まだ閲覧した作品がありません
作品詳細ページを閲覧すると「閲覧履歴」として残ります。
最近の見た作品が新しい順に最大20作品まで表示されます。
現在、まだ配信されているサービスはありません。
今作は『モンスターズ・インク』初のアニメシリーズだ。第1作目より後のストーリーとなっており、会社の地下で活動するMIFTが起こすドタバタ劇を描く。サリーやマイクといったメインキャラクターは登場するが、主人公は新入社員で「笑わせ屋」志望のタイラーに代わっている。
子どもの悲鳴エネルギーを集めていた「モンスターズ・インク」は、社長の交代により、笑い声を集めるようになっていた。そのため第一線で活躍していた「怖がらせ屋」たちは廃業し、代わりに「笑わせ屋」が活躍している。
会社の方針転換により、「怖がらせ屋」として内定が決まっていたタイラー(ベン・フェルドマン)は、居場所がなくなってしまう。代わりに「モンスターズ・インク・ファシリティ・チーム(MIFT)」に配属されるが、それは自分が思い描いていた未来とは大きく異なっていた。
サリー(ジョン・グッドマン)やマイク(ビリー・クリスタル)の応援もあり、タイラーは「笑わせ屋」に昇格するため、並々ならぬ努力を重ねていく。
「モンスターズ・ユニバーシティ」でトップの成績を収めていた、「怖がらせ屋」の卵。就職前に会社の方針が変わったため、MIFTに配属された。笑いの才能は平凡だが、「笑わせ屋」になるため、マイクのコメディ講座を受けている。
会社を代表する「笑わせ屋」。エネルギー不足を解消するため、ほとんど休みなく子どもを笑わせ続けている。前作では「怖がらせ屋」志望だったが、自身の才能に気がつき、サリーのサポート役にまわった。相棒のサリーとは現在も仲が良い。
「モンスターズ・インク」の社長。最強の「怖がらせ屋」だったが、現在はマイクのサポートをしている。前社長ウォーターヌースの悪事を見抜き、会社の方針を大きく変えた。郵便配達員から「怖がらせ屋」に成り上がったため、タイラーにも優しい言葉をかける。
MIFTで働く、活発なモンスター。タイラーとは大学時代に同じ授業を受けていた。
MIFTの心優しいリーダー。「ヨダレクーラー」が大好物で、タイラーにもプレゼントする。
次期リーダーの座を狙っているモンスター。なぜかタイラーを敵対視している。
MIFTに所属する、蜘蛛型のモンスター。事故で亡くなったメンバーの遺品を持っている。
やりたいことを仕事にした人は、そう多くはいません。今作の主人公であるタイラーも、「怖がらせ屋」としての将来が約束されていたにもかかわらず、MIFTで望まない仕事をしています。
しかしタイラーには、「笑わせ屋」になるという新しい夢がありました。実現することは困難ですが、タイラーは無我夢中で笑いの勉強に励んでいきます。
もちろん、MIFTでの仕事も忘れてはいません。不器用ながら必死で仕事をこなしていくタイラーは、夢を叶えていなくとも、ディズニーらしい主人公といえるでしょう。
MIFTは今作ではじめて触れられた、「モンスターズ・インク」内にある組織です。メンバーは変わり者ばかりで、唯一の常識人であるタイラーも驚いていました。
特にMIFTのムードメーカーであるヴァルは、タイラーとも関係の深いキャラクターです。MIFTのノリについていけなかったタイラーも、ヴァルやフリッツの親しみやすさから、次第になじんでいきます。
MIFT以外にもマイクにそっくりなゲイリーや、映画版にも登場したイエティなど、個性豊かなキャラクターたちが登場しました。
今作からマイクとサリーの吹き替え声優が変更されています。これまでの作品ではサリーを石塚英彦、マイクが田中裕二と、お笑い芸人のふたりが演じていました。
しかし今作ではサリーが楠見尚己、マイクが高木渉となっており、映画版のふたりは出演していません。このキャスティングは、視聴者にも衝撃を与えました。
オリジナルキャストの演技を踏襲しつつ、新しい一面を見せてくれるマイクとサリーになっているので、ぜひチェックしてみてください。
[視聴可能なエピソードや、プライム会員特典の対象エピソードは毎月の編成により異なります。ご了承ください。] 理論家のディッパーとロマンチストのメイベルは、12歳になる双子の兄妹。そんな2人がグラビティフォールズという静かな町を舞台に、様々な怪奇現象を体験していく。 (C) Disney
狼に育てられた少年・モーグリとジャングルの動物たちが繰り広げるドキドキの大冒険! ウォルト・ディズニーの遺作となったアニメ。人間の子供・モーグリをめぐり、動物たちが見せる多種多様な価値観が心を打つ。挿入歌「ザ・ベアー・ネセシティ」は名曲! 赤ん坊のころ、黒ヒョウのバギーラに拾われ、狼の子とともに育てられた少年・モーグリ。ジャングルの中で暮らすモーグリだったが、ある日ベンガルトラのシア・カーンに命を狙われる。モーグリの身を案じた狼たちは、嫌がる彼を人間の世界に戻そうとするが…。
『ちいさなプリンセス ソフィア』はディズニーが制作した3Dアニメ番組。2013年から「ディズニーチャンネル」などで放送され、2015年10月から2019年5月までテレビ東京系『ディズニー・サンデー』の枠内で放送されました。普通の少女だったソフィアがプリンセスに転身し、女の子なら一度は憧れるプリンセスとして、お城での生活に奮闘する姿が描かれている。本作は『ちいさなプリンセスソフィア』の中で、歴代のディズニープリンセたちが登場する話だけがまとめられている。ソフィアたちが困っているときには、「アバローのペンダント」の力によってディズニープリンセスたちが召喚され、ソフィアたちを助けてくれるのだ。村で普通の女の子として幸せに過ごしていたソフィアだったが、ある日、母親のミランダが国王ローランド2世と結婚したことにより、プリンセスになることに…。移り住んだお城での華やかな生活は、ソフィアにとって戸惑うことばかり。姉となったアンバーや、兄となるジェームズがいたが、アンバーはソフィアが新プリンセスとして注目を集めることが面白くない様子。城での新しい生活になかなかなじめないでいたソフィアだったが、国王からお守りのペンダントをプレゼントされるのだった…。
あのジャングルの仲間たちが帰ってきた!モーグリ、今度は人間界からジャングルへ!? ウォルト・ディズニーの遺作となったアニメの続編。クマのバルーをはじめ、前作の人気キャラクターに会えるのもうれしい。“ジャングルビート”を効かせた挿入歌もグッド! 人間の村で暮らし始めたモーグリ。だが胸中ではジャングルでの生活や仲間たちのことが忘れられずにいた。ある日、モーグリは彼を慕って現れた熊のバルーとジャングルに戻る。だがモーグリが連れ去られたと勘違いした村の少女・シャンティが後を追ってきて…。
1983年3月12日に日本公開され、2匹の強すぎる友情が感動を生み出したディズニーの名作『きつねと猟犬』! 母を殺された子ギツネのトッド(池水通洋)は、猟犬の子犬コッパー(石田太郎)と親友になる。やがて2匹は狩られる者と狩る者として再会し…?主人公は、人間の猟師に母親を殺された子ギツネのトッド。一部始終を見ていたフクロウのビッグ・ママ(真理ヨシ子)たちに助けられ、老婆のトゥイード夫人(新道乃里子)の元で育てられることに。いたずらをして叱られながらもすくすくと育っていたある日、隣の家の子犬コッパーがトッドの元に遊びに来る。トッドとコッパーは瞬く間に意気投合し、コッパーが猟犬であることを知ってもトッドは気にしなかった。しかし、ある日コッパーの首に縄がつけられてしまって遊びにいけなくなったうえ、もう1匹の猟犬チーフ(阪脩)に見つかって大騒ぎ。別れの挨拶さえいえぬまま、コッパーたちは春まで立派な猟犬になるための旅に出てしまった。「コッパーが一人前の猟犬になっても親友でいられる」と友情を信じて、春を待つトッドだったが…?
アカデミー賞受賞作などディズニーの名作短編アニメーション12本が楽しめる! 「アナと雪の女王/エルサのサプライズ」ほか、ディズニーが送り出してきた珠玉の短編アニメーションを収録。アカデミー賞受賞作など12作品が一度に楽しめる。 アナの誕生日。クリストフやオラフの協力でサプライズを計画するエルサだったが…(「アナと雪の女王/エルサのサプライズ」)。駅のホームで出会った女性に惹かれた青年は、隣のビルで働く彼女に気付いてもらおうと紙ひこうきを飛ばし…(「紙ひこうき」)。
「ライオン・キング」続編の序章。シンバの息子カイオンが、仲間と共に王国を守る! ディズニーの名作「ライオン・キング」続編の序章に当たるアニメーション。シンバの息子カイオンが、個性豊かな仲間と共に王国を脅かす事件に立ち向かう。 カイオンはブライト・ランドの王・シンバの息子。ある日、仲間を助けようとした彼は雄叫びを上げる。その直後、雲がライオンの形に変化。それを知った長老ラフィキは、伝説のガーディアン「ライオン・ガード」が復活したことを告げるが…。