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2019/03/22
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『SHIROBAKO』とは? 作品のあらすじと魅力に迫る!

働く女の子たちを主人公に、アニメーション制作の現場で巻き起こる、さまざまな騒動や働く人たちの奮闘を描いたTVアニメ『SHIROBAKO』。作品のあらすじを追いながら、その魅力の秘密に迫ります!

制作進行・アニメーター・声優・3DCGクリエイター・脚本家というそれぞれの夢を叶えることを誓い合った5人の女の子たちを主要人物として、アニメ制作の現場で巻き起こる、さまざまな問題に奮闘する人々の努力や悩みを描いた群像劇アニメ『SHIROBAKO』。

実際にアニメ制作に関わっている人たちを「すごくリアル」「とてもよく描かれている」と言わしめるほど、現場の様子が鮮やかに描き出されている本作。

強い反響を呼び、アニメファンの中でもいまだに語られることの多い『SHIROBAKO』の魅力を、作品のあらすじを中心に、OPやED曲、劇中歌など、さまざまな角度から解説していきます!

『SHIROBAKO』のあらすじ。前期(1~12話)【結末までネタバレあり】

女子高である上山高校のアニメーション同好会。

そこで出会った宮森あおい」「安原絵麻」「坂木しずか」「藤堂美沙」「今井みどり」の5人は、将来アニメ制作の仕事をともにすることを誓い合います

そしてその2年半後。

あおい
はアニメ制作会社「武蔵野アニメーション」、通称「ムサニ」の新人制作進行として、新作アニメの制作に携わることになりました。

遂に夢の第一歩を歩き出したあおい。しかし、その制作現場では早々に、それも次々とトラブルが発生し、あおいは対応に追われていきます。

それぞれの専門分野のプロとしてこだわりを持つがゆえ、時にぶつかり合うスタッフたち。

そんな彼らの間に立つことになるあおいは、1人ひとりに対して真摯に向き合っていき、先輩たちに助けられながらも制作進行として成長を重ねていきます。

一方、かつて誓いを立て合った他の4人の女の子たちも、それぞれの夢を追い、努力と苦悩の日々を送っています

あおいと同じ「武蔵野アニメーション」でアニメーターを務める安原絵麻は、仕事として絵を描き続けていくことの難しさに悩みを抱えはじめていました。

声優を志望して養成所を出た坂木しずかは、オーディションを受けるも、なかなか役を得ることが出来ずに停滞を感じています。

3DCGクリエイターとなった1つ年下の藤堂美沙は、自分の夢から遠い仕事しか回ってこない自身の職場とその環境に対して疑問を募らせる毎日。

脚本家を目指す今井みどりあおい絵麻しずかの2つ年下であり、夢に挑戦していく先輩たちの姿に、自身も早くその一歩を踏み出したいと焦りを感じずにはいられません。

しかし、そんな彼女たちもまた、あおいと同じように、それぞれの周囲の人たちの助けを得ながら、約束を叶える為の努力を諦めることなく続けていくのでした。

そんななか、さまざまな問題を乗り越えていったあおいの担当作品も制作の終盤に差し掛かっていました。

最後まで止むことのないトラブル。

しかしその解決に向けてひたむきに行動するあおいの努力が、結果的に社内スタッフ団結のきっかけとなったことで、挽回不能と思われた事態に光明をもたらします。

そして、ひとつにまとまったスタッフたちの奮闘の末、作品は無事に完成を迎えることとなりました!

苦労をともにしたムサニのスタッフたちと向かった打ち上げの席。

そこであおいはプロデューサーから、完成した作品が焼きこまれたデータディスク―業界用語でいう「白箱」を受け取るのでした。

『SHIROBAKO』のあらすじ後期(13~24話)【結末までネタバレあり】

優秀なプロデューサーによるネゴシエーションの結果、武蔵野アニメーションは人気漫画のアニメ化を手がけることになります。

しかし、今まであおいを支えてくれていた先輩たちは、他会社への移籍や家庭の事情による休職によって現場を離れており、あおいは現場をまとめる「制作デスク」へと異例の抜擢を受けました。

春からの新人を加え新体制となった現場で、あおいは制作のすべてを管理するという役割の大変さに翻弄されながらも、新たな仕事へと挑んでいくことになります。

あおいの個人的な依頼によってまとめた資料の出来が評判になり、現場に呼び込まれた今井みどり、他会社への移籍を果たした結果、3DCG制作の下請けとして同じ作品に関わることになった藤堂美沙も加わって、「アニメ制作の仕事をともにする」という5人のかつての約束は少しずつ実現に近づいていきます。

しかし今回も、トラブルは絶え間なく発生するのでした。

1期のような武蔵野アニメーション内での問題に加え、原作者や版権元、下請け会社との不和や行き違いにも見舞われ混迷を極める現場。

そんななかでも、あおいはやはり懸命に仕事へと向き合っていきますが、同時に自分の将来に対して迷いのようなものを感じはじめていました。

危うく放映を差し止めざるを得ないほどの破滅的な事態が何度も発生しますが、現場に復帰した先輩矢野 エリカの活躍や、外部との不和を解消するべく直接交渉へと乗り出した監督・木下 誠一の行動によって、その都度危機を乗り越えていく一同。

そしてかつての5人のうち、いまだひとりだけ制作に関われていなかった坂木しずかも、作品の最終回で急遽増えることになったキャラクターの声優として抜擢され、遂に5人は同じアニメ作品の制作をともにすることになりました。

そしてようやく、期限ギリギリでの完成となった最終回。

それを放映に間に合わせるために、スタッフたちは各放送局へと直接届けに走ります。

その最中、あおいはこれまでの経験や関わった人々の言葉を振り返り、自分のやりたいこと、やるべきだと思うことの展望を遂に見出しました。

そうして制作が無事に終わったことを記念し、社外の人たちも含め作品に関わった人々が一堂に会する盛大なパーティーが開かれました。

その場で突然スピーチを任されたあおいは、自身が見出したアニメ業界に対する希望を語った後、勢いよく乾杯の音頭を取るのでした。

『SHIROBAKO』のOP・EDテーマや劇中歌も魅力的!

共感と感動を呼ぶストーリーが人気の『SHIROBAKO』ですが、オープニングやエンディング、そして劇中であおいたちが制作を手がけるアニメーション作品の主題歌までしっかりと作りこまれており、こちらも是非注目したい内容になっています。

どのような楽曲が用意されているのか、そしてどのような所が見どころ、聴きどころとなっているのかについて、ご紹介していきたいと思います!

『SHIROBAKO』前期オープニングテーマ「COLORFUL BOX」

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前期のオープニングテーマ「COLORFUL」は石田燿子さんが歌っています。

夢を叶える為の一歩を踏み出していくヒロインたちの、希望に溢れた気持ちが感じられるような爽やかな楽曲です。

オープニングアニメでは彼女たちに加えて武蔵野アニメーションの面々の個性と、それぞれが携わる分野での仕事ぶりを垣間見ることができます。

『SHIROBAKO』後期オープニングテーマ「宝箱-TREASURE BOX-」

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後期のオープニングテーマを担当しているのは奥井雅美です。

困難に見舞われつつも負けない気持ちで前を向いていくという、ヒロインやスタッフたちの日々を思わせる歌詞が、メロディアスに歌いあげられています。

前期に比べてオープニングアニメで登場する人物も格段に増えており、現場の賑やかな様子を楽しむことができる映像になっています。

『SHIROBAKO』前期エンディングテーマ「Animetic Love Letter」

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歌っているのは、宮森あおい(木村珠莉)、安原絵麻(佳村はるか)、坂木しずか(千菅春香)です。

劇中では恋どころではないと言わんばかりに大変な日々を送っている3人。

そんな彼女たちが歌ういじらしい恋の歌は、なんだか新鮮な感じがしますね。

映像ではあおいが大切にしている人形「ミムジー」と「ロロ」が動き出し、可愛らしく踊ってくれます。

ちなみに既に視聴された方は、実は12話だけ結末が違うことに気付いたでしょうか…?

『SHIROBAKO』後期エンディングテーマ「プラチナジェット」

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歌っているのは、宮森あおい(木村珠莉)、安原絵麻(佳村はるか)、坂木しずか(千菅春香)、藤堂美沙(髙野麻美)、今井みどり(大和田仁美)の5人です。

前期では年長組の3人だけでしたが、後期では遂にヒロインたち5人全員による月夜を思わせる穏やかで情緒的な歌を聴くことができます

エンディングアニメでは、ヒロインたちのイラストを制作する過程が描かれており、最後に映しだされる一枚絵には、完成したヒロインが回を追うごとに一人ずつ追加されていきます。

もちろん最後は全員揃うのですが…。こちらも前期のエンディングと同じく、終盤の話数で別バーションを見ることができるので、気になった方はチェックしてみてくださいね。

『SHIROBAKO』作中作「えくそだすっ!」主題歌「あいむそーりーEXODUS」

こちらは、トレイシー(中原麻衣&伊藤静&茅野愛衣)が歌っています。

あおいたちが前期で手がける作品『えくそだすっ!』の主題歌で、同作品の主人公である3人の女の子が歌っていることになっています。

第1話ではラジオから流れるこの曲に合わせて、あおいが歌う場面がオープニングテーマの代わりに使用されており、とても『SHIROBAKO』らしい演出になっています。

『SHIROBAKO』作中作「山はりねずみアンデスチャッキー」主題歌「山はりねずみアンデスチャッキー」

この曲を歌っているのは、くにたけみゆきさんです。

あおいがアニメに興味を持つきっかけになった作品の主題歌で、劇中でもあおいがたびたび口ずさんでいますね。

19話のエンディングでは、アニメーション付きとなっており、ラストカットではムサニのベテランアニメーター杉江 茂がたったひとりで、それも3日で作り上げたという伝説を残したと語られていたものを実際に見ることができます。

『SHIROBAKO』は他にも注目曲がたくさん!

他にもDVD・ブルーレイの特典では「えくそだすっ!」のエンディングや、後期の作中作「第三飛行少女隊」のオープニング&エンディングも収録されています。

絵だけではなく、音楽や声も合わさって“アニメーション作品”になることが描かれている『SHIROBAKO』ですから、使用されている楽曲もそれぞれ力の入った納得の出来栄えですね!

『SHIROBAKO』のアニメ以外の作品展開について

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『SHIROBAKO』は視聴後も魅力の褪せない作品であり、アニメを見終わった後もまだまだ楽しみたいと思ってしまう人も多いでしょう。

そんな方々のために、『SHIROBAKO』を楽しめるさまざまなコンテンツをご紹介します!

漫画『SHIROBAKO~上山高校アニメーション同好会~』

安原絵麻が主人公になっており、高校時代のヒロインたちとの出会いや、初めてのアニメーション制作に奮闘する様子が描かれています。

全2巻で読みやすく、特に絵麻ファンの方は要チェックの作品です。

小説『SHIROBAKO イントロダクション』

高校時代から本編開始までの間における、あおいたち5人それぞれの物語を1篇ずつ読むことが出来ます。

彼女たちがどのような経緯で物語開始時の立場に辿りついたのか、それを知ることのできる大変興味深い作品になっています。

dアニメストアとのコラボCM「ムサニCM」

「dアニメストア」より同社のCM制作の発注を受けた「武蔵野アニメーション」の奮闘が描かれた短編動画です。

dアニメストアのYouTubeチャンネルにて気軽に視聴することができるこのCMは、なんと本編にはなかった新規カットも使用されています!

インターネットラジオ『SHIROBAKOラジオBOX』

ヒロインたちの声優である木村珠莉さん(宮森あおい役)、佳村はるかさん(安原絵麻役)、千菅春香さん(坂木しずか役)、髙野麻美さん(藤堂 美沙役)、大和田仁美さん(今井みどり役)の5人が交代でパーソナリティ(ラジオ番組の進行役)を務めています。

こちらの番組では、用意されたさまざまなコーナーでの楽しいトークを聴くことが出来ます。

その内容は、現在も販売されているラジオCDで聴くことができ、こちらは新規撮りおろしの内容も含まれています。

作品やヒロインたちのファンになった方には特にオススメです。


いかがでしたか?
気になったコンテンツがあれば是非tチェックしてみてくださいね!

『SHIROBAKO』の2期は? 劇場版は?! 続編について!

オリジナルアニメーションとして非常に高い人気と強い反響を呼んだ『SHIROBAKO』。

働く人たちの情熱と努力、そして職場での様々な人間模様がリアルに、かつ魅力的に描かれた本作の面白さは、鑑賞後も消えずに残るものであり、それこそがこの作品の人気が現在においても長く続いている理由なのでしょう。

アニメのDVDやブルーレイもかなりの売り上げを見せていることから、続編を期待する声も多くあります。

そんな『SHIROBAKO』の2期や劇場版についての考察・情報をまとめました。

まず、2期の可能性について検証してみましょう。

アニメDVDの特典ブックレットでは、制作会社の方による「当初4クール構成で考えられていた」旨の発言が記載されています。

2クール分は既に放映されましたが、あおいがラインプロデューサー、そしてプロデューサーになった上でのストーリーが構想された、残り2クールについてはまだ作品として制作されておらず、シナリオのストックはある状態と言えます。

しかし問題なのは、本作品の監督を務める水島努さんのスケジュールです。

『SHIROBAKO』放送直後から何年も先まで予定が埋まっているとのことで、それが放映終了から4年経った2019年現在において、どのような状況であるかというのが、2期制作がどうなるかの要となりそうですね。

そんな『SHIROBAKO』の続編についてですが、実は既に劇場版の制作が決定しています!

2018年の4月に行われたイベントで発表されたこの情報。

放映時期や詳しい内容こそまだ未公開ではあるにも関わらず、やはり強い反響を呼んだことからも、未だに『SHIROBAKO』人気が衰えを見せていないことが伺えます。

劇場版がどのような内容になるのか、そしてその後2期が制作されるのか。

今後の展開も楽しみな作品ですね!

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