当サイト内に掲載されている[PR][Sponsored]の表記がある商品は広告(アフィリエイトプログラム)により編集部のおすすめとしてご紹介>させて頂いております。

SHARE

contents kv

出典:amazon

2019/05/07
2,902 0

【誰?】染谷将太やムロツヨシが別人に?特殊メイクで完全再現した作品

マンガやゲームが原作の実写化作品はもう珍しくありませんが、原作と顔がそっくりの俳優や女優が起用されることはまだまだ多くありません。 そこで近年、特殊メイクにより原作に近づけるという手法が増えてきているようです。

目次

「3月のライオン」で見せた染谷将太の変身っぷり!

3月18日公開の「3月のライオン」

3月18日公開の「3月のライオン」は、羽海野チカさんがヤングアニマルで連載中の青春&将棋マンガです。
昨年テレビアニメ版が放送され、待望の実写化となりました。

主人公・桐山零を演じるのは「君の名は。」でおなじみの神木隆之介さん、幸田香子を演じるのは、映画「ビリギャル」や、ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」でも主演を務めた有村架純さんです。

若き天才ともてはやされるも、家も家族も居場所もなくなった17歳のプロ棋士・桐山零と、周囲の人々の交流や成長を描いたあたたかい物語です。

主人公の心友・二海堂晴信役の染谷将太…えっ誰?

主演や他のキャラクターたちの再現っぷりもすごいのですが、注目すべきは染谷将太さん演じる二階堂晴信。

原作の単行本6巻の表紙にもなっていますが、染谷さんとは似ても似つかないぽっちゃり体系…だったはずが、特殊メイクにより大変身!

染谷さんは子役時代から評価され、「寄生獣」や「ヒミズ」でもその演技力で注目された期待の若手俳優です。

特殊メイクといえばコメディ作品のイメージが強いためか、ファンからは賛否両論の声が。
その再現度は…映画を見てのお楽しみですね。

「銀魂」の平賀源外役を演じるムロツヨシさん

7月14日公開の「銀魂」

「銀魂」は週刊少年ジャンプで長年連載されている大人気ギャグ漫画で、パラレルワールドの江戸を舞台にしたSF痛快エンターテイメントです。

この作品は映画化の発表、メインキャラクターのビジュアル公開など、情報を解禁する度にドッと話題になるほどの人気作で、実写化には賛否両論あるものの、キャラクターの再現度が非常に高く、かなり期待が高まっています。

主人公・坂田銀時を演じるのは小栗旬さん、ツッコミ役のメガネ・志村新八を演じるのは、今いちばん勢いのある俳優・菅田将暉さん。

そして、鼻くそをほじりゲロを吐きまくるヒロイン・神楽を演じるのはなんと、「天使すぎるアイドル」と呼ばれ一世を風靡した橋本環奈さんです。

完全再現!平賀源外役のムロツヨシ。ほんとにムロツヨシ?

今回、ムロツヨシさんは平賀源外を演じるため、特殊メイク&ヒゲ&カツラで原型をとどめないほどに変身!名前が書かれていないと誰だかわかりません。

「発明家」という設定から、背景にジャスタウェイ(爆弾?)も映り込んでいます。

監督である福田雄一さんの作品によく登場するムロツヨシさん。
ギャグ作品には欠かせない彼の演技に期待です!

過去にも特殊メイクでキャラクターを完全再現した作品が

映画「ミュージアム」で魅せた妻夫木聡の特殊メイクと俳優魂

映画「ミュージアム」は、巴亮介さん原作の実写化作品。
主演を務めるのは、銀魂にも出演する小栗旬さんですが、その見どころは殺人鬼役となる「カエル男」を演じた妻夫木聡さん。

妻夫木さんは原作のファンということもあり、身体を鍛えた上で、特殊メイクを施された素顔や、カエルのマスクをかぶっての演技もほとんど妻夫木さんが演じたそうです。

映画『ミュージアム』オフィシャルサイト http://wwws.warnerbros.co.jp/museum/

映画『ミュージアム』オフィシャルサイト。3.16ブルーレイ&DVD発売 レンタル同時開始 2.16【先行】デジタルセル配信 主演:小栗旬×監督:大友啓史が贈る、スリラーエンターテイメント誕生!

怖い!!!映画「忍たま乱太郎」の八方斎&学園長先生

当時子役として大ブレイクした加藤清史郎くんが主人公を演じた、実写版「忍たま乱太郎」では、学園長先生を平幹二朗さん。
ドクタケ城の首領・稗田八方斎を松方弘樹さんが、それぞれ特殊メイクで原作のキャラクターを再現しました。

ですが、かなりのこだわりっぷりで非常にホラーな仕上がりに。

中村玉緒さん演じるくの一・山本シナ先生は原作にそっくりなキュートな姿になっているのに、なぜベテラン俳優陣がそうなってしまったのでしょうか…。

子ども向け映画のはずですが、ホラー映画に定評のある三池崇史監督の作品ということもあり、なんだか恐ろしい映画になっていることが予想されます…。

参考元

当社は、本記事に起因して利用者に生じたあらゆる行動・損害について一切の責任を負うものではありません。 本記事を用いて行う行動に関する判断・決定は、利用者本人の責任において行っていただきますようお願いいたします。

合わせて読みたい

「邦画」人気ニュースランキング