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『ライフ・オン・マーズ(Life on Mars)』は、2006年にイギリス国営放送BBC Oneで放送されたテレビドラマ作品。2006年に国際エミー賞ベスト・ドラマ賞を受賞しており、2008年にはアメリカで『ニューヨーク1973/LIFE ON MARS』として制作され、さらに韓国やスペイン、ロシア、チェコなどでリメイク版が作られるほどの人気ぶりだ。邦題のタイトルに使われた『時空刑事』のとおり、本シリーズは現代で活躍していたひとりの警察官が過去にタイムスリップしてしまうSFサスペンスドラマ。本作「シーズン2」では、シーズン1に引き続き主人公・サム(ジョン・シム)の警部補としての日々が描かれる。また、本作ではサムを現代へと引き戻すために、現代からある人物がやってくる。ある日、警部補のサムは3度目の強盗殺人事件が起きたことを耳にする。事件の被害者は某カジノ店の客。そこでサムは事件と関係がありそうなカジノへと乗り込む。しかし、そこで目にしたのは、30年後の世界(2006年)でサムの妻を殺したトニー・クレイン(マーク・ウォーレン)。さらに、のちの妻となるイヴとも出会うのだった。シリーズは終盤に向けてますます加速していく! はたしてサムは事件を解決できるのだろうか? そして、現代に戻ったときに、どのようなことを思うのだろうか?
2012年にアメリカで放送開始し、DCコミックスシリーズでも絶大な人気を誇ってきた『ARROW/アロー』が、2019年からシーズン8に突入。このシーズンで完結することはすでに決定済み。ついに最終局面に突入した今作に、長年のシリーズファンはもちろん、海外ドラマファンからも注目が集まっている。海難事故によって行方不明となり、死亡したと思われていた億万長者のオリバー・クイーン。しかし、事故の5年後に彼が太平洋の孤島で生存していたことが判明した。オリバーは故郷のスター・シティに戻り、家族の過ちを正し、悪との戦いに挑む。頼りになる仲間たちとともに、オリバーは“グリーンアロー”として、スター・シティの平和を守っていく。シーズン8では、神のような存在“モニター”の登場で、オリバーは自分の命が犠牲になるかもしれないことを知りながらも、家族やチームと離れ、かつてないほど危険で困難な戦いに挑むこととなった。しかし、今回守るべきは、スター・シティだけではない。あらゆるものが存在する、「多元宇宙」だ。仲間のもとを離れて旅に出たオリバーは、「グリーンアローだったときの自分」を振り返り、「ヒーローであるがゆえに犠牲にするものはなにか?」という究極の疑問と向き合っていく。オリバーは、家族やチーム、街、そして多元宇宙を守ることができるのか? オリバーが導き出した答えとは――!?
不思議な縁から始まった恋の行方―韓国で最も注目を集めている「SNACKコンテンツ」のドラマを日本でも配信を開始した。SNACKコンテンツとは、スマート機器さえあれば短時間で楽しめる映像コンテンツで、ネット社会中心である世の中の先駆けとなっている。今作『となりの彼氏』は全10話のラブコメディ。1話2~8分程度のショートストーリーで、ストーリーの作り込みが丁寧で全話で40分程度なのに深みがあり、見応え十分のピュアラブストーリーとなっている。アーティスト志望で夢を追いかけるジフ。現実はそううまくはいかず、なかなか芽が出ずにいた。そんなジフは、毎朝通りかかるカフェの店員・ジェヒのことが日に日に気になっていた。ある日、ジフは自分の気持ちを告げようとジェヒに告白をするが、つい恥ずかしくなってその場を立ち去ってしまう。しかし、幸か不幸かジェヒはジフの住む建物のおとなりさんだった。告白後、ぎこちなさはあるものの次第に友人関係を築いていくふたり。しかし、関係を重ねていくふたりの間に運命を左右する事件が起こるのだった…。
ある船がベネズエラのジャングルへ違法に武器を運び入れている可能性があるとの情報をつかんだCIA職員のジャック・ライアンは、南アメリカへと向かう。しかし、事件の核心に迫るにつれて、ベネズエラの大統領による妨害は激しさを増し、事態はアメリカ、イギリス、ロシア、そしてベネズエラをまたにかけた大事件へと発展。密輸事件の裏に隠されていたのは、崩壊寸前の国家の姿と、ベネズエラ大統領の恐ろしい陰謀だった。