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出典:amazon

2019/01/21
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女子高生たちの麻雀バトル!浜辺美波主演のドラマ「咲-Saki-」

咲-Saki-(実写) シリーズが今すぐ観れる

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小林立原作の、女子高生たちが麻雀バトルを繰り広げる異色の麻雀漫画「咲-Saki-」の実写ドラマ版が放送中です。主演には朝ドラ「まれ」で注目を集めた浜辺美波が抜擢されました。他にも、浅川梨奈、廣田あいか、古畑星夏、山田杏奈という注目の若手女優が揃ったキャスティングが話題を集めています。

目次

「咲-Saki-」とは

「咲-saki-」の原作者の小林立は2003年に「FATALIZER」でデビューを飾ります。そして、2006年に「ヤングガンガン」で「咲-Saki-」の短期連載を開始します。

「咲-Saki-」は世界の麻雀人口が1億人を突破して、プロになるために成績を残すべく高校麻雀部員達が競技として覇を競うという世界を舞台にしています。そのため、通常の麻雀の漫画のイメージする強面の男たちとは全く違う女子高生が主人公という設定が話題を呼んでいます。

また、麻雀が賭け事ではなくインターハイの競技として存在し、主人公たちがその場所を目指して奮闘するスポーツ青春ものの要素がある所もユニークなところです。

こうして好評を得た「咲-saki-」は人気作品となり、2007年にはインターネットラジオの放送とドラマCDが発売されます。そして、2009年には第1期の「県大会編」、2012年にはスピンオフの「阿知賀編」、2014年には第3期となる「全国編」がアニメ化されました。

そして、2016年12月から浜辺美波主演で実写ドラマ版の放送が開始されました。

「咲-Saki-」のあらすじ

清澄高校1年生の宮永咲(浜辺美波)はある日の放課後、同じ1年の原村和(浅川梨奈)と運命的な出会いを果たします。咲が落し物をした和を追いかけ辿り着いたのは、旧校舎の一画にひっそりと存在している麻雀部の部室でした。

咲が麻雀部の部室へと足を踏み入れると、そこには和以外にもタコスが大好物でテンションが高い片岡優希(廣田あいか)や、メガネで広島弁なまりの言葉を話す染谷まこ(山田杏奈)もいました。部員たちに麻雀の対局に誘われ断れなかった咲は、3回の対局をします。

その結果は”プラスマイナス0”という一見すると平凡なものですが、実は咲は単純に勝つよりもはるかに難しい、3回連続の”プラスマイナス0”を意図的にやったのではないかと気づきます。

そして、麻雀部の部長の竹井久(古畑星夏)は、咲の本当の実力を知るために、ある提案をします・・・。

注目の若手女優の浜辺美波

「咲-Saki-」で主人公の咲を演じる浜辺美波は、2000年8月29日生まれの16才で、2011年の第7回「東宝シンデレラ」オーディションでニュージェネレーション賞を受賞して芸能界入りします。

浜辺美波は2015年の朝ドラ「まれ」に出演すると、同じ年のスペシャルドラマの「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」では主役をつとめました。また、2017年にはベストセラーを映画化した「君の膵臓をたべたい」でも主演に抜擢されるなど、注目の若手女優です。

そんな浜辺美波は女優として経験は浅いですが、若さ溢れるエネルギーで宮永咲を演じる姿には期待大です。

注目の若手女優が揃う麻雀部員たち

主人公の咲と運命の出会いを果たす原村和を演じるのは、アイドルグループのSUPER☆GiRLSのメンバーとしても活躍する浅川梨奈です。また、タコスが大好物な片岡優希には私立恵比寿中学のメンバーの廣田あいか、広島弁が印象的な染谷まこ役には山田杏奈が抜擢されています。

そして、部長の竹井久を演じるのは女優だけでなく、ファッション雑誌「セブンティーン」のモデルとしても活躍する古畑星夏です。

咲たち清澄高校の麻雀部員たちは全国大会を目指して熱い戦いを繰り広げますが、ドラマの中に登場する次世代を担う若手女優たちの共演にも注目です。

ドラマから映画へと続く「咲-Saki-」の世界

ドラマ版の「咲-Saki-」では本編全4話と特別編1話を合わせた合計5話が放送されます。そして、ドラマ版の後の2017年2月には映画版の「咲-Saki-」の公開が決定しています。
また、清澄高校の麻雀部員を演じる浜辺美波、浅川梨奈、廣田あいか、古畑星夏、山田杏奈の5人が歌う「きみにワルツ」は、ドラマと映画の両方のオープニングテーマ曲になっています。

ドラマの後には映画へと繋がっていく「咲-Saki-」の世界に期待です。

参考元

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