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山田孝之・沢尻エリカ共演の青春恋愛ドラマ。香港映画『つきせぬ想い』を原案に坂東賢治が脚本を書いた同名映画と同じ、2006年に放送された。難病を持ちながらも一途に歌手を目指す少女と、生きる目的をみつけられない青年との出会いが鮮烈に描かれる。共演は松下奈緒、田中圭、濱田岳、竹中直人。沢尻が歌う挿入歌「タイヨウのうた」は大ヒットとなりオリコン1位も記録した。XP(色素性乾皮症)という難病のため紫外線に当たることができない歌手志望の雨音薫(沢尻エリカ)は、昼に眠り夜に起きる生活を送っていた。レコード会社からのオーディション落選通知を見て肩を落とす薫。その姿を見て、レストランを営む両親は心配する。そこに薫の親友・美咲(佐藤めぐみ)がやってきて、ビーチで撮った映像を薫に見せる。美咲はいつも昼の世界をビデオに撮ってきては薫に見せてあげていた。薫は友人たちと映っていた藤代孝治(山田孝之)の姿をじっと見つめ、ギターを手にして曲を作り始める。一方の孝治はバイトを突然クビになり、寮も追い出されて途方に暮れていた。ストリートライブをしていた薫のそばを通りかかった孝治。彼の姿に気づいた薫は、出会いを運命的に感じて駆け寄り声をかけるが…。
映画化され人気を博した美嘉によるケータイ小説を、水沢エレナ・瀬戸康史主演で連続ドラマ化。2008年放送。ごく普通の女子高生が悲しい経験を乗り越え純愛を貫こうとする姿が、若者たちの大きな共感を呼んだ。阿部力、三浦翔平、波瑠、永山絢斗ら豪華キャストが出演する。田原美嘉(水沢エレナ)は両親と姉と幸せに暮らす平凡でまじめな女子高生。彼女はまだ恋を知らなかった。亜矢(葵)が好きになった男子生徒のノゾム(三浦翔平)を友人たちと一緒に教室まで見にいった美嘉は、ノゾムに気に入られてしまう。彼と一緒にいたのは桜井弘樹(瀬戸康史)だった。ノゾムからメアド交換をしてほしいといわれた美嘉は断ってその場を逃げ出す。亜矢を喜ばせたくて、彼女のメアドをノゾムに教えたとウソをついてしまう美嘉。放課後、美嘉はノゾム宛てに亜矢と連絡をとってほしいと手紙に書き、ひとりで彼の教室を訪れる。そこでは弘樹がひとりでギターを弾いていた。美嘉が彼に手紙を預けようとすると、弘樹はいまどきラブレターかと呆れたようにいった後、突然彼女にキスをする。驚いて弘樹を突飛ばす美嘉。彼はもしかして初めてだったのかと問うが、美嘉はなにもいわずに走り去る。彼女の心にはざわめきが残っていた…。
ソフトは人に始まり、人に終わるという信念のもと、これまでにない画期的な企画として、1991年に誕生した「FNSドキュメンタリー大賞」。FNS各局が独自の視点と感性で時代を切り取り、時代を超えて人々の胸を打つ、さまざまなドキュメンタリー作品が生み出されてきた。 第31回目となる今回も、全国28局の制作者がそれぞれの“想い”を込めて制作し、2022年に放送した28のノミネート作品の中から、厳正な審査を行い選ばれた“大賞”受賞作品を放送する。
<配信スケジュール> 12月27日(火)男女2回戦 10時〜 12月28日(水)男女準々決勝 10時〜 12月29日(木)男女準決勝 10時〜 12月30日(金)男女決勝 10時〜 <番組概要> 毎年年の瀬に行われるバドミントン日本一決定戦。東京五輪で味わった悔しさをパリで晴らすため、リスタートを切った日本バドミントン界。リベンジを果たしたい東京五輪出場の実力者たち、東京五輪後に台頭してきた若手たち。さらにこの大会から飛躍を目指すニューヒーロー候補…様々な思いを背負った選手たちが全5種目で日本一をかけて熱い戦いを繰り広げる。 <配信形式> FODプレミアム 【プロデューサー】蓮沼貴宏、齋藤拓也
裕福な15歳の少年フィリーの興味はもっぱら女の子。だが、いざ女の子を前にすると口もきけなくなってしまう。親友のシャーマンもそんなフィリーにやきもきする毎日。夏休みに入り、楽しみにしていた家族旅行が父親の出張で中止になり、フィリーと運転手のレスター、それとメイドのマロウが邸に残された。マロウはエキゾチックでセクシーな女性で、フィリーは時々シャーマンとマロウの部屋を覗き見していたが、それを知ったマロウは意外にもフィリーを自室に招き入れ、彼の前で服を脱ぎ、美しい裸体を披露する。こうしてマロウの“プライベイトレッスン”がはじまり、ふたりはついにベッドインの夜を迎えるが、事の最中、光惚の表情を浮かべていたマロウに突如異変が起こる…。 ■監督:アラン・マイヤーソン■製作:R・ベン・エフレイム■脚本:ダン・グリーンバーグ■撮影:ヤン・デ・ボン■美術:リンダ・パール (C)1980 Barry & Enright Productions All Rights Reserved.
『けいおん!』や『涼宮ハルヒの憂鬱』シリーズを手掛けた京アニこと、京都アニメーション。丁寧な作画とストーリーにより、アニメファンの間でも人気の高いスタジオだ。そんな京アニの最新作が、『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』である。『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』はファンタジーと現実が入り混じったような世界観と、感動的なエピソードで話題を呼んだ。テレビアニメの放送終了以降、外伝作品が公開されているが、今作がシリーズの完結編となる。文字を読み書きできない人のために、手紙を代筆する職業「自動手記人形(ドール)」が最盛期を迎えていた時代。ヴァイオレット・エヴァーガーデン(石川由依)は戦争の傷跡を残しながらも、ドールとして人気を集めていた。そんなヴァイオレットに、ユリス(水橋かおり)と名乗る少年から依頼が舞い込む。ユリスは治らない病を患っており、死ぬ前に両親と弟に手紙を残そうとしていたのだった。快く依頼を受けたヴァイオレットは3人への手紙を書き始める。そのころ、郵便社ではヴァイオレットの恩人であり、戦死したはずのギルベルト(浪川大輔)の手紙が見つかっていた。
マズいっス! え、また事件っスか?今作は、1997年に放送された社会的ブームを巻き起こした大人気テレビドラマ『踊る大捜査線』のスペシャルドラマで1998年にフジテレビで放送された。脚本は「踊る大捜査線」シリーズを手掛ける君塚良一、主人公の刑事・青島俊作には織田裕二。キャストも室井慎次役に柳葉敏郎、恩田すみれ役に深津絵里、真下正義役にユースケ・サンタマリアと不動の豪華メンバー。青島はある事件の内偵捜査を終え、約1か月ぶりに湾岸警察署へ戻る。その矢先に湾岸署管内で放火殺人未遂事件が発生。青島も事件の捜査に駆り出されるのだが、すぐに被疑者が逮捕される。しかし、被疑者の供述から被害者の恋人・相良純子(大塚寧々)が犯行を依頼していたことが明らかに。しばらくして、純子は逮捕され、身柄を引き取りに青島とすみれ、真下が捜査一課の刑事に同行するのだが、護送中に立ち寄った店で強盗事件が発生し、その隙に純子が逃亡してしまう。純子の傍らにいたすみれが逃亡幇助の疑いをかけられてしまうのだった…。すみれへの調査に警察庁首席監察官となった室井が任され、湾岸署ですみれを聴取するのだった。
「日本の社会は今のままでいいのだろうか?」未来を担うZ世代の本音に迫るドキュメンタリー。7月の参院選に大人として初めて投票した18歳の思いをリアルな声でつづる。
日本人の父とアメリカ人の母をもつ彫刻家イサム・ノグチ。広島の原爆慰霊碑は当初、彼がデザインしたが、突如却下される。2つの祖国のはざまで生きた芸術家の生涯を描く。
「8っち」が訪れたのは、長野一の繁華街として栄えた善光寺表参道商店街と権堂商店街。懐かしいものにふれながら、街を支えた人たちの心温まるエピソードを聞きます。