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古代ローマと現代日本を行き来する浴場技師の活躍を描いた、コメディアニメ。過去にも一度アニメ化されているが、続編ではなく、一からストーリーをやりなおした作品となっている。今作だけの要素として、原作にもなかったルシウスの少年時代を描く過去編や、アニメオリジナルエピソードが追加された。また、原作者のヤマザキマリが日本各地を訪れ、入浴文化を学ぶミニコーナーも見所のひとつである。古代ローマでは「テルマエ」と呼ばれる大浴場が多く作られていた。そんなテルマエを作っているルシウス(津田健次郎)は、新しいアイデアが浮かばず、スランプに陥る。そんなある日、ルシウスは風呂の穴に吸いこまれ、現代の日本にタイムスリップしてしまう。ルシウスの中にはタイムスリップの概念がなく、日本人を「平たい顔族」と呼び、奴隷だと勘違いする。しかし、現代日本はローマよりも入浴文化が進んでいた。見るものすべてが新しく、進んだ文明に感動したルシウスは、日本の入浴文化をどうにかローマに持ち帰ろうとする。
「このマンガがすごい!2017オンナ編2位」を受賞した小西明日翔原作の人気マンガを、髙橋ひかる主演で実写ドラマ化。2021年放送。ヒロイン・夏美と、彼女の亡き妹・春、そしてその婚約者・冬吾との壮絶で切ない三角関係を描く新しい形のラブストーリー。主演・髙橋ひかるのほか、工藤阿須加、桜田ひより、高島礼子らが出演。妹・春(桜田ひより)の婚約者・冬吾(工藤阿須加)を愛してしまった、立花夏美(髙橋ひかる)。夏美は自身をいけない姉だと責め、妹に謝り続けていた。2009年に10歳で母・京子(近藤奈保希)を亡くした夏美と春。父の浩司(飯田基祐)にはすでに愛人・芳江(河井青葉)の存在があった。夏美は妹だけをただひとりの家族と思って大切にしていたが、母の葬儀の日に姉妹の絆の危機が始まる。それは遠縁の柊聖美(高島礼子)が春に目をつけたことにあった。2019年冬。相馬財閥の分家である柊家の三男・冬吾との縁談が、夏美と春に舞い込む。相馬の分家である立花家から嫁をもらい、相馬の血を守りたいという聖美の意向からだった。聖美は妹の春だけを見ており、冬吾にも彼女だけを勧める。夏美と春はいつかふたりで暮らすことを夢見て育った。しかし大学生となった春は冬吾の事実上の婚約者となり、次第に夏美から心が離れていく。一方の冬吾はパン屋で生き生きと働く夏美のことが気になっており…。
あの干物女が帰ってきた! 大人気ドラマ『ホタルノヒカリ』のシーズン2。前回同様、“干物女”こと主人公の雨宮蛍を綾瀬はるかが演じ、“ぶちょお”こと高野誠一役をつとめるのは藤木直人。ほかにも、向井理、木村多江、臼田あさ美、板谷由夏、安田顕などが出演し、ドラマを盛り上げている。干物女である雨宮蛍(綾瀬はるか)が部長の高野誠一(藤木直人)に「ビバ! 遠距離恋愛!」といい残し、香港出張へ旅立ってから3年…。ついに蛍が帰国し、東京のチームに復帰することになる。ところが、3年間で一度ハガキをよこしたきりで、それ以外はまったく連絡をくれなかった蛍に対し、高野はさっそく怒り気味。しかし、それでもふたりは以前のように、再び一軒家での同居生活をはじめるのであった。そんなある日、高野は蛍に行き先を伝えずに、夜遅く出かけていってしまう。そして後日、蛍は高野がその日、ある女性とバーで飲んでいたということを知る。一方の蛍も、酔った勢いで部下の瀬乃和馬(向井理)の家で一晩を過ごしてしまうが、高野には上司の山田早智子(板谷由夏)の家にいたと嘘をついてしまう。そんななか高野は、「今後のことについてしっかり話し合いたい」と蛍に告げるのだが…。
綾瀬はるかが干物女に!? 講談社の漫画雑誌「Kiss」にて連載された人気漫画『ホタルノヒカリ』の実写ドラマ! 放送開始後、多くの女性の共感を呼び、シーズン2や映画版も制作された人気作品。主演は綾瀬はるか、ヒロインの相手役は藤木直人。ほかにも板谷由夏、国仲涼子、武田真治などが出演している。S.Wビルドコーポレーションで働く雨宮蛍(綾瀬はるか)は、仕事をテキパキとこなす優秀な社員。ところが、蛍には周りが知らないある秘密があった。それは、実は“干物女”であるということ。蛍は帰宅すると散らかった一軒家でビールを片手にスルメをしゃぶる。髪型もだらしなく、服装はジャージ。言動はおじさんそのもので、もちろん恋愛もご無沙汰。そう、家での蛍は干物女そのものだったのだ。そんなある日、蛍の家に会社の部長・高野誠一(藤木直人)が突然やってくる。意図せず自らの干物っぷりを晒してしまった蛍であったが、そんな蛍に高野は、「ここは俺の実家だから出ていけ」と告げるのであった。なんと、蛍が居酒屋で知り合い、賃貸契約を結んだおじさんは高野の父で、蛍が住んでいたのは高野の実家だったのだ。妻と別居することになり実家に戻ってきた高野と、高野の父と賃貸契約を結んだ蛍。ふたりは奇妙な同居生活をはじめることに!
さあ、死なない殺し合いをはじめようか。『青春×機関銃』は、2015年7月から9月にかけて放送された青春サバゲーアニメ。原作はNAOEの漫画であり、2013年から2019年まで「月刊Gファンタジー」に連載されていた。アニメ版の制作はブレインズ・ベースで、シリーズ構成と脚本は『図書館戦争』などを手掛けた古怒田健志。主演声優のふたりは、のちに夫婦となった小松未可子と前野智昭が務めている。武闘派女子高生・立花蛍(小松未可子)は、その格好や言動から周囲には男子だと思われている。そんな蛍がひとり暮らしをすることになり、引っ越し先である月城荘へいくと、そこで松岡正宗(前野智昭)と運命的な出会いを果たす。やがて、親友・矢島鼎(堀江由衣)がホストに騙されたと聞いた蛍は、そのホストクラブへ殴り込みを敢行。するとそこには、正宗がホストとして在籍していた。成りゆきで対決することになった蛍と正宗は、サバイバルゲームで雌雄を決することになり…!
刀剣に宿る心や思いを人の姿になった「刀剣男士」。 彼らが過ごした1年を振り返る「回想録」が堂々の登場! にぎやかだけど穏やかで楽しい日常と、戦いに挑む真剣な姿を描いた物語。 TVアニメシリーズの『刀剣乱舞-花丸-』を再編集した劇場版。ときは西暦2205年。歴史の書き換えをたくらんでいる時間遡行軍と戦うため、刀剣に宿る心や思いを人の姿に変えた「刀剣男士」が生み出された。 かつて沖田総司の元にあった刀の大和守安定と加州清光。 大和守安定は、池田屋事件への出陣を終え、修行の旅に出た。かつて同じ主の元にあった加州清光は、その気持ちを受け止め大和守の旅立ちを見送った。加州が部屋へ戻ると、そこには大和守から加州宛の手紙が残されていた。大和守からの手紙を読みながら、加州は大和守が顕現してから過ごした1年にそっと思いを馳せるのだった…。ただの刀だったころにはなかった人の心と体を持つ「刀剣男士」として、戸惑いながらも少しずつ成長した日々を、加州の目線から振り返る!
佐賀県出身の“どぶろっく”による地元初の冠番組!番組での「一物(いちもつ)」とは「一番の物」ということ。あの「イチモツ」ではありません!!!普段ロケをしているイメージのないどぶろっくがナンバーワンの物や、オンリーワンの物を地元街ブラで探します。そして、この番組限定のどぶろっくオリジナルソングを毎回披露!やはり、あの「イチモツ」もたまに出てくるかもしれません…街で見かけたら気軽に声をかけてくださいね! ■ディレクター:坂井淳一■制作プロデューサー:吉永啓一郎■総合プロデューサー:末次達也■制作協力:チームキャプテン/エスプロジェクト■制作著作:サガテレビ (C)サガテレビ
今作は太平洋戦争最後の1日を、日本側の視点から描いていく戦争映画だ。「日本国民に対して、どのように終戦を伝えるか」を考えていく政府の動きや、終戦に反対する軍部のクーデターなど、実際に起きた出来事が語られる。また、今作は1960年代当時の映画スターたちが集結した作品となった。三船敏郎や笠智衆、志村喬といった、黒澤映画や小津映画で活躍してきた名優たちが共演している。終戦の前日。日本は連合国が提示してきたポツダム宣言を受諾し、降伏することを決める。しかし、これまで玉砕覚悟で戦ってきた軍人たちは、簡単に終戦を受け入れることができなかった。政府側は天皇陛下のお声を国民に届けるべく、8月15日におこなわれる玉音放送への準備を進めていく。一方、終戦の情報を手に入れた陸軍の畑中健二少佐(黒沢年雄)は、仲間たちと共謀し、玉音放送を食い止めるべく動きはじめる。官僚たちの動きも慌ただしいまま、日本は運命の日である8月15日を迎えるのだった。