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出典:amazon

2019/04/08
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実写映画化『東京喰種トーキョーグール』のハイクオリティな再現度に期待が高まる!意外な配役に応援の声

東京喰種 トーキョーグール 実写版が今すぐ観れる

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人気漫画「東京喰種トーキョーグール」の実写映画『東京喰種トーキョーグール』で使われている小道具が公式Twitterで公開され話題を呼んでいます。 原作に出てくる小説、ポスター、喫茶店「あんていく」の外観と店内風景も一部公開され、ますます盛り上がってきています。

目次

主演は作者の石田スイ先生自らキャストを推薦

今回の東京喰種の実写映画化に向けて、石田スイ先生は主人公の金木研役とヒロインの霧嶋董香役は「実写化をするならこの人!」と決めていたと言い、金木研役に窪田正孝さんと、霧嶋董香役に清水富美加さんを推薦したといいます。

原作者である石田スイ先生は役者陣にも大きな期待を込めており、今回の『東京喰種トーキョーグール』という作品を「踏み台にして欲しい」と語っています。

東京喰種トーキョーグールのあらすじ

人間社会に紛れ込んで人肉を主食として生きる「喰種(グール)」と人間の紛争を描いた、東京が舞台のストーリーです。

主人公・金木研は上井大学に通う平凡で読書好きな大学生でしたが、「ある事件」に巻き込まれてしまい“半喰種”となってしまいます。

半喰種となったことで、珈琲、水、人肉しか口にすることができない身体になってしまった金木研は、自分が喰種となったことに葛藤し、苦しむようになります。

その苦しみの中で出会った、喫茶店「あんていく」で働く喰種の少女・霧嶋董香や、「あんていく」の店長で喰種の芳村から、喰種としての生き方を学んでいくことになります。

キャラクターを俳優がどう演じるか

今回、主人公・金木研役を演じる窪田正孝さんは役に抜擢された際には大変恐縮していて、「一原作ファンとしてこの作品を大切に演じていきたい」と語っていました。

その一方、ヒロイン・霧嶋董香役に抜擢された清水富美加さんは「自分とは真逆のキャラクター」と語っていて、「真摯にキャラクターと向き合う」スタンスで演じると語っています。

その他にも、主要キャラクターたちが公式で発表されました。
喰種・神代利世役に蒼井優さん、対喰種組織に所属する若手のホープ亜門鋼太郎役には鈴木伸之さん、その上司役の真戸呉緒役には大泉洋さんが抜擢されています。

原作をハイクオリティで再現するための小道具へのこだわり

漫画を原作とする作品を実写映画化するにあたって最大の課題となるのが、何といっても「再現度」です。
東京喰種の特徴といえば、やはり激しい戦闘シーンでしょう。

さらに、独特な世界観を作り出す小道具等をどう再現するのか、ファンの間で非常に注目されています。

そして、作中でよく登場する喫茶店「あんていく」も忠実に再現されていて、この作品へのこだわりがうかがえます。

東京喰種は世界観が特に重要で、原作ファンも「このシーン見たことある!」と、つい言いたくなるような風景や小道具を使う事で漫画の世界に寄せているのではないでしょうか。

さらに戦闘シーンも多いので、そこをどのように表現するかが鍵になってきます。

過去に公開された漫画の実写映画化作品はCGが使われる事が多いですが、東京喰種は一人一人の身のこなしも重要です。

今回起用された役者陣がどのようにこの戦闘シーンを演じるかで、映画の印象が大きく左右されるのは間違いないでしょう。

東京喰種の見所は…?

この物語は「半分人間、半分喰種」である主人公の金木研の苦悩が深く描かれている物語です。

人間としての生き方と、喰種としての生き方の二つの生き方に困惑しながらも、新しく出会う人々に心を動かされていきます。

また、登場キャラクターのほとんどが深い闇を抱えているので、そのキャラクター達一人一人のストーリーも見所です。

最後に

今回石田スイ先生が自ら推薦した、霧嶋董香役の清水富美加さんも自身で真逆のタイプだと語るように、原作ファンも困惑していました。

しかし、全体的に思い切った配役でもTwitterでは「一ファンとして作品を楽しみたい」「普通に楽しみ」「どこまでのストーリーをやるのか期待している」など、応援の声も多いようです。

現在、原作は「東京喰種:re」という新章が8巻まで発売されています。まだ連載中という事もあり、新規のファンも増え続けています。

「東京喰種」の勢いは留まる事を知らず、映画上映予定の2017年夏にはさらに大きな反響を呼ぶこと間違いありません。

参考元

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