの夢を持つ野心家。華やかな容姿の持ち主で、負けん気が強い。一方で、緊張しやすくナイーブな面も。朝岡の後任として気象キャスターを受け継ぐ。
気象情報会社・ウェザーエキスパーツの社員。一見頼りなく見えるが、実は秀才。気象予報士試験に一発合格しており、気象データを読み解く高い能力を持つ。百音と同時に報道番組の担当となる。
気象情報会社・ウェザーエキスパーツの社員。仕事ができ、弁が立つ頼もしい女性。登米の山林にフィールドワークに訪れた際に百音と出会う。交通気象班所属だが、報道チームのサポートもしている。
気象情報会社・ウェザーエキスパーツの社長。明るく飄々としているが、社員のプレゼンは厳しい目で審査する。
社会部気象班の制作進行を束ねるデスク。報道番組の責任者で、元報道キャスター。正確な情報を厳しく選別して慎重に伝えることに強くこだわる。朝岡とは古くからの知り合いだが、意見が合わないときは対立することもいとわない。
テレビ局社会部の記者。気象庁担当のため、テレビ気象班によく立ち寄っては情報交換をしている。高村デスクにも臆せず意見をいう存在。一見いいかげんに見えるが意見は鋭く、腕の良い記者。
百音の下宿先の大家。銭湯「汐見湯」をシェアハウスに改築。宇田川という引きこもりの男も住んでいることをモネたちに告げる。百音の友人らが訪れるたびに温かく迎える、優しい人柄。
朝ドラの醍醐味はなんといっても、豪華キャストの共演です。『おかえりモネ』では、安達奈緒子作品『透明なゆりかご』主演の清原果耶に加え、『きのう何食べた?』でシロさんケンジを演じた西島秀俊と内野聖陽が出演しています。
鈴木京香、夏木マリ、坂口健太郎などの実力派に加え、若手注目株の今田美桜、蒔田彩珠、King&Princeの永瀬廉らも顔を揃えます。
Netflixの大ヒットドラマ『全裸監督』からは、旬の俳優・恒松祐里、森田望智らが抜擢されました。続々登場する豪華俳優陣に要注目です!
『おかえりモネ』では、恋の行方も大きな見所となっています。モネと医師の菅波、幼なじみの亮、妹・未知の四角関係はもつれにもつれます。
お堅いキャラの菅波がぽつりとこぼす、「どうしたの?」「あと1分」など胸キュンなセリフの数々は、SNS上「#俺たちの菅波」で一大旋風を巻き起こしました。
百音の父・耕治と母・亜哉子、耕治の幼なじみ夫婦の新次と美波の甘酸っぱい青春エピソードも、味わい深く描かれています。感情を細やかに描く、安達奈緒子ならではのセリフとストーリー展開から目が離せません。
百音は島を離れているときに東日本大震災に遭遇し、ふるさとのためになにもできなかったという思いに苦しむのです。
人の役に立ちたいという一心で気象予報士となり、ふるさとを守り育てるために奮闘するモネを思わず応援したくなります。まっすぐな目をしたヒロインを演じるのは、しなやかさと芯の強さをあわせ持つ清原果耶です。
まるでモネと同化したかのようなナチュラルな演技は、観る者の目を引きつけて離しません。モネとともに成長していく姿を、いつまでも見守りたくなる作品です。
『上流階級〜富久丸百貨店外商部〜』は、日本のテレビドラマ作品。フジテレビ系列の赤と黒のゲキジョー枠で2015年1月16日に放送された。連続ドラマではなく、1話完結のスペシャルドラマ。原作は、小説家・高殿円の同名小説で、神戸の老舗百貨店が舞台の作品となる。主演は、『黄泉がえり』や『ストロベリーナイト』など、人気作へ数多く出演する女優・竹内結子が務める。ほかにも斎藤工、竹中直人、草刈正雄、浅野ゆう子、松雪泰子、高畑淳子、桂文枝といった豪華な俳優陣が出演する。神戸の老舗百貨店である富久丸百貨店・神戸元町店。ここに、アルバイトから地道にキャリアを積み重ねていった苦労人の女性がいた。彼女の名前は、鮫島静緒(竹内結子)。店舗リニューアルの企画を成功させた手腕が認められ、正社員となった彼女につきつけられたのは、外商部への突然の異動だった!? いままでとは180度違う世界で働くこととなった静緒は、月1,500万という途方もないノルマを達成するために奮闘する。個性豊かな外商部のメンバーや、一癖も二癖もある外商の顧客たちを前に静緒は苦戦を強いられるが、持ち前のバイタリティーとやる気で困難に立ち向かっていく。静緒は外商員として羽ばたくことができるのか!?
『最後から二番目の恋』は、フジテレビ系の「木曜劇場」枠で、2012年1月から3月まで放送された。脚本を務めるのは、『若者のすべて』や『ビーチボーイズ』などの作品を世に送り出してきた岡田惠和。主演をアイドルや歌手としても人気を誇った小泉今日子と、多くの作品の主演を務めてきた中井貴一のふたりが務める。テレビ局で働くプロデューサーの吉野千明(小泉今日子)。45歳独身で仕事熱心ではあるが、若い仕事仲間たちには煙たがられる日々を送っていた。恋愛もせず、同じ独身仲間である女友達とお酒を飲むことで憂さ晴らしをするばかり。今の生活に嫌気がさしてしまった千明は、女友達たちと約束していた「ずっと独身だったら、古民家に一緒に住もう」という約束を叶えるために鎌倉へ直行する。しかし参考のために人の住んでいる民家を撮影するなど、千明のマナーはお世辞にもいいとはいえない。一方で千明への苦情が、鎌倉市役所の観光推進課で課長を務める和平(中井貴一)のもとへと届く。その後砂浜で偶然出会った2人の出会いは、最悪だった。互いに「もう二度と会うものか」と思ったのに、千明が引っ越してきた古民家は和平が住む長倉家のすぐ隣で…?
エリート広告マン、突然の妊娠!坂井恵理の同名コミック作品を、テレビ東京とNetflixが共同で実写ドラマ化。主演は斎藤工。共演には上野樹里や筒井真理子など、実力派が集まる。桧山健太郎(斎藤工)は、人生は予測と準備ですべて上手くいくと考えるエリート広告マン。仕事をバリバリとこなし、私生活ではフリーライターの瀬戸亜季(上野樹里)など複数の女性と関係を持つ。順風満帆な独身生活を送っていた。しかし、原因不明の吐き気やめまいに悩まされ、病院へ。すると男性であるにもかかわらず、妊娠していることが発覚する。妊娠週数から推測するに、相手はおそらく亜季だ。男性の妊娠は50年ほど前から報告されはじめ、現在では日本でも年間40人ほどが男性妊夫となっている。しかし世間一般では、「知ってはいるが実例は見たことがない」という認識だった。女手ひとつで自分を育ててくれた母親(筒井真理子)や自分のキャリアを大切にしたい亜季、そして同じ男性妊夫として共通の悩みを持つ宮地(宇野祥平)。桧山は対話を重ねながら、自分の身に起こった予測不能な事態=妊娠について考えていくのだった。
家政婦の三田。彼女は、頼まれた仕事ならなんでも請け負う完璧な家政婦。 たとえ「人を殺せ」と言われたとしても…? 各話の平均視聴率は25%、最終回の視聴率が40%を記録するという快挙を成し遂げた大ヒット作。 家族の絆とは何か?を深く考えさせられる異色のホームドラマ。 母を亡くし、父と4人の子どもたちが残された阿須田家。 家族の心もバラバラになってしまった一家のもとにある家政婦がやってきた。 彼女の名前は三田灯。掃除、洗濯から料理、子どもたちの世話など、すべての家事をテキパキと確実にこなす三田。 しかし、家政婦として完璧なはずの彼女には不可解な点があった。彼女は無口で無表情、まるで感情のないロボットのようなのだ。 何があっても表情ひとつ変えず、ただ家政婦として家族に言いつけられた仕事を黙々と完璧にこなす。たとえ、それがどんな言いつけであったとしても…。 そんな三田に助けられながら、家族一人ひとりの心の奥に抱える問題が少しずつ明かされ、彼女に信頼を寄せていく阿須田家の家族たちだったが…。
武井咲主演の、工業高校を舞台にした青春ドラマ。女子高受験に失敗して男だらけの明日香工業高校に入学した主人公・直が、恋に友情に奮闘しながら成長していく姿を描く。一生懸命なヒロインから元気をもらえる作品だ。生徒役には主演の武井咲をはじめ、松坂桃李、賀来賢人、永山絢斗、古川雄輝、剛力彩芽ら若手人気俳優が集結。勝村政信、白石美帆、笹野高史ら実力派キャストが脇を固める。第一志望の女子高に落ちてしまい、アスコーこと明日香工業高校に入学することとなった吉野直(武井咲)。周りは荒くれ者の男子ばかりで、新入生の女子はたった3人だけ。担任の大向徹(勝村政信)は事なかれ主義で、直はクラスメイトの玉木誠(賀来賢人)や竹内和也(永山絢斗)らともなじめずにいた。ひとり校舎の外に出た直のもとに、突然白いスーツ姿のホスト風の男が現れる。彼は元子役のアスコー生・横山有人(松坂桃李)だった。アスコーを勧めた祖父の冨士男(笹野高史)にも、つい反抗してしまう直。更衣室で初めて出会った女子生徒・相沢桃(剛力彩芽)からの、「工業高校は男選び放題」という言葉にも反発する。けがをした直が保健室に行くと、横山の姿があった。養護教諭の杉崎加奈子(白石美帆)は、ここは女子の避難所だからいつでもおいでと声をかける。帰り道で直は、普段とは違うやさしい顔で幼い弟妹におやつを食べさせている玉木を見かけ…。
5つの殺人事件の背後に見え隠れするある少女の影…謎が謎を呼ぶ本格警察ミステリー 「ストロベリーナイト」の誉田哲也原作。夏帆が謎めいたヒロイン・静加の10代から30代までを演じ、高橋一生、新井浩文、松重豊、岸部一徳ら豪華俳優陣が脇を固める。 住宅街のアパートで、ある男が押し入って来た別の男に射殺される事件が発生。捜査によって容疑者が絞られていくが、巡査部長の木崎は事件の裏にある何かを感じていた。やがて、事件への関与が疑われるあるひとりの少女の影が浮かび上がってくる。
2020年4月、あの「半沢直樹」が帰ってくる――!2013年に放送されるやいなや、その面白さが話題となり社会現象を巻き起こした大人気ドラマ『半沢直樹』。その第2期が2020年4月19日からTBS系「日曜劇場枠」で放送された。原作は小説家・池井戸潤の『半沢直樹シリーズ』で、今作では同作品の中から「ロスジェネの逆襲」と「銀翼のイカロス」のエピソードをテレビドラマ化する。主演は前作に引き続き、実力派俳優の堺雅人。ほかにも上戸彩、及川光博、片岡愛之助、北大路欣也、香川照之といった豪華キャストが続投する。また、制作サイドは脚本を丑尾健太郎らが務め、演出を福澤克雄、田中健太、松木彩が担当する。自身が勤める東京中央銀行の不正を明らかにするも、頭首・中野渡謙(北大路欣也)によって子会社への出向を命じられてしまった半沢直樹(堺雅人)。彼の出向先は、企業買収などを取り扱っている「東京セントラル証券」であった。ここの営業企画部長になった半沢。しかし、ここでも次々とトラブルが発生し事件に巻き込まれてしまう――。1,500億円以上も費用を要する敵対的買収を皮切りに、半沢は再び親会社である東京中央銀行と戦いを交えていくことになる。はたして型破りなバンカー・半沢直樹は、理不尽な要求を突き付けてくる相手に「倍返し」することができるのだろうか!?
東城医大救命救急では…不正が行われている―今作は海堂尊の長編小説を原作に2008年に放送された連続テレビドラマ『チーム・バチスタの栄光』の続編で2009年に放送されたスペシャルドラマ第2弾。舞台は前作の「バチスタ・スキャンダル」から9か月後―東城大学医学部付属病院で医療ミス訴訟に繋がりかねない事件が発生。院長から内部調査を依頼された「名コンビ」の心療内科医の田口公平と、厚労省の白鳥圭輔が内部調査をしていく。そんななか、殺人事件が起こり、一連の事件に潜む様々な真実が明らかになっていく。前作と変わらず、白鳥役を仲村トオル、田口役も伊藤淳史が演じた。東城医大病院に入院する少年・岡部巧(中島健人) の脳腫瘍摘出手術が行われ成功するが、その後植物状態に。執刀医は天才脳神経外科医の西園寺正也(遠藤憲一)であった。原因究明のため高階院長(林隆三)は内部調査を田口と白鳥に依頼。ふたりが調査を始めた矢先、巧と同室の少年・牧村瑞人(高田翔)の父・鉄夫(金山一彦)が殺される事件が起こる。何故殺人事件が起こったのか? 巧が植物状態に陥った原因とは…。
「あばれはっちゃく」シリーズ第5弾・最終章。小学生が喧嘩に恋に大忙し! 5代目の“はっちゃく”を演じたのは、スーパー銭湯アイドル・純烈のリーダーとなった若き酒井一圭。多少乱暴ながら、温かくて愛のある、古き良き昭和時代を懐かしめる。 茨城県から東京下町のしばかめ小学校へ転校してきた“あばれはっちゃく”こと桜間長太郎。勉強嫌いで体育以外はオール1。喧嘩といたずらは誰にも負けない、手のつけられない暴れん坊だ。そんな長太郎はクラス一の美少女・あかねに憧れ…。
『金魚妻』は2022年2月からNetflixで配信開始されたドラマ作品。配信はNetflixのみとなるが、Netflixとフジテレビの共同企画・共同制作となっている。紙・電子併せて累計部数325万部を突破した、黒澤Rによる同名漫画が原作。『アンフェア』シリーズなどで知られる篠原涼子が主演を務める。ほかにも岩田剛典、安藤政信、長谷川京子、堀未央奈、藤森慎吾などが出演する。とあるタワーマンション。ここの最上階に住むさくら(篠原涼子)は、夫・卓弥(安藤政信)とともに美容サロンを経営する、いわゆる“勝ち組”の女性だ。しかし華やかにみえる生活の裏で、卓弥は複数の女性と関係をもち、さらにはモラハラ・DVをすることでさくらのことを支配していた。タワーマンションでおこなわれたさくらの誕生日パーティーも、お祝いというのは建前で、実は新店舗オープンの発表が本来の目的であった。パーティーで風水師・メイ(峯村リエ)から、「金魚を飼うこと」を勧められたさくら。後日、近所に「金魚のとよだ」という金魚屋さんを見つけ、そこで店主である春斗(岩田剛典)と運命の出会いを果たす。金魚を介して惹かれあっていくさくらと春斗。しかし、2人の距離が近づけば近づくほど、夫・卓弥も苛立ち、さくらに冷たく当たるのだった。タワーマンションに住む6人の女性たちが、禁断の不倫愛に翻弄されていく。