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絶望の底でよみがえる妖精の追憶――。
テレビアニメ『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ』の第2クール。ダンジョン深層に転落した冒険者の少年とエルフの少女が、凶悪なモンスターと戦いながら、地上を目指して決死の脱出を試みる! 原作ライトノベルはGA文庫から刊行中。
殺人の嫌疑がかけられたエルフの少女・リュー・リオン(早見沙織)を見つけるため、ダンジョン下層を捜索するベル・クラネル(松岡禎丞)たち。仲間とはぐれつつもリューを見つけたベルだったが、破壊者との戦いの末、リューとともにダンジョン深層へと転落してしまう。
なんとか一命を取りとめたベルだったが、全身傷だらけで瀕死の状態。凶悪なモンスターの鳴き声が聞こえるなか、絶望しそうになる。しかし、前に進まないことには、脱出することはできない。意識を失ったリューを抱えて、ベルは地上を目指すことにする。
その一方、下層に残されたリリルカ・アーデ(内田真礼)たちは、出現するはずのない階層主を前にしていた。一時退却して態勢を立て直そうとするが、階層の出口がふさがれてしまう。まるでダンジョンが意志をもっているかのようである。
勇気を奮い立たせて階層主と戦う決意を固めたリリルカたちは、連携を取りながら階層主に猛攻撃をしかけるのだった。
はたして彼らはダンジョンから生還できるのか。過去の追憶が交錯するなか、物語が進んでいく。
英雄にあこがれる冒険者の少年。二つ名は「白兎の脚(ラビット・フット)」。ヘスティア・ファミリアに所属する。極度のお人好しであり、そのせいでたびたび騒動に巻き込まれる。異端児(ゼノス)の一件では、彼らを守るために尽力し、レベル4に昇格した。今作では、リューとともにダンジョン深層から脱出を試みる。
元冒険者のエルフの少女。二つ名は「疾風」で、レベル4である。素性を隠して、酒場「豊穣の女主人」で働いているが、たびたびベルに力を貸す。かつて所属していたアストレア・ファミリアは、敵対する勢力にはめられて、彼女を除いて全滅した。その残党を追ってダンジョン下層にやってくるが、ベルとともに深層に転落する。
ヘスティア・ファミリアの主神を務める女神。ベルとふたりでファミリアを立ち上げた。ベルのことが大好きで、その愛情ゆえにたまに暴走する。生活態度はぐうたらであるが、眷属思いな面もある。小柄で童顔であるわりに、豊満なバストをもつ。ジャガ丸くんを販売する屋台でバイトをしている。
冒険者のサポーターを務める小人族(パルゥム)の少女。ヘスティア・ファミリアの一員。かつて所属していたファミリアでひどい扱いを受けていたところをベルに救われる。それ以来、ベルのことを慕い、想いを寄せている。
ベルと専属契約を結んでいる鍛冶師の青年。ヘスティア・ファミリアの一員。鍛冶師の家系として名高いクロッゾ家の末裔で、魔剣を作り出すことができる。鍛冶師としての腕は随一である。戦闘能力も高く、ほかの冒険者たちとともに戦う。鍛冶神ヘファイストスに想いを寄せている。
極東出身の冒険者の少女。ヘスティア・ファミリアの一員。武神タケミカヅチが主宰するファミリアから移籍した。武芸と魔法を組み合わせて、忍者のような技を繰り出す。無類の温泉好きであり、彼女のためにヘスティア・ファミリアの拠点にヒノキ風呂が作られた。春姫とは幼なじみである。
極東出身の狐人(ルナール)の少女。ヘスティア・ファミリアの一員。歓楽街で娼婦をさせられていたところをベルに救われる。それ以来、ベルに恋心を抱いている。自身の戦闘能力は高くないものの、妖術を駆使して仲間の力を底上げすることができる。
大剣を駆使するアマゾネスの冒険者。ヘルメス・ファミリアの一員。かつてイシュタル・ファミリアで戦闘娼婦として活躍していた。豪胆な性格で姉御肌である。春姫のことを妹のようにかわいがっている。戦闘能力は高く、レベル4である。
かつて存在していたアストレア・ファミリアの主神。正義と秩序をつかさどる女神で、オラリオ暗黒期の秩序を守っていた。ファミリアのメンバーだけでなく、オラリオの市民からも慕われていた。
アストレア・ファミリアの団長を務めていた冒険者の少女。快活な性格で、だれにでも分け隔てなく接する。リューをファミリアに誘った人物でもある。
極東出身の冒険者の少女。アストレア・ファミリアの副団長を務めていた。見た目は育ちの良い令嬢に見えるが、実際は非常に口が悪い。リューとはたびたび衝突していた。
小人族(パルゥム)の冒険者の少女。かわいらしい見た目だが、洞察力が高く、狡猾である。
ダンジョン下層は、テレビアニメ第4期で初めて描かれます。ベテランの冒険者パーティしか探索することができない下層は、凶悪なモンスターたちの宝庫です。
第1クール「新章 迷宮篇」では、下層にもぐったベルたちが恐るべき陰謀に巻き込まれ、破壊者と対決するところまでが描かれました。
それに続く第2クール「深章 厄災篇」では、下層よりさらに深い深層に転落したベルとリューが地上を目指して、決死の脱出を試みるストーリーが展開されます。
瀕死状態のなか深層をさまようふたりはどうなってしまうのでしょうか。深層にすまう凶悪なモンスターを相手に、シリーズ史上かつてない死闘が繰り広げられることになります。
今作のストーリーの鍵を握るのはリューです。これまで元冒険者として、たびたびベルに力を貸してきた人物ですが、その素性は明かされてきませんでした。今作では、そんな彼女の悲しい過去がついに語られます。
かつて所属していた「アストレア・ファミリア」とは、どんなファミリアだったのか、そしてなぜリューを除いて全滅したのかが明らかになるのです。彼女にとって、ダンジョン深層は因縁の場所にほかなりません。
まさにその深層をさまようリューが、絶望のなかでよみがえる追憶を前に、何を決断することになるのでしょうか。その点で、今作はリューが心に秘めてきたつらい過去を乗り越える物語でもあります。
本シリーズは、ダンジョンに出現するモンスターのデザインやモーションにも、かなり力が入っています。テレビアニメ第1期から、ミノタウロスをはじめ、さまざまなモンスターが描かれてきました。
凶悪なモンスターがダイナミックに動くバトルシーンは、まさに手に汗握るものです。しかし、ダンジョン深層を描く第4期第2クールは、これまでとは違います。モンスターの巨大さ・凶悪さがケタ外れなのです。
そのため、過去にないくらい大迫力の戦闘シーンが繰り広げられます。第1クールのラストで登場したラムトンは、そんなモンスターのひとつにすぎません。第2クールで登場するモンスターに注目です!
レジェンダーを手にするのは誰だ!?ライバルたちとのレジェンダー争奪戦が始まる! 熱いフィッシングバトルが展開される「グランダー武蔵」の一年後からスタートする続編。作中で登場するルアー及びタックルは実際に発売され大ヒットとなった。 鬼道グループの闘いから1年後。武蔵は手にすれば世界の海を得ることができるという伝説のルアー「レジェンダー」を見つけるべく、修行に明け暮れていた。7つあるすべてののレジェンダーを手にするため、武蔵とライバルたちのがフィッシングバトルが始まる。
幻想的で神秘的な世界を舞台に繰り広げられる、やさしくもせつない物語…。『テガミバチ』は、2009年10月から2010年3月にかけて放送されたテレビアニメ。原作は浅田弘幸の漫画であり、2006年から2015年まで「月刊少年ジャンプ」「週刊少年ジャンプ」「ジャンプスクエア」にて連載されていた。アニメ版の制作はstudioぴえろで、監督は岩永彰。オープニングテーマはスガシカオ、エンディングテーマはカナダ人アニソン歌手のHIMEKAが担当している。舞台は夜が明けることのない星。そこにはアンバーグラウンドと呼ばれる、人口太陽の光が届かない未開の地がある。そこには、その地で生きる人たちの「こころ」が込められた「テガミ」を届ける郵便配達員・テガミバチがいた。ある日、青年テガミバチのゴーシュ・スエード(福山潤)は依頼を受けてテガミを受け取りに向かうが、そこにいたのはラグ・シーイング(沢城みゆき)という少年。どうやらこの少年が配達対象のようだ。ゴーシュは、ラグを目的地まで届けるために、暗く危険なアンバーグラウンドを旅していくが…。
『聖痕のクェイサー』は2010年1月から6月にかけて放送されたテレビアニメ作品で、クェイサーと呼ばれる錬金士の戦いを描く学園伝奇アクション。原作・吉野弘幸、作画・佐藤健悦による漫画版は、2006年から2016年にかけて「チャンピオンRED」で連載されていた。女性からの授乳行為がエネルギーの源となる設定だが、成人指定はない。アニメ版の制作は、後に『魔乳秘剣帖』や『3D彼女 リアルガール』を手掛けるフッズエンタテインメント。監督は巨乳キャラクターの作画に定評のある、金子ひらくが務めている。聖ミハイロフ学園に通う織部まふゆ(藤村歩)と山辺燈(豊崎愛生)は、理事長だった山辺雄大(斧アツシ)が失踪してからというもの、クラスメイトから執拗にいやがらせされる状態が続いていた。そんな折、学園内で騒がれていた連続通り魔にまふゆが襲われるが、間一髪サーシャと呼ばれるアレクサンドル=ニコラエビッチ=ヘル(三瓶由布子)が助けに入る。サーシャは「鉄のクェイサー」であり、敵は伝説の秘宝なる「サルイ・スーの生神女」を狙う者たち。サーシャはシスターのテレサ=ベリア(茅原実里)から受ける授乳をエネルギーとし、敵のクェイサーと戦っていく…!
ピエトロはフローネルの森の魔女・ナルシアと仲良く遊びに出かけようとしていました。するとその時、フローネルの森で大爆発が起こりました。そこにはなんと、天までも届くような謎の光の柱が立っていたのです。どうやら大爆発の原因はガミガミ魔王のようです…。(c)1998 田森庸介/ソニー・コンピュータエンタテインメント、 テレビ東京、電通、アニプレックス
累計発行部数が5,000万部を超え、1990年代に大人気を博した冨樫義博の漫画『幽☆遊☆白書』のアニメ化作品!浦飯幽助と仲間たちの熱い友情と、強敵たちとの壮絶な戦いを描く、王道バトルアニメ!浦飯幽助(佐々木望)は皿屋敷中学校の2年生。いわゆる不良でみんなから恐れられる札付きの悪。ケンカに明け暮れ学校もサボりがちだった幽助は、学校を早退した帰り道、車にひかれそうになった子どもを助けようとして命を落としてしまう。そして幽霊となった幽助のもとに霊界案内人のぼたん(深雪さなえ)がやって来て、「幽助が死んだのは予定外で、試練を受ければ生き返るチャンスはある」と告げる。試練を受けることを決意し無事に生き返った幽助は、閻魔大王の息子であるコエンマ(田中真弓)から霊界探偵として任務を与えられることに。幽助はケンカ友達の桑原(千葉繁)や任務で知り合った蔵馬(緒方恵美)、飛影(檜山修之)とともに、次々と現れる強敵に悪戦苦闘しながら危険な任務を遂行していく。はたして幽助たちを待ち受ける運命やいかに…!
『サムライチャンプルー』は、2004年5月から9月にかけて放送されたオリジナル・テレビアニメ作品。侍を主人公とした江戸時代の剣劇アクションとなっているが、随所にカタカナ語や現代文化をミックスさせた自由な作風となっている。制作はこの後『神のみぞ知るセカイ』『デッドマン・ワンダーランド』などを手掛ける、マングローブ。「月刊少年エース」にて、コミカライズもされている。オープニングやエンディングをはじめ、作中の殺陣などにもヒップホップ、ブレイクダンスなどの要素が多く盛り込まれている。舞台は江戸時代の横浜。町の茶屋でいざこざが起こり、そこでバイトをしていたフウ(川澄綾子)は、たまたま居合わせた剣士・ムゲン(中井和哉)に助けを乞う。鋭い太刀さばきで、悪党を次々と斬っていくムゲン。そこにひとりの剣士・ジン(佐藤銀平)が登場。成り行きで斬り合うふたりだったが、互いの実力を肌で感じ合ううちに茶屋が大火事に! 結局捕らえられてしまったムゲンとジン。ふたりの処刑がおこなわれる寸前、フウの機転で救出。そして、「向日葵の匂いのする侍」を探しているというフウに、ムゲンとジンも付き合っていくこととなり…。
『フランダースの犬』は、1975年1月から12月にかけて放送されたアニメ。「世界名作劇場」シリーズの第1作目であり、絵画をテーマとして少年と犬の友情を描いている。原作はイギリス人作家・ウィーダの小説で、短編小説である原作にオリジナルストーリーを加えた構成となっている。最終回は数ある「世界名作劇場」枠で放送されたアニメのなかで最高視聴率を叩き出しており、特にラストシーンは悲劇の代表格として、アニメ特番などでも繰り返し紹介されている。舞台はベルギー北部のフランドル地方。幼いころに両親を亡くしたネロ・ダース(喜多道枝)という少年は、祖父のジェハン・ダース(及川ヒロオ)とふたり暮らし。ネロは、毎日ジェハンの牛乳運びを手伝いながら、幼なじみで仲良しのアロア・コゼツ(桂玲子)とともに貧しいながらも楽しく暮らしていた。そんなある日、ネロは町で金物屋の荷台を引く犬・パトラッシュに出会う。金物屋のアンソール(飯塚昭三)は、パトラッシュに休憩も水も与えずこき使い、やがて疲れ切って動かなくなったパトラッシュを土手に置き去りに。そんなパトラッシュをネロとジェハンが家に連れて帰り、懸命な看病の甲斐あって元気になるパトラッシュ。ネロとパトラッシュの楽しい日々がはじまるが、それも長くは続かなかった…。
『獣の奏者エリン』は、2009年1月より全50話で放送されたファンタジーアニメ。リョザ神王国という異世界を舞台に、特殊な獣「王獣」を操る才能を持つ主人公・エリンの人生を描いた作品である。不思議な運命に巻き込まれるエリンの成長を軸としながら、人と獣の関わりを表現した感動物語。壮大な世界観にマッチした、繊細な映像や音楽も魅力である。原作小説シリーズは、国内での累計発行部数が100万部を超える大人気作品。また原作者の上橋菜穂子は、児童文学のノーベル賞ともいわれる国際アンデルセン賞など、さまざまな賞を受賞している。主題歌を、スキマスイッチや元ちとせなどの有名アーティストが担当している。不思議な獣「闘蛇」を飼育するアケ村で育った少女・エリン(星井七瀬)は、いろいろな生き物に興味を持つ好奇心旺盛な女の子。そこでエリンは、獣ノ医術師を務めていた母・ソヨン(平田絵里子)と一緒に暮らしていた。そんなあるとき、まだ小さな赤ちゃん闘蛇が行方不明になってしまう。それに対してエリンは闘蛇の管理者である母を助けるため、仲間たちと一緒に赤ちゃん闘蛇を探しに行く。そして赤ちゃん闘蛇がいた付近の穴のなかで、目的の闘蛇を見つけるのだが…。