サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)の動画を配信しているサービス

アルゼンチン･タンゴに革命を起こしたアストル･ピアソラ。20世紀で最高の作曲家のひとりと評される彼の作品は、チェリストのムスティスラフ・ロストロポーヴィチやヨーヨー・マ、ピアニストのマルタ・アルゲリッチなど第一線で活躍する音楽家たちに愛されている。タンゴの枠を超えて世界中で演奏されるピアソラの音楽は、どこから産まれたのか。没後25周年となる2017年に母国アルゼンチンで開催された回顧展にあわせ、彼の功績と家族の絆を紡いだドキュメンタリー。(C)Daniel Rosenfeld 　(C)Juan Pupeto Mastropasqua

“メタルの帝王”オジー・オズボーンの軌跡に迫るドキュメンタリー イギリスの国民的ロックバンド、ブラック・サバスおよび、自身のソロバンドで長年ボーカルを務め、世界的な知名度を誇るオジー・オズボーンの人物像を深掘り。 ヘビメタルに悪魔的演出を施したパフォーマーの先駆者でもあるオジー・オズボーンは、ブラック・サバスを率いてロック界のカリスマ的な存在になった。2017年に約50年にわたる同バンドの歴史に終止符を打った彼の、その後の音楽活動にも迫る。

テイラー・マックがポピュラーソングを通して、アメリカ建国からの240年を振り返る テイラーたちのパフォーマンスとドラァグの衣装によって、「ヤンキー・ドゥードゥル」などの名曲に隠された真実が掘り起こされ、アメリカ史に新たな光が当てられる。 2016年、パフォーマンスアーティストのテイラー・マックが24人のミュージシャンと共に舞台に立った。1時間ごとに1人ずつ舞台を去り、最後に残ったテイラーは現代アメリカにおける自らの生きざまを高らかに歌い上げる。没入型24時間演劇体験の記録。

クイーン・オブ・ポップ、ブリトニー・スピアーズの軌跡をたどるドキュメンタリー 高い歌唱力とキュートな容姿で世界を魅了し、若くしてスターの仲間入りを果たしたブリトニー。栄光の陰で多くのロマンスやスキャンダルも経験した波乱万丈の経歴をたどる。 1998年、16歳の若さでデビューを果たし、アルバム「ベイビー・ワン・モア・タイム」で世界を席巻したブリトニー・スピアーズ。全世界でのトータルセールスは1億枚を超え、2000年代のクイーン・オブ・ポップと称される彼女が歩んできた足跡を振り返る。

生ける伝説的バンド、フリートウッド・マックの軌跡をたどるライブ＆ドキュメンタリー CS音楽専門チャンネル「ミュージック・エア」の豊富なラインナップより、日本でも人気を誇ったグラミー賞受賞バンド、フリートウッド・マックにスポットを当てる。 1977年発表のアルバム「噂」が31週連続の全米1位を記録したフリートウッド・マック。小悪魔的なかわいさを持つスティーヴィー・ニックスが歌う姿に惚れ惚れ。メンバーの入れ替わりはあったものの、黄金期メンバーによる楽曲は格別なものがあった。

日本でたった3人の希少難病の患者とその家族の10年を追ったドキュメンタリー 難病を患った子供たちの闘病と治療の経過、成長を捉える。国内初の手術により奇跡の回復を見せる彼らの姿から人間の生きる権利、それを支える社会について考えさせられる。 2004年、日本で初めて“AADC欠損症”患者が見つかる。生まれつき運動機能を司るAADC酵素がないため、寝たきりで自分の意志では体を動かせず、言葉を発することもできない希少難病であるAADC欠損症に向きあう患者と家族の日常と新たな治療に臨む姿を捉える。

世界的ピアノマン、ビリー・ジョエルの軌跡をたどるドキュメンタリー クラシックピアノをルーツに持ちつつ、ロックスターを夢見て音楽の幅を広げてきたビリー・ジョエル。時代と共に進化し続けてきた彼の音楽の変遷は興味深い。 「ピアノ・マン」、「素顔のままで」、「ストレンジャー」、「オネスティ」など、数々のヒット曲を持つシンガーソングライター、ビリー・ジョエル。世界中の幅広い世代の人々に愛され、トータルセールス1億を誇る彼の輝かしい足跡をたどる。

'90年代の東海岸ヒップホップを代表するノトーリアス・B.I.G.に迫るドキュメンタリー 悲劇的な事件によって24歳の若さでこの世を去った伝説のラッパー、ノトーリアス・B.I.G.。東海岸ヒップホップスタイルを知らしめた彼のサウンドと人生を映し出す。 1972年、N.Y.のブルックリンで生まれたノトーリアス・B.I.G.は、ストリートでフリースタイルラップを経験し、ラッパーとして成長していく。1994年にデビューし、今なおヒップホップの伝説として名を残すノトーリアス・B.I.G.の音楽性と経歴を解説する。