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『スリー・ビルボード』で高い評価を受けた、マーティン・マクドナー監督の最新作。ふたりの中年男性が引き起こす、さまざまな騒動を描いていく。主演を務めたコリン・ファレルの演技は高く評価されており、第95回アカデミー賞にもノミネートされている。内戦が勃発している1923年のアイルランド。本土から離れたイニシェリン島に住むパードリック(コリン・ファレル)は、親友のコルム(ブレンダン・グリーソン)から、突如絶交を言い渡されてしまう。昨日まで仲がよかった親友の言葉に、パードリックは戸惑いつつも、原因を探ろうとする。パードリックは妹のシボーン(ケリー・コンドン)や、村の人間たちを使って、コルムの本心に迫っていく。しかし、しつこいパードリックに嫌気がさしたコルムは、「話しかけたら自分の指を切る」と狂気的な発言をしはじめる。あまりの気迫に、言い返すことができないパードリックだったが、コルムの態度にいら立ちを隠せなくなり…。
みんなの笑顔を守るため、ウルトラマントリガーが仲間と共に光と影の大決戦に挑む! 『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』シリーズの完結編となる劇場版。エキスパートチーム・GUTS-SELECTは、中村優一が演じるトキオカ新隊長を迎えて新生した。 最終決戦から2年後の地球。平和を取り戻したはずの地球に、再び怪獣が頻出。時を同じくして世界各地で超古代遺跡への侵入事件が相次ぐ。GUTS-SELECTは、ライラーと名乗るその一味を確保して調査を開始。それはこの宇宙の運命を握る壮絶な戦いの序章だった。
2019年に公開された映画『シャザム!』の続編。前作のラストで兄弟姉妹全員がスーパーヒーローになったが、今作ではパワーの源を奪ってしまう悪役が登場する。アクションだけでなく、フレディとアンの恋愛模様や、ビリーがもたらす数々のトラブルに注目したい。今作には悪役のひとりとして『ウエスト・サイド・ストーリー』に出演したレイチェル・ゼグラーが参戦。神がかったパワーを使い、ビリーたちに襲い掛かる。神々の力を使い、スーパーヒーロー・シャザム(ザッカリー・リーヴァイ)として活躍していたビリー(アッシャー・エンジェル)の前に「神の娘」たちがあらわれる。彼女たちは人間に奪われた神の力を求めており、フレディ(ジャック・ディラン・グレイザー)の持っているパワーを奪ってしまう。普通の人間に戻ったフレディは神の娘・ヘスペラ(ヘレン・ミレン)に誘拐され、ビリーたちの住む街は神の娘たちが作り出したバリアで覆われる。ピンチに陥ったビリーは手紙を書き、フレディを取り戻そうとするのだが…。
心霊ドキュメンタリーといえば、他の追随を許さない『ほんとにあった!呪いのビデオ』!日本全国でほん呪フリーク増殖中!22年目に突入し、ますます進化し続ける心霊ドキュメンタリーの金字塔、第97弾!一般投稿による心霊映像を集めた人気シリーズ!全国から続々と寄せられている新規投稿も満載!ナレーションは「お分かりいただけるだろうか…」「…とでも、いうのだろうか…」でおなじみの中村義洋監督!衝撃映像の連打にあなたは眠れない!
1962年6月1日、フルシチョフ政権下のソ連で物価高騰と食糧不足が蔓延していた。共産党市政委員会のメンバーである女性リューダは、国中が貧しい中でも贅沢品を手に入れるなど、党の特権を使いながら父と18歳の娘スヴェッカの3人で穏やかな生活を送っていた。そんな中、ソ連南部ノヴォチェルカッスクの機関車工場で大規模なストライキが勃発する。物価高騰や給与カットで生活の困窮にあえぐ労働者たちが抗議の意思を表したのだ。この問題を重大視したモスクワのフルシチョフ政権は、スト鎮静化と情報遮断の為、高官を現地に派遣するも、デモの参加者は5,000人にと膨れ上がり、戦車まで出動する事態に陥ってしまう。そんな中、デモの参加者や市民を狙った無差別銃撃事件が発生し、凄まじい群衆パニックが巻き起こってしまう…。
『ザ・メニュー』は、上流階級の人々が集まる高級レストランを舞台に、シェフの狂気を描いた作品だ。幾度となく悪役を演じてきたレイフ・ファインズがシェフを演じており、映画冒頭から不穏な空気が充満している。絶海の孤島にあるレストラン・ホーソンは、多くの食通たちを満足させてきた名店だ。そんなホーソンに招待された美食家のタイラー(ニコラス・ホルト)は、恋人のマーゴ(アニャ・テイラー=ジョイ)を連れ、島を訪れる。今夜のゲストは評論家のリリアン(ジャネット・マクティア)や、俳優のジョージ(ジョン・レグイザモ)など、著名人ばかり。ゲストはシェフのジュリアン(レイフ・ファインズ)が生み出す、魅惑的なコースに心を奪われるが、マーゴだけはレストランが持つ違和感に気がついていた。その直後、ゲストの前で副料理長が拳銃自殺してしまう。ジュリアンは自殺すらコースの一部だと主張し、逃げ惑うゲストたちを制止する。レストランは完全な密室となり、ゲストは逃げることも許されず…。
2021年夏、日本人は、いったい何を経験したのかーーー 1964年以来の東京での開催となった夏季オリンピック。 2013年、歓喜の声に包まれた開催決定の一報。 その時には想像もしていなかった状況が、2020年、世界中を包んでいた。 COVID-19(新型コロナウィルス感染症)の世界的蔓延ーーー 2020年3月24日、第32回オリンピック競技大会は、史上初めての延期が発表された。 2021年夏、いまだ収まらないコロナ禍、史上初のほぼ無観客開催の決定、そして関係者の辞任。開催に賛否両論がある中で迎えた 1年遅れの開会式。7月23日、オリンピック史上最多となる33競技339種目、17日間に及ぶ大会の幕が切って落とされた。 1912年、第5回ストックホルム大会以来、撮り続けられているオリンピック公式映画。 今回、その監督に選ばれたのは、『萌の朱雀』『殯の森』『2つ目の窓』『あん』『光』『朝が来る』など数々の映画で世界的にも評価の高い河瀬直美。(※瀬=旧漢字が正式表記) 異例の大会を撮影するカメラ、そのレンズの向く先は、アスリートだけにはとどまらない。 750日、5000時間、「東京2020オリンピック」を撮り続けた膨大な記録。 日本、そして、世界中から集ったアスリートたち。さらには、選手の家族、大会関係者、ボランティア、医療従事者、会場の周囲に集う人々、オリンピック中止を叫ぶデモ参加者などの姿。 その情熱と苦悩、ありのまま全てを余すことなく後世に伝えるために、 映画監督・河瀬直美によって2つの公式映画が紡ぎ出された。 『東京2020オリンピック SIDE:A』『東京2020オリンピック SIDE:B』。 そこに描かれるのはーーー SIDE A:表舞台に立つアスリートを中心としたオリンピック関係者たち SIDE B:大会関係者、一般市民、ボランティア、医療従事者などの非アスリートたち 東京2020オリンピックを記録した2つの「事実」。 そこから浮かび上がるコロナで見えづらくなった“繋がり”、 そして、“オリンピックの在り方”と“日本の現在地”。 今後、オリンピックが進むべき道は? 本当のニューノーマルとは? 2つの側面から、あなたにとっての東京2020オリンピックの「真実」が見えてくる。
2021年夏、日本人は、いったい何を経験したのかーーー 1964年以来の東京での開催となった夏季オリンピック。 2013年、歓喜の声に包まれた開催決定の一報。 その時には想像もしていなかった状況が、2020年、世界中を包んでいた。 COVID-19(新型コロナウィルス感染症)の世界的蔓延ーーー 2020年3月24日、第32回オリンピック競技大会は、史上初めての延期が発表された。 2021年夏、いまだ収まらないコロナ禍、史上初のほぼ無観客開催の決定、そして関係者の辞任。開催に賛否両論がある中で迎えた 1年遅れの開会式。7月23日、オリンピック史上最多となる33競技339種目、17日間に及ぶ大会の幕が切って落とされた。 1912年、第5回ストックホルム大会以来、撮り続けられているオリンピック公式映画。 今回、その監督に選ばれたのは、『萌の朱雀』『殯の森』『2つ目の窓』『あん』『光』『朝が来る』など数々の映画で世界的にも評価の高い河瀬直美。(※瀬=旧漢字が正式表記) 異例の大会を撮影するカメラ、そのレンズの向く先は、アスリートだけにはとどまらない。 750日、5000時間、「東京2020オリンピック」を撮り続けた膨大な記録。 日本、そして、世界中から集ったアスリートたち。さらには、選手の家族、大会関係者、ボランティア、医療従事者、会場の周囲に集う人々、オリンピック中止を叫ぶデモ参加者などの姿。 その情熱と苦悩、ありのまま全てを余すことなく後世に伝えるために、 映画監督・河瀬直美によって2つの公式映画が紡ぎ出された。 『東京2020オリンピック SIDE:A』『東京2020オリンピック SIDE:B』。 そこに描かれるのはーーー SIDE A:表舞台に立つアスリートを中心としたオリンピック関係者たち SIDE B:大会関係者、一般市民、ボランティア、医療従事者などの非アスリートたち 東京2020オリンピックを記録した2つの「事実」。 そこから浮かび上がるコロナで見えづらくなった“繋がり”、 そして、“オリンピックの在り方”と“日本の現在地”。 今後、オリンピックが進むべき道は? 本当のニューノーマルとは? 2つの側面から、あなたにとっての東京2020オリンピックの「真実」が見えてくる。
女子高生と頑固ジジイが片田舎で繰り広げるハートフルコメディ 松尾豪監督が映像やグラフィティなど、あらゆるアートで1人の少女の“夢”を鮮やかに描写。世界で活躍しているグラフィティアーティスト・SHIROのグラフィティにも注目。 ある日の夜、女子高生の柚子は悪友の誘いで、商店街のシャッターに落書き(グラフィティ)を描いてしまう。翌朝、そのグラフィティに気づいた家主・権三は大激怒。しかし、彼は通報するでもなく、上からペンキで“ヘタクソ!”と書きなぐり…。