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2019/04/09
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死神リュークがPPAP披露!映画「デスノート」最新作は進化したCGにも注目

2006年に藤原竜也さんと松山ケンイチさん主演で大ヒットした映画「デスノート」シリーズの10年ぶりの最新作「デスノート Light up the NEW world」がついに公開されました。

目次

進化を遂げた「デスノート Light up the NEW world」

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「デスノート Light up the NEW world」は、公開直後の週末興行成績ランキングでそれまで9週連続1位だった「君の名は。」を抑えて初登場1位を飾り大ヒットを記録しています。

この最新作では若手人気俳優の東出昌大さん・菅田将暉さん・池松壮亮さんというフレッシュなキャスト主演をつとめる一方で、戸田恵梨香さんが今作も登場したりします。

また、今作はこれまでの「デスノート」シリーズとは異なる完全オリジナルのストーリーが展開されることにも注目が集まっています。

そして、安室奈美恵さんが主題歌&劇中歌を歌うことや、よりダークでリアルになった死神リュークのCG映像も話題になっています。

デスノート Light up the NEW worldのあらすじ

物語は、名前をノートに書いたものを殺すことのできる「デスノート」の所有者として、犯罪者たちを抹殺した”キラ”こと夜神月と、その”キラ”を追う探偵の”L”との死闘から10年後を舞台にしています。

夜神月の死によって「デスノート」による恐怖は消え去ったかに思われましたが、”キラ事件”から10年後に再び死神が現れ、人間界に「デスノート」をもたらします。新たな「デスノート」が登場したことで、世界は恐怖によって混乱をきたします。

再び現れた「デスノート」に対して、「デスノート」オタクでデスノート対策本部特別チームの捜査官の三島創(東出昌大)と、三島とコンビを組む世界的名探偵の竜崎(池松壮亮)が立ち上がります。

しかし、そんな三島&竜崎のコンビと対立するサイバーテロリストの紫苑優輝(菅田将暉)が現れて、「デスノート」を巡る争いは激しさをまして行きます。

物語のキーキャラクターの死神リューク


死神のリュークは夜神月が手に入れた「デスノート」の元々の持ち主です。

死神の世界に退屈していたリュークは、何かおもしろいことが起こるかもしれないと思い人間界に「デスノート」をもたらします。

「デスノート」による”キラ事件”の混乱を原因を作ったのもリュークになります。死神という設定のために見た目は、黒を基調とした服に怖い顔をしていますが、お茶目なところもあったりします。

ちなみに、前回に続き「デスノート Light up the NEW world」でも、歌舞伎役者の中村獅童さんがリュークの声を担当しています。

進化したリュークのCG

前作の映画10年がたったということもあり、リュークのCG映像がより進化していることも今回の映画では話題になっています。

まず目を引くのは、前作の時から比べると頬がやせ落ちてせいかんな顔立ちにリュークのデザインがリニューアルされているのが印象的です。

より死神らしい怖い感じが強調されているように見えます。

また、今回のリュークの映像では肌や服の質感など本物のようにリアルに精密にCGで表現されていて、そのあたりも前作からの技術の進歩をダイレクトに感じさせられます。

そして、何よりも注目ポイントが「パフォーマンスキャプチャ」という人間の細かい表情をCG映像に取り込む技術です。

この技術によってリュークの声を担当する中村獅童さんの実際の表情を、今回の映画のリュークの映像にあてこんでいったそうです。

これによって人間のように複雑な表情を再現したリュークの姿にも注目をして見てみるのも新しい発見があるかもしれません。

死神リュークがPPAPを披露

今年一大旋風を巻き起こしている動画というとピコ太郎さんの「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」です。

そんな大ブームのPPAPと死神リュークのコラボ動画が公開されてネット上で話題を集めています。

原作の設定でもリンゴが大好物のリュークが、ピコ太郎の振り付けで軽やかに踊っている楽しい映像になっています。

ちなみに、この「PPAP」とリュークのコラボ動画は「デスノート Light up the NEW world」が週末の週末興行成績ランキングで1位を獲得したことを記念して製作されたようです。

参考元

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