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シュガー・ラッシュ
レミーのおいしいレストラン
カーズ
リセス 〜ぼくらの新学期〜
インサイド・ヘッド
塔の上のラプンツェル
バグズ・ライフ
ディセンダント1
カールじいさんの空飛ぶ家
ベイマックス
シンデレラ(2015年・アメリカ)
アラジン(1992年・アニメ)
魔法にかけられて
ズートピア
アナと雪の女王2
モンスターズ・ユニバーシティ
ファンタジア
ラーヤと龍の王国
マダガスカル
ファインディング・ニモ
ティンカー・ベル
トゥモローランド
プリンセスと魔法のキス
ノートルダムの鐘
ビアンカの大冒険
ミッキーマウス クラブハウス/スーパーアドベンチャー
シュレック
ピーター・パン(1953年・アニメ)
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ディズニーランドにあるアトラクションをもとにした、アドベンチャー映画。アマゾン川を舞台に、ジャングルの秘宝を探す博士と、アマゾンに詳しい船長の冒険が描かれる。アトラクションのストーリーとは、ほとんど関連性がない。
主演に抜擢されたのは、『ワイルド・スピード』シリーズへの出演で知られる、ドウェイン・ジョンソン。ダジャレ好きで、動物と仲の良い船長を演じた。
アマゾンの奥深くに咲くといわれる「奇跡の花」を探すため、植物博士のリリー(エミリー・ブラント)は、弟のマクレガー(ジャック・ホワイトホール)を連れアマゾンに向かう。
そんなリリーに先を越されまいと、ドイツ帝国のために「奇跡の花」を狙う、ヨアヒム(ジェシー・プレモンス)もアマゾンにやってきていた。
リリーは偶然出会った船長・フランク(ドウェイン・ジョンソン)を雇い、ボロボロの船でアマゾン川を進んでいく。一方ヨアヒムは、アマゾンの呪いにかかった征服者たちを復活させ、リリーを追わせるのだった。
アマゾンで観光客相手に商売をしている船長。観光ツアーの最中にヤラセをおこない、観光客から金を巻きあげている。借金があり、船のエンジンを差し押さえられる。リリーのことを「ズボン」と呼び、嘘をついて船に乗せた。
1900年代初頭にはめずらしかった、女性の学者。スカートではなく、ズボンをはく。フランクの芝居に騙され、風呂なしの船で旅をさせられる。花を咲かせるのに必要な、「矢じり」を手に入れる。
リリーの弟。ジャングルへの旅に同行した。大ざっぱな姉とは異なり、繊細な性格で綺麗好き。フランクの船にも多くの洋服、日用品を持ちこもうとするが、ほとんど捨てられてしまう。
リリーたちを追うドイツ帝国の王子。国のために、「奇跡の花」を持ち帰ろうとする。潜水艦でアマゾン川を突き進む。
ジャングルに呪われた男。川のそばでなければ生きることができない。
フランクに金を貸している男。返済を迫り、エンジンを差し押さえた。
アマゾンの原住民たちを束ねる女性。フランクと仲が良く、英語が話せる。
今作は子どもの好奇心をくすぐるような、冒険映画です。『インディ・ジョーンズ』シリーズと同じく、エキゾチックな舞台と、超自然的な「秘宝」が登場します。
ストーリーは単純明快で、ディズニーらしく、エンタメ性を追求した作風です。老若男女問わず楽しめる点が、今作最大の魅力といえます。
また、コミカルなシーンが多いことも、今作の特徴です。嘘つきで陽気な船長と、硬派な学者というコンビが、映画の緊張感を和らげてくれます。
『ジャングルクルーズ』は、誕生から60年以上経った現在でも、世界中で愛されるアトラクションです。コミカルな船長の案内で、数々の動物を見ることができます。
映画でもアトラクションの要素が、一部使われました。フランクがダジャレ好きであることや、「滝の裏側」のシーンなど、わかる人には伝わるネタが豊富にあります。
しかしストーリー面では、アトラクションとの関連はありません。アマゾン川のみが舞台のため、登場する動物も一部に絞られました。
主人公のフランクは、アマゾンで働く屈強な男です。壊れかけの船を持っており、ジャングルのことなら、なんでも知っている、その道の大ベテランでもあります。
しかし根っからの詐欺師であり、彼の言葉はあまり信用できません。原住民を買収したり、みずからジャングルに仕掛けを作るなど、お金のためなら平気で人を騙します。
ディズニー作品に似合わない男ですが、優等生でない部分に惹かれてしまう、不思議なキャラクターです。
ちょっとストーリーが軽すぎる気がした。
面白かったです。ここ近年のディズニーの実写映画では群を抜いて面白かった。
ユーモアあり、冒険あり、まるでカリブの海賊とインディジョーンズを合わせたような作品です。
大人も子供も、ディズニーファンならずとも楽しめる作品でした。
朝から晩までビルを壊して、終わったらゴミ捨て場で寝る…もうこんな生活は嫌だ! 心優しき悪役ゲームキャラクターが自分のゲームから逃亡。別のゲームで出会ったのは友達がいない少女だった。 嫌われ者のふたりが出会い、奇跡を起こすディズニーの大ヒットアドベンチャー映画! 古びたゲームセンターにあるレトロゲームの悪役キャラクター、ラルフは不器用だけれど心優しき大男。 どんなに頑張っても報われない上に仲間外れにされる…そんな日々に嫌気がさしてゲームから逃亡。害虫退治のゲームからお菓子の国のレースゲーム<シュガー・ラッシュ>へたどり着く。 そこで出会ったレーサーの少女ヴァネロペは仲間外れにされ、国を治める大王からもレース出場を禁止されていた。なんとかレースにエントリーできたヴァネロペの後押しをすることにしたラルフ。 レースの日。紛れ込んでいた害虫が大暴れしてお菓子の国は大パニックに! 害虫駆除のためにラルフは命をかけた決断をする。 そして、ヴァネロペのレースを邪魔する大王には重大な秘密が…。
『トイ・ストーリー』シリーズなどで知られるピクサーが手掛けた、3Dアニメーション映画。飲食店では嫌われる傾向のあるネズミを主人公に、駆け出し料理人とネズミたちとの交流を描いていく。非常に高く評価されたアニメ映画としても有名で、アカデミー賞をはじめとする数々の賞に輝いている。今作の舞台となったフランスのディズニーランドでは、アトラクション化もされるなど、世界中で愛されている作品だ。美食家のネズミ・レミー(パットン・オズワルト)は、シェフになることが夢だった。しかし、当然ながらネズミは嫌われ者で、特にレストランでは見つかったら殺されてしまうほど嫌われている。そんななかレミーは、若手料理人のリングイニ(ルー・ロマーノ)と出会う。髪の毛を引っ張ることで、リングイニの身体を自由に動かせることを知ったレミーは、帽子の中に隠れながら厨房に潜入。一流シェフを目指していたリングイニと利害が一致し、ふたりは協力して批評家をもうならせる料理を作っていく。
今作は人間が存在せず、車だけが生きている世界を描いたアニメ映画だ。ピクサーの中でも挑戦的な作品で、車たちが独自の文化を築いている不思議な世界が構築された。その一方で、レーサーの挫折や成長を描いており、大人でも共感できるストーリーとなっている。世界中の注目を集めるレーサー・マックィーン(オーウェン・ウィルソン)は、自分に絶対の自信を持っており、新しいスポンサーと契約することを目標としていた。しかし、優勝決定戦の会場へ向かうトレーラー・マック(ジョン・ラッツェンバーガー)の不注意で、マックィーンは田舎町に置き去りにされてしまう。レースに間に合わないと焦るマックィーンだったが、道路を壊したため、町の住人たちから元どおりに補修することを命じられる。そればかりか、レーサーであることを証明するはずだったダートレースで、ドック・ハドソン(ポール・ニューマン)に負けてしまうのだった。課題が見つかったマックィーンは、町に残り、ドックや住人たちと交流していく。充実した生活が続くかに思えたが、マックィーンを探していたマックやマスコミたちが町へやってくるのだった。
リセス(休み時間)が大好きな小学生たちの新学期が始まる 新学期が始まるサードストリートスクール。リセスが大好きなみんなの楽しい学校生活を取り戻す方法を見つけ出すため、そして学校を変えるためTJが立ち上がる。 リセス(休み時間)が大好きな小学校4年生のティー・ジェイ、スピネリ、ビンス、マイキー、グレッチェン、ガスたちが新学期を迎えることに。楽しい学校生活を取り戻すためにはどうすれば良いか、TJことセオドア・ジャスパー・デッドワイラーが立ち上がる。
『トイ・ストーリー』シリーズで知られる、ピクサー・アニメーション・スタジオが制作した作品。第88回アカデミー賞で、長編アニメーション賞を受賞するなど、高い評価を獲得した。ほかのピクサー作品と同様に、明確なメッセージ性があり、大人から子どもまで楽しめる作品に仕上がっている。人間の頭の中にはヨロコビ、カナシミ、ビビリ、ムカムカ、イカリの5つの感情が住んでおり、主人を幸せにするため毎日奮闘していた。11歳の少女ライリー(ケイトリン・ディアス)の頭の中では、ヨロコビ(エイミー・ポーラー)がリーダーを務め、5人で協力して「特別な思い出」を作り続けている。しかしライリーは父の仕事を理由に、故郷を離れてサンフランシスコに引っ越すことになる。傷心したライリーを励ますため、ヨロコビたちは懸命に感情をコントロールしようとするが、カナシミ(フィリス・スミス)が「思い出ボール」に触れてしまう。その瞬間にボールがカナシミの色に変化。ヨロコビは必死でカナシミを抑えたものの、不幸が重なり、ふたりは指令室の外へと飛ばされてしまった。ヨロコビを失った指令室は騒然となり、外の世界のライリーも、情緒不安定になってしまうのだった。
「クルエラ」とは、60年代に公開されたディズニー映画『101匹わんちゃん』に登場する悪役だ。大の毛皮好きで、子犬を誘拐して皮を剥ごうとするなど、残虐な性格でも知られている。その一方で人気の高いディズニーヴィランのひとりであり、今回の実写映画に繋がった。今作では、そんなクルエラが「なぜ悪になったのか?」をテーマに、70年代のファッションや音楽に合わせて、彼女のオリジンが描かれる。主演を務めた、エマ・ストーンの演技にも注目が集まった。幼いときに母を失ったエステラ(エマ・ストーン)は、ロンドンで泥棒として生活していた。彼女はファッションデザイナーを夢見ていたが、今の生活のままでは雇ってくれる場所はひとつもない。そんなとき、泥棒仲間のジャスパー(ジョエル・フライ)が、名門百貨店の採用通知を持ってくる。エステラは喜ぶが、彼女に与えらえた仕事は掃除のみで、ファッションの仕事など任せてもらえなかった。腹が立ったエステラは、酔った勢いでウィンドウのデザインを無断で変更。支配人を怒らせてしまうが、偶然店を訪れていた、超有名デザイナーのバロネス(エマ・トンプソン)の目に留まるのだった。
ディズニー初の3Dで作られた、プリンセス映画。ピクサー出身のジョン・ラセターや、伝説的アニメーターのグレン・キーンが製作総指揮を務めている。楽曲は『アラジン』や『美女と野獣』などで、数多くの名曲を生み出した、アラン・メンケンが担当した。今作は童話の『ラプンツェル』を原作としており、一部設定を踏襲しているが、ストーリーの関連性はほとんどない。キラキラと動きまわる髪の毛やランタンの光など、3Dアニメの最高峰といえるクオリティとなっている。18年もの間、塔の上に閉じこめられていたラプンツェル(マンディ・ムーア)は、外の世界に憧れを抱いていた。しかし、育ての親であるゴーテル(ドナ・マーフィ)が許さず、ひとりでは外に出る勇気もなかった。そんなとき、近くのお城からティアラを盗んだ、フリン・ライダー(ザッカリー・レヴィ)が偶然塔にやってくる。ゴーテルが旅に出た隙をみて、ラプンツェルはフリンととも外に出る決意をするのだった。
ピクサーが制作した、長編アニメーション映画第2作目。虫たちの世界を舞台としており、バッタとアリの、弱肉強食の関係が描かれた。また、弱者が仲間を集め、強者に立ち向かっていく展開は『七人の侍』から多大な影響を受けている。アリが築き上げた「アント・アイランド」では、働きアリたちがバッタに与える食料を貯えていた。しかし、発明家のフリック(デイヴ・フォーリー)がおこなっていた実験が失敗。集めた食料が犠牲となり、バッタに与えるはずだった分の食料がなくなってしまう。そんなとき、バッタの大群が襲来する。バッタたちのリーダー・ホッパー(ケヴィン・スペイシー)は、さらに多くの食料を集めるよう、アリたちに要求するのだった。フリックはバッタたちを追い出すため、用心棒を探す計画を立てる。アリたちはトラブルメーカーのフリックを追い出す口実ができたと考えるが、当のフリックはやる気満々でアント・アイランドを飛び出していき…。
『ディセンダント』は数々のディズニー・キャラクターが登場する、ミュージカル映画である。プリンセスをはじめ、ヴィランズも登場する大規模なクロスオーバー映画となった。そのため登場するキャラクターの作品を観ておくと、より深く楽しめる作品といえる。ディズニーの英雄たちが住むオラドン合衆国。ディズニー映画の主人公たちは、オラドン合衆国で幸せな生活を送っていたが、ヴィランズは合衆国から離れたロスト島に幽閉されていた。ある日、ビースト(ダン・ペイン)の息子で、次期国王のベン(ミッチェル・ホープ)は、ロスト島の子どもたちをオラドン合衆国へ招待することを決める。一方、ロスト島に住むマレフィセント(クリスティン・チェノウェス)は、この機会に乗じて、娘のマル(ダヴ・キャメロン)に魔法の杖を奪うよう命令するのだった。マルはジェイ(ブーブー・スチュワート)やカルロス(キャメロン・ボイス)らとともにオラドン合衆国へ向かい、母のために魔法の杖を持って帰ろうとするのだが…。
78歳のおじいさんカールは、亡き妻エリーとの「いつか南米を冒険しよう」という約束を果たすため、一世一代の冒険の旅へ。思い出が詰まった大切な我が家に無数の風船をつけ、家ごと旅立つカール。少年ラッセルら旅の仲間たちとともに、目指すは南米の秘境、伝説の場所、パラダイスの滝!
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2018月9月25日~2020月10月19日
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