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女神の教室〜リーガル青春白書〜

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女神の教室〜リーガル青春白書〜の作品紹介

女神の教室〜リーガル青春白書〜のあらすじ

裁判官がロースクールの教員として派遣され、教師や学生とぶつかり合いながら成長する姿を描く青春ドラマ。北川景子がフジ月9枠で初主演を務める。共演は山田裕貴、及川光博、南沙良、高橋文哉。

人との関わりを大切にするがゆえに、効率が悪いことを指摘されてきた東京地方裁判所の裁判官・柊木雫(北川景子)。彼女は突然、青南ロースクールの派遣教員となるよう命じられる。

教務主任の里崎(小堺一機)に連れられ、生徒の前に立つ柊木。彼女が裁判官だと知った生徒たちはどよめく。名前を呼びながら期末テストを返却する非効率的な柊木に、学生の照井雪乃(南沙良)は反発。真中信太郎(高橋文哉)も、司法試験に関する問題だけにしぼって欲しいと要求する。

学院長の守宮(及川光博)から、エース教員の藍井仁(山田裕貴)の優秀さを聞かされた柊木。自主ゼミ・藍井塾には成績上位10名だけが入れることになっており、司法試験に合格できたのはそのなかの学生3人だけだった。学生たちは藍井塾に入れることをなにより願っていた。

歓迎会と称して柊木と藍井だけを呼び出した守宮は、ふたりで実務演習を受け持ってほしいと話す。互いの指導方針をめぐりいい争いになった彼らに、守宮は学院長命令だといって初回に模擬裁判をおこなうよう伝え…。

女神の教室〜リーガル青春白書〜のクレジット(監督・キャスト)

  • 主演・出演
    :北川景子、山田裕貴、南 沙良、高橋文哉、前田 旺志郎、前田 拳太郎、河村 花、佐藤仁美、宮野真守、小堺一機、尾上松也、及川光博
  • 初公開
    :2023年1月
  • 公式サイト
    https://www.fujitv.co.jp/themis/

女神の教室〜リーガル青春白書〜の登場人物・キャスト

  • 柊木雫(北川景子)

    東京地裁の裁判官だったが、異動辞令を受けて青南大学法科大学院の派遣教員となる。エリートだが、明るく気さくな性格。好物はトンカツ。人とのつながりを大切にするという信念を持つ。そのため、効率が悪いことを周囲から指摘されることが多い。司法試験合格だけを重視する藍井や生徒たちに反発する。

  • 藍井仁(山田裕貴)

    研究家教員。東大在学中に司法試験に合格した超エリート。周囲には無関心な人物。成績上位の優秀な生徒しか指導しない合理主義者。自主ゼミである藍井塾から司法試験合格者を数多く輩出し、教員や学生たちから信頼されている。人との関わりを重視する柊木と、指導方針で対立する。

  • 守宮清正(及川光博)

    学院長。一見温和に見えるが、強い意志を持つ人物。司法試験合格を至上主義とする現状を変えたいと考えている。指導方針で対立する柊木と藍井に、一緒に実務演習を受け持つよう学院長として命令する。

  • 里崎健一郎(小堺一機)

    教務主任。温厚な性格。司法試験合格者を多数出している藍井に対して腰が低い。

  • 照井雪乃(南沙良)

    2年生。優秀な学生で、司法試験合格に向けて猛勉強している。自分たちの時間を奪う非効率的な柊木に対し、ことあるごとに反発する。

  • 真中信太郎(高橋文哉)

    2年生。いつもにこやかで、学生たちからも慕われるリーダー格。しかし、裏に暗い顔を隠し持っている。

  • 桐矢純平(前田旺志郎)

    2年生。おしゃべりで明るい学生。周囲が柊木に反発するなか、ただひとりすぐに彼女に心を開く。

  • 水沢拓磨(前田拳太郎)

    2年生。寡黙で真面目な学生。家庭が貧しいため、夜は警備アルバイトをしながらスクールに通っている。

  • 天野向日葵(河村花)

    2年生。父の意向で法律を学んでいる学生。司法試験合格への熱意はなく、怠惰な学生生活を送っている。

  • 風見颯(尾上松也)

    警視庁捜査一課の優秀な刑事。青南ロースクールに守宮を訪ねてきたところを、柊木に目撃される。

  • 安藤麻理恵(佐藤仁美)

    弁護士。ロースクール時代の柊木の同期。シングルマザー。柊木の頼みで、被告人とのやりとりの現場を学生たちに見せ、現実の難しさと面白さを伝える。

  • 横溝太一(宮野真守)

    検察官。ロースクール時代の柊木の同期。卒業後も柊木と親しく、落ち込んでいる彼女に呼び出されては悩みを聞いている。

女神の教室〜リーガル青春白書〜の見所ポイント

  • 1 2023年最初の月9ドラマ『女神の教室~リーガル青春白書~』の主演を務めるのは北川景子!

    2023年最初の月9ドラマ『女神の教室~リーガル青春白書~』の主人公・柊木雫を演じるのは北川景子です。『家売るオンナ』など数々のヒット作を持ちますが、意外なことに月9ドラマでの主演は初となります。

    突然ロースクールの教師に任じられた裁判官の柊木は、エリートでありながら気さくで明るい女性です。効率が悪いと指摘されながらも、「人を学ぶ」という信念を曲げず、司法試験至上主義のロースクールに新風を吹き込んでいきます。

    キラキラした魅力あふれる主人公から、明日への勇気をもらえる一作です。

  • 2 ドラマ『女神の教室~リーガル青春白書~』には山田裕貴、高橋文哉ら人気俳優が登場!

    ドラマ『女神の教室~リーガル青春白書~』には、人気俳優が大勢登場します。

    柊木と対立する教師・藍井仁を演じるのは、多数話題作で活躍中の山田裕貴です。司法試験合格だけを目指す合理主義者が、柊木に影響されて変わっていくさまから目が離せません。

    リーダー格の学生を魅力的に演じるのは、人気急上昇中の若手俳優・高橋文哉です。大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で大姫役を好演した南沙良や、まえだまえだの前田旺志郎も教え子役で登場します。

    学院長役の及川光博、刑事役の尾上松也、主任役の小堺一機らベテラン勢の味わいある演技にも注目です。

  • 3 ドラマ『女神の教室~リーガル青春白書~』の「テミス」の意味とは?

    ドラマ『女神の教室~リーガル青春白書~』の「テミス」とは、ギリシャ神話出てくる女神のことです。もとは「不動」を意味するギリシャ語で、そこから「掟」や「法」を指すようになったといわれます。

    司法と裁判の公正さを表すテミス像は、力を表す剣と、正義を表す天秤を手にしており、剣なき秤は無力、秤なき剣は暴力だと諭しているそうです。

    柊木の机の上に大切に飾られたテミス像は、正義を貫く重責を胸に刻む柊木の思いを映し出すかのように、美しく輝いています。

女神の教室〜リーガル青春白書〜の予告・動画

女神の教室〜リーガル青春白書〜の評価・感想・レビュー

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この記事の執筆者
いけだ
いけだ

ドラマ鑑賞と読書が好きです。ドラマは国内のものをよく観ます。笑って観られるコメディが好きです。あとミステリー小説を読むのにもハマっています。