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今作は『モンスターズ・インク』初のアニメシリーズだ。第1作目より後のストーリーとなっており、会社の地下で活動するMIFTが起こすドタバタ劇を描く。サリーやマイクといったメインキャラクターは登場するが、主人公は新入社員で「笑わせ屋」志望のタイラーに代わっている。
子どもの悲鳴エネルギーを集めていた「モンスターズ・インク」は、社長の交代により、笑い声を集めるようになっていた。そのため第一線で活躍していた「怖がらせ屋」たちは廃業し、代わりに「笑わせ屋」が活躍している。
会社の方針転換により、「怖がらせ屋」として内定が決まっていたタイラー(ベン・フェルドマン)は、居場所がなくなってしまう。代わりに「モンスターズ・インク・ファシリティ・チーム(MIFT)」に配属されるが、それは自分が思い描いていた未来とは大きく異なっていた。
サリー(ジョン・グッドマン)やマイク(ビリー・クリスタル)の応援もあり、タイラーは「笑わせ屋」に昇格するため、並々ならぬ努力を重ねていく。
「モンスターズ・ユニバーシティ」でトップの成績を収めていた、「怖がらせ屋」の卵。就職前に会社の方針が変わったため、MIFTに配属された。笑いの才能は平凡だが、「笑わせ屋」になるため、マイクのコメディ講座を受けている。
会社を代表する「笑わせ屋」。エネルギー不足を解消するため、ほとんど休みなく子どもを笑わせ続けている。前作では「怖がらせ屋」志望だったが、自身の才能に気がつき、サリーのサポート役にまわった。相棒のサリーとは現在も仲が良い。
「モンスターズ・インク」の社長。最強の「怖がらせ屋」だったが、現在はマイクのサポートをしている。前社長ウォーターヌースの悪事を見抜き、会社の方針を大きく変えた。郵便配達員から「怖がらせ屋」に成り上がったため、タイラーにも優しい言葉をかける。
MIFTで働く、活発なモンスター。タイラーとは大学時代に同じ授業を受けていた。
MIFTの心優しいリーダー。「ヨダレクーラー」が大好物で、タイラーにもプレゼントする。
次期リーダーの座を狙っているモンスター。なぜかタイラーを敵対視している。
MIFTに所属する、蜘蛛型のモンスター。事故で亡くなったメンバーの遺品を持っている。
やりたいことを仕事にした人は、そう多くはいません。今作の主人公であるタイラーも、「怖がらせ屋」としての将来が約束されていたにもかかわらず、MIFTで望まない仕事をしています。
しかしタイラーには、「笑わせ屋」になるという新しい夢がありました。実現することは困難ですが、タイラーは無我夢中で笑いの勉強に励んでいきます。
もちろん、MIFTでの仕事も忘れてはいません。不器用ながら必死で仕事をこなしていくタイラーは、夢を叶えていなくとも、ディズニーらしい主人公といえるでしょう。
MIFTは今作ではじめて触れられた、「モンスターズ・インク」内にある組織です。メンバーは変わり者ばかりで、唯一の常識人であるタイラーも驚いていました。
特にMIFTのムードメーカーであるヴァルは、タイラーとも関係の深いキャラクターです。MIFTのノリについていけなかったタイラーも、ヴァルやフリッツの親しみやすさから、次第になじんでいきます。
MIFT以外にもマイクにそっくりなゲイリーや、映画版にも登場したイエティなど、個性豊かなキャラクターたちが登場しました。
今作からマイクとサリーの吹き替え声優が変更されています。これまでの作品ではサリーを石塚英彦、マイクが田中裕二と、お笑い芸人のふたりが演じていました。
しかし今作ではサリーが楠見尚己、マイクが高木渉となっており、映画版のふたりは出演していません。このキャスティングは、視聴者にも衝撃を与えました。
オリジナルキャストの演技を踏襲しつつ、新しい一面を見せてくれるマイクとサリーになっているので、ぜひチェックしてみてください。
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