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2019/01/20
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面白さが止まらない!キングダムのストーリー考察④【王騎の士官と趙との対決】

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破竹の連勝を続け、城を落とし続ける秦国でしたが、韓国への進攻の最中、混乱した国内情勢から攻めてはこないとされていた趙国が10万の大軍を率いて、秦国との国境に位置する城「馬央」に攻め込みました。「飛信隊」と隊の名を与えられた信は、100人という規模を生かし、機動力と個々の力により敵将ふう忌を討ち取ることに成功します。こうして趙軍との対決は盛り上がりを見せるのでした。

目次

秦の意表を突く趙の急襲

魏国将軍である呉慶を破り戦に勝利した秦は、さらに前線を広げようと20万の大軍を率いて韓への進攻を進めます。

破竹の連勝を続け、城を落とし続ける秦国でしたが、大軍は秦国と韓国の国境を大きく離れ、韓国の中央近くまで踏み込んでいました。

そんな中、混乱した国内情勢から攻めてはこないとされていた趙国が10万の大軍を率いて、秦国との国境に位置する城「馬央」に攻め込みました。

かつて趙国では、秦国に大虐殺された経緯があり、その恨みに後押しされた威容なまでの戦意は驚異的で、馬央は陥落しました。馬央は、趙軍により蹂躙され、それは急報として秦国の都、咸陽にも届きました。

それを受けて、秦は対趙軍のための軍編成を行います。軍総司令の総大将である昌平君や昌文君の声もあり、これまで政への士官をしていなかった王騎が将軍として指名されました。

王騎がこれまでの沈黙を破り引き受けたのは、政を王の器と認めており、また今回進軍してくる趙軍の大将との因縁があったからでした。

王騎軍の戦と飛信隊の活躍

信は前回の魏軍との闘いにより100人の歩兵を束ねる百人将に昇格していました。そして、前線での戦いで重要な役割を王騎から預けられます。それは、左軍の戦いにおいて、趙国軍の頭脳とされる敵将ふう忌を討ち取るという重要な役目でした。

戦場の真横を秘密裏に抜けて、敵を真横から急襲する作戦です。王騎からは「飛信隊」と隊の名を与えられます。前線の敵に気をとられている隙に、100人という規模を生かし、機動力と信やきょうかいの個々の力により敵将ふう忌を討ち取ることに成功します。

それにより、趙左軍の統率は大きく乱れ、秦軍はそれまでの劣勢を覆し、戦いを有利に運ぶことになりました。王騎の作戦が見事に結果につながった結果となりました。

守備の李白と攻撃の蒙武

秦国の主攻である蒙武軍に相対するのは、趙国随一の守備力を誇る李白軍でした。

初日から、愚直に正面から攻めてくる蒙武軍に対して、李白は斜めに隊列を組むことで勢いをいなしました。蒙武の果敢な攻めが続きますが、決して李白が抜かれることはありませんでした。

3日目の突撃も同様かに思われましたが、明らかに違う点がありました。歩兵の顔つきが違ったのです。はたから見れば、蒙武が苦戦しているかのように見えますが、蒙武軍の歩兵からすれば、ひたすら自分たちが攻めて、敵である趙軍が守り続けており、戦に自信をもつことができたのです。

これは実は、蒙武の作戦でした。蒙武にしてみれば、趙軍の守備を抜くことは、当初から難しいことではありませんでした。敢えて歩兵に自信と経験をつけさせることで、その後、守備の李白を一撃で抜き、軍を壊滅させるという戦果をもたらしたのでした。

止まらない蒙武の勢い

蒙武の勢いは、李白軍を壊滅させたのちも留まることはありませんでした。翌日も敵軍を圧倒し、軍略や計略などものともしない圧倒的武力でした。

それを受けて、趙軍は左軍も含めて、蒙武を包囲する作戦をとりました。それに対して、王騎は一枚上手で、4日目にして全軍一斉攻撃を指示しました。これにより、趙軍の本陣は山奥へと退却したのでした。

参考元

  • ・キングダム集英社

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