まだ閲覧した作品がありません
作品詳細ページを閲覧すると「閲覧履歴」として残ります。
最近の見た作品が新しい順に最大20作品まで表示されます。
韓国で2012年11月から2013年1月にかけて放送されたドラマ。『天国の階段』や『私の心が聞こえる?』などを手がけてきた脚本家・ムン・ヒジョンが描くラブロマンス。『コーヒープリンス1号店』でのボーイッシュなヒロイン役で、大人気となったユン・ウネが出演した。2012年のMBC演技大賞において、主演のパク・ユチョン、ヒロインのユン・ウネ、主演の幼少期を演じた子役俳優のヨ・ジング、キム・ソヒョンらがそろって受賞するという快挙を成し遂げている。また、ヒロインをめぐって主人公と激しく対立する男・ハリー役を、天才子役としてさまざまな作品で活躍してきたユ・スンホが演じ、その印象深い演技に大きな注目が集まった。1997年夏。学校から帰宅した中学生のイ・スヨン(キム・ソヒョン)を待っているのは、父親の日常的な暴力だった。父親はスヨンに母・ミョンヒ(ソン・オクスク)の居場所を問い詰めながら、ひたすら殴り続ける。ミョンヒはおびえながら、ひたすら身を潜めることしかできなかった。しかしその日は、じっと耐えていたスヨンの前に突然キム刑事(チョン・グァンリョル)が現れ、父親を殺人事件の容疑者として逮捕していった。やっと暴力から解放される。胸をなでおろしたスヨンだったが、彼女を待ち受けていたのは、殺人犯の娘というレッテルで…。
『はじめの一歩』は、2000年10月から2002年3月にかけて放送されたボクシングアニメ。ひとりの少年がボクサーとして、そして人間として成長する姿が描かれた。原作は森川ジョージによる漫画で、「週刊少年マガジン」において1989年から連載されている。主人公だけでなく、ライバルや周囲の登場人物たちの戦い模様も詳細に描いており、群像劇の要素も盛り込まれている。アニメ版の制作はマッドハウスで、本放送は深夜の時間帯だったにもかかわらず高視聴率を記録し、全76話と長期番組になった。幕之内一歩(喜安浩平)は、母親の寛子(寺内よりえ)がひとりで経営する釣り船屋のひとり息子で高校2年生。毎日釣り船屋の仕事を手伝わなければならないことで、友だちもできず、不良たちにいじめられる日々を過ごしていた。そんなある日、不良たちからプロボクサーの鷹村守(小山力也)に助けられたことで、一歩は自分も強くなりたいと強く願うようになる。その思いを鷹村に伝える一歩だったが、優しそうな一歩を厳しい世界に入れないために鷹村は「ある条件」を与えた。それはとても素人がやってのけられるものではなかったが、一歩は努力に努力を重ねてその条件をクリア。鷹村は約束どおり一歩をジムへ連れて行くが、そこで永遠のライバルとなる宮田一郎(関智一)と試練のスパーリングをすることに…!
女子高生の淡い恋愛感情を描いたラブコメ『ラブ★コン』がアニメ化!原作は「別冊マーガレット」で連載された中原アヤによる漫画で、テレビアニメは2007年4月からTBS系列で放送された。第49回小学館漫画賞少女向け部門受賞の人気漫画。漫画は『ラブ★コン プラス』や『ラブ★コン ファイナル』など、スピンオフの番外編も発表されているほどの人気作。2006年にはアニメ化に先駆け、鈴木おさむ脚本で実写映画が公開され、小泉リサ役を藤澤恵麻、大谷敦士役を小池徹平が務めた。高身長女子の小泉リサ(岡村明美)と、低身長男子の大谷敦士(永田彬)。入学当初から犬猿の仲でいがみ合いばかりだったが、その様子ががさながら漫才のようだということから、学園の「オール阪神・巨人」と呼ばれていたふたり。それぞれの想い人に振られたことをきっかけに、性格や音楽の趣味が合う上、コンプレックスも同じだと気づき親友になる。そして友として、どちらが先に恋人を作れるか競い合うことに。お互いに彼氏、彼女を作ると気合いを入れるふたり。リサは次第に大谷に惹かれていくが、自分の気持ちに素直になれないでいた。そして、そんなリサの変化に気がつかない大谷。濃いキャラクターたちがツッコミを入れながら、ふたりをカップルにするべく後押ししていく恋愛コメディ。
『モンキーターン』は、水上の格闘技ともいわれるモータースポーツ・競艇を題材にした熱血スポーツアニメである。2004年にアニメ化されており、新人レーサーが多くのライバルたちと競い合い、成長していく姿が描かれる。アニメとして今まで取り上げられていなかった競艇をリアルに表現した作品で、緻密な戦略を交えた白熱するレースが魅力。原作は「週刊少年サンデー」で連載され、累計発行部数は1,000万部を超える大人気漫画。多くの有名作品が名を連ねる小学館漫画賞も受賞しており、競艇の入門書として日本船舶振興会からも推薦されている作品だ。波多野憲二(川島得愛)は、競艇学校の卒業記念レースを戦おうとしていた。そんなとき波多野は、2年前の競艇選手になったきっかけを思い出していた。進路が決まっていなかった波多野は、担任の教師(望月健一)に勧められてただのギャンブルだと思っていた競艇を見学する。しかしその迫力から競艇に興味を持ち、競艇選手になると決めたのだった。波多野は高い運動能力だけでなく、自分の長所である度胸と負けん気で卒業記念レースでも好成績を収め、卒業記念レースを優勝決定戦まで勝ち上がっていく。
2009年に大ブームを巻き起こしたアニメ『けいおん!』の続編。第1期を越える2クールにわたる放送で、より細かい日常シーンや演奏シーンが満載。第1期と同じ盤石の布陣で制作された日常系青春アニメ。春。後輩である中野梓(竹達彩奈)が入部して1年が経過した。桜ヶ丘高校軽音部のバンド「放課後ティータイム」のメンバーである唯たちは3年生となり、高校生活最後の1年が始まった。唯(豊崎愛生)たちが卒業すると、梓は来年たったひとりの軽音部員になってしまう。そうなることを危惧した3年生の面々は、新入部員を獲得するためにさまざまな手段で勧誘に動き出すのだった。そんな3年生たちの姿を見た梓もまた、別の想いが芽生え始める…。修学旅行や最後の文化祭、マラソン大会といった学校行事のイベント盛りだくさん! ライブも盛りだくさん! もちろんいつものお茶会やまったり系の日常盛りだくさんの1年間が幕を開ける。果たして、放課後ティータイムは新入部員を獲得することができるのか? そして、唯たちの進路はどうなるのか? そもそも卒業することができるのか!?
韓国の放送局MBCで、2013年に放送された連続ドラマ。回を追うごとにそのストーリー展開と俳優たちの演技にハマる視聴者が増え、最高視聴率22.7%という高い数値を記録した。主演キャストは2003年に韓国で放送され、日本でも人気となったドラマ『夏の香り』での演技で新人賞を受賞し一躍有名となったハン・ジヘ。彼女は今作で豪華なセレブ女性と、露天商で細々と生計を立てている女性という、まったく異なる2人の女性を見事に演じ分け、その演技力が高く評価された。家計を助けるために美術大学を中退し、露天でアクセサリーを売って暮らしている女性・モンヒ(ハン・ジヘ)。妹や弟の学費を稼ぐため、厳しい暑さや寒さにもめげず、移動販売車で毎日声を張り上げて頑張っていた。一方、宝石会社を経営するパク社長の長男・ヒョンス(ヨン・ジョンフン)は、傲慢な父(ハン・ジニ)と後妻となる義理の母の顔色をうかがい、肩身の狭い日々を送っている。さらに、父の独断で政略結婚させられたヒョンスは、妻のユナ(ハン・ジヘ)の高慢な態度にも困り果てていた。そしてある日、お嬢さま育ちでわがままなユナから突然、離婚すると一方的に宣言されてしまう…。
『おかしなガムボール』は、アメリカのアニメ専門チャンネルであるカートゥーン ネットワークオリジナルの、コメディアニメシリーズ。ガムボールとダーウィン兄弟のコミカルな日常を描いたアニメで、シュールなギャグを交えた不思議な世界観が特徴。また実写や3DCG、クレイアニメーションなどのさまざまな技法を組み合わせたキャラクターや背景もユニークだ。アヌシー国際アニメーション映画祭・テレビシリーズ部門最優秀賞などを受賞している。吹き替え声優は、ガムボール役を『NARUTO -ナルト-』の主人公・ナルトの声優を務める竹内順子、ダーウィン役を『クレヨンしんちゃん』の、2代目野原しんのすけ役を務める小林由美子が担当している。ガムボール(竹内順子)とダーウィン(小林由美子)は休日に2人で遊んでいるが、だいたいの遊びをやり尽くしてしまったためどこか物足りない。そのため、親友となる新たな友達を学校で探そうとするがなかなか見つからなかった。そんななかトバイアス(後藤ヒロキ)に声をかけられ、友達となる。ただ友達になる代わりにお金を要求してくる点は気になったが、これで楽しい日々が続くはずだった。しかしトバイアスは、ダーウィンと仲良くしてばかり。ガムボールはそれが面白くなかったのだった…。
『HUNTER×HUNTER』は、2011年10月から2014年9月まで放送されたアニメ。アニメーション制作はマッドハウス。原作は2022年7月時点で累計発行部数8,400万部を突破した、冨樫義博による大人気少年漫画で「週刊少年ジャンプ」にて連載中。主人公のゴン役を務めたのは、100人以上のオーディションによって抜擢され、今作で声優デビューを果たした潘めぐみ。またキルア役を、『ポケットモンスターXY』や『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』などで主要人物を担当した伊瀬茉莉也が務める。物心ついたときには、両親がいなかった少年のゴン=フリークス(潘めぐみ)。くじら島で叔母のミト(潘恵子)に育てられた彼は、森でキツネグマに襲われそうになったところをハンターであるカイト(池田秀一)に助けられる。森の中でカイトと仲を深めていく日々を送っていたある日、「父親はなんという名だ?」という質問に「ジン=フリークス」と答えた。カイトはジンが生きていることと、彼が非常に腕の立つハンターであることを教えてくれる。ゴンはハンターになることを決意し、12歳となったある日、その決意をミトに伝えるのだが…?
“ヒモ”のように複雑に絡み合う恋模様を描く “ビターで大人なラブストーリー” ランジェリーデザイナーを目指す蒼井スミレは憧れのランジェリーブランド 『アン・リス』 の面接を受けていた。アン・リス の社長叶百合からの質問に答えることができず呆然とするスミレ。前職では元上司から叱責されデザイナーの彼氏からは振られてしまい…
セレブ幼稚園に偶然入園することになった、貧しいシングルマザーの奮闘記。暗黙のルールだらけの名門幼稚園で、ヒロイン・希子がわが子を守るために園の母親たちに真正面からぶつかり、友情を培っていくさまを痛快に描く。たくましいシングルマザーのヒロイン・希子を、今作が連続ドラマ初主演となる木村文乃が好演。幼稚園のセレブママたちを檀れい、長谷川京子、貫地谷しほり、安達祐実ら豪華キャストが演じる。幼稚園園長に室井滋、その息子に瀬戸康史が扮する。シングルマザーの蒲原希子(木村文乃)は、5歳の息子・陽斗(横山歩)を連れて祖父の徹治(竜雷太)のもとに身を寄せ、弁当屋を立ち上げる。保育園が見つからない窮状を、区役所で訴える希子を偶然横で見ていた奈良岡フミ(室井滋)は、自身が園長を務めるしずく幼稚園に陽斗を迎え入れる。希子と陽斗がラフな服装で自転車に乗って始業式に向かうと、園は高級車で渋滞し、母親たちはみな紺色のスーツと高級ブランドバックを身に着けていた。そこは富裕層の通う名門幼稚園だったのだ。希子は元同級生の神谷由紀(貫地谷しほり)を見つけて声をかけるが、由紀は彼女を避けようとする。超セレブの小田寺毬絵(檀れい)をはじめ、矢野聡子(長谷川京子)、後藤みどり(安達祐実)らがさまざまな暗黙のルールをもとに園を仕切っていたが、希子は自身が抱いた違和感を正直に口に出してしまい…。
お料理大好きクッキーモンスターと一緒に「食」を楽しく学ぶシリーズ第2弾 クッキーには目がない人気者でお料理隊のクッキーモンスターとゴンガー。農場からピクルス工場まで、さまざまな場所を訪れ、食材の栽培方法や生産方法を学ぶ。 セロリを使ったシャキシャキのおやつ・セロリちょうちょの注文や、面白い顔になるような酸っぱいおやつや童謡に出てくるようなプラムパイを作って欲しいなど、材料を入手するため農場や工場へ。食材の栽培方法や生産方法を学びながら料理にも挑戦。
ゲイというだけで彼は憎まれた…。差別心が生んだ暴行殺人事件の真相に迫る実録ドラマ 全米を震撼させた暴行事件の顛末をドキュメンタリー形式で生々しく描く。自分たちと違う、という理由だけで湧き上がる嫌悪感や残虐性。感情の理不尽さに恐怖さえ覚える。 1998年10月、ワイオミング州ララミーで、シェパードというゲイの青年がリンチを受けて死んだ。雪のちらつく中、血まみれで放置されていたという。後日、犯人が逮捕される。シェパードがゲイだという事実が、犯人たちを必要以上に狂暴化させたらしく…。
現代アメリカに根深く残る格差問題や差別意識に切り込んだ社会派ドラマ 世間に浸透している差別や格差に対して、主人公はどう対処すればわからないまま事態が悪化していく。無意識の差別にさらされる人たちの心情描写が切なく、生々しい。 シカゴの貧困地区で暮らす黒人の青年・ビッガー。銃の運び屋をしていたが、恋人のベシーのためにまともな職に就こうと決意する。白人一家のお嬢様・メアリーの運転手になるも、白人家族との間に壁を感じて居心地が悪い。そんななかで、思わぬ事件が起こる。
新たな人生のスタートを切った元夫婦が、それぞれ前に進もうと懸命にもがくシーズン3 サラ・ジェシカ・パーカー主演、中年夫婦の離婚劇をコメディタッチで描くドラマシリーズ。仕事、再婚、子育て、中年の危機など、現代女性が抱える問題をリアルに映し出す。 熟年離婚したフランシスとロバートだったが、2人の子供たちを通してつかず離れずの関係が続いていた。フランシスはギャラリーを火災で失い、アラフィフで仕事を探す難しさに直面。ロバートは婚約者が妊娠し、中年になってからの子育てに不安を覚える。
太田信吾が主宰するハイドロブラストの芸者文化に着想を得た舞台 日本各地から消えつつあると同時に、日本の接客や美意識を伝える存在と捉えられる芸者。一見当たり前の「おもてなし」の演出を、俳優の体を通して観察する。 磨き上げられた踊りや歌で客人を楽しませる現役芸者への取材や芸事の稽古などに密着し、文化の継承、エンターテイメント・システムとヒエラルキー、身体的性別と性自認といった事柄を考察しつつ創作してきた、ハイドロブラストの意欲作。
娘の愛する彼氏を寝取る性欲が強すぎる母を描いたエロスドラマ ヒロインは美しいルックス、体からあふれ出るフェロモンで世の男性をとりこにしている君島みお。スレンダーながらも美巨乳という極上ボディで娘の彼氏を誘惑する母を好演。 ある日、加奈子は初めて彼氏を自宅に招き、母・美緒に紹介した。しかし、母は若くたくましい彼氏の肉体を見た瞬間、禁断のスイッチが入ってしまう。母は妖艶な笑みを浮かべて体を密着させると、娘の彼氏の耳元で「娘には内緒だからね」とささやき…。
薄着の人妻が若い男を気づかず誘惑して暴走させるエロスドラマ 熟した人妻が見せる油断した姿には、大人といえど興奮させられること必至。そんな人妻が若い男に迫られ、再び女に目覚めて快楽に溺れる姿も卑猥でたまらない。 ある日、人妻の香澄はいつものように日中の家事を済ませ、縁側で涼んでいた。するとそこへ、息子の友人たちが遊びにやってきた。香澄にとっては年端もいかない子供たちだが、彼らにとって肌を露わにした大人の女性は、友達の母でもこの上なく刺激的で…。
薬物絡みの未解決事件を扱う独立捜査機関「スタンド」。所属の垣根を越えてメンバーをスカウトする、その重要な役を務める泉 玲はスタンドの重要候補者であり、行動心理学の第一人者である瀬尾鳴海の元を訪れていた。自らの特殊な記憶障害を理由にスカウトを断る瀬尾だったが、とある条件をクリアすれば泉のスカウトを受け入れられるといい……。 ■監督:江副仁美■脚本:ハラダサヤカ (C)coly/スタマイWOM製作委員会
仕事熱心で1週間分の洋服も事前に決めるほど几帳面なニコールは、上司のキムとその婚約者ブラッドリーから、彼の甥のマイケルと組んで2週間後の結婚式のプランナーを頼まれる。ニコールは優れた計画力、マイケルは4人の姉の結婚式経験を買われたものだった。元カレとのいざこざもあり、ロマンス絡みのことをしばらく敬遠していたニコールだったが、式の成功は自身の昇進にも繋がるため、好青年だが自由人のマイケルに構わず、1人で進行させようとする。しかし、結婚式の知識に疎い彼女は行き詰まり、マイケルの手を借りることに。トラブルはありつつも式の準備を進め、次第に2人も急接近。そんな中、ニコールはブラッドリーが浮気相手と電話している現場を目撃してしまう。 ■監督:アンドリュー・シーメック (C) 2021 2767361 Ontario Ltd. All Rights Reserved
鹿児島で生まれた野外音楽フェス「WALK INN FES!」の軌跡を追ったドキュメンタリー フェスの発起人と仲間たちが何を考え、いかにローカルカルチャーとして成立させていったかが明らかに。数多のバンドが語る「WALK INN FES!」に対する熱量もすさまじい。 2014年、鹿児島県で産声を上げた野外音楽フェス「WALK INN FES!」。出演するバンドマンたちが運営を手伝い、参加者たちが自ら考えながら場を作っていくイベントだ。まるで街作りのようなフェスの10年の歴史を、ライブシーンや関係者の声と共に綴っていく。
ドヴォルザークの作品を祝うため、著名な演奏家がプラハに集結 プラハ・フィルハーモニー合唱団とボストン交響楽団が豪華なBGMを提供し、世界的指揮者・小澤征爾が全体の監修を務める。プラハの街に美しい音色が響き渡る。 ヨーヨー・マ、イツァーク・パールマン、オペラ歌手のフレデリカ・フォン・シュターデ、ルドルフ・フィランスキーがソリストとして登場し、チェコ・ロマン派の作曲家、アントン・ドヴォルザークの作品を紹介。感動的な楽曲を力強く演奏する。
鬼才、マシュー・ボーンが新解釈で放ったチャイコフスキーの名作バレエ 天才演出・振付家、マシュー・ボーンがその名を世界に知らしめた出世作。男性が白鳥を踊るという伝統を覆す演出で、登場人物や物語をドラマティックに表現する。 公人としての暮らしに馴染めずにいた王子は、生きることに疲れ、絶望して自ら命を絶とうとする。そんな彼の前に、1羽の雄々しい白鳥が現れる。群れを率いて舞うその美しく力強い姿に孤独な心は癒やされ、王子は生きる気力を取り戻していくのだが…。
ロマン派の古典バレエの中でも魅惑的な作品「ジゼル」の舞台化 ドラマティックな演技、卓越したテクニック、幽玄な美しさが融合したステージが観客を魅了。トゥール・ヴァン・シャイクによるデザイン、国際的キャストも魅力的。 中世ドイツの村。身分を隠した貴族・アルブレヒトと村娘・ジゼルは想いを通わせるようになるが、ジゼルに恋する村の青年・ヒラリオンがアルブレヒトの正体と婚約者がいることを知り、ジゼルの前で暴いてしまう。裏切られたショックでジゼルは息絶える。
ニューロマンティック系のアーティスト、スパンダー・バレエのMV撮影の裏側に迫る その音楽性はもちろん、若者文化の中心に位置したスパンダー・バレエ。ブルーアイドソウルに、ポップでスタイリッシュなサウンドを組み合わせ、シーンをけん引した。 1979年にゲイリーとマーティンの兄弟を中心に結成され、1983年のシングル曲「トゥルー」で全米4位を獲得した'80年代を代表する英国バンド、スパンダー・バレエ。聴く者の言葉を代弁する存在としても大きかった彼らのミュージック・ビデオ撮影の裏側に迫る
死から逃れられない人間と不滅の妖精の恋を描いた、悲劇的で魔法のようなオペラ ローマを題材にした交響詩3部作で知られるレスピーギによる歌劇。ゲルハルト・ハウプトマンの世紀末寓話『沈める鐘』を、華麗なオーケストレーションでリリカルに描く。 エンリーコが教会のために作った鐘を、牧神が谷底に落としてしまう。妖精・ラウテンデラインはエンリーコに魔法をかけ、家庭を捨てさせ鐘を作らせる。「沈んだ鐘が鳴らない限り、家には戻らない」というエンリーコに絶望した妻・マグダは、自ら命を絶ち…。
オペラ、バレエ、芸術が交差するユニークでぜいたくな舞台を映像化 セバスチャン・ドセが断片的に残された資料や絵画などから1653年に行われた作品を再構築。音楽と映像、豪華な装飾と衣装が一体となったフランス文化の底力に圧倒される。 指揮者、セバスチャン・ドセが“太陽王”とも称されるフランスの王、ルイ14世が演じた「夜の王のバレ」をカーン劇場に再現。400年以上前の遠いフランスで、1人の王を印象づけるために企画されたこの一大スペクタクルの驚異的なパワーを蘇らせる。
ニューヨークに住む人たちの恋模様や性事情を記録したドキュメンタリーシリーズ 立場や環境によって異なる性事情を深掘りしていくのが生々しい。セックスや性的嗜好のみにとどまらず、ニューヨークで生きる多種多様な人たちのリアルな現実が見えてくる。 アメリカの雑誌「ニューヨーク・マガジン」で連載され、ニューヨーカーたちの恋愛や性事情を記録したコラム記事「Sex Diaries」。今作はその内容をもとに、年齢も性別も職業もさまざまな人たちの性生活や性的欲望について、日記形式で赤裸々に綴っていく。
《これは、ゲームであっても遊びではない。》 世界初のVRMMORPG《ソードアート・オンライン》がデスゲームと化し、 1万人のユーザーがゲームの世界に閉じ込められてから、既にひと月以上が過ぎていた。 鋼鉄の浮遊城《アインクラッド》第一層を攻略したアスナは、キリトとコンビを組んだまま、最上階を目指し旅を続けていた。 女情報屋アルゴの協力も加わり、攻略は順調に進んでいるかのように見えたが…… 攻略を先導するトッププレイヤー集団、《ALS》(アインクラッド解放隊)と《DKB》(ドラゴンナイツブリゲード)。 本来は共闘すべき2大ギルドの対立が勃発する。 その陰には、暗躍する謎の人物の姿が――。 死と隣合わせの危険な戦いのなか、《攻略》とはまた異なる《脅威》が、アスナとキリトを巻き込んでいく――!
「やがて王妃の胎の内より出でし双子のうち、女児を誅すべし。その者、生まれ出てより十と六の歳月を経た運命の日、世界を滅ぼす者なり。世界の秩序を打ち砕き、混沌をもたらす猛毒なり。」〈聖グレンデルの托宣〉がラインヴァン王国にもたらした不吉な預言により、王女の運命が大きく変わる。生まれたばかりの王女は秘密裏に抹殺され、存在自体が王室の禁忌として封印された。いつしか〈廃棄王女〉という言葉だけが残り、月日は流れていった。しかし〈廃棄王女〉は生きていた。それがパシフィカ・カスールである。小さな村で義兄シャノン、義姉ラクウェルと平凡な生活を送っていた彼女だが、育ての父が死んでから、運命は大きく動き出す…。
欲しいものがなんでも手に入るウラシマトンネルを舞台に巻き起こる、ひと夏の青春劇 不思議な噂がある通称“ウラシマトンネル”をきっかけにカオルとあんずが紡ぐ物語、特に終盤は涙なしには観られない。夏の片田舎を描く、郷愁漂う風景も見どころ。 そのトンネルに入れば欲しいものがなんでも手に入る――そう噂される“ウラシマトンネル”。過去に妹を失い心の傷を抱える塔野カオルと、理想の自分になりたいと悩む花城あんず。2人は欲しいものを手に入れるため、協力してウラシマトンネルの調査を始める。
アサダニッキ原作の漫画を萩原利久主演でドラマ化。脚本は「ごくせん」シリーズの松田裕子。トリンドル玲奈演じる食に興味のないストイックなヒロインが、萩原演じる月読の作るヘルシーでおいしい夜食に癒されるさまをハートフルに描く。魅力的な料理の数々は必見だ。共演は浅香航大、「INI」の尾崎匠海ほか。御神そよぎ(トリンドル玲奈)は超ストイックなカリスマパーソナルトレーナー。食べると太る呪縛に囚われていた彼女は、食への関心を失っていた。同僚の大岩健作(丸山智己)、穂波司(尾崎匠海)、沢村有沙(樋口日奈)らは、そよぎのスパルタレッスンを感心しながら見守る。そよぎは彼らからの飲み会の誘いにも決して乗らなかった。帰り道、疲れと空腹でベンチに座り込んだそよぎに、謎めいた青年・月読悠河(萩原利久)がスープ缶を差し出す。まともなものを食べていないそよぎに、彼は夜食を作ると申し出る。初対面の男を思わず部屋に入れてしまうそよぎ。料理人を目指している月読は、ローカロリーのむね肉で揚げないヘルシー空揚げを作る。ひと口ほおばったそよぎはおいしさにうっとりするが、食べることを躊躇する。月読はそんな彼女に「毎日がんばっているのだから、たまには禁断のご褒美があってもいいのではないか」と語り掛け…。
同名の人気ゲームソフトを原作とした大人気長寿アニメの新シリーズ。テレビ版の第8シリーズにあたる。主人公が初代のサトシから新キャラクターのリコとロイにバトンタッチし、大きな話題となった。またサトシの相棒・ピカチュウもいなくなり、別の個体であるキャプテンピカチュウが新キャラクター・フリードの相棒として登場する。出演は鈴木みのり、寺崎裕香、八代拓ほか。自分でもわからないなにかを知りたい思いで、全寮制のセキエイ学園に入学したパルデア地方出身の少女・リコ(鈴木みのり)。友だちに話しかける勇気を出せずに落ち込むリコだったが、バスの窓の外に初めて見るポケモンたちの姿を見つけて胸を躍らせる。入学式の日。リコに与えられた相棒ポケモンは、かわいいネコの姿をしたニャオハ(林原めぐみ)だった。愛らしいポケモンに喜ぶリコだったが、ニャオハはなかなか懐いてくれない。リコはニャオハを知ろうと毎日努力を重ねる。そんなある日、少年・アメジオ(堀江瞬)がリコを訪ねた。彼はリコに彼女の祖母からの手紙を渡し、大切なペンダントを持ってくるようにいうが、彼を怪しんだリコはペンダントを持ってニャオハと一緒に部屋を逃げ出す。すると、彼女を捕まえようとする追手が現れ…。
動物と恐竜が共存する大陸「アニアキングダム」を舞台にしたテレビアニメ。原作のおもちゃ会社・タカラトミーが発売している動物たちが登場する。勇敢なコツメカワウソのルッタ、ヨツユビハリネズミのハート、オオハナインコのエディが大勢の仲間たちと大冒険を繰り広げる。出演は弘松芹香、M・A・O、逢坂良太など。さまざまな動物たちと、謎に満ちた竜たちが暮らす不思議な大陸「アニアキングダム」の中心地にあるカワウソ村でパトロールをしている勇敢なコツメカワウソのルッタ(弘松芹香)は、元気のいい女の子のヨツユビハリネズミのハート(M・A・O)、物知りのオオハナインコのエディ(逢坂良太)らと、ケンカしながらも仲よく暮らしていた。ある日、アフリカゾウの長老エレファ(さかき孝輔)に呼ばれたルッタは、無理は禁物だと注意される。アミメキリンのアミン(新井里美)からも危険な行動は慎むようにいわれるが、ルッタはいやだと突っぱねる。ハートとエディはルッタに謝るようにいって、大ゲンカになってしまう。しかし、長老がルッタを呼んだ本当の理由は、火山が噴火し村が危険にさらされていることを知らせるためで…。
旅先で出会ったヤクザとOLのドラマチックな恋模様を描くアニメ。突然「妻のふりをしてほしい」と頼んできた紳士的なヤクザが見せる愛情表現に思わず胸がときめかずにいられない一作。出演は中島ヨシキ、白砂沙帆。主人公・天海凪沙(白砂沙帆)は26歳。彼氏のいない彼女は、コンプレックスを脱却して自分を変えたい思いでマカオにひとり旅に来ていた。財布をなくしてしまいパニックに陥る彼女の前に紳士的な男性・漣蒼士(中島ヨシキ)が現れ、先ほど凪沙が話していた相手が観光客目当ての詐欺で、その隙に財布を盗まれていたことを教える。自分の前にいた人も詐欺に遭ったのではないかと心配する凪沙。その人物も囮役だったと知らされて安堵した彼女の笑顔を見て、漣は「相変わらずですね、凪沙さん」との言葉をもらす。漣が自分の名を知っていたことに驚く凪沙に、彼は突然「私の妻になっていただけませんか」と求婚する。ペアが条件となっている今夜の会合で妻のフリをしてほしいと話す彼に凪沙は驚きながらも、自分を変えるチャンスかもしれないと思い話を受入れる。するとそこに、漣を「カシラ」と呼ぶ部下が現れる。彼はヤクザの漣組の若頭だったのだ…。
かわいい動物たちと働く車が力を合わせて、困っている人たちを助ける姿をほほえましく描いたアニメ。原作はおもちゃ会社のタカラトミー。トミカやプラレール、アニアから生まれた個性的な魅力あふれるキャラクターたちが登場する。レッサーパンダのレッツとスポーツカーのブルン、ゾウのパオとショベルカーのガルン、ウサギのミミィとバスのキュルンがペアを組み、困っている人たちのもとへ出動する。佐藤はな、大谷理美、冨岡美沙子、山寺宏一らが出演。ガオにぃ(山寺宏一)から元気に朝のあいさつをされたびーくるずーは、眠い目をこすりながら「おはよう」とあいさつをする。そこにさっそくヘルプが届いた。活発なレッサーパンダのレッツ(佐藤はな)とスピードが自慢のスポーツカーのブルン(大谷理美)、世話好きなうさぎのミミィ(冨岡美沙子)と歌が上手なバスのキュルン(清都ありさ)、のんびり屋のゾウのパオ(白那美アンジュ)と力持ちのショベルカーのガルンの3チームは、しっかり朝ごはんを食べてから歯みがきをし、車の窓ガラスを拭いてピカピカにする。準備完了したかのように思われたが、ガオにぃからトイレやハンカチを忘れていないかと聞かれた彼らは慌てふためき…。
真っ昼間からオナニー、そして他人棒でイキまくる色情義母の狙いは? あまりにも自由奔放な義母。ボディは熟しており性欲はますます強くなっているようだ。オナニーだけでは飽き足りず、他人棒で突かれて何度も昇天してしまうのだ。 叶和子は財産目当てで結婚した。当初は親子3人で仲むつまじい生活を送っていたのだが、ある日を境にして一変する。息子が昼間からオナニーにふける叶和子を目撃してしまったのだ。さらに彼女は知らない男と肉体関係にあったのだ。息子はあることを仕掛ける。
美しい叔母の色香に惑わされ、青年は禁断の扉を開く… 主演は母性あふれる美熟女・小田原信子。熟女ならではの包容力でうぶな青年をメロメロにする。柔らかそうなバスト、抱き心地の良さそうな豊満ボディがたまらない。 病に倒れた叔母を見舞うよう言づけられたある青年。今までなぜか叔母の存在を知らなかった。青年が病室を訪れると、そこには叔母と呼ぶにはあまりにかれんで美しい淑女がいた。それからというもの、青年は度々叔母を見舞うようになり…。