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中島敦、太宰治、江戸川乱歩など文豪の名を持ったキャラクターが、異能力で戦う人気アクションアニメの第4期。2023年放送。今シリーズでは主人公らが強敵・フョードルの罠に陥りながらも、諦めず立ち向かっていく姿を熱く描く。出演は上村祐翔、宮野真守、神谷浩史、小山力也ほか。福沢諭吉(小山力也)は軍警から誘いの電話を受けるが、自分はもう誰とも組まないといって断る。そんななか、福沢の依頼人だった社長が窓から突き落とされて殺された。重要書類を整理していた社長秘書は、犯人はもう捕らえられたと福沢に報告する。犯人の織田作之助(上村祐翔)は赤みがかった髪の少年で、傍らのテーブルには二丁拳銃が乗せられていた。そこに突然、学生帽をかぶった傍若無人な少年・江戸川乱歩(神谷浩史)が現れる。事務見習いの面接を受けるために訪れた彼は、山ほど広げられた書類のなかから、一瞬で自分の必要な書類を見つけ出せると豪語する。乱歩が窓を開け放つと、並べられていた書類は強風で散乱。秘書は憤るが、乱歩は書類は盗まれてなどおらず、社長を殺した真犯人が織田ではないことをいい当てる。事件を解決した乱歩にぜんざいを食べさせてやりながら、身の上話を聞く福沢。乱歩が両親を亡くしており、仕事もないことを知った福沢は、次の仕事先である演劇場に彼を連れていくが…。
写真家・浅田政志の実話をベースにした、ヒューマンドラマ。監督は、『湯を沸かすほどの熱い愛』『長いお別れ』などで知られる中野量太。前2作品に続き、今作品でも「家族」が大きなテーマになっている。さまざまな出会いによって、カメラマンとしてだけでなく、人間としても成長していく主人公の政志を二宮和也が演じた。また破天荒な次男坊に振り回されつつも、優しく見守る浅田家の面々を妻夫木聡、平田満、風吹ジュンが演じている。浅田家の次男・政志(二宮和也)は、12歳の誕生日に父親(平田満)からカメラを譲り受けてから写真に興味を持つ。高校卒業後は写真の専門学校に進学したものの、まともに出席せず、卒業も危うい状態に。見兼ねた講師から「一生にあと1枚しか、写真を撮れないとしたら?」と問われた政志が選んだ被写体は自分自身の家族だった。卒業制作の写真が高く評価されたものの、専門学校卒業後の政志はくすぶっていた。しかし幼なじみの若奈(黒木華)の一言がきっかけで、再びカメラと向き合い始める。再出発のために選んだ被写体は、やはり家族だった。家族総出で、いろいろなシチュエーションでコスプレをして撮影した写真の数々は、政志のカメラマン人生を大きく変え、さまざまな出会いへとつなげていった。
『はちどり』が長編デビュー作となるキム・ボラ監督が、1990年代の韓国を舞台に、女性たちが抱える生きづらさを描き出した。ベルリン国際映画祭をはじめ、国内外の映画祭で数々の賞を受賞。韓国国内では、単館公開規模でありながら、15万人を超える観客動員数を記録した。1994年のソウル。14歳の少女ウニ(パク・ジフ)は、周囲になじむことができず、放課後同じ塾に通う友人や、男子学生とのデートを楽しんでいた。両親は自分に関心を寄せず、自由気ままに遊ぶ姉、たびたび暴力をふるってくる兄など、不仲な家族との関係にも悩みを抱えていた。そんなある日、通っている漢文塾に新しくやってきた女性教師・ヨンジ(キム・セビョク)と出会う。今まで出会ったことのない大人であるヨンジに、少しずつ心を開いていくウニ。そんなとき、ウニはソンス大橋崩落のニュースを目にする。毎朝姉が乗るバスが通過する橋の崩落を目にしたウニは、慌てて父親に電話をかけるが…。
幼い少女が母親の死と向きあい、乗り越えていくまでを温かく描いた感動作 監督はフランスの名匠、『愛されすぎて』のジャック・ドワイヨン。1996年ベネチア映画祭で史上最年少で女優賞を受賞したヴィクトワール・ティヴィソルの自然な演技が光る。 交通事故で母親を失った4歳の少女・ポネット。母の急死を受け入れられない彼女は、叔母の家で新しい生活を始めるが、ひたすら母の帰りを信じ、祈り続ける。大人たちは彼女に「死」を教えようとするが、ポネットはますます自分の世界に閉じこもってしまい…。
オーストラリア西部の砂漠を縦断した女性の実話を映画化した感動アドベンチャードラマ 『アリス・イン・ワンダーランド』のミア・ワシコウスカがラクダや愛犬と共に砂漠を旅する主人公を熱演。人の温かさや自然の見せる豊かな表情が観る者の胸に染みわたる。 自分の居場所が見つけられず、ひとりオーストラリア中央部の町、アリス・スプリングスにやってきた24歳のロビン。西部に広がる砂漠を縦断してインド洋を目指す旅を決意した彼女は、4頭のラクダに荷物を載せ、愛犬1匹を連れて壮大な旅路へと繰り出していく。
熟年夫婦が互いへの感謝の言葉を綴る人気企画を映画化。3組の男女の絆を描く 人生の節目を迎えて互いの人生と愛を見つめなおした夫婦のラブレターを、「ALWAYS 三丁目の夕日」の脚本家・古沢良太が、笑って泣ける3組のカップルの物語に仕立てた。 仕事一筋だった孝平と専業主婦のちひろは孝平の定年退職を機に離婚することを決める。一方、妻に先立たれた医師の静夫は、海外医療小説の監修依頼をしてきた翻訳家の麗子に思いを寄せていた。やがて家政婦の仕事を始めたちひろが麗子の家に通うようになり…。
人の恋を取り持ってばかりの寅次郎。流れ着いた三重の温泉宿で自分の恋は実るのか? “寅さん”シリーズ第3弾となる本作では山田洋次が脚本に徹し、森崎東が監督を担当した。マドンナ・新珠三千代のほか、寅に恋の世話を焼かれる役で香山美子も出演。 柴又に帰ってきた寅次郎に見合いの話が持ちあがる!寅はすっかりその気になるが、結局ドンチャン騒ぎに終わったことで、おいちゃんとけんかをして再び旅に。1カ月後、慰安旅行で湯の山温泉を訪れたおいちゃん夫婦は、そこで番頭をしている寅に会うのだった!
誰もが知る『ピノッキオの冒険』の物語をギレルモ・デル・トロが再構築したアニメ映画。ダークファンタジーを得意とするデル・トロらしく、ディズニーアニメ版よりもシリアスで、ダークな作風となっている。第一次世界大戦が勃発したイタリア。ゼペット(デヴィッド・ブラッドリー)は、戦争と縁のない田舎町で平穏な生活を送っていた。そんなある日、息子のカルロ(グレゴリー・マン)が突如落ちてきた爆弾の爆発に巻き込まれ、死亡してしまう。カルロの死により、ゼペットは自堕落な日々を過ごすことになる。それから20年後。いまだにカルロの死を受け入れることができないゼペットは、酒の勢いで松の木を切り倒し、息子に似せた人形を作りだす。その日の夜、悲しむゼペットを見かねた木の精霊(ティルダ・スウィントン)が、人形に命を与え、「ピノッキオ」と名付けるのだった。しかし、ピノッキオ(グレゴリー・マン)は予想以上に手がつけられない子どもで、ゼペットを困らせてしまう。
大ヒットラブコメアニメ『かぐや様は告らせたい』シリーズの最新作。原作における「クリスマス編」のアニメ化であり、かぐやと白銀の関係が大きく進展するストーリーが語られた。いくつもの「恋愛頭脳戦」を乗り越えてきた、ふたりの決断に注目だ。文化祭の最終日。かぐや(古賀葵)と白銀(古川慎)はファーストキスを終え、幸福の絶頂にあった。しかし、かぐやは初キスにもかかわらず、ある失敗をしていた。その結果、かぐやの頭の中で脳内会議がおこなわれ、攻撃性のある人格・氷かぐやへと入れ替わってしまう。一方、白銀は、束の間の達成感に浸っていたが、ただキスをしただけで、ふたりが恋人同士になったわけではない事実に気がつく。白銀はなんとしてでもキスの意味を探ろうとするが、かぐやに軽くかわされてしまうのだった。そんな中、ついにクリスマスイヴがやってくる。白銀は藤原(小原好美)やかぐやとクリスマスパーティーを開催し、今度こそかぐやの気持ちを確かめようとするのだが…。
ひとりと1匹の旅の行く末は…。孤高のネコと心優しい青年の絆を描く感動ストーリー 『図書館戦争』の有川浩の人気小説を映画化。福士蒼汰の柔らかな演技と天才ネコ・ナナの名演がじんわりと胸に染みる。ナナの声を務めるのは女優・高畑充希。 野良猫として生きてきたナナはある日、車に轢かれて大けがをしてしまう。そんなナナを救ったのは、心優しい青年・悟。2人は家族として幸せな日々を送るが、悟はある事情からナナを手放すことを決める。だがナナは悟以外の人間に心を開こうとしなかった。
大ヒット映画『スパイダーマン』の監督、キャストを一新したリブート版の1作目。 新たなスパイダーマンが超人的な能力でヴィランに立ち向かう! 18歳のピーター・パーカーは、幼い頃に両親を亡くし、叔父叔母夫妻に育てられていた。 ある日、倉庫で父親の遺品を見つけるが不明な点が多く、その謎を解き明かすため父親の研究仲間だったコナーズ博士の元を訪れる。 そこでピーターは、遺伝子改良されたクモに噛まれてしまい、そのことが原因で超人的な身体能力を得たのだった。 特殊な能力を得て浮かれているピーターを叔父のベンは諭そうとするが、反抗したピーターと喧嘩になってしまう。 そしてその後、仲直りができないまま、叔父は強盗に殺されてしまった…。 叔父の仇を取るため、ピーターは毎夜クモのマスクをつけて犯人探しを始め、その過程で街の平和を守るヒーロー・スパイダーマンとなる。 一方、爬虫類の再生能力を人間に適応する研究をしていたコナーズ博士は、成果を早く出すように上司に迫られていた。 戦争で右腕を失ったコナーズ博士は、自身の身体で人体実験を試みるが…。
日本でも圧倒的人気を誇るデンマークのベストセラー小説シリーズを完全映画化 ユッシ・エーズラ・オールスンのヒット小説を実写化したミステリー。謎が謎を呼ぶ先読み不可能な展開もさることながら、陰影を効かせたビジュアルもスリルを盛り上げる。 ある捜査で失態を演じ、殺人課から古い事件の資料を整理する特捜部Qに左遷された刑事カール。5年前の女性議員失踪事件の資料内容に違和感を抱いた彼は、助手のアサドと再捜査を開始する。やがて、自殺したと片付けられた彼女をめぐる意外な事実を掴む。
ラップシンガーとして成功を夢見る女性2人の奮闘を描いたコメディ 『インセキュア』のイッサ・レイが製作総指揮を担当。コンビを組んだ2人を取り巻く人間関係をSNSを通してリアルに描き、衝突しながらも夢に向かっていく姿を描く。 一度は注目されるも自分のスタイルである社会派ラップではブレイクできずにいたショーナ。高校時代の友人・ミアと再会し、ノリで披露したラップ動画が話題となりグループを結成することに。周囲がグループ結成を不安視するなか、2人は新曲に取りかかるが…。
史上初となる競技麻雀のチームリーグ戦・Mリーグの2022-23シーズンセミファイナル U-NEXT Pirates、KADOKAWAサクラナイツの、レギュラーシーズンは不調に終わった新加入選手の活躍に期待がかかる。ファイナル進出を懸けた条件戦も必見だ。 麻雀のトッププロたちがチームで対局するMリーグ2022-23シーズンのセミファイナル。レギュラーシーズンを勝ち上がった上位6チームが、さらなる激闘を展開。大幅なプラスポイントを持ち越したKONAMI麻雀格闘倶楽部、EX風林火山を、下位4チームが追いかける。
4月5日に亡くなった“ムツゴロウさん”こと畑正憲さんを偲ぶ追悼特別番組。生涯、動物たちと触れ合い続けたムツゴロウさん。その活動を追って、1980年から20年以上にわたり放送、視聴率30%を超える大ヒット番組となった『ムツゴロウとゆかいな仲間たち』シリーズの映像を再構成してお送りする。北海道の「動物王国」で様々な動物たちとともに暮らした生活ぶりや、世界中を旅して猛獣たちとふれあったその貴重映像を通じて、生きものの“命”と全力で向き合い続けたムツゴロウさんの生き様をひも解く。 ■制作:フジテレビ情報制作センター
パズドラの舞台は宇宙へ! 『キング・オブ・パズドラ』の防衛を果たした明石タイガとモンスターのトラゴン。その噂を聞きつけてタイガたちの元に謎の宇宙人・ギンガがやってくるが、バトルの末にスマホを忘れて帰ってしまった! 誤ってギンガのスマホから「パズドラ宇宙大会」にエントリーしてしまったタイガはパズドラ宇宙一になってやると宣言し、花草商店街やライバルプロゲーマー達まで巻き込んで、宇宙へ飛び立った! ■原案:森下一喜■監督:亀垣一■シリーズ構成:藤田伸三■アニメーション制作:studioぴえろ ■原作:ガンホー・オンライン・エンターテイメント「Puzzle&Dragons」 (C)GungHo Online Entertainment・TV Tokyo(C)電通・テレビ東京
18歳の男子大学生、チン・ザーは、ある日、トップアイドルである双子の姉、チン・ヤーに、代わりにステージに立ってほしいと頼まれる。わがままな姉の頼みを断れず、姉のふりをして活動するチン・ザーだったが、スポンサーを怒らせ、芸能界から干されかねない事態に! トップアイドルの地位を奪還すべく、チン・ザーは芸能界という特殊な世界で奮闘するが…。姉弟が入れ変わり、アイドルとして生活する、青春アイドル・コメディ!
チベットの広大な荒野を、自転車で単独走破に挑む青年の姿を描いたドラマ 冒険家、ヤン・リウソンの実話をもとに映画化。自然遺産のココシリ、アルティン山脈、クンルン山脈などの雄大な自然も見どころ。過酷な環境で芽生えた愛に引き込まれる。 上海に住む青年、ヤン・リウソンは、標高5千メートル、距離1400キロに及ぶチベット北部・羌塘高原の横断に挑む。下半身麻痺の女性カメラマン、ラン・ティエンの助けも得ながら荒野へ足を踏みだすが、竜巻など自然の脅威に加え、野生生物も彼を狙っていた。
世界的起業家、リチャード・ブランソンの実像に迫るドキュメンタリー 10代でビジネスを始めたブランソンは、レコード会社、航空会社と多様な業種で成功。さらには冒険家の側面も見せるなど、常に新しいことに挑戦し続ける彼の魅力に迫る。 レコード通信販売から始めて航空会社を設立し、多くのビジネスで大成功を手に入れたイギリスの起業家、リチャード・ブランソン。ついには宇宙開発会社を設立し、史上初の自社開発ロケットによる宇宙飛行を控えた彼と共に、その波乱万丈の人生を振り返る。
自らの組に裏切られたチンピラたちの怒りをエネルギッシュに描き出す 澤田幸弘の監督昇進第一作で、意気込みが感じられる作風だ。渡哲也が葬儀場にいる敵にカチコミをかけるクライマックスに胸躍る。藤竜也、岡崎二朗がチンピラ役を好演。 郷田組によって平穏を保っている川崎に、関東の一大勢力・関東連合会が侵攻してきた。郷田組の直人らが連合会の若者を刺殺すると、連合会大幹部・椿は郷田組々長・植松に対し、連合会翼下に入ることを強要。若者頭の花井は直人たちに斬り込みをけしかける。