マゾすぎる！過酷な縛りプレイのゲームプレイ動画6選

ゲームの『縛りプレイ』とは？

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そもそも皆さんは、ゲームの縛りプレイをご存知でしょうか。
ゲームにおける縛りプレイとは…

ゲームをプレイする際、本来ゲーム側からは設定されていない制限（縛り）を自ら科す事によって、より難易度の高いゲームをプレイする事。

出典：http://dic.nicovideo.jp/a/%E7%B8%9B%E3%82%8A%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4

であり、自らに枷を貸すことによって、よりゲームを楽しもうとするプレイスタイルのことです。

この枷のお陰で、元々低難易度で作られたゲームですら難易度の高いゲームへと変貌してしまうのです。また近年ではそんな縛りプレイの動画を、ゲーム実況としてYoutubeやニコニコ動画にアップする事もブームとなっており、若年層を中心にブームとなっています。

それでは具体的に、どんな縛りプレイが人気となっているのでしょうか。縛りプレイと、その対象のゲームタイトルを一緒にご紹介します。

足だけでスーパーマリオワールドをプレイ

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大ヒットを記録したスーパーワールドはそのプレイ人口も多く、上級者であればクッパのいる最終ステージだけでなく、「スターロード」と呼ばれる裏ステージまでクリアすることができたという人も少なくないのではないでしょうか。

しかし、極めてしまった人の中から、ついにスーパーマリオブラザーズを足でプレイするという縛りプレイをゲーム実況としてネットにアップした人が現れたのです。

そんなゲーム実況者がコチラ！

この方は「ダンスダンスレボリューション」で使用する「DDRコントローラー」を使用してゲームをプレイしています。

動画内では実際に足でマットを踏んでマリオを動かしている姿も映っており、最初のステージすらクリアするのに一苦労な姿が人気となっています。

色違いのコイキングだけで、ポケモンをクリア！

ポケットモンスターを極めた人なら誰もが知っているであろう「色違いポケモン」ですが、その出現率は極めて低く、1/4096の確率でしか野生では登場しません。

また「コイキング」というポケモンは、全ポケモンの中でも最も弱く、まともにポケモンバトルで使用するプレイヤーなどいないほどのポケモンです。

しかしゲーム実況者の中には、この「色違い×コイキング」という鬼の縛りプレイで、ポケモンを全部クリアするというプレイヤーが存在しています。

そんなゲーム実況者がコチラ！

ゲーム内ではまず、相棒となる色違いポケモンの「金のコイキング」(本来の色は赤色)を釣り竿でゲットするところからスタートするのですが、そのコイキングをゲットするところから大苦戦している様子が伝わってきます。

しかも、金のコイキングをゲットした後も茨の道は続きます。そのコイキング弱さから、戦いではまともに勝てず、運ゲー(運に頼るゲームスタイル)に頼る場面もしばしば見受けられます。

4倍速でスーパーマリオブラザーズ3をプレイ

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スーパーマリオブラザーズ3はマリオシリーズの中でも比較的難易度が高く、上級者をも唸らせるゲームバランスが人気の作品です。

しかし、そんなスーパーマリオブラザーズ3を、なんと4倍速でプレイしクリアしてしまうという猛者が、ゲーム実況者の中には存在します。

そんなゲーム実況者がコチラ！

動画ではクリボーやノコノコが早すぎて、ゴールへたどり着けず、カットが多用されていますね。
カットが多すぎて、クリアに一体どれだけの時間を掛けたのか、想像するとゾッとしそうです…

また、動画が早すぎて実況者の口調も早くなっており、その実況スタイルが人気を博し、彼は有名実況者の仲間入りを果たしました。

ピクミンを一匹も殺さないプレイ

ピクミンシリーズは、1匹1匹は弱いけど集団の力で敵を倒し、道を切り開いていくゲームです。ピクミンが少なくなると、いくらでも増やす事は可能なので、できるだけ殺さないようにすることは本来のゲームプレイでは必要ありません。

しかしそんなゲームバランスに抗うかのように、ピクミンを1匹も殺さない縛りプレイをする実況者が現れました。

そんなゲーム実況者がコチラ！

ピクミンが1匹でも死んでしまうと即リセットするので、針に糸を通すようなプレイが求められますが、そんなプレイを簡単に実行することは出来ません。

実際、動画内では何度も何度もリセットし、ゲームをクリアする姿が映っており、実況者のキャラクターも相まって人気シリーズとなりました。

会話は「ピカチュウ」のみでピカチュウげんきでちゅう

「ピカチュウげんきでちゅう」とは、ニンテンドー64で発売されたゲームです。
付属のマイクをゲーム機に繋げて実際にピカチュウとお話し、コミュニケーションをとることができるとあって人気となりました。

ゲームでは色々な会話を認識しピカチュウを動かすことが出来るのですが、そんなゲーム性を逆手に取り、なんと「ピカチュウ」というワードのみで、ピカチュウとのコミュニケーションを試みるゲーム実況者が出現しました。

動画内では「ピカチュウ」のイントネーションを変えたり、「中華！」「ピカピ」など、「ピ・カ・チュウ」のいずれかの文字を使用した言葉を使ったりするなど、悪戦苦闘する姿が描かれていました。

回復薬禁止で一度も倒れずにモンスターハンター

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モンスターハンターといえば、様々な防具に身を包んだハンターが、武器やアイテムを駆使して、巨大なモンスターを討伐するゲームです。

そして、そんなモンスターハンターに欠かせないのが、ダメージを食らった時に使用する回復薬です。しかしそんな回復薬を一切使用せずに、モンスターハンターをクリアしようとするゲーム実況者が存在します。

そんなゲーム実況者がコチラ！

動画ではクエスト中は2回まで力尽きる事も可能ですが、それすらも縛るという鬼畜仕様。それも相まって、強大なモンスターと戦うことになる後半につれて苦戦する姿が映っています。

いかがでしたでしょうか。

数々のゲームの縛りプレイを紹介しましたが、苦戦しすぎる程の縛りプレイは見るのは面白いですが、実際に自分はプレイしたくないという人が多かったのではないでしょうか。

何事も”ほどほどが一番”ということですね。