まだ閲覧した作品がありません
作品詳細ページを閲覧すると「閲覧履歴」として残ります。
最近の見た作品が新しい順に最大20作品まで表示されます。
独特のシュールな感性で予期せぬ笑いを次々生み出す芸人・バカリズムの単独ライブ映像 バカバカしいもの、シュールなものなど、傾向は違ってもネタのクオリティは高く、今見ても思わず笑ってしまう。別ネタを知っているとニヤリとさせられるポイントもあり。 2007年に行われた、ピン芸人になって2回目の単独ライブ。TVとはまた違うライブならではの空気感が楽しめる。【収録内容】「止まらなくて…」、「総合刑事」、「爽快昔話」、「ふるさと」、「熊谷さん」、「橘斬九郎」、「非ハリウッド」 。
面白くてためになるバカリズムの単独ライブのベスト版 独特のシュールな感性が光るおなじみのネタや「R-1ぐらんぷり」で披露したネタなど、バラエティに富んだベストネタが満載。絶妙な間や彼の遊び心に誰もが釘付け。 【収録内容】「ま行時代」、「オープニング」、「ヌケなくて…」、「冬ジョンソン」、「NHSNJG」、「野球官能小説」、「泣き男泣く」、「トツギーノ」、「九龍の拳」、「イケなくて…」、「エンディング 」、「ぱ行時代」ほか。
バラエティなどでも大きな人気を集めるお笑い芸人・バカリズムの単独ライブ映像 独特のセンスでネタを料理し、シュールなボケが爆笑ネタに広がっていく展開はとても痛快。特有のリズムや言葉遊びが作るバカリズムの世界観をたっぷり堪能できる。 2008年に行われた単独ライブの模様を収録。【収録内容】「科学噺」、「科学の進歩」、「DFの高飛びFWの餌食」、「総合医者」、「あの坂をのぼれば」、「贈るほどでもない言葉」、「俺とお前とブラットピット」、「WARUYONO!」ほか。
♪おりこうさんは出てこない〜…!?ゆるくておバカなクスッと笑える昔ばなし! 劇画家・五月女ケイ子と劇団・大人計画の作家・細川徹がタッグを組んだ異色のショートギャグ。決してうまいとは言えない独特の絵柄で語られるおバカな話は癖になる味わい。 桃太郎に隠された悩みとは…!?竜宮城でのおかしな宴!?垢を集めて作ったものとは…!?鶴ならぬおたまじゃくしが恩返し!?「桃太郎」「浦島太郎」に「ちから太郎」「鶴の恩返し」、日本人なら誰もが知っている昔話がおバカに語られる!
バカしか出ない!?誰もが知る昔話をおバカ仕様でつづる異色ギャグ、まさかの第2弾! 劇画家・五月女ケイ子と劇団・大人計画の細川徹による異色ギャグ第2弾。今回も昔話をおバカにアレンジ。ひとりで全役をこなした温水洋一の語りがおバカさを醸し出す! 一寸法師がたどる甘いラブストーリー!?おじいさんが本当に大切に感じたものは何?サルとカニたちが繰り広げる戦はがどこかおかしい…。「一寸法師」に「わらしべ長者」に「サルカニ合戦」「浦島太郎」…誰もが知っている昔話がおバカに展開!
アメリカの一大歓楽街・ラスベガスを築いた男の波乱万丈な半生を描いたドラマ 実在したマフィアがたどった栄光と挫折の物語が、生々しくも雰囲気良く、丁寧に描きながら展開していく様に酔わされる。描いた夢の裏にある切なさや悲しさも胸に染みる。 1930年代のニューヨーク。冷酷なギャング、ベンジャミン・シーゲルは、兄貴分の命令でハリウッドに乗り込んだ。縄張りを広げようと動く中、新人女優・バージニアと出会い、恋に落ちる。その後2人で訪れた砂漠を見て、シーゲルは壮大な夢を描き始める。
名優ポール・ニューマンの代表作! 一人の若きハスラーの挫折と苦渋、人生の全てを描いた傑作ドラマ! 【出演者】 ジャッキー・グリーソン/ジョージ・C・スコット/ポール・ニューマン ■監督:ロバート・ロッセン (C)1961 Twentieth Century Fox Film Corporation and Rossen Enterprises, Inc. Renewed 1989 Twentieth Century Fox Film Corporation and Rossen Enterprises, Inc. All rights reserved.
「パチンコ攻略マガジン」でお馴染みのメンバーたちが激闘するシリーズ第5シーズン 敗者は番組降格となる過酷なルールのもと、己の技術と知識を総動員して立ち回る姿が熱い。対戦しながらも、各機種の攻略ポイントを細かく解説してくれるのもうれしい。 シーズン5出場メンバーはドテチン、助六、優希、ポコ美、シルヴィー、リコピンの6名。初戦から前シーズン覇者の助六が登場。優希、ポコ美は前王者に対してどのような戦略でのぞむのか!?曲者揃いのメンバーたちが己のプライドをかけて激しい戦いを繰り広げる!
プロが自腹勝負でバトル!大人気パチンコ番組現役パチプロ「守山有人」、そして視聴者からのオーディションで選ばれた「デラ☆とよまる」そして新メンバーに加わったライターの「岩崎紘子」が完全自腹のガチンコ勝負で勝てる立ち回りを披露する大人気パチンコ番組! 「勝つ」という目的を果たす為になされる一挙手一投足をつぶさにお届けする。「勝つ」為の技術・知識だけでなく、「勝つ」までのプロセスを見せる事で真の必勝法を伝えていく。 【出演者】 岩崎紘子/デラ☆とよまる/守山有人 (C)JAB
ハイジャック・テロリストとテロ対策のスペシャリストの攻防を描いたハードアクション 主演は『ブレード』シリーズのウェズリー・スナイプス。クライマックスの“猛スピード・アクション”はありがちなシーンだが、思わず手に汗握る鉄板スリルを味わえる。 航空機爆破事件の犯人・レインは飛行機でロサンゼルスに移送されていた。そこにたまたま乗りあわせたのは、トップクラスのテロ対策の専門家・ジョン・タッカー。レインは仲間と共にFBIを殺し、ハイジャックする。ジョンは機転を利かせて…。
ティム・バートンが監督を務めた、『バットマン』シリーズ第2作目。前作同様、ダークな世界観が特徴で、ティム・バートンの作家性が色濃く出たヒーロー映画となった。ダニー・デビート演じるペンギンと、ミシェル・ファイファー演じるキャットウーマンが今作のヴィランとなる。主演は『ビートルジュース』などに出演したマイケル・キートン。今作がバットマン役を演じた最後の作品となったが、2022年公開予定の『The Flash(原題)』にて、ふたたびバットマンを演じることが確定している。両親に捨てられ、汚い下水道で生きてきたオズワルド・コブルポット(ダニー・デビート)は、地上で注目を集めるため行動を起こす。部下たちを使い、絶大な影響力を持つマックス(クリストファー・ウォーケン)を誘拐。自身に協力するよう脅迫し、強い味方を手に入れる。コブルポットは自作自演でゴッサム・シティーの有名人となるが、バットマンとして街の平和を守るブルース・ウェイン(マイケル・キートン)は、コブルポットに疑いの目を向けるのだった。
華麗なステップで想いを伝える!皇帝ペンギンの大冒険ファンタジーミュージカル はみ出し者の皇帝ペンギンが繰り広げる自分探しの冒険を、ノリノリな歌と踊り満載で描き、勇気と感動をもたらす。イライジャ・ウッドをはじめボイスキャストも豪華。 皇帝ペンギンの世界では、歌で心を伝えられなければ一人前になれない。音痴でタップダンスが上手いマンブルは、当然のように追放されてひとりぼっちに。そんな中、アデリー・ペンギンの5人組“アミーゴス”と出会い、自信とリズムを取り戻していくが…。
歌って踊る皇帝ペンギンのハートフルストーリー第2弾。小さなエリックが大冒険! 危機に立ち向かう父親マンブルのガッツと勇気から、息子エリックが大切なことを学んでいく、感動の親子ドラマ。オキアミからゾウアザラシまで多彩な生き物の団結も熱い。 タップダンスの達人マンブルの息子エリックは、ダンスが嫌いで練習から逃げ出し、偶然出会った飛べるペンギンのマイティ・スヴェンに心酔。カリスマ性たっぷりのスヴェンの前では、マンブルも為す術がない。そんな中、ペンギンたちの世界は危機に見舞われ…。
中国の紫禁城で撮影中のハリウッドの巨匠ドン・タイラー監督は、膨大な資金を掛けているにも係わらず、アイデアに行き詰まり撮影を一旦中止、監督交代を迫られて疲弊していた。ある日、タイラーは助手のルーシーやカメラマンのヨーヨーから、中国人には、大往生を祝う"喜葬"の考え方があることを知る。タイラーはそれを"喜劇葬式【コメディ・フューネラル】"とおもしろがり、自分の葬式は、この形にしてくれと言う。数日後、タイラーは突如、意識不明に陥り、危篤状態に。"喜劇葬式【コメディ・フューネラル】"が、彼の遺言と考えたヨーヨーは、彼の喜んでくれる葬式をしようとプロモーターのワンと計画を立て始めるのだが・・・。
ブルース・ウィリスが世紀の大怪盗に!ダ・ビンチの秘宝をめぐるアクション大作 「ダイ・ハード」でブレイク直後のブルース・ウィリスが念願の企画を映画化した痛快犯罪活劇。リチャード・E・グラントら芸達者な俳優陣がとんでもキャラを怪演する。 出所したばかりの怪盗、ハドソン・ホークはマフィアに脅迫され、仕方なくダ・ビンチのスフォルツァを盗みだす。ところが翌日、盗んだはずのスフォルツァがオークションに出品されていることを不審に思ったハドソンは、オークション会場へ出向くのだが…。
はるか昔、この世の始まりに創造された3つの生物。土から創られた《人類》、光から創られた《天使》、そして炎から創られた妖鬼《ジン族》。長きにわたり、闇の力で世界を支配したのはジン族だったが、人類から現れた《守護者》との壮絶な戦いの末、ジン族は徐々に姿を消していった。それから何千年もの時を経た、現代のアメリカ。平凡な生活を送るショーンのもとに、正体不明の魔力が忍び寄っていた。ある日、奇妙な黒煙の出現とともに、妻の姿が突然ショーンの目の前から消える。動揺するショーンに、現れた謎の神父が告げた。人類は今、ジン族との最終戦争に突入しようとしており、《守護者》の血を継ぐ戦士であるショーンだけが、人類を救う最後の希望なのだと・・・。レイ・パーク/セリンダ・スワン/ドミニク・レインズ/ウィリアム・アザートン/ファラン・タヒール
同名の小説を映画化した、バイオレンス映画の金字塔。中学生同士が絶海の孤島で殺し合いをするストーリーで、さまざまな論争を巻き起こした作品としても知られている。『仁義なき戦い』を手掛けた深作欣二が監督を務めており、国内外のクリエイターたちに多大な影響を与えた。国内情勢が悪化し、子どもたちが暴走したとある国で、「BR法」が施行される。この法律はランダムで選ばれた1クラスの中学生たちに武器を与え、殺し合いをさせる狂気に満ちたものだった。中学生の秋也(藤原竜也)は、修学旅行中のバスの中で、クラスメイトとともに眠らされてしまう。目を覚ますと、そこにはかつての担任であるキタノ(北野武)が立っており、秋也たちのクラスが「BR法」に選ばれたと語る。爆弾が埋めこまれた首輪をつけられ、ランダムに武器を与えられた中学生たちは、無人島へと放され殺し合いを強要させられる。秋也は怪我をした典子(前田亜季)と協力し、生き残ろうとするが…。
男の怒りが限界点に達し、町は戦場に!ジェイソン・ステイサム主演のアクション シルヴェスター・スタローン脚本、ジェイソン・ステイサム主演という強力タッグ作。ステイサムならではの重厚なアクションに加え、父親役の意外なハマりぶりも見ものだ。 潜入捜査官を辞め、愛娘マディと亡き妻の故郷である田舎町に移り住んだフィル。平穏な日々を過ごそうとする彼だったが、あるトラブルを契機に地元を支配する麻薬密売人ゲイターに目をつけられ、かつて自分が壊滅させた犯罪組織も絡む戦いへと発展していく。
東京を出て海辺の旅館で共同生活を送ることになった3人の男女を描いた青春群像劇 下手大輔監督の長編デビュー作。台詞は最小限、BGMは生演奏とラジオのみ、可能な限りワンシーンワンカットというコンセプトで撮影されたユニークな世界観に注目。 勤務先のパン屋を解雇された少女のクロ。恋人と喧嘩別れをしたカメラマンの英。舞台の上演が危ぶまれる演出家の豪。接点のない3人は偶然出会い、東京を飛び出す。行き場をなくした3人は、海辺の閉鎖された海辺の旅館で共同生活を始める…。
姪っ子3姉妹と6畳ひと間のアパート暮らし!?松智洋のライトノベル『パパのいうことを聞きなさい!』をもとにした、テレビアニメ作品。大学に入学し、新生活をスタートさせたばかりの男子大学生が、両親を亡くした姪っ子3姉妹を引き取り、共同生活をすることになる!小学生のころに両親を亡くした瀬川祐太(羽多野渉)は、年の離れた姉・祐理(大原さやか)に育てられた。だが祐太が中学生のとき、祐理はバツ2の男性・小鳥遊信吾(飛田展男)と結婚し、突然2人の連れ子の母となる。そんな姉の新しい家庭を邪魔したくないという思いから、祐太は大学進学を機に、ひとり暮らしを始める。大学では、ひょんなことから文武両道でモデル並みに美人だけれども変人の先輩・織田莱香(堀江由衣)と知り合う。そうして、彼女と一緒にいたいという理由だけから、「路上観察研究会」という妙なサークルに入る。そんななか、ある日アパートを訪ねてきた祐理の計らいで、祐太は姪っ子の空(上坂すみれ)、美羽(喜多村英梨)、ひな(五十嵐裕美)と過ごすことになる。そこでこれまで姉の家族と距離を置いてきたことを反省する。ところがその直後、姉夫婦が飛行機事故で死亡してしまう。そうして残された姪っ子3姉妹は、親戚たちの話し合いの末、ばらばらに引き取られそうになる。そんな彼女たちを見かねた祐太は、3人ともども引き取ると宣言するのだった。
独自のスタイルで笑いを追求するハライチの撮り下ろし新ネタ映像 さまざまなTV番組で活躍しながら、ネタにも磨きを掛ける実力派コンビ・ハライチ。おなじみの「ノリボケ漫才」はもちろん、新作漫才を含む全11ネタを楽しめる。 【収録内容】「教師になりたい」、「料理」、「オリジナルクイズ」、「究極の選択」、「ロボット」、「ラブレター」、「ももたろう」、「神」、「ヒーローマン」、「一人暮し」、「キャッチフレーズ」。
自分の可能性を信じて…。“パラダイス”の扉を開けた女子高生の青春ラブストーリー 原作はファッション誌「Zipper」に連載され、好評を博した矢沢あいの人気コミック。原作の世界観を忠実に再現する中、映画オリジナルにこだわった結末に注目! 進学校に通う高校3年の紫は、受験勉強に追われる中、ひょんなことから服飾専門学校の学園祭のショー・モデルを引き受けることに。そこで大きな夢を持つデザイナーの卵たちに出会い、触発された紫は、自分が本当にやりたいことを見つめ直していくが…。
あの呪われた姉妹が暮らしていた家に新たな居住者が!シリーズ第5弾 人気ホラー・シリーズの第5弾。監督は、第2作や第4作の編集を手掛けたグレゴリー・プロトキン。あの悪霊の正体が明らかになる展開は、ファンならば興奮間違いなしだ。 新居に越したライアンとエミリーの夫婦は、物置でビデオカメラとビデオテープを見つける。そのカメラで家族を撮り、ケイティという少女の姿を捉えたテープを再生するが、それを機に夫婦の周りで怪現象が続発、ふたりの幼い娘リーラにも危険が迫るようになる。
元FBI捜査官と女殺人マシーンが死闘を繰り広げるサスペンスアクション 『ファム・ファタール』のアントニオ・バンデラスと『キル・ビル』のルーシー・リューが誘拐の裏にある陰謀をめぐり壮絶なバトルを展開。迫力あるアクションシーンは必見。 国防情報局長官の息子が誘拐された。そこへ突如トラックが突っ込み、中から現れた女が子供を奪い去る。一方、元FBI捜査官のエクスは、元同僚から死んだはずの妻が生きていることを聞く。エクスは妻の居所と引き換えに、誘拐された子供の捜索を頼まれるが…。
「TAXi」の名コンビが放つハイテンション痛快サスペンスアクション 「トランスポーター」のリュック・ベッソンと「96時間」のピエール・モレルが、CIAコンビの活躍をハードアクション満載で描く。主演はジョン・トラボルタ。 駐仏アメリカ大使館員のリースは、エージェントとしての活躍を夢見ながら地道な諜報活動に従事していた。だがその生活は、CIAの超凄腕諜報員・ワックスと組まされたことで一変する。チグハグな2人は来仏するアメリカ政府要人の暗殺計画を知り…。
第二次世界大戦、ドイツ軍の運命を決したアルデンの闘いを史実に忠実に再現 ヘンリー・フォンダ、ロバート・ライアンらアメリカ映画界の大物俳優が集結。第二次世界大戦の壮絶な攻防の迫力と周到に掘り下げられた登場人物の人間像に引き込まれる。 第二次世界大戦、ヨーロッパ戦線。連合軍は進撃を続け、ナチ崩壊を目前に早くも勝利ムードに浸っていた。しかし、陸軍中佐のカイリーだけは、独軍が再度反撃してくるのではと考えていた。その頃、ドイツではへスラー大佐らがアルデンの連合部隊を急襲し…。
音楽で心はひとつになる。ドイツ人捕虜と日本人の交流を描く感動ドラマ 日本で初めて“第九”が演奏されたとされる実話をもとに、松平健と『ヒトラー 〜最期の12日間〜』のブルーノ・ガンツの共演で綴る。音楽のパワーに圧倒される。 1914年、第1次世界大戦で日本軍は中国の青島を攻略。ドイツ兵は捕虜として捕らえられたが、坂東俘虜収容所の所長・松江は、捕虜たちの人権を尊重し、寛容に接した。一方、捕虜たちも地域住民の温かさに触れ、収容所生活の中で生きる喜びを見出していく。
『ハロー!!きんいろモザイク』は、原悠衣による4コマ漫画を原作とするアニメ『きんいろモザイク』の続編。2015年4月~6月に全12話で放送されていた。外国と金髪が大好きな高校生の少女忍と、忍を追って高校から日本に留学してきたアリスとの交流を中心に繰り広げられる、ほのぼの学園コメディ作品。天然ボケのキャラクターが多く登場し、ボケと突っ込みがテンポ良くおこなわれるストーリー。高校1年生から2年生へと進級した大宮忍(西明日香)やアリス・カータレット(田中真奈美)たちとのやり取りが、前作に引き続き明るく描かれている。忍やアリスたちは高校2年生になった。2年生になると忍とアリスはクラスが離れ離れになってしまい、アリスは落ち込んでいる。そんなこんなで始まった新学期。休み時間に忍とアリスが仲良しの小路綾(種田梨沙)、猪熊陽子(内山夕実)、九条カレン(東山奈央)たちと一緒にいると、忍たちの担任の久世橋先生(大西沙織)が現れた。久世橋先生は怖い雰囲気を持っているも、実は優しい先生でどうしたら生徒たちと仲良くなれるのか、烏丸先生(佐藤聡美)に相談する。しかしウサギの耳を着けるようにいわれたのみで解決できなかった。その後は、いまいちつかめない忍の性格を話し合っているアリスたち。みんなで忍の不思議な性格の謎を調べていくのだが…。『ハロー!!きんいろモザイク』は、そんな日常生活をテンポよく表しながら繰り広げる、明るい学園生活のストーリーになっている。
月へ、地底へ、海へと奇想天外な夢の旅を繰り広げるユーモアたっぷりなファンタジー 実在したホラ吹き男爵、バロン・フォン・ミュンヒハウゼンがモデルの冒険物語。テリー・ギリアムが描く笑いと風刺、美意識の詰まった世界観は見る人の想像力を刺激する。 18世紀、トルコ軍占領下にあるドイツのある海沿いの町。バロン・フォン・ミュンヒハウゼンはトルコ軍に追われていると町の人々に語るも、荒唐無稽な話に誰も信じようとしない。だが空想好きな少女・サリーはその話を信じ、町を救ってほしいと彼を励ます。
悪夢のバチェラーパーティ、再び…。全二日酔い経験者に贈る大ヒットコメディ第2弾! 舞台はラスベガスからタイへ。しかし、彼らを襲う災難はまたも“ハングオーバー=二日酔い”!前作からアクションもパワーアップし、あのミスター・チャウも大活躍! 最悪のバチェラーパーティから2年後。今度はステュの結婚式のためにバンコクへ飛んだフィル、アラン、ダグだったが、またもパーティの翌朝は二日酔いで一切の記憶がない。しかも新郎ステュの顔には覚えのないタトゥーが彫られ、花嫁の弟の姿もなかった…。
愛すべき酔っ払いたちの騒動もこれで見納め。爆笑コメディシリーズ第3弾にして完結編 前作で大暴れしたミスター・チャウが再登場。彼とアランが招いた大騒動は、笑いだけではなく、派手なアクションや恋愛沙汰など、盛りだくさん。エンドロールも見逃し厳禁。 アランの極道息子ぶりにキレた父親がショックで倒れ、そのまま亡くなった。フィル、ステュ、ダグも「もう面倒を見切れない」と、アランを施設に収容することに。その道中、突然現れたギャングに襲われ、ダグが拉致された。その原因はアランにあるようで…。
結婚式を2日後に控えた親友ダグのために、ブラッドリー、エド、ザックの悪友3人は、バチェラーパーティを企画し、ラスベガスのはずれにある小さなカジノリゾート・ラフリンに乗り込んだ。寂れたモーテルを貸し切った4人は、独身最後の夜を飲み明かすが、目が覚めると、そこはなぜか命がけのハングオーバー・ゲームの会場へ向う高速列車の中。ダグの姿がないことに気付いた3人は、突如現れた謎の案内人に誘導されるまま、参戦を決意する。映画やテレビで見かけた有名キャラがひしめく中、覚悟を決めたブラッドリー、エド、ザックは、果たして結婚式までにダグを捜し出すことができるのか?
かつて一世を風靡した落ち目のダンサーが再び成功を目指すミュージカル ミュージカル映画史の金字塔との呼び声も高い作品。中でも劇中で披露されるフィルム・ノワールのパロディでもある殺人ミステリー「ガールハント・バレェ」には圧倒される。 かつてダンス映画でその名を謳われたトニィだが、今や自分の人気が下り坂になっているのを感じていた。そこへブロードウェイ時代から親交のあるマートン夫妻に「トニィのために作品を書き上げたから」と説得され、トニィはニューヨークへ行く決心をする。
ねえ、私のこと、思い出してくれた・・・?口裂け女、メリーさんの電話、テケテケ…。異形に関する都市伝説は数あれど、その陰惨さで群を抜く"ひきこさん"。自分をいじめたり、バカにしたり、怖がったりした者をさらって、全身の皮が剥けて死ぬまで引きずり回すというこの壮絶なキャラクターをモチーフに、3人の女性たちの恐怖体験を描き出す衝撃ホラーが誕生。 【出演者】 秋月三佳/サイボーグかおり/小宮一葉 ■監督・編集:吉川久岳■脚本:宮崎大祐 (C)2014 amumo 98
臨死体験した仏人女性と米人霊能力者。惹かれあうふたりを結ぶのは「死後の世界」 スピルバーグ製作、イーストウッド監督による、死後の世界をテーマにしたスピリチュアル・ヒューマン・ラブストーリー。主演は「インビクタス」に続いてマット・デイモン。 バカンス先で津波に襲われ、臨死体験をした仏人ジャーナリストのマリーは、その時見た不思議な光景が忘れられずにいる。一方、米に住む霊能力者のジョージは、死者と対話ができる自身の能力を嫌悪していた。接点のなかったふたりは、ロンドンで邂逅し…。
セレブが集う街、清潭洞のとあるホストクラブ。入店3ヵ月目ながら店のエースとなったスンウ(ユン・ゲサン)は、客として出会ったジウォン(ユン・ジンソ)と同棲生活を始める。次第にジウォンに夢中になっていくスンウは、求められるがまま金を貸し続けていく。一方、ホストを管理する立場のジェヒョン(ハ・ジョンウ)は、多額の借金を返却するために、店の客や同棲相手を騙すことに必死になっていた……。(C)2008 DCG Plus. All Rights Reserved.
どうしようもないヤツらが飲んで飲んで飲みまくる!お下劣ビールコメディ 製作は「だめんず・コップ」「ミステリー・ツアー」などを手掛けたアメリカのコメディ製作集団“ブロークン・リザード”。アングラワールドをエッチなギャル満載で描く。 祖父の遺骨を散骨するためアメリカからドイツへやって来た兄弟。ドイツでは世界最大のビール祭り“オクトーバーフェスト”が開催されており、その裏ではビール早飲み選手権が行われていた。兄弟はひょんなことからその怪しげな大会に参加することになり…。
イジメから始まる物語全ては"イジメ"から始まった。 あの都市伝説『トイレの花子さん』には、誰も知らない本当の話が存在していた。 ホラー映画でありながら"イジメ""モンスターペアレンツ""一家惨殺事件"という社会的問題に大胆に取り組み、赤裸々に現代社会の病巣を風刺しながら『トイレの花子さん』の"始まり"に迫っていくという大胆な試みで構成された異色のホラー映画。 【出演者】 池上花衣 /おかもとまり/岡 駿斗/澤 那朱鳥/戎 怜菜 /浜田美優/民本しょうこ/谷中啓太/伊藤竜也/藤井 廉/竹倉 愛/芽夢ちさと ■製作プロデューサー:小田泰之■プロデューサー:薄井三佳■監督:柴山健次■脚本:佐東みどり/小田泰之■撮影:藤田秀紀 (C)2011 amumo 99
繰り返される惨劇の連鎖は断ち切れるのか?人気ミステリーアニメの解答編 原作者が手掛けたアニメオリジナルストーリー・厄醒し編のほか、皆殺し編、祭囃し編の3編から構成される。前期で明かされなかった謎が明らかになる展開から目が離せない。 昭和58年初夏。山奥の寒村・雛見沢で暮らす圭一たちの明るく賑やかな声が村に響いていた。そんななか、梨花は時折寂しげな表情を見せていた。それは過去4年、必ず惨劇が起きている祭り・綿流しが近づいているためだった。梨花は惨劇の全てを知っていて…。
おかもとまりのリポーターとしての手腕はいかに?思わず頑張れと叫びそうに 物まねを得意とするキュートなタレントとして活躍し、2018年に芸能界を引退したおかもとまり。鬼畜ディレクターが手加減なしで彼女を追い詰めるので、ハラハラしどおし。 将来の夢はリポーターと言うおかもとまりが、それをかなえるために故郷・群馬で武者修行!?しかし、滑舌が悪いおかもとのためにスタッフが用意したのは、「1回せりふをかむたびに、水をかけられる」という無謀なルールだった。びしょ濡れになりながらも…。
2011年2月、末期がんによる余命宣告を受けた俳優、入川保則。延命治療を拒否し、自分自身をモデルとして主演映画の撮影に挑む。011年12月、本作の完成・公開を目前に死去。これは名脇役と呼ばれた男の、魂のラスト・メッセージである。福島県白河市。警視庁捜査一課の刑事だった森川は、今は喫茶店「ビターコーヒーライフ」のマスターとして働いている。仕事ばかりで過程を顧みなかった森川は、一人娘の七海とも疎遠なままに過ごしていた。彼は20年前に逮捕した殺人犯の娘・明日香を引き取り、養女として育ててきた。大人になった明日香は、森川と七海の関係を修復しようと苦心している。一方、自分が末期ガンに侵され余命わずかであることを知った森川は、行方が知れないままの明日香の父親を探すため奔走するが…。(C)「ビターコーヒーライフ」製作委員会
1960年代のカリフォルニアを舞台に、サーフィンで結ばれた若者たちの友情を描く サーフィンのシーンは、海中、併走、空撮アングルと多岐に渡り、迫力と絶景を存分に楽しめる。60年代当時に流行った音楽の数々に感涙。男同士の深い友情に胸を打たれる。 1960年代初め、サーフィンを楽しむマットとその仲間たちは、世界最大の大波「ビッグ・ウェンズデー」に乗ることを夢見ていた。時は過ぎ、マットはスターサーファーになり、友人はベトナムに出兵して行ったが、「ビッグ・ウェンズデー」は一向に現れず…。
無職男が珍妙な子育てに挑む!アダム・サンドラー主演のコメディ 監督は、多くのコメディを手掛けるデニス・デューガン。親子の絆と、恋人との愛情を並行して描出するストーリーが秀逸。クライマックスの裁判では目頭が熱くなる。 無職男・ソニーのルームメイト・ケヴィンが中国に出張に行くことに。すると、ソニーの息子という幼い男の子・ジュリアンが現れた。振られたばかりの彼は、この子の立派な父親となって彼女を見返そうと引き取ることに。しかし、子育ては悪戦苦闘の連続だった。
ジェニーを人質にとり、飛行場までたどり着いたおマヌケ強盗が核弾頭の爆破スイッチを入れちゃった!このままでは地球が危ない! 【出演者】 ティム・アレン/レネ・ルッソ/トム・サイズモア/デニス・ファリナ/スタンリー・タッチ/ジョニー・ノックスビル/ジェイソン・リー ■監督・製作:バリー・ソネンフェルド■製作:バリー・ジョセフソン/トム・ジェイコブソン■撮影:グレッグ・ガーディナー■音楽:ジェームズ・ニュートン・ハワード (C)Buena Vista Home Entertainment, Inc.
メルはプロのヒットマン。殺しの腕は超一流だが、プライベートに問題あり。今日も仲間のシスコ、クランチ、ビンス、とともに標的を見事に仕留る。ある日、彼は自分を金ヅルとしか考えていないフィアンセや愛人に尽くすため、シスコの立てた誘拐計画に参加する。ところが誘拐した富豪の娘の名付け親はなんとメルたちのボスだった。シスコの裏切りでメルは組織から追われるはめに。果たして彼は銃弾と誠意でこの難局を乗り切ることが出来るのか・・・?!
渇望する愛の落日本作品はウインターボトム監督が2004年に映画化を考えた。当時、『CODE46』という作品の撮影でラジャスタン州に滞在した時に、工業化、都市化するこの土地を眺め、トーマス・ハーディの『テス』をこの土地で撮影したいと直感した。 主役のトリシュナに扮するのはフリーダ・ピントは殆ど全てのシーンにて登場する。監督が「フリーダ以外には考えられなかった」というほどの熱の入れようで、『スラムドッグ$ミリオネア』(08)で注目を集め、以降『ミラル』(10)『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』(11)『インターモルズ 神々の戦い』(11)にも出演し、本作品では外面的な美貌とは裏腹に繊細で壊れやすい内面を持つ女性を見事に演じている。 原作は文豪トーマス・ハーディの『テス』!! ウインターボトム監督にとって『トリシュナ』は、『日陰のふたり』(96)『めぐり逢う大地』(00)に続く3作目のハーディ文学の映画化である。中でもハーディの最高傑作との呼び声も高い「テス」を原作に、村落社会が次第に産業化によって近代化していく19世紀のインドを舞台にしている。「ハーディは主人公の内面を繊細に描きながら社会そのものも描き出す。主人公たちは社会に影響を受けながら運命に翻弄される。一般に思われているよりもハーディはかなり過激だ。そして何よりも素晴らしいストーリーテラーなのだ。」と監督自ら語る通り、ハーディの世界観を見事に再現。その圧巻の映像美にも注目。 「テス」は1979年に鬼才ロマン・ポランスキー監督よって映画化され、ナスターシャ・キンスキーが主人公テスを演じたことがある。同じ小説を原作にもつ二人の巨匠監督の違いにも是非注目してもらいたい。 【出演者】 フリーダ・ピント/リズ・アーメッド/ロシャン・セス/ミート・ワシシュト/ハリシュ・カーナ ■監督:マイケル・ウインターボトム■撮影カメラマン:マルセル・ザイスキンド■編集:マッグス・アーノルド■美術:デビット・ブライアン■衣装デザイン:ニハリカ・カーン■オリジナルスコア:梅林 茂■音楽:アミット・トリベディ■ラインプロデュサー:アリス・ドーソン■プロデュサー:メリッサ・パーメンター/マイケル・ウインターボトム (C) The British Film Institute/Trishna Films Ltd 2011. All Rights Reserved.
「飲み友達以上、恋人未満」というふた組のカップルが織り成す恋愛模様 男女間の友情は成立するのかというテーマでテンポ良く活写。台詞のほとんどがアドリブだけに、会話の内容は実にリアル。多用されるビールを飲むシーンに生唾ゴクリ。 ビール工場に勤務するケイトとルークは、男女の枠を越えて心から信頼しあえる親友だ。2人はお互いに恋人を伴って休暇を過ごすことになった。しかし、親友のはずだった2人は、互いの恋人に嫉妬心が湧き上がり、関係はギクシャクしてしまう。
ドルフ・ラングレンが人食いサメと凶悪犯に立ち向かう! ドルフ・ラングレン主演のアクション。シャーク・パニックとスリラー、ふたつのジャンルを巧みに融合した物語に加え、ラングレンが醸し出す渋みの際立つ存在感も見ものだ。 メレディスが保安官を務める湖畔の町で、鮫が湖の遊泳者を襲う事故が起きる。淡水に生息できないはずの鮫が湖に出現した謎を生物学者と追うメレディスだが、そこへ彼が逮捕した凶悪犯クリントが仮出所してくる。やがて、鮫をめぐる事件の意外な真相が浮かぶ。
ロス市警伝説の刑事は「怪物」だった!新人刑事の壮絶な1日を描いたサスペンス 血気盛んな新人刑事が巻き込まれる予想だにしない事態から目が離せない。デンゼル・ワシントンがこれまでの善人のイメージを捨て、カリスマ的な悪徳刑事を見事に熱演。 ロサンゼルス市警の麻薬取締課に配属となった新人刑事・ジェイクは、数々の大事件を解決してきた憧れの刑事・アロンソとコンビを組むことに。しかしジェイクが目にしたのは、犯罪摘発のためならいともたやすく法を犯すアロンソの姿だった。
菊地凛子主演、アメリカの都市伝説「タカコ・コニシ事件」をベースにしたミステリー 何かに取り付かれたように挙動が恐ろしくなっていく女性を菊地凛子が怪演。現実社会での自分の存在価値に疑問が湧き、無力感や絶望にさいなまれた主人公が痛々しい。 29歳の独身OL・クミコ。仕事も母親ともうまくいかないクミコの唯一の興味は、映画「ファーゴ」の登場人物が大金を隠した場所の特定だった。ある日、クミコは会社のクレジットカードを盗み、「ファーゴ」の舞台となったノース・ダコタ州へ向かう。
コミック好きで正義を守るヒーローに憧れるノーマンは、会社員として平凡な生活を送っていた。 ある時、そんな彼の人生を変える出来事が起こる。同僚ビクターがカウンターから落下しかけたコーヒーカップを瞬時に受け止めた事に驚いたノーマン。それ以来ビクターを観察していたノーマンは、彼が超能力を持っている事を確信し、その力を充分に引き出すためのコーチを申し出る。ノーマンの目的はビクターをコミックに登場するようなスーパーヒーローにする事。だが、その指導を受け驚異的な力を操れるようになったビクターの目的はノーマンのものとは違っていた。ビクターは恐ろしい人物へと変貌していくのだった…。
一夜にして街が変貌!闇に包まれた都市の謎に迫るSFスリラー 「クロウ/飛翔伝説」のアレックス・プロヤス監督が、本作でもダークな世界を創出。ベテラン俳優が主人公の脇を固め、複雑な謎解きを分かりやすく解き明かす一役を担う。 突然記憶を喪失し、日が昇らない街で目覚めたジョン・マードック。気づけば、身に覚えのない連続殺人事件の犯人にされ、謎の黒コートの男たちに追われる羽目に。そして、住民が眠りにつくと、都市は何者かの意志によって一変していくのであった。
“なにか”が家のなかにいる……。監視カメラが捉えた、その正体とは!? 突如として怪現象に襲われるようになった一家を待ち受ける運命を描くホラー。「ウェイトレス 〜おいしい人生のつくりか」のケリー・ラッセルが、家族を守る母を熱演。 郊外の静かな住宅街に暮らす、バレット一家。失業中の夫バレットが再就職に奮闘するなか、家族の周りで不可解な現象が連続するように。家のなかに家族以外のなにかが潜んでいると感じた彼と妻レイシーは、その正体を掴もうと監視カメラを設置するが……。
現金強奪に成功した若者たちとそれを追う警察の追跡劇を描いたカーチェイスムービー ハイウェイを突っ走るダッジ・チャージャーの迫力、空と陸からの追跡をかわしていくデッドヒートは手に汗握る。公開当時話題になった驚きの結末まで目が離せない。 カーレーサーのラリーは、レース用の車を手に入れるためにスーパーマーケットの現金強奪を企む。店長を脅迫し、15万ドルを奪った彼は、仮釈放中の女・メリーらと共に逃走。凄腕の刑事・フランクリンはパトカー、ヘリコプターを投入してラリーたちを追う。
はみ出し刑事ハリーが連続殺人鬼と対決!クリント・イーストウッドの代表作 クリント・イーストウッドの代名詞ともなった名作刑事アクション。大型拳銃44マグナムを手にしたはみ出し刑事ハリーと連続殺人鬼さそりが息詰まる攻防を繰り広げる。 サンフランシスコ。ビルの屋上のプールで泳いでいた女性が射殺される事件が発生。「さそり」と名乗る犯人から市当局に、10万ドル払わなければ、殺人を続けるとの脅迫状が届く。市警察の刑事ハリー・キャラハンが捜査に当たるが…。
クリント・イーストウッド主演のアウトロー・ポリスアクション第2弾 法では裁けない大物犯罪者を断罪する白バイ隊員と、一匹狼な刑事の対決が描かれる。信じる正義を異にする刑事同士の対立、スタントなしの豪快アクションが特に見どころ。 完全武装した警官らしきグループによる射殺事件が相次いで発生。殺されたのは麻薬組織の大物など悪党ばかりだった。サンフランシスコ市警のハリー・キャラハン刑事は独自に捜査を開始。そして白バイ隊員・デイヴィスとその仲間たちが犯人だと突き止めるが…。
クリント・イーストウッドの代表作となったアクションシリーズ第3弾 初めて女性がハリーの相棒となり、これまでの男の相棒とは少し違った関係が面白い。その一方で44マグナムを武器に悪を撲滅すべく大暴れするハリーの活躍は本作でも健在。 相変わらず荒っぽく事件を解決するサンフランシスコ市警の刑事・ハリーの前に、彼さえも一目置くほどの根性と正義感を持つ婦人警官・ムーアが現れる。一方、ハリーの相棒・フランクは、過激派グループの事件に巻き込まれて瀕死の重傷を負ってしまう。
火を噴く44オートマグ!クリント・イーストウッド主演による刑事アクション第4弾 シリーズ5作中、イーストウッドが唯一監督を手掛けた作品。ど派手なアクションは健在ながら、イーストウッドの嗜好が反映されたノワール的な空気に満ちている。 サンフランシスコの丘。車の中で男の急所を撃ち抜くという事件が発生。そんななか、サンフランシスコ市警のハリー・キャラハンは、過激で無謀な捜査が原因でサン・パウロ出張を命じられる。しかし、この街でも同じ手口の連続殺人事件がハリーを待っていた。
イーストウッドが破天荒な刑事を演じた傑作アクション・シリーズのラスト作 色気あふれるリポーターを演じるのはパトリシア・クラークソン。爆薬を積んだリモコン・カーに追われるカーチェイス、ハリーが最後に仕留める武器など、アイデアも新鮮。 サンフランシスコ市警察の名物刑事、ハリー・キャラハン。彼が新しい相棒である中国人・クワンと殺人事件を捜査していると、女性リポーター・サマンサに出会う。ある日、強盗事件に遭遇したハリーは、自身も死亡予想ゲームに巻き込まれていることを知る。
喧嘩好きのトラック野郎・ファイロが愛する女性を救うべく怒りの鉄拳を振るう! クリント・イーストウッド主演によるコメディアクション第2弾。癖の強い母親と親友、そして演技派のオラウータン・クライドは健在。前作にも増してぶっ飛んだ展開は必見。 ストリートファイトで稼ぎながらアメリカ各地を行くトラック運転手・ファイロ。そんな彼に目をつけたギャングが喧嘩のプロ・ジャックとの試合を求めてくる。彼らの申し出を断ると、ファイロがかねてより憧れていた美人歌手・リンが誘拐されてしまう。
中年の予備校講師と女子大生の愛を描いた三石由起子の小説を藤田敏八監督が映画化 妻もあり、愛人もいる中年男との半同棲生活を続ける女子大生の心理描写は衝撃的。1980年代前半の若い女性たちの生活観や男性観、喜びや悩みがリアルに描かれている。 弓子は憧れていた予備校講師・三村とひょんなことから親しく話をする機会を持つ。酔いつぶれた2人は三村の愛人・和子の部屋で泊まることに。そして、弓子と三村は急速に親しくなり、愛しあうようになる。だが、やがて彼女は三村との関係に疲れ始め…。
大人になりきれない若者たちの悩み、夢、希望を描いた青春群像劇 友人たちと馬鹿なことをしでかす姿、若さ故の夢や悩みなどのリアルさは、多くの共感を呼ぶこと請け合い。20代のミッキー・ローク、ケビン・ベーコンの演技も見どころ。 1959年12月24日のボルチモア。学校を中退したフェンウィックはパーティー会場のガラスを割って鬱憤を晴らし、ブーギーはそんな彼をなだめていた。パーティー後、エディとシュレヴィーは、横倒しになった車の側で倒れるフェンウィックを見つけるが…。
壮大なSFアクションがついに実写映画化! 『ダイバージェント』はアメリカの人気作家・ベロニカ・ロスによる大人気小説シリーズの、実写化作品である。個性的な設定と、身もだえるほどに鮮烈なストーリーが人気の原作。それを職人監督として知られるニール・バーガーによって、見事な映画化に成功している。最終戦争によって世界は崩壊し、新たな世界の秩序が構築された。それは人を5つの属性に分類して、一生その属性を生きなければならないディストピア社会だった。そんななか、ベアトリス・“トリス”・プライアー(シャイリーン・ウッドリー)が属性審査を受けたところ、すべての属性に当てはまらない異端者・ダイバージェントであることが判明する。ダイバージェントは政府の抹殺対象であり、立場を危うくしたトリスは判定を偽り、“勇敢”を司る属性に所属する。そこで鍛えられたトリスはやがてひとりの戦士として成長する。そんな彼女に、陰謀の魔の手が伸びようとしていた。
南北分断の悲劇…男は半島消滅計画を企てた。チャン・ドンゴン主演のアクション大作! 壮大なスケールのアクションと、南北問題を題材にした骨太な人間ドラマを融合させた感動作。厳しい減量をして難役に挑んだチャン・ドンゴンが体当たりの熱演を見せる。 核ミサイル用の衛星誘導装置を積んだ米軍貨物船が、正体不明の海賊に強奪された。核戦争の勃発を恐れた韓国は、海軍大尉のカン・セジョンに極秘捜査を命じる。やがて捜査線上に浮かんだのは、東南アジアを根城にする海賊グループのリーダー・シンだった。
ヒッチコックの傑作スリラー「ダイヤルMを廻せ!」をリメイク 舞台をロンドンからニューヨークに移し、さらに現代風にアレンジ。主演はマイケル・ダグラス。ポワロ探偵役で有名なディビッド・スーシェが眼光鋭い刑事に扮している。 実業家の夫・スティーヴンに愛情を持てなくなった妻・エミリーは、無名の画家・デイヴィッドと浮気を繰り返していた。今や破産寸前となったスティーヴンは、資産家のエミリーを殺害して遺産を手に入れようと計画。デイヴィッドにエミリー殺しを依頼する。
夫が仕掛けた恐ろしいわな。そして殺人…。ヒッチコックが手掛けた犯罪スリラーの傑作 グレース・ケリーのヒッチコック作品初主演作。1953年の3Dブームを受け立体映画として撮影されたため、3Dを意識した奥行きを感じさせるシーンが随所に見られる。 元テニス選手のトニーと資産家の娘・マーゴは、一見仲の良い夫婦だったが、夫婦仲は冷めており、マーゴは推理作家・マークと不倫の恋に陥っていた。それを知ったトニーは、旧友・レズゲートの弱味につけ込み、マーゴの殺害を依頼するのだが…。
支えあう母と娘と、2人をそっと応援する下町の人々を描いた“たこ焼き人情ムービー” 関西演劇界で活躍する実力派女優・とみずみほが母親役を好演。娘役の古和咲紀ほか、関西の個性派俳優が共演。劇中の価格は安くても高性能なジェネリック家電にも注目。 関西の小さな街の団地で、つつましく暮らす母・澤田みほと娘・花梨。たこ焼き店で働く母と野球が大好きな娘の間には、笑顔が絶えない。しかし、猛暑の中、エアコンが故障してしまう。「今お金がないから我慢して」という母の言葉に、花梨はふてくされるが…。
グレゴリー・ハインズ主演、タップダンスを愛する男の夢と苦悩を描いたドラマ トニー賞に輝いたハインズが、牢屋で、路上で、酒場で、華麗な足さばきを見せる。日常生活のあらゆる音にリズムを取り、タップを踏むパフォーマンスが素晴らしい。 子供の頃から天才タップダンサーの父にタップを仕込まれたマックス。だが彼は一獲千金を夢見て金庫破りのプロになった。ある日、ドジを踏んで刑務所に送られるが、服役中にタップへの情熱を取り戻す。出所後、マックスは新たなタップを生み出そうとするが…。
誰が敵で、誰が味方か?果たしてダリルの運命は・・・。 【出演者】 オーランド・ジョーンズ/エディ・グリフィン/エドワード・ハーマン/ゲイリー・グラブス ■監督・脚本:ジョージ・ギャロ■製作:ブレット・ラトナー/デビッド・パーマット■製作総指揮:バリー・バーナルディ/マイケル・ローテンバーグ■撮影:テオ・ヴァン・デ・サンデ(A.S.C.)■音楽:グラム・レヴェール (C)Touchstone Pictures.
ヴァン・ダム&ロッドマンの最強タッグで贈る、超痛快ノンストップアクション! ジャン=クロード・ヴァン・ダムとNBAスター、デニス・ロッドマンが壮絶アクションを披露。香港映画界の巨匠、ツイ・ハーク監督によるスピーディな演出も必見。 元CIA秘密工作員のジャックは、かつての宿敵だったテロリスト・スタヴロスの暗殺を依頼される。ジャックはスタヴロスが妻子と共に現れる遊園地で待ち伏せを行なうが、家族との仲睦まじい時間を過ごすスタヴロスの姿を見て狙撃を躊躇してしまい…。
伝説のバンドたま。 解散、そして「いま」。現在、メディア露出よりも日々の生ライブに重点を置き活動している、たまの元メンバーの中でも、石川浩司、滝本晃司、知久寿焼の3人それぞれの日々にスポットを当てた。インディーズ時代所属した伝説的なレーベル「ナゴムレコード」元主催、ケラリーノ・サンドロヴィッチやレーベルメイトとして同じ時代を生きた大槻ケンヂ、ヨーロッパ企画主宰・上田誠、ワタナベイビー、そしてパスカルズなど、たまそして彼らを愛するアーティストと共に、聴衆を魅了し続ける音楽、自分らしい生き方で表現し続ける3人のミュージシャンを丁寧に映し出す。 本作は、気鋭の若手監督・今泉力哉初のドキュメンタリー作品。瑞々しい視点で「3人のミュージシャン」の生き方を才能豊かに撮り切った。 【出演者】 石川浩司/滝本晃司/知久寿焼 ■監督・撮影・編集:今泉力哉■撮影:藤岡大輔/堀切基和 (C)NSW/パル企画
超高層ビルで未曾有の大規模火災が発生!パニック映画の金字塔 実物大のセットに火をつけて撮影された迫力の映像が見もの。マックイーン扮する消防士や逃げ惑う住人たちなど、登場人物の背景にあるそれぞれのドラマも感動的に描き出す。 138階建ての超高層ビルの落成式当日、電気系統の手抜き工事が発覚。階下で火災が発生し、設計士のロバーツはオーナーのダンカンに落成式の中止を進言するも、拒否されてしまう。通報を受けた消火隊の隊長・オハラハンは、決死の救出作戦を展開するが…。
「誰か殺した生徒だけがここから出られる。それだけの、簡単なルールなのです!」2010年、PlayStation Portable用ゲームソフトとして、スパイク・チュンソフトから発売された衝撃的なミステリーゲーム『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』が待望のアニメ化。学園内に監禁された15人の生徒たちに、学園長と名乗るモノクマが課した脱出の条件は、“誰にもバレずにほかの生徒を殺すこと”。高度な頭脳戦が今、幕を開ける!超高校級の素晴らしい才能を持つ生徒だけが入学でき、卒業後は人生の成功が約束される高校・希望ヶ峰学園。その学園に抽選で選ばれた、超高校級の幸運として入学することになった主人公の苗木誠(緒方恵美)は、入学式の日に学園の玄関ホールで急に意識を失ってしまう。目を覚ました彼は教室にいたが、そこは校舎の窓が鉄板で覆われ、監視カメラやテレビモニターが多く設置されている異様な空間だった。出入り口も厳重に封鎖されている。同様な体験をしたほかの新入生らとともに、入学式がおこなわれる体育館へ向かうとモノクマ(大山のぶ代)が現れ、「学園内で一生暮らせ、それが嫌ならほかの生徒を殺せ」と告げる。絶望と希望が渦巻くこの学園で、生徒たちはどう生き抜くのか。そして黒幕の目的とは…!?
ラプンツェル登場!新米プリンセスの成長を描くディズニーのアニメシリーズ特別編 母が国王と結婚したため靴屋の娘から王族になった新米プリンセス・ソフィアを主人公にしたシリーズのスペシャル版。「塔の上のラプンツェル」のラプンツェルが登場! ソフィアの義理の姉妹であるアンバーは、ソフィアが眠っている間に魔法のペンダントを盗み出し、ラプンツェルを召喚しようとする。しかし現れたのは、エンチャンシア王国の乗っ取りを企む悪いプリンセス、アイビーだった…!
医療とミステリーを融合させた人気TVドラマシリーズの第4弾 推理ドラマ風に描かれることが多かった前作までのシリーズ。今作は「尊厳死」を問う終末期医療の現場を描き、シリーズの中で最もシリアスな内容となっている。 特別愁訴外来担当医・田口公平は、ある日地方の総合病院「碧翠院」へ派遣される。碧翠院では回復の見込みがない患者の延命治療より生活の質を高めることを尊重する「終末期医療」に取り組んでおり、そこには自らの立場を隠す官僚・白鳥圭輔の姿もあった。