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柳葉敏郎主演ドラマ「ホットドッグ」の続編「テキ屋の信ちゃん」。下町に生きるテキ屋の若者たちの明るさ、たくましさ、生命力あふれるその姿・心を軽いタッチでテンポよく描き、好評を得た「ホットドッグ」。そのスペシャル版第1弾では、前作から2年後を舞台に、再び面倒を見ることになった子どもたちの長男・武史の初恋が描かれる。 【ストーリー】 富岡八幡宮の縁日。信(柳葉敏郎)と辰雄(大沢樹生)は金魚すくいの露店を出していた。しかし、新顔の桃太郎(陣内孝則)親子に客を取られた上、喧嘩に巻き込まれ大騒ぎになる。そこへ、信の親分・悟郎(室田日出男)が現れる。信は悟郎の娘・友子(仙道敦子)と結婚したばかりだが、早く孫の顔を見せろと催促され、義母の春子(中尾ミエ)からも強壮剤を渡される始末。そんな中、2年前に信が面倒を見ていた子どもたち4人が、辰雄に連れられて再び新婚家庭に転がりこんでくる。性懲りもなくまた刑務所に入った彼らの父親は、今度は3年帰ってこないという。4人に振り回されながらも1カ月が過ぎた頃、長男の武史(伊崎充則)に好きな人が出来て・・・。
日本最大の暴力団組織の跡目争いに立ち向かう極道の妻たちの戦いを描く「極妻」新シリーズの2作目。高島礼子、斉藤慶子、東ちづる、三田村邦彦ほか出演。原作は家田荘子。 【ストーリー】 関西に本拠を置く日本最大の暴力団「館山組」。その総長の死によって勃発した、昔気質の若頭・拝島(佐川満男)と現代的なビジネス主義の若頭補佐・半沢(原田大二郎)の跡目争いを描く。拝島久仁子(高島礼子)は服役中の夫・拝島に代わって組を切り盛りしていた。そんな中、館山組7代目の選挙(入れ札)が行われる。信頼の篤い拝島が勝つと皆が確信していたにもかかわらず、選ばれたのは半沢であった。久仁子は、入れ札の買収疑惑の調査に立ち上がる。襲名までの半年間にわたる、血と血の争い、裏切り、策略の渦。それは極道の妻たちの戦いでもあった。
厚労省女性元局長の不当逮捕事件を取材した江川紹子氏の記事を原案にしたオリジナルドラマ。田中美佐子主演、共演は金田明夫、市川由衣、大後寿々花、伊東四朗ほか。
内海孝之(戸次重幸)は42歳。勤務先は日の出広告(株)の企画営業部2課。1年前に内勤の業務部から企画営業部に異動したが、口下手で不器用、要領が悪く、押しも弱い。そんな性格がわざわいして、営業成績はいつも最下位。課長の堂園翔子(八木亜希子)からは、いつも叱責されている。そんな内海の唯一の楽しみは、仕事をさぼって平日の昼から銭湯に入り、その後、渇いたのどにビールを流し込むこと。勤務時間中という後ろめたい気持ちもありながら、銭湯を見つけると、その誘惑には抗えない。今日も会社に「急用が入ったので…」と言い訳の電話をすると、意気揚々と銭湯の門をくぐる。入浴料460円を払い、スーツを脱ぎ、浴場に入ると内海にとって最高の瞬間が待っている…。 (C)テレビ東京/共同テレビジョン
ある朝登校したら、担任の徳山大五郎の遺体が... 自殺か?他殺か?私立欅学園三年C組の教室。徳山の死体を見つけて誰もが右往左往。まだ生きてるかも? 人工呼吸とかすれば...やがて背中にナイフが刺さっているのを見つけ、死んでいることを悟る。無慈悲にも鳴り響くチャイム。やばい、時間がない。とりあえず隠さなきゃ・・・!そうして、先生の遺体を隠しながら過ごす、女子高生の非日常的な日常が始まった。そんな彼女たちを囲む、怪しい大人たち・・・なぜ徳山は死んだのか?最後まで生徒は遺体を隠し通すことができるのか?そして、彼女たちは、犯人を見つけることができるのか!? (C)「徳山大五郎を誰が殺したか?」製作委員会
太川陽介と蛭子能収、そして女性ゲスト・通称マドンナの3人が、3泊4日の日程内に日本国内の路線バスを乗り継いで、目的地への到達を目指す旅バラエティ。 一般的な旅番組とは趣が異なり、観光を楽しむよりも目的地に到達することが“最優先事項”。3人は時間に追われながら地図や時刻表と格闘し、行き当たりばったりのルートでゴールを目指します。
C.E.70…。ザフトと地球連合の戦いは熾烈を極め、第2次ヤキン・ドゥーエ攻防戦の後に停戦条約が締結された。だがこの停戦条約によってナチュラルとコーディネイターの争いの火種が消えたわけではなかった。その戦乱の中、シン・アスカは地球連合軍のオーブ侵攻に巻き込まれ、眼前で両親と妹を失う。唯一の形見、妹の携帯電話を握り締め悲しみにくれる中、頭上をこの戦争の元凶である「モビルスーツガンダム」が飛び去っていく。オーブを去った彼は、プラントへと渡る。そして、C.E.73。彼はザフトの戦士になっていた…。
総長の座を引き受けた静也は、平和な社会を作る新しいヤクザになるべく、街の清掃やぼったくり店の摘発など、クリーンな活動を展開していく。一方その頃、新鮮組を倒して関東進出を目論む関西最大の暴力団・鬼州組の内部では、新鮮組との対決方法をめぐって総長と幹部との間で対立が深まっていた。暴走した一部の組員が次々と新鮮組が管理する風俗店やカジノに攻め込むようになる中、あくまで穏便な方法での解決を目指す静也と息巻く組員との対立も深まっていく。そんな中、静也の同僚・秋野明美(筧美和子)の身に・・・!! そしてついに、新鮮組と鬼州組の全面対決が始まる―。 ■監督:山口健人■プロデューサー:河野博明/丸田順悟■製作会社:MinyMixCreati部/ダブルフィールド■脚本:吉?崇二(QueenB)■音楽:formusic records ■原作:「静かなるドン」新田たつお(実業之日本社 刊) (C)2023「静かなるドン」製作委員会
無法地帯と呼ばれていた1987年のNYダウンタウン。そこには自分たちの遊び場所を求めて、ストリートにたむろするスケーターの不良少年たちが居た。彼らは88年、クラブ・マーズの開設により、それまで距離のあったヒップホップの連中とも積極的に関わっていく。この多種多様な交流の場をきっかけに、人気スケートブランドのズーヨークやシュプリームも立ち上がった。やがて95年、地元スケートキッズのリアルな生態を捉えた映画『KIDS/キッズ』が社会現象級の大ヒット。こうしてNY流儀のストリートカルチャーは一気に世界へと拡大するのだが……。 ■監督:ジェレミー・エルキン■ナレーション:イーライ・ゲスナー■音楽:ラージ・プロフェッサー■製作総指揮:デヴィッド・コー■製作:デイナ・ブラウン/ジェレミー・エルキン (C)2021 Elkin Editions, LTD. All Rights Reserved.
遠い昔の中国。婚礼の夜、花嫁の夏語氷(かごひょう)は毒を盛られ、その生涯を閉じた。今わの際に見た相手の顔は、花婿である許子顔(きょしがん)だった――そして彼女は転生する。しかも前世の記憶を持って。彼女は、新人マンガ家が描いた作品の登場人物だったのだ。作者がダメ出しされ作品を書き直すたびに語氷は新しい世界に転生していた。今度こそは運命を変える!意気込む語氷は、許子顔から逃げようとするが、かえって二番目の姉・夏蘭(からん)と結婚するはずだった許子顔の注意を引いてしまい、逆に自分がまた許子顔と結婚する羽目になる…。果たして彼女は自らの運命を変え、甘いラブロマンスを実らせてハッピーエンドを迎えることができるのか!? ■演出:ジン・ションハオ■脚本:ワン・イーラン/ルオ・ジア/ワン・ジアチー (C)Hangzhou IX Media Co., Ltd.
離婚して10年。介護施設で働きながら子供を育てるシングルマザー美奈子の元に、5年前に家出し、それ以来戻っていない長男のシオンから「今度、結婚することになりました」というメールが届いた。美奈子と5人の娘(ノエル、キララ、ライム、ヒスイ、レント)は、シオンをサプライズで祝福しようと、旅に出る。美奈子が中学の時、優しかった父が突然変わってしまいDVに怯える日々が始まった。不良グループに入ってすぐに高校は中退。そして15歳で妊娠し、出産。結婚して幸せを得たのもつかの間、今度は夫のDV。壮絶な人生と戦いながら5人の子供を1人で育てていた時、テレビ番組で有名な“ビッグダディ”こと林田キヨシと出会い結婚、そして離婚。思いがけず始まった旅の中で、美奈子の生き様を一番近くで見ている6人の子供たちが、いろいろな経験を重ねて成長していく姿に、美奈子は自分の人生を重ね合わせていた。中島知子/菅谷哲也/平嶋夏海/冨手麻妙/栗栖なつみ/三好杏依/永島のん/階戸瑠李/重松隆志/村井美樹/中西良太(友情出演)/美奈子(特別出演)/螢雪次朗
実力派俳優・江口のりこ主演の人気シリーズ第3弾。ひとり時間を楽しむ達人のヒロインが、さまざまなソロ活に挑むさまを描く爽快ストーリー。今シリーズでは一風変わった体験に加え、都心を離れた地方でのロケシーンも大きな見どころとなっている。前作に引き続き、小林きな子、渋谷謙人、佐々木春香らおなじみのキャストが顔を揃える。編集部契約社員の五月女恵(江口のりこ)は、誕生会とはより多くの人間を集めたら勝ちのゲームのようだと幼いころから感じていた。ひとり時間をとことん楽しむ「ソロ活女子」に成長した恵は、自分の誕生日に半休をとる。そんな彼女のことをよく知る職場の同僚たちは、温かく見守っていた。恵の今回のソロ活はクルージングだ。豪華客船を前にして興奮を覚えるなか、恵は船内レストランの窓際の席に案内される。周囲はカップルばかり。しかしウェイターは、ひとり客も多く訪れており、よりじっくりと料理や景色を楽しんでいることを話す。それを聞いた恵は、ソロ活が世に認められてきていることを実感する。おいしいフランス料理に舌鼓をうち、最後のデザートまで堪能した後、デッキに出て景色を楽しむ恵。バーに立ち寄り、赤ワインを飲み始めた彼女は、おしゃれなひとりの女性から話しかけられ…。
映画に熱中し、映写機を自作してしまう少年たちを描いたドラマ映画。今作の監督であるパン・ナリンの少年時代を基にした作品で、インドの貧困層に生きる少年たちの生活と、映画愛が描かれていく。また、今作は世界中で大ヒットした『RRR』を抑えて、第95回アカデミー賞のインド代表として選出された作品でもある。父(ディペン・ラヴァル)が経営する小さなチャイの店を手伝っている少年・サマイ(バヴィン・ラバリ)は、映画に夢中になっていた。しかし、厳格な父は映画に連れて行ってくれず、サマイは学校をサボって映画館に忍びこむが、すぐに追い出されてしまう。そんなサマイを見かけた撮影技師のファザル(バヴェーシュ・シュリマリ)は、映画館の特等席にサマイを招待する。そこはファザルの仕事場でもある、映写室だった。母(リチャー・ミーナー)の作った弁当と引き換えに、タダで映画を観られるようになったサマイは、映写室に入り浸るようになっていく。