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みんな大好き、ディズニーアニメのおすすめランキング60選!
ほのぼのできるかわいいアニメやほろりと泣けるアニメなど、ディズニーならではの世界観がたっぷり堪能できます。
1人で、家族と、恋人と、ディズニーアニメの世界へ旅しましょう!
目次
子どもの頃から、大人になってからもずっと、何度でも繰り返し見たくなるディズニー作品。ここでは最新のものから懐かしいものまで「ディズニー」アニメおすすめランキング60選をご紹介します!
昔懐かしいセルアニメーションから最新のCG作品まで、ディズニーならではの世界観をたっぷり満喫しましょう!
『チキン・リトル』はイギリスの昔話からインスピレーションを受けて制作されたCGアニメーション映画です。
体が小さくおっちょこちょいなニワトリの少年チキン・リトルは空から何かが落ちてくるのを発見した後に、宇宙船と遭遇します。
リトルはエイリアンの赤ちゃんであるカービーと出会い、街を救うために奮闘するのでした。
『ホーム・オン・ザ・レンジ にぎやか農場を救え!』は2004年に公開された長編アニメーション映画。
心優しい農家の下で暮らすミセス・キャロウェイたち3頭の牛は、あくどい業者から農場を守るために、農場を飛び出し大冒険を繰り広げます。テンポもよく、コメディ要素も強めで、非常に見やすい作品です。
『ダイナソー』は恐竜が生きた6500万年前をCGアニメーションで描いた作品。
キツネザルに育てられたイグアノドンのアラダーは隕石の地球落下に巻き込まれながらも生還し、草食恐竜のグループとともに自然があふれる「命の大地」へと向かいます。
しかし、肉食恐竜たちはアラダーたち草食恐竜を狙い…。恐竜たちの人間味あふれるキャラクター描写や、CGアニメーションならではのリアルな質感を要チェック!
東京ディズニーランド開園記念作品の『きつねと猟犬』はキツネと猟犬の絆を描いた物語。
人間の下で育った子ギツネ・トッドと猟師の飼い犬であるコッパーは大の仲よし。成長した二匹は野生のキツネと猟犬として、別々の世界で生きることに。
しかし、ある日二匹は敵同士という立場で再会し…。「本当の友情とは?」「正義とは?」というテーマを盛り込んだ、奥深い作品です。
『コルドロン』は豚使いの少年が立派な勇者になるまでの成長を描いた物語です。
騎士を目指す豚使いの少年ターランは、不思議な力を持つ子ブタのヘン・ウェンを、魔王ホーンド・キングにさらわれてしまいます。
魔法の剣を入手したターランはヘン・ウェンと、魔法の壺「ブラック・コルドロン」を探すために、妖精の国へと向かいます。
『メリダとおそろしの森』はピクサーで初めてのプリンセスが主役の作品です。
スコットランドのダンブロッホ王国の王女メリダは厳格な母親に反発し、城を飛び出します。その後、森に逃げ込んだメリダは魔女と出会い、彼女に母親に魔法をかけるように頼みます。
しかし、その魔法とは母親をクマの姿に変えてしまうものでした…。今後のディズニーの根幹となる”プリンセスの自立”を描いた貴重な一作です。
『ロビン・フッド』は中世イギリスの伝説的英雄「ロビン・フッド」を元に作られた作品です。
舞台は動物たちが暮らす世界。義賊のキツネであるロビン・フッドは、横暴な政治を行う残忍な王子プリンス・ジョンから国民を守るために、仲間とともに立ち上がります。
『ズートピア』を連想させるような、動物が文明社会を築いている世界観が斬新!
『ビアンカの大冒険』はウォルト・ディズニー・プロダクション創立50周年記念作品。
国際救助救援協会ニューヨーク本部で働くネズミのビアンカとバーナードは、人間の少女から届いたSOSの手紙を読み、彼女を救うための旅に出ます。
ドキドキハラハラの展開と、キュートなネズミたちの活躍に注目です!
『三人の騎士』は実写映像とアニメーションを融合させた作品。ディズニーの人気キャラクターであるドナルドダックが主人公。
ドナルドダックは友人から届いた誕生日プレゼント(絵本やフィルム)を開け、物語の世界を探検します。
全7作のエピソードを含む本作は愉快な音楽と、実写とアニメーションが融合した独特の世界観が魅力です。
『アトランティス 失われた帝国』はウォルト・ディズニーの生誕100周年である2001年に上映された作品です。
博物館で働く言語学者のマイロは、伝説の島「アトランティス」を探し求めてアトランティス探検隊に入隊します。
その後、アトランティスに辿り着いたマイロは、アトランティスの王女であるプリンセス・キーダと出会い、彼女と恋に落ちますが…。
ディズニー長編アニメの第5作目の『バンビ』は森の王子である仔鹿の成長を描いた物語です。
森の王の息子であるバンビは母親を人間に殺されてしまいます。
バンビは幼なじみのファリーンと再会し、悲しみを乗り越えて成長していくのでした。甘えん坊のバンビが立派な王様に成長していく姿に、胸が熱くなります。
ピクサー16作品目の『アーロと少年』は恐竜が絶滅しなかった世界が舞台です。
隕石との衝突を免れた地球では、たくさんの恐竜たちが言語や文化を用いて暮らしていました。
臆病者のアパトサウルスのアーロは、原始人の少年と出会い、やがて深い絆で結ばれます。
父親を亡くし、家族と離れ離れになったアーロは少年とともに家族がいるギザギザ山を目指します。恐竜と人間の立場が逆転するという斬新な世界観に注目!
『ダンボ』は大きな耳を持つ子ゾウが主人公の作品です。
ほかの子どもよりも耳が大きく、周囲からバカにされていた子ゾウのダンボは、サーカスの一員として暮らしていました。
ある日、ダンボは大きな耳を動かして空を飛べることに気付き、サーカスの大スターに駆け上ります。
ファンタジックな世界観や、”コンプレックスはチャームポイント”というメッセージ性が見どころです。
『ポカホンタス』は実在する歴史的人物「ポカホンタス」を題材にした長編アニメーション映画。
時代は17世紀はじめのアメリカ。
ネイティブアメリカンの娘・ポカホンタスは、ある日アメリカ大陸にやって来た冒険家のイギリス人ジョン・スミスと出会い、恋に落ちます。
しかし、異なる民族のふたりはインディアンとイギリス人の対立に巻き込まれ…。アメリカの先住民問題を背景に、愛の形を描いた感動作です。
『王様の剣』はアーサー王伝説をモチーフに描いた冒険ファンタジー。
舞台は王の死後、後継者をめぐる争いが起きているイギリス。義理の父であるヘクター卿の城で召使として働く少年ワートは、魔法使いの老人マーリンと出会います。
マーリンから未来の王として見込まれたワートは、マーリンによる修業を受けることに。
『ルイスと未来泥棒』は絵本を原作に制作されたCGアニメーション映画。
孤児院で暮らす少年・ルイスは、母親に会うためにさまざまな発明に取り組んでいました。
ある日、ルイスの元に未来から来たという少年・ウィルバーがやってきて、ルイスの発明が何者かに狙われていると忠告。
その後、ルイスはウィルバーとともに未来の世界へと旅立ちます。家族愛や友情をテーマにした心温まるストーリーに注目!
『ボルト』はディズニーチャンネルのドラマ『ハンナ・モンタナ』で主演を務めたマイリー・サイラスが主要キャラクターを演じるCGアニメーション映画。
テレビの世界でスーパーヒーロー権を演じるボルトは、自分が本当にスーパーヒーローであると思い込んでいました。
ひょんなことから撮影スタジオから脱走し、街で迷子になってしまったボルトは、ネコやハムスターなどの仲間と出会い、ハリウッドを目指します。
『くまのプーさん』は短編作品の「プーさんとはちみつ」「プーさんと大あらし」「プーさんとティガー」の3編と、新たにエンディングシーンを挿入して編成されたオムニバス映画。
クリストファー・ロビンの相棒のテディベアのプーと、子ブタのぬいぐるみのピグレット、トラのぬいぐるみのティガー、ロバのぬいぐるみのイーヨーたちとの愉快な日常を描きます。
かわいいキャラクターたちと、特有の”ゆるい”世界観に思わずほっこり。
『ジャングル・ブック』はディズニー作品の生みの親であるウォルト・ディズニーの死後に初めて公開された長編アニメです。
ジャングルでオオカミに育てられた少年・モーグリは、ジャングルに人間嫌いの狂暴なトラ「シアカーン」が戻ってきたことで、家族のオオカミたちと別れ、逃げることに。
その後モーグリはクマのバルーと出会い、さまざまなトラブルに巻き込まれながら成長するのでした。
『おしゃれキャット』はフランスを舞台に猫たちの冒険を描いた物語。
お金持ちの老婦人の飼い猫であるダッチェスは、子猫のトゥルーズ、ベルリオーズ、マリーと共に暮らしていました。
ある日、ダッチェスたちは老婦人の遺産を狙う執事によってパリ郊外の町へ捨てられてしまいます。
ダッチェスたちは野良猫のオマリーと出会い、自宅があるパリを目指すのでした。劇中で流れる上品なクラシックとにぎやかなジャズの対比に注目です!
『わんわん物語』は犬が主人公の冒険劇。
心優しい夫婦の飼い犬であるアメリカン・コッカー・スパニエルのレディは、夫婦に子どもが生まれたことで寂しさを感じていました。
ある日、夫婦に雇われた犬嫌いの家政婦に脅かされたレディは家を飛び出してしまいます。
その後、レディは野良犬のトランプと街で出会い、家を目指します。
2001年に公開された『ラマになった王様』は東京ディズニーシー開園記念の作品です。
ディズニー作品のなかでも特にコメディ要素が強く、ハチャメチャな展開とシュールなギャグが見どころです。
わがままな若い王様・クスコは自身の相談役のイズマという老婆を解雇してしまいます。
イズマとその手下のクロンクの差し金でラマの姿にされ王宮を追放されたクスコは、心優しい農民・パチャと出会い、人間の姿に戻るため旅に出ます。
『ヘラクレス』はギリシャ神話をモチーフに描いたファンタジー。
全知全能の神ゼウスの息子・ヘラクレスは、ゼウスの座を狙う死者の国の神ハデスの陰謀によって、人間界へと送られ、神の力を宿した人間となります。
その後優しい人間の夫婦の下でたくましく育ったヘラクレスは、神殿でゼウスと再会。神に戻るための修業をはじめるのでした。
ヘラクレスがギリシャ神話ならではのモンスターと戦うシーンや、にぎやかな挿入歌にも注目!
『ターザン』はジャングルを舞台に人間と動物との関係性、そして「共存」を描いた作品。
とある事故で両親を亡くしたターザンは、生まれて間もない頃にジャングルでゴリラのカーラに拾われ、彼女の息子として育てられます。
しかし、ほかのゴリラとは違う容姿のターザンは仲間外れにされていました。
ある日、ジャングルに人間の探検家たちがやってきて、ターザンは探検家の娘・ジェーンと出会い、惹かれ合うのでした…。
『ムーラン』はディズニーで初めて中国を舞台に設定した作品です。
時代は古代中国。父から中国の領土を侵入するフン族の討伐隊への入隊を頼まれた少女・ムーランは、性別を偽って入隊します。
訓練を受けるムーランは司令官シャン隊長に恋心を抱きます。
ある日、フン族から奇襲を受け討伐隊は全滅の危機に陥り…。迫力の戦闘シーンや、ムーランの複雑な心理描写に注目です!
『ファンタジア』はクラシック音楽に合わせたアニメーションを8編まとめたオムニバス映画。
「トッカータとフーガ ニ短調」「くるみ割り人形」「魔法使いの弟子」「春の祭典」「田園交響曲」「時の踊り」「はげ山の一夜」「アヴェ・マリア」の8曲に合わせて、ミッキーや妖精、魚やペガサスなどの姿が描かれています。
セリフは一切ありませんが、動きだけで伝わるコミカルさと、音楽とマッチした映像美が楽しめます。
ピクサー第9弾の『ウォーリー』は未来の地球と宇宙を舞台にしたSFアドベンチャーです。
時代は2805年、人類は汚染された地球から逃げ出し宇宙で生活していました。荒廃した地球にはウォーリーというゴミ処理ロボットがひとりぼっちで暮らしています。
ある日、ウォーリーは宇宙船からやってきたイヴというロボットと出会いますが、イヴは宇宙船に連れ去られてしまいます。
ウォーリーはイヴを追いかけ宇宙へと旅立つのでした。
ピクサー第2弾の『バグズ・ライフ』はイソップ童話からインスピレーションを受けて制作された作品です。
舞台は昆虫の世界。アント・アイランドにはたくさんのアリたちが住んでいました。
しかし、アリたちは狂暴なバッタ集団の支配下に置かれており、バッタのために食料を集めなければなりません。
発明家のフリックはバッタたちを撃退するために仲間とともに立ち上がります。個性豊かな昆虫たちの動きや表情に注目!
ピクサー10作目の『カールじいさんの空飛ぶ家』はカンヌ国際映画祭のオープニング作品として起用された作品です。
冒険好きな少年カールと少女エリ―。ふたりは結婚し幸せな日々を送っていましたが、ある日エリーは病死。
残されたカールに、ビル建設による立ち退き命令が下されます。
カールは妻との思い出が詰まった家を守るため、そして冒険好きだった妻との約束を果たすために、家に無数の風船を付けて家ごと旅に出るのでした。
『ピノキオ』はディズニー長編アニメ映画2作目。人間に憧れる人形の成長と冒険を描きます。
ある夜、おもちゃ職人のゼペットは自身が作った人形・ピノキオが人間の子どもになるようにと星に願います。妖精によって命を吹き込まれたピノキオ。
妖精から「勇気・正義・優しさがあれば人間になれる」と言われたピノキオですが、詐欺師の狐たちにそそのかされ、人形一座に売られてしまいます。名曲「星に願いを」は必聴!
『プリンセスと魔法のキス』はアメリカの小説と童話『かえるの王さま』を元にして制作されたプリンセス映画。
亡くなった父の夢であるレストラン開業を目指す少女・ティアナは友人から誘われた仮装パーティーでカエルになった王子・ナーヴィンと出会い、彼の魔法を解くために彼とキスをします。
しかし、ティアナはカエルの姿に変身。ティアナはナーヴィンとともに、人間の姿に戻るために奮闘するなかで、彼に惹かれていきます…。
『ノートルダムの鐘』はディズニーアニメのなかでもシリアステイストが強めな1作。
容姿は醜いけれど心優しい青年・カジモドは、パリのノートルダムの鐘つき男として、大聖堂のなかで暮らしていました。
ある日、カジモドは美しきジプシーの踊り子・エスメラルダに一目惚れします。
しかし、カジモドの育ての親であるフロローはエスメラルダを自分のものにするために、あらゆる手段を使い…。カジモドは彼女を救うべく奮闘します。
『白雪姫』はディズニー長編アニメ映画の記念すべき第1作目。
王女・白雪姫は、その美しさから邪悪な魔女である継母に命を狙われます。
運よく生きのびた白雪姫は、森のなかで7人の小人と出会い、彼らとともに森の家で暮らすことに。
しかし、継母が白雪姫を追いかけてきて…。ファンタジックな世界観と愉快な音楽は、子どもだけでなく大人も楽しませてくれます。
『インサイド・ヘッド』はピクサー20周年記念作品。
11歳の少女・ライリーの頭のなかには、ヨロコビ・カナシミ・イカリ・ムカムカ・ビビリといった「感情」たちが暮らしていました。
ある日、ライリーは父親の仕事の関係でサンフランシスコへ引っ越すことに。
環境の変化に戸惑うライリーの頭のなかは大混乱! 果たして感情たちはライリーをハッピーにできるのでしょうか? クセの強い感情たちのキャラクター描写に注目!
『ピーター・パン』はロンドンに住む子どもたちが夢の国「ネバーランド」に住む少年ピーター・パンと大冒険を繰り広げるファンタジー作品。
ある日、ウェンディ、ジョン、マイケルの三姉弟は空を飛ぶ不思議な少年ピーター・パンと彼の相棒の妖精のティンカーベルと出会い、彼が住むネバーランドへと旅立ちます。
『ブラザー・ベア』は氷河期が終わった時代を舞台にクマになった青年と子熊の絆を描いた作品。
狩猟民族の兄弟の末っ子・キナイは、長男のシトゥカを殺したクマを殺してしまいます。すると、キナイはクマの姿に変身させられてしまいます。
キナイは母親とはぐれた子グマ・コーダと、人間の姿に戻る手掛かりがある「光が大地にふれる山」を目指すのでした。
キナイが罪と向き合う描写や、コーダとの家族愛に思わず涙…。
ピクサー第8弾の『レミーのおいしいレストラン』は”食”を通じて家族愛や夢の大切さを描いた作品です。
天才的な料理の腕前を持つネズミのレミーは、崇拝する天才シェフの幽霊に導かれ、フレンチレストラン「グストー」に辿り着きます。
レミーは見習いシェフの青年・リングイニと手を組み、彼に料理を作らせるふりをして店で料理を振る舞うのですが…。
おいしそうなフレンチに思わずお腹が鳴ってしまいそう!
『101匹わんちゃん』はダルメシアンの夫婦がさらわれた我が子を救うために街に繰り出す冒険物語です。
人間の夫婦の飼い犬であるダルメシアンのボンゴと、ボンゴのパートナーのパーディタの間に、15匹の子どもが生まれます。
しかし、飼い主の友人である毛皮マニアのクルエラは、毛皮のコートを作るために手下を使ってボンゴの子どもたちをさらいます。
ボンゴとパーディタは子どもたちを救うためにクルエラの元へ向かいます。
『リロ・アンド・スティッチ』はハワイを舞台に、人間の少女と宇宙人の交流を描いた人気作です。
両親を失い、姉のナニとふたりで暮らす少女・リロは、友だちもおらず、いつもひとりぼっちでした。
ある日、リロはナニと一緒に訪れたペットショップで、不思議な品種の犬を見つけ、スティッチと名付けます。しかし、スティッチは犬ではなくなんとエイリアンの試作品でした。
種族を超えた家族愛に感動!
『不思議の国のアリス』は奇想天外なストーリーと不思議な世界観で当時賛否両論を巻き起こした名作。
ある日、空想好きの少女・アリスは、チョッキを身にまとったウサギを追いかけて大きな穴へ落ち、不思議な世界へ迷い込みます。
アリスのロリータファッションやトランプをモチーフにした兵士など、ユニークでかわいいデザインが大人気! 現在も根強い人気を持つ名作です。
童話が原作の『眠れる森の美女』は近年実写化もされているディズニーの人気作です。
舞台はヨーロッパ。王と王妃の間に一人の娘が生まれ、お城では王女・オーロラ姫の誕生パーティーが開かれます。
しかし、パーティーに呼んでもらえなかった魔女・マレフィセントは、オーロラ姫に「16歳の誕生日に糸車で指を刺して死ぬ」と呪いをかけます。
その後、オーロラ姫は森の小屋で妖精たちに育てられ、美しい少女に育ちますが…。
ピクサー映画第7弾の『カーズ』は擬人化したレーシングカーの友情と成長を描いたアクション作品です。
自信家の天才レーサーのマックイーンは、「ピストン・カップ」というレース大会で優勝を目指していましたが、会場のカルフォルニアへ向かう途中で田舎町「ラジエーター・スプリングス」に迷い込みます。
マックイーンは町の車と交流するなかで成長していきます。迫力満点のレースシーンや車同士の友情に心がアツくなります。
童話が原作の『シンデレラ』は終戦後初めて作られたディズニーアニメ。
両親を亡くした美しい娘・シンデレラは、意地悪な継母と義姉にいじめられ、召使のような日々を送っていました。
そんなある日、プリンス・チャーミング王子がいる城でパーティーが開かれることに。
シンデレラは、突如現れた妖精の老婆の魔法によって豪華なドレスに身を包み、パーティー会場へと向かうのでした。ロマンチックなストーリーと美しい映像に注目!
『モアナと伝説の海』はモトゥヌイ島で育った少女が海へと繰り出す冒険物語。
村長の娘・モアナは海への憧れを抱いていました。ある日、島周辺から魚が消え、作物が育たなくなるという事態が発生。
モアナは海の女神テ・フィティの「心」となる宝石を返しに行くために、海へ旅立つのでした。
古代ポリネシアの歴史を元に、現代人の悩みでもある「自己実現」をテーマとして描いています。
ピクサー映画第5弾の『ファインディング・ニモ』はカクレクマノミの親子の絆を描いた作品。
カクレクマノミの父親・マーリンは唯一の家族である息子・ニモを男手ひとつで育てていました。
ニモが魚の学校に入学する日、ニモが人間のダイバーに連れ去られてしまいます。
マーリンはナンヨウハギのドリーと一緒にニモを探す旅に出るのでした。個性豊かな海の生き物たちやドキドキハラハラな展開に注目!
ピクサー映画第6弾の『Mr.インクレディブル』はスーパーパワーを持った家族が力を合わせて人々を脅かす敵と戦うアクション映画。
ヒーローを引退した「Mr.インクレディブル」ことボブは、元スーパーヒーロー「イラスティガール」である妻ヘレンと、3人の子どもと暮らしていました。
会社員の仕事になじめないボブの元へ、謎の組織からヒーローに復帰しないかという誘いの手紙が届き…。迫力のアクションに釘付け!
ピクサー19作品目の『リメンバー・ミー』は死者の国に迷い込んだ少年の冒険と音楽を通じて家族の在り方を問う作品。
ミュージシャンの父の死をきっかけに、家族から音楽を禁止された少年・ミゲルは、メキシコの伝統的な祝日「死者の日」に、ひょんなことから死者の国に迷い込んでしまいます。
ミゲルは生者の国へ行きたがっている死者のヘクターと出会い、彼と一緒に生者の国へ行く方法を探すのでした。音楽の力と家族愛に感動!
『シュガー・ラッシュ』はゲームの悪役を主役に描いたアドベンチャー作品。
ゲームセンターが閉店した後。悪役のラルフはアーケードゲームのキャラクターたちから仲間外れにされていました。
周りを見返すためにヒーローを目指すラルフはヒーローゲームに潜入しますが、うっかりレースゲーム「シュガーラッシュ」の世界に迷い込み、レーサーの少女・ヴァネロペと出会います。
ポップな世界観と「自分とは何か?」というテーマ性に注目!
『ベイマックス』はディズニーで初めて日本を舞台にしたSF・ファンタジー。
近未来都市「サンフランソウキョウ」で暮らすロボ好きの少年・ヒロは、とある事件で兄のタダシを失い、悲しみに暮れていました。
ある日、ヒロはタダシが発明したロボットのベイマックスを発見し、起動させます。
ベイマックスと絆を深めていくなかで、ヒロは兄の死の真相を突き止めます…。感動のラストシーンをお見逃しなく!
ピクサー映画の第4弾『モンスターズ・インク』は、モンスターの日常と冒険を描いた人気作。
人間の悲鳴をエネルギーとして生活するモンスターの世界。大企業「モンスターズ・インク」で働くサリーは、人間の子どもを怖がらせるスペシャリスト。
ある日、サリーは手違いで人間の子ども・ブーをモンスターの世界へ連れてきてしまい、相棒のマイクとともにブーを人間の世界へ戻そうとしますが…。種族を超えた友情・家族愛に感動!
『ライオン・キング』は動物の王国「プライド・ランド」を舞台に描いた作品。
ライオンの王・ムファサを父に持つ王位継承者・シンバは、王位を狙うムファサの弟・スカ―の陰謀によって、父のムファサを殺されてしまいます。
命からがら王国から逃げのびたシンバは、ミーアキャットのティモンとイノシシのプンバァと出会い大人へと成長していきます。
命の尊さや生きる上での葛藤、家族愛などさまざまなテーマが盛り込まれた秀作です。
『ズートピア』は肉食動物と草食動物が暮らす大都市「ズートピア」を舞台にした作品。
警察官のウサギ・ジュディは巷で騒ぎになっている「肉食動物の狂暴化」の謎を解くべく、詐欺師のキツネ・ニックとともに捜査をはじめます。二匹がたどり着いたのは、驚くべき陰謀で…。
差別や偏見、多様性を描いた繊細で重厚なストーリーで、映画批評家からも大絶賛を受けました。
『塔の上のラプンツェル』はディズニー長編アニメの記念すべき50作品目。
森の奥の塔に閉じ込められた髪の長い少女・ラプンツェルは、塔の中に逃げ込んできた泥棒のフリン・ライダーと出会い、いつも憧れていた外の世界へ旅立ちます。
挿入歌の『自由への扉』では、新しい世界に踏み出す勇気、そして自由への憧れが見事に表現されています。
『リトル・マーメイド』はアンデルセン童話「人魚姫」が原作のプリンセス映画。
美しい声を持つ人魚・アリエルは、嵐に襲われた船の中から、人間の王子・エリックを救い出します。
その後、エリックとの再会を願うアリエルは、海の魔女・アースラと出会い、彼女に自分の声を与える代わりに、3日間だけ人間の姿に変えてもらうのでした。
未知の世界への探求心や、種族を超えた愛を描いた不朽の名作です。
『トイ・ストーリー』はディズニー初のフルCGアニメーション映画で、ピクサー映画の記念すべき第1弾。
カウボーイ人形のウッディと仲間たちは、持ち主の少年・アンディーの誕生日に、新しいおもちゃ・バズライトイヤーと出会います。
ある日、アンディーが引っ越すことになりますが、アンディーのお気に入りであるウッディは新参者のバズといがみ合っている間に、アンディーとはぐれてしまい…。
おもちゃ目線の世界観に注目!
『アナと雪の女王』はアンデルセン童話「雪の女王」を元に作られた3Dアニメーション映画。
雪と氷を操れる魔力を持つ王女・エルサは、今まで封印していた魔力を暴走させ、王国を冬の世界に変えてしまいます。
妹のアナは、王国を救うために、山の奥へ逃亡したエルサを追う旅に出るのでした…。
”ありのままの自分を解放する”というメッセージが込められた名曲『レット・イット・ゴー』は、世界各国で爆発的な大ヒットを記録!
『美女と野獣』はアニメ映画で初めてアカデミー賞にノミネートされた作品です。
本が大好きな美女・ベルは、行方不明になった発明家の父を探しに、森の奥にある大きな屋敷へとやって来ます。そこにいたのは醜い野獣と、命が宿った食器や家具たち。
ベルは屋敷に捕らえられた父の身代わりとなって、屋敷に住むことに。
屋敷での生活のなかで、ベルと野獣は惹かれ合うのでした。「真実の愛」という普遍的なテーマが描かれた名作です。
『アラジン』は『千夜一夜物語』の物語のひとつ『アラジンと魔法のランプ』を元にしたアニメーション映画。
心優しい青年・アラジンは相棒の猿・アブーと共に泥棒として生計を立てていました。ある日、アラジンは洞窟で魔法のランプを手に入れ、ランプの魔人・ジーニーと出会います。
魔法の力で王子になったアラジンは、思いを寄せる王女・ジャスミンの元へ向かいますが…。『ホール・ニュー・ワールド』などの名曲にも注目!
60作品すべて知っているという方も、意外と知らなかった作品があったという方も、このランキングを参考にディズニーアニメを楽しんでみてはいかがでしょうか?
どの作品も間違いなく面白いのは、さすがディズニー。何度でも繰り返し見たくなるアニメばかりです!