韓国全土に衝撃を与えた実際の事件を基に、ミステリアスな殺人犯と未解決事件を追う刑事の息詰まる攻防を描いた『暗数殺人』。数々の作品で高い評価を獲得してきた名優キム・ユンソクが、静かな情熱と執念で真実に迫る刑事ヒョンミン役を熱演します! 映画は4月3日公開、お見逃しなく!
映画『暗数殺人』は4月3日公開!
COPYRIGHT (C) 2018 SHOWBOX, FILM295 AND BLOSSOM PICTURES ALL RIGHTS RESERVED.2008年の『チェイサー』、2010年の『哀しき獣』、2014年の『海にかかる霧』、2017年の『1987年、ある闘いの真実』など数多くの傑作で主演を務め、多くの映画賞を受賞してきた名優キム・ユンソク。
そんな韓国映画界きっての演技派俳優である彼が主演を務めた傑作クライム・サスペンス『暗数殺人』が2020年4月3日に劇場公開することが決定しました!
観客動員400万人突破の大ヒットとなった『暗数殺人』
韓国興行収入ランキング公開2週目で1位を記録!
観客動員400万人突破の大ヒット!
本作でユンソクとW主演を果たし、殺人犯役で息詰まる攻防を演じるのは、TVドラマ『宮 クン~Love in Palace~』で大ブレイクを果たし、近年も『アシュラ』、『神と共に』シリーズ、『工作 黒金星と呼ばれた男』などへの出演が続き、日本でも高い人気を誇るチュ・ジフン!
本作は実際の連続殺人事件をモチーフに描き、韓国興行収入ランキング初登場第2位ながら2週目には1位に浮上、ロングランヒットとなり観客動員400万を記録しました!
また青龍映画賞や韓国映画批評家協会賞で脚本賞を受賞するなど、観客・批評家の双方から高い評価を獲得した話題作となります!
『暗数殺人』作品情報
【作品タイトル】暗数殺人(英題:DARK FIGURE OF CRIME)
【公開情報】4月3日(金)よりシネマート新宿ほか全国ロードショー
【公式サイト】http://klockworx-asia.com/ansu/
【配給会社】クロックワークス
【監督】キム・テギュン
【脚本】キム・テギュン、クァク・キョンテク
【出演】キム・ユンソク、チュ・ジフン、チン・ソンギュ、チョン・ジョンジュン、ホ・ジン
【コピーライト】COPYRIGHT (C) 2018 SHOWBOX, FILM295 AND BLOSSOM PICTURES ALL RIGHTS RESERVED.
『暗数殺人』あらすじ
「7人だ。俺が殺したのは全部で7人。」
キム・ヒョンミン刑事(キム・ユンソク)は、恋人を殺害し逮捕されたカン・テオ(チュ・ジフン)から突然の告白を受ける。しかし、テオの証言のほかに一切証拠はない。
そもそも彼は、何故自らそのような告白を始めたのか? 警察内部でもテオの自白をまともに相手をする者がいない中、ヒョンミンは直感的にテオの言葉が真実であると確信。上層部の反対を押し切り捜査を進めてゆく。
そしてついに、テオの証言どおり白骨化した死体が発見されるのだが、テオは突然「俺は死体を運んだだけだ」と今までの証言をくつがえす。「どういうことだ!?」テオの言葉に翻弄されてゆくヒョンミン。
果たして残る死体は存在するのか? テオの目的は一体…?
『暗数殺人』動画
『暗数殺人』の動画を紹介します。
連続殺人犯vs刑事 の息詰まる攻防を描く!『暗数殺人』予告
予告篇では、突然連続殺人の告白を受け、周囲の反対を押し切り捜査に没頭する刑事と、謎めいた殺人犯の息詰まる心理戦が緊迫感たっぷりに描かれていることが伺えます。
そしてビジュアルではどこか目線の定まらないミステリアスなチュ・ジフンと、真剣な眼差しでこちらを見据えるキム・ユンソクの対象的なキャラクターが印象的な仕上がりとなっております。
『暗数殺人』メイキング映像|チュ・ジフン篇
メイキング映像は、殺人犯カン・テオを演じたチュ・ジフンにフォーカスしたものとなっております。
映画『神と共に』シリーズ、『工作 黒金星と呼ばれた男』、テレビドラマ『ハイエナ』、『キングダム』ほか縦横無尽に活躍を続けるチュ・ジフン。
本作では釜山の方言を習得し、さらにはビジュアルも監督の要望に応えて頭を丸坊主にし、ノーメイクで希代の殺人犯カン・テオ役に臨みました。特に、サイコパス殺人犯である彼のコロコロ変化する表情や歩き方、鼻をぴくつかせるクセまで惹きつけられること間違いなし!
更にチュ・ジフンは、自身が“演技の怪物”と評する主演のキム・ユンソクに「負けじと奮起した」そうで、またチュ・ジフン本人も「この強烈なストーリーを偏りなく観客に伝えるためにかなり悩んだ」と語っており、殺人犯と刑事、二人の手に汗握る対決への期待を抱かせます。
『暗数殺人』メイキング映像|キム・ユンソク篇
今回到着したメイキング映像は、被疑者に「他に7人を殺した」と告白され、事件の捜査に執念を燃やすキム刑事行を演じたキム・ユンソクにフォーカスを当てた映像となっております。
ナ・ホンジン監督『チェイサー』で連続殺人鬼を追う元刑事役で主演を務め、映画賞主演男優賞他多数の賞を受賞するなど、その演技が絶賛され、以降『哀しき獣』、『海にかかる霧』、『1987、ある闘いの真実』など多くのヒット作に主演し、韓国でも屈指の演技派俳優のとして確固たる地位を確しているキム・ユンソク。
これまで幾度も刑事役を演じてきたキム・ユンソクは、本作への出演を決断した理由として実話をモチーフにした点が最も惹かれる点だったと明かしており、また演じたキム刑事の執念や根気にも強く惹かれたと映像のなかで語っております。
キム・ユンソクは、キム刑事のモデルとなった刑事と会ったことはあるものの、キャラクターはシナリオをベースに作り上げたそうで、また共演した殺人犯役のチュ・ジフンへの称賛を惜しみませんでした。「殺人犯カン・テオの役に没入しており、その好演ぶりに賛辞を贈りたい。」と語っております。
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