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実写映像とアニメーションを融合させ、大ヒットを記録した映画『魔法にかけられて』の続編。前作から15年後の世界を舞台に、都会を離れ、郊外の町に引っ越したジゼルたちの生活が描かれる。
主演は前作から引き続きエイミー・アダムスが務め、パトリック・デンプシーやジェームズ・マースデンが、前作と同じ役で出演している。また、コメディアンのマーヤ・ルドルフが、ジゼルと敵対する女性・マルヴィーナを演じた。
弁護士のロバート(パトリック・デンプシー)と結婚し、幸せな生活を送っているかに思われたジゼル(エイミー・アダムス)だったが、現実世界は甘くなかった。娘のモーガン(ガブリエラ・バルダッチノ)は思春期に突入し、夫のロバートは仕事ばかりで遊ぶ暇がない。家族の会話は次第に減っていく…。
そんな状況を打破するべく、ジゼルは郊外の町へ引っ越すことを決めるのだった。しかし、町を牛耳っているマルヴィーナ(マーヤ・ルドルフ)に目をつけられてしまい…。
知的障害を抱える青年とアメフト部コーチの友情を描いたヒューマンドラマ アメリカのスポーツ専門誌に掲載された実話にもとづく、爽やかに泣ける感動作。オスカー俳優、キューバ・グッディング・Jr.やエド・ハリスら演技派俳優たちが好演。 フットボール部のコーチ・ジョーンズは、グラウンドのそばでよく見かける知的障害を抱える青年にチームの世話係を頼む。音楽好きでラジオを手放さない彼は、「ラジオ」というニックネームで呼ばれ人気者になる。だが、彼の存在を快く思わない人たちがいて…。
引退した伝説のギャングと若者ギャングが復讐の応酬を繰り広げるクライム・アクション イアン・オギルビー、スティーヴン・バーコフ、ジェームズ・コスモら平均年齢70歳を超えるキャストたちが披露した、スマートでいぶし銀なアクションに魅了される。 かつて、ロンドンで伝説のギャングとして名をとどろかせていた兄弟・リッチーとチャーリー。ある日、若者ギャングにレイプされている女性を助けたチャーリーが、返り討ちに遭い殺されてしまう。訃報を聞いたリッチーは、かつてのギャング仲間を集め…。
インドの弁当配達システムを題材に、一組の男女の心の交流を描くハートフルストーリー インド映画につきものの派手な歌や踊りは一切なし。市井の人々の揺れる心を静かに描いてインド映画の新境地を示し、カンヌをはじめヨーロッパ各地の映画祭で賞に輝いた。 インドの大都市ムンバイでは、家庭から職場に弁当を届けるシステムがある。このシステムを使い夫へ昼食を届けた主婦イラだったが、その弁当が妻に先立たれ早期退職を目前にしたサージャンに誤配されてしまう。そこからふたりの文通が始まるのだが…。
ごく普通の青年が、知的レベルの下がった未来の世界を改善すべく奔走するSFコメディ 500年後に目覚めた世界は、おバカしかいない堕落しきった世界だった。なぜそんなことになったのかも言及し、笑えるけれど笑えない社会派ムービーとして楽しめる。 軍人のジョーは、平均的アメリカ人の代表として極秘プロジェクト「冬眠プログラム」の実験台に選ばれた。だが冷凍保存されたまま忘れ去られ、目覚めたのは西暦2500年。国民の民度は著しく低下し、まともな人間がジョーしかいない状態になっていた。
本国・フランスで大ヒット記録したハイテンションアドベンチャー! ダメ男たちの南国珍道中をPOV方式で描いた話題作。実在する洞窟や森でのサバイバルは、本当に秘境を旅しているかのよう。スタントなしの体を張ったアクションにも注目。 恋人・ソニアの父親が経営する高級リゾートホテルに友人たちと訪れたフランク。彼はこの旅をきっかけに父親に認められ、ソニアにプロポーズしようと計画していた。しかし楽しいバカンスも束の間、ソニアの祖母・ヨランドの世話を押し付けられてしまい…。
極限状態で残酷な狂気が覚醒するバイオレンス・リベンジムービー 動いたら足元の地雷が爆発する状況下で、男の彼女がレイプされる。陵辱された理性と絶望が、男を予測不可能な復讐へと掻き立てる。スターリング・ナイトが主人公を好演。 ジョージアにやって来た若者3人は、三角関係のもつれからけんかになり、クリスとアリシアがその場に残される。直後、クリスが地雷を踏んでしまい、地元の男・イリアが通り掛かる。クリスを助けたいアリシアに、イリアは常軌を逸した要求を突き付け…。
今作は人種差別が根深かった60年代アメリカを舞台に、黒人メイドと白人たちの関係を描いた作品である。当時のアメリカ南部の生活、人種差別意識が忠実に再現され、2011年でもっとも評価された映画のひとつとなった。主演を務めたのは、エマ・ストーンとヴィオラ・デイヴィスのふたり。特にヴィオラ・デイヴィスの演技は高く評価され、アカデミー賞にノミネートされた。そのほかにもオクタヴィア・スペンサー、ジェシカ・チャステインらが出演している。黒人と白人の主従関係が明確であった、アメリカ南部の町ジャクソン。そこに住む人々は、黒人メイドの存在が当たり前であった。しかし、久しぶりに故郷に戻ってきたスキーター(エマ・ストーン)は、黒人と白人の関係に違和感を感じはじめる。そこで、ライター志望でもあった彼女は、黒人メイドたちにインタビューをおこなうことを思いつく。さっそく取材を開始するスキーターだったが、メイドたちは世間体を気にして、取材に応じてはくれず…。
森で遭難したカップルが、野生のクマに襲われるパニック映画。モンスターやゾンビではなく、実在する動物の恐ろしさを描いた作品だ。クマに対して「かわいい」と感じることができなくなるほど、生々しい惨劇が描き出される。とある自然公園にバカンスでやってきたアレックス(ジェフ・ループ)は、恋人のジェン(ミッシー・ペリグリム)に森を案内しようとする。何度も来ていると語り、地図を持たずに道なき道を進むアレックス。一方のジェンは、自信満々のアレックスを心配しつつ、ついていく。カヌーを使って川を下ったふたりだったが、アレックスがカヌーに足を引っかけ、負傷してしまう。そんなふたりの前に、ツアーガイドのブラッド(エリック・バルフォー)が現れ、ジェンと親しくなる。怪我をしたうえに、恋人が見知らぬ男と談笑しているのを目撃し、アレックスは不機嫌になっていく。ブラッドとも別れ、さらに森の奥へと進んでいくふたり。アレックスは途中でクマが傷をつけた木を目撃するが、見て見ぬふりをして、どんどん先に進んでしまい…。
タイムトラベル映画は数多く存在しているが、『タイム・トラップ』ほど奇想天外な設定を用いた映画は少ない。今作では「時間の流れが遅くなる」洞窟が登場し、過去・現在・未来が入り乱れるスト-リーが展開する。原始人が登場したかと思えば、次の瞬間にはるか未来からやってきた人類が登場したりと、時代の振り幅が大きいのも特徴である。若返りの泉を探すべく、ホッパー教授(アンドリュー・ウィルソン)はある洞窟にたどり着く。この洞窟ではすでに行方不明者が出ており、ホッパー教授も注意して洞窟内部へと入っていく。それから2日後。ホッパーの帰りが遅いことを心配した生徒たちは、捜索隊を結成。ホッパーの足取りをたどり、洞窟へと入っていくのだが、途中でロープが切れてしまい外に出られなくなってしまう。一方、洞窟から出ていたホッパーは、乗ってきた車がボロボロになっているのを発見。となりには生徒たちが乗ってきたであろう車もあり、こちらも同じように劣化していた。洞窟の中と外では、時間の流れが違うことに気がついたホッパーは、生徒たちを探すため、ふたたび洞窟に入っていくのだが…。
ビバリーヒルズのお嬢様チワワがメキシコで迷子に!その可愛さによろめくこと必至! コミカルな内容だが、外界を知ってたくましくなるチワワの成長記としても楽しめる。ドリュー・バリモアやアンディ・ガルシアら、実力派俳優による犬の吹き替えも聴きもの。 ビバリーヒルズの豪邸で化粧品会社を営むヴィヴに飼われ、セレブな生活を謳歌するチワワのクロエ。ヴィヴの姪レイチェルとメキシコを旅行する彼女だが、ホテルを抜け出して迷子に。慌てふためいていたところをさらわれ、闘犬場へと送り込まれてしまうが…。