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ドラマデビュー10周年を迎える黒木華主演ドラマ。2022年フジテレビ放送。ニュースサイトの編集部員となった個性的なヒロインを通して、新時代での人の絆を描く、極上お仕事エンターテイメント。
『凪のお暇』『イチケイのカラス』などで人気を博した演技派・黒木華が、人の心や空気を読むことが苦手ながら、洞察力に優れ、真実に突き進む強さを持つ瀬古凛々子を魅力的に演じる。溝端淳平、野村周平、野間口徹、石井杏奈、寛 一 郎ら実力派が共演。
「クスノキ出版」経理部に勤務する瀬古凛々子(黒木華)は、厳しい経費チェックをすることから「地獄の番犬・ケルベロス」と呼ばれ、恐れられていた。
彼女の鋭い洞察力と矛盾を見抜く能力、真実への探求心を高く評価する執行役員・仁和正樹(安藤政信)は、ニュースサイト「カンフルNEWS」の立て直しを命じる。早速出社した凛々子だったが、社内にいたのは頼りない編集長・山田礼二(生瀬勝久)と新人の一本真琴(石井杏奈)だけ。
リモートワークの名目でさぼっていた、凛々子の同期でやる気皆無の根津道春(溝端淳平)、女にモテるが中身の薄い男・下馬蹴人(野村周平)、元エース記者の糀谷静司(野間口徹)の3人を凛々子は見つけ出し、強引に出社させる。
他社ニュースをコピペしただけのコタツ記事ばかり書いてきた編集部で、凛々子は「ゴシップで攻めて、月間5,000万PVを稼ぐ」と宣言するが…。
今作の主人公。「カンフルNEWS」編集部に経理部から異動してきた。洞察力に長け、小さな矛盾から真実を見つけ出す能力を持つ。その一方で人の心を理解できず、場の空気を読むことができないため、常に相手を困らせている。辞書を愛読。ぬるま湯状態の編集部に、月間5,000万PVの目標を掲げて旋風を巻き起こす。
「カンフルNEWS」編集部員。凛々子の同期。ひねくれ者だが、口がうまい。誰からもなにも期待されていないと諦めており、適当に仕事をこなしている。話の通じない凛々子にイライラしながらも、躊躇なく目標に迫っていく彼女が気になっている。帰るのが面倒だという理由で、会社に寝泊まりすることが多い。
「カンフルNEWS」編集部員。人懐っこく、広く浅くいろいろな女性と付き合っているモテ男子。リモートワーク中に女性の部屋にいたが、SNSから居所を突き止めた凛々子に押し入られる。主にネットから情報を得た、薄っぺらい「コタツ記事」を担当。
「カンフルNEWS」編集部員。元「週刊カンフル」エース記者だったが、現在は編集部のぬるま湯体質にどっぷり浸かっている。リモートワーク中にケーキバイキングを楽しんでいたところを、凛々子に見つかる。
「カンフルNEWS」の新人編集部員。思ったことをなんでも口に出す、明るい現代っ子。少年マンガ誌「ジャンクス」編集部に入りたいという思いから「クスノキ出版」に入社した。異動になることをいつも期待している。
フリーカメラマン。謎の男。山田編集長が公園に置き忘れた携帯を見つけて、事務所に届ける。その際に凛々子を見て、昔の知り合いに似ているといって驚く。
「クスノキ出版」の執行役員。凛々子の洞察力、真実に迫る力を高く評価している。彼女の協力でライバルを蹴落として出世を果たした野心家。凛々子に「お前は唯一信用できる」といって、「カンフルNEWS」の立て直しを命じる。裏があることを感じさせる人物。
薬膳カフェ「黄実子」の店長。変わり者の凛々子の、良き理解者。客の心身状態を見て、それぞれに合った薬膳を提供している。
「クスノキ出版」書籍編集部所属の新人編集者。同期の真琴と仲が良く、グチを聞いてやっている。コネ入社したため希望部署に配属され、1年目にして著名な作家の担当を任されている。
「カンフルNEWS」編集部の編集長。温厚で、争いごとを好まない。そのため部員を放任状態で、業績は上がらずにいる。凛々子に仲間の大切さを諭すが、理解してもらえない。今もガラケーを愛用。
『ゴシップ #彼女が知りたい本当の◯◯』で主人公・凛々子を演じるのは、神がかった演技で観る者を魅了する実力派女優・黒木華です。大ヒットドラマ『凪のお暇』に出演して以来、2年半ぶりの連続ドラマ主演となります。
黒木が演じる瀬古凛々子は人付き合いができない変わり者ですが、優れた洞察力と矛盾を見抜く能力を持つちょっと不思議な女性です。
躊躇せず真実に向かって突進していく彼女の魅力に引っ張られて、無気力だった周囲の人間の生き方が変わっていきます。仲間とつながることで成長していく、凛々子の姿も必見です!
ドラマ『ゴシップ #彼女が知りたい本当の◯◯』には、主演の黒木華をはじめ演技派俳優たちがキャスティングされています。主人公・凛々子とともに働く「カンフルNEWS」編集部員に扮するのは、溝端淳平、野村周平、野間口徹、石井杏奈ら硬軟演じ分ける実力派たちです。
凛々子に振り回されながら大きく成長していく仲間たちを、笑いと感動を織り交ぜながら演じて楽しませてくれますよ。
謎のフリーカメラマン役の寛 一 郎、凛々子行きつけの薬膳カフェ店長役のりょう、ちょっと頼りない編集部長役の生瀬勝久らに加え、秋元才加らゲスト俳優も登場するのでご注目ください!
いまや情報の中心となっているネットニュースですが、「半分はウソ」と思って読んでいる方、きっと多くいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな矛盾したニュースのあり方について、ドラマ『ゴシップ #彼女が知りたい本当の◯◯』は鋭く切り込んでいきます。仕事に対して絶対に妥協しないヒロイン・凛々子が、正しく情報発信することの大切さについて教えてくれる1作です。
メディアがどうあるべきかについて深く考えさせられるとともに、己の生き方についても見つめ直すきっかけとなってくれるに違いありません。
2002年、フジテレビの“月9”ドラマとして放送され、全話平均視聴率が19%を超えた大ヒット作品。ランチを何よりも楽しみにしているヒロインがひょんなことから訪れた洋食屋を舞台に、洋食屋の男兄弟たちの恋模様や、家族の温かな絆を育んでいく姿が描かれている。ヒロイン・麦田なつみを演じたのは、1999年のNHK連続テレビ小説『あすか』でヒロインを好演し、幅広い年齢層からの人気を得た竹内結子であり、今作が月9初主演となった。舞台となる洋食屋「キッチンマカロニ」を経営する鍋島家の4人兄弟を演じたのは、堤真一、江口洋介、妻夫木聡、山下智久であり、近年では主演として数多くの作品で活躍し続けている実力派俳優たちが勢ぞろいしている。カフェで働いている麦田なつみ(竹内結子)は、客のしつこいクレームにじっと耐えていた。彼女の毎日の楽しみである大切なランチの時間までもうあと少し…。客はようやく帰り、なつみはリストアップしておいたランチの店に上機嫌で出かけた。大好きなオムライスをひと口ほおばり、満面の笑顔で至福のひとときを過ごしていたとき、突然見知らぬ男から声をかけられる。男はさっさとなつみの荷物を持つと、彼女を強引に店の外に連れ出した。訳もわからず怒るなつみにその男・鍋島健一郎(堤真一)は、婚約者のふりをして自分と一緒に実家に帰って欲しい、と突拍子もないことを願い出るのだった…。
『70才、初めて産みますセブンティウイザン』は、NHK BSプレミアムのプレミアムドラマ枠にて2020年4月から放送される。原作は、タイム涼介の『セブンティウイザン』『セブンティドリームズ』。高齢出産を題材とした笑いあり・涙ありのヒューマンドラマ作品。定年を迎えたサラリーマンが自宅へ帰ると、御年70歳の妻が「妊娠しました」と衝撃の告白をすることから始まるドラマ。突拍子がないものの、リアルで感動的な出産物語に感動すること間違いなしである。このプレミアムドラマでは妻役を竹下景子、夫役を小日向文世が演じており、夫婦の奮闘劇が描かれた愛あるホームドラマに仕上がっている。65歳の定年を迎えた江月朝一(小日向文世)は、いつも通り自宅へと帰るのであったが突然江月夕子(竹下景子)に「私、妊娠しました」と告白される。あまりの衝撃に、妻が認知症を患ってしまったのではないかと慌てふためくも、夕子はいたって大真面目。検査してもらいに町の病院へいくも、事実は変わらず。しかも、夕子は御年70歳にも関わらず産む気満々である。定年後は穏やかな老後を送ろうと思っていたが、その願望はもろく崩れ去っていく。夕子の願いを叶えるべく、朝一は決意を固めるのであった。
うだつの上がらないサラリーマンが極上の風俗を追い求める! 「風俗好き」を公言するケンドーコバヤシ主演の風俗ドラマ第2弾。登場する風俗店は実在する名店だ。ミルクボーイによる「マスク」をテーマにした漫才も収録。 45歳のサラリーマン・梶山は、新型コロナの影響で営業成績が落ち込んだ上、月に1度の楽しみである風俗通いもすっかりご無沙汰に。そんなある日、感染対策をしっかり採った風俗店を発見した彼は、マスクを着けたまま楽しめる渋谷ナンバーワンのM性感を訪れる。
『明日、ママがいない』は2014年に放送された日本テレビ系列のテレビドラマ。主演は芦田愛菜。これまでもさまざまな作品に出演してきた芦田だが、今作が連続テレビドラマ初単独主演作品となる。児童養護施設「コガモの家」を舞台に、さまざまな事情で親と離れて暮らす子どもたちの葛藤と絆が描かれている。芦田のほかにも、鈴木梨央、桜田ひより、渡邉このみといった演技力の高い子役が出演。子役以外にも、三上博史、木村文乃、三浦翔平、城田優、鈴木砂羽といった実力派の俳優陣が脇を固める。横浜にある児童相談所。そこにある少女が預けられた。彼女の名前は渡辺真希(鈴木梨央)。たったひとりの肉親である母親が傷害事件を起こし、身寄りのない真希は児童相談所に保護されたのだ。怪しげな男性・佐々木(三上博史)に児童相談所から連れていかれたのは、グループホーム「コガモの家」。ここではさまざまな事情で父親・母親と離ればなれになった子どもたちが、みんなで支えあって暮らしていた。真希はその場所で、3人の少女たちと出会う。本当の名前で呼び合うことをしない彼女たちは、ポスト(芦田愛菜)、ピア美(桜田ひより)、ボンビ(渡邉このみ)と名乗り、真希のことを「ドンキ」と名付けるのだった。その中でもリーダー格のポストは、新入りの真希に容赦ない言葉を投げかけ、それに対して真希も反発していく。
これは、日本一の資産家にして政界財界裏社会に絶大なる影響力を持つ「金神」在全無量 (ざいぜんむりょう) が建設中の、「ドリームキングダム」に極秘裏に集められた若者たちが賞金1000億円を賭け、知力・体力・時の運を試される特別なゲームに挑む物語である。それは常に土俵際での心理戦であり、時に仲間をも蹴落とすことが必須とされる壮絶なサバイバルゲーム。若者たちが「ゲームに勝てば人生一発逆転できる」という千載一遇のチャンスに溢れたテーマパークに集められる。彼らにとって本当に大切なのは金か? 友か? それとも、命か? 原作:福本伸行「賭博覇王伝 零」(講談社「週刊少年マガジンKC」刊)
『上流階級〜富久丸百貨店外商部〜』は、日本のテレビドラマ作品。フジテレビ系列の赤と黒のゲキジョー枠で2015年1月16日に放送された。連続ドラマではなく、1話完結のスペシャルドラマ。原作は、小説家・高殿円の同名小説で、神戸の老舗百貨店が舞台の作品となる。主演は、『黄泉がえり』や『ストロベリーナイト』など、人気作へ数多く出演する女優・竹内結子が務める。ほかにも斎藤工、竹中直人、草刈正雄、浅野ゆう子、松雪泰子、高畑淳子、桂文枝といった豪華な俳優陣が出演する。神戸の老舗百貨店である富久丸百貨店・神戸元町店。ここに、アルバイトから地道にキャリアを積み重ねていった苦労人の女性がいた。彼女の名前は、鮫島静緒(竹内結子)。店舗リニューアルの企画を成功させた手腕が認められ、正社員となった彼女につきつけられたのは、外商部への突然の異動だった!? いままでとは180度違う世界で働くこととなった静緒は、月1,500万という途方もないノルマを達成するために奮闘する。個性豊かな外商部のメンバーや、一癖も二癖もある外商の顧客たちを前に静緒は苦戦を強いられるが、持ち前のバイタリティーとやる気で困難に立ち向かっていく。静緒は外商員として羽ばたくことができるのか!?
2017年に放送された、藤子・F・不二雄の漫画を原作としたドラマ。『勇者ヨシヒコ』シリーズなど、独特な世界観で知られる福田雄一が脚本・演出を担当している。正義のスーパーヒーローになった冴えないおじさん、という新たなヒーロー像が斬新な作品だ。そんな主人公を、映画『容疑者Xの献身』や『孤高のメス』などの演技が高く評価されてきた実力派俳優・堤真一が演じることで大きな注目を集めた。また、左江内を尻に敷く妻を、女優・小泉今日子がとてもダークに、かつコミカルに演じており、ふたりのかけ合いが笑いを誘う。藤子建設株式会社に勤める左江内(堤真一)は、万年係長。ことなかれ主義で、面倒なことからはすぐに責任逃れをしようとする左江内は、いつも部下たちから呆れられていた。そんな左江内が帰宅すると、いつものように妻・円子(小泉今日子)の罵声が飛んできた。料理、掃除などの家事をまったくやらず、リビングのソファーに寝そべりながら左江内に家事を押し付けていく円子に、左江内はただ従うのみなのだ。ある日曜日、たまった仕事を自宅で片付けようとしていた左江内は、息子・もや夫(横山歩)の面倒を押しつけられてしまう。仕方なくもや夫を連れて公園にいった左江内は、知らないおじいさん(笹野高史)から突然声をかけられた。「おい君、スーパーマンになってみないか?」突拍子もないその言葉に、左江内はあ然としてしまうのだが…。
『おっさんずラブ』『麒麟がくる』で大人気の実力派俳優・吉田鋼太郎が主演を務める、「食」と「家族」を描いた極上コメディ。頑固親父と男を見る目のない3人娘が、爆笑の日常を繰り広げる。ユーモラスな作風で人気の、漫画家・伊藤理佐による『おいピータン‼』が中核原作。絶妙なテンポ感が楽しい、思い切り笑える傑作を生み出した。吉田鋼太郎が抜群のコメディセンスで主人公・伊藤源太郎を好演。3人の娘を木南晴夏、佐久間由衣、武田玲奈、家族を支える母をMEGUMIが演じる。浜野謙太、桐山漣、須藤蓮、高杉真宙ら豪華キャストも参戦。最近の風潮を嘆く昭和の頑固親父・伊藤源太郎(吉田鋼太郎)は、妻の千鶴(MEGUMI)と一軒家でふたり暮らし。彼には3人の娘がいるが、全員男を見る目がないという大きな問題があった。独身の長女・由香(木南晴夏)は竜也(久保田悠来)と不倫中、次女の里香(佐久間由衣)は夫の大輔(桐山漣)と離婚危機にあり、三女の美香(武田玲奈)は売れる見込みのない漫画家志望のユウジ(須藤蓮)と半同棲していた。ユウジに見切りをつけた美香は実家に戻ってくるが、服装などをうるさく注意する父親と衝突が絶えない。しかし、その裏で父の深い愛情に気づかされるのだった。あるとき、由香の元カレの大森(浜野謙太)と仕事をした源太郎は、すっかり彼と意気投合し…。
宮木あや子氏の人気小説「校閲ガール」をテレビドラマ化。おしゃれ大好きな河野悦子が、憧れのファッション雑誌編集者を目指して奮闘する姿を描いた人気ドラマ。 田舎育ちで、ずっとファッション雑誌を見てオシャレを研究してきた悦子。憧れの雑誌「Lassy」編集部で働くことを夢見て上京する。「Lassy」の編集者になるために、一途に景凡社の採用試験を7回も受け続け、ついには憧れの景凡社に見事採用されることに! しかし、なんとそこはファッション部ではなく、原稿の誤字脱字を訂正する校閲部だった…。仕事ぶりが認められれば、ファッション部への異動も夢ではないといわれ、ひとまず校閲部で働くことに。ファッションにしか興味のなかった悦子に校閲の仕事は務まるのか? 長年の憧れである「Lassy」編集者になるべく、校閲部での格闘がはじまる。 そしてプライベートでは運命の出会いが…。道端でぶつかった名前も知らない男性に一目惚れ。果たして一目惚れの相手とは結ばれるのか? 超ポジティブな悦子に見ている人も励まされること間違いなし! 悦子の仕事ぶりにも乞うご期待。