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目次
中国ドラマ史上最高の総製作費35億円! 「三国志 Three Kingdoms」のスタッフによる歴史スペクタクル巨編! 時は、紀元前三世紀末の中国。天下定まらぬ動乱の時代に産声を上げた二人の男がいた。一人は、後に漢王朝の開祖となる男、劉邦。もう一人は、後の西楚の覇王、項羽。平民出身のならず者だったが、人を惹きつける魅力で仲間を増やしていく劉邦と、名門生まれのエリートで冷徹な性格だが、人並みはずれた武の才能と実行力を持つ項羽―あまりにも対照的な二人が、義兄弟の契りを交わし、共に秦王朝打倒を目指す。そして、秦打倒を果たした後、二人は天下を争う龍虎となる…。今なお、多くの人々に愛され続ける両雄の闘いが、中国ドラマ史上最高の製作費をかけた歴史スペクタクル巨篇として、ここに蘇る!
第1話
紀元前224年。斉、楚、燕、韓、趙、魏の六国の併合をもくろむ秦王は、将軍・王翦に60万の兵を与え楚国に侵攻させる。楚国の大将軍・項燕は10万の兵で必死の抵抗を続けたが…。
第2話
項梁、項伯、項羽は六国の人々と会合を持つ。だが、集まった人々は今の暮らしに満足し、秦討伐の意志などなく、怒った項梁は1人の男を殺してしまうが…。
第3話
盧綰は劉邦に後ろめたさを感じ、自分が金をくすねたと告白する。しかし、劉邦は何があっても口外するなと盧綰に命じる。そこへ、曹氏が店で喧嘩しているという知らせが入る。
第4話
呂雉を嫁にもらった劉邦は、曹氏との関係を清算しに行く。今までたまっていた酒代を全て払い、子供が生まれたら知らせてくれと去る。結婚して心を入れ替えたかに見えた劉邦だったが…。
第5話
焚書の発令を前に、秦国では民間人と官吏の衝突が起き、事態の収拾がつかない郡県まで出始めていた。始皇帝の長子・扶蘇は国の行く末を案じ、始皇帝に焚書を中止するよう諫言するが…。
第6話
劉邦は蕭何から頼まれた労役に行く100人を集め、蕭何に報告に行くが、もう200人集めてくれと言われる。無理だと言うと劉邦に、亭長なら集めろと言う蕭何。
第7話
項梁は項羽に項家に伝わる剣術を伝授することにし、項羽は虞子期とともに剣術の稽古に励む。劉邦は呂雉の妹・呂須を盧綰に嫁がせることにし、縁談を進めていたが…。
第8話
淮陰の韓信は自堕落な日々を過ごしながら、1日3食を亭長の家で食べさせてもらっていた。亭長の妻は毎日やってくる韓信に、犬は餌をやれば番犬もするが、あんたは何の役にも立たないと嫌みを言った。
第9話
不老長寿の霊薬を求め、始皇帝が巡幸に出る。一行が沙丘に差しかかった時、始皇帝は馬車の中で激しく吐血する。死期を悟った始皇帝は趙高に命じて勅令を起草させる。
第10話
劉邦から、貧しい人から奪わない、人を殺してはならないという掟を告げられた盧綰や雍歯たちが村で食料を奪っていると、1人の老人が雍歯に斬りかかってきた。
第11話
始皇帝の皇子、皇女が大勢処刑されることを知った公子高は、家族の命を守ろうと、二世皇帝・胡亥のもとを訪れ、始皇帝に殉死したいと願い出る。
第12話
二世皇帝の胡亥は政務もそこそこに妃選びに夢中になっていた。陳勝と呉広が大沢郷で反乱を起こしたのを知った趙高は…。
第13話
よい情報しか耳に入らない胡亥は、秦が平和であると信じ込む。虚偽を伝えた叔孫通は胡亥に気に入られ昇進するが、実情を話す者は降格されるはめになる。
第14話
各地で反乱が起こっていることに危機感を抱いた李斯は、二世皇帝・胡亥と直接話をしようとするが、現れた趙高に、会うのを阻止される。
第15話
沛県の長老たちは、殺害された県令の後任には蕭何がふさわしいと考えるが、蕭何はそれを断り、劉邦を推す。仲間を集めた劉邦は自分が責任者になると宣言、“沛公”と呼ばれることになる。
第16話
趙高は胡亥の前に臣下を呼び集め、鹿を指して馬だと言う。そして臣下たちに「この動物は鹿か馬か」と聞く。趙高の力を恐れる多くの臣下たちは、鹿だと思いながらも「馬だ」と答える。
第17話
劉邦は胡陵を攻めることにし、雍歯を副将に指名する。ある日、兵士の訓練をめぐって雍歯と盧綰が諍いを起こすと、劉邦は再度、全員副将である雍歯に従え、と言い渡す。
第18話
趙高は陳勝軍の攻勢になすすべもない秦軍をどうすべきか大臣たちに問う。すると多くの大臣が章邯を将軍にすべきだと推薦する。
第19話
ある日、沛県に住むある寡婦が無理やり襲われたと沛県の民から抗議を受け、劉邦は、夜中に雍歯を連行して詰問した。あっさり自分の仕業だと認め、全く反省の色を見せない雍歯に劉邦は、死刑に処すと言う。
第20話
趙高が処刑に立ち会っていた時に、章邯からの戦勝報告が届く。口では章邯を褒める趙高だったが、章邯が戦地で兵士に信頼されていると知ると、突然、章邯のための祝賀会を中止にすると言い出す。
第21話
沛県は秦軍を迎え撃つ準備に追われていた。蕭何は劉邦に、沛県の少ない兵力では長くは持つまいと言うが、劉邦は自分たちの力で守り抜こうと考えていた。いよいよ戦いが始まった。
第22話
大勢が見守る中、項羽は重い鼎を1人で持ち上げて喝采を浴びる。その後の酒の席で黒い名馬の話を聞いた項羽は山中で滝に打たれる馬を見つけ、はじめて虞姫に会ったときに乗っていた馬だと気付く。
第23話
劉邦が兵を率いて沛県に戻ると、雍歯が城壁に立っていた。しかし兵士の家族を人質にとられた劉邦は攻撃することもできず、来た道を引き返すしかなかった。
第24話
劉邦は項羽に会うと、裏切り者の雍歯を倒すために兵を5000人貸してくれと頼む。一度は断った項羽だったが、「同じ楚人ではないか」という劉邦の言葉に要望を受け入れる。
第25話
紀信は項軍の食料を奪おうとして見つかり、龍且に尋問される。頑なに名を明かさず、劉邦とは無関係を装うが、曹参に引き取られて陣営に戻る。
第26話
趙高は晨曦と別れた後、さらに厳しく彼女を監視するよう侍女に命じる。蕭何は范増が襄城攻撃に反対しなかったことを不審がるが、劉邦は気にせず襄城を攻めた。
第27話
遅冕から崇信に会わせるという連絡を受けた晨曦は、言われたとおり1人きりで出かける。しかし、遅冕は晨曦を趙高のもとに差し出そうともくろみ、宮中の片隅の小屋に閉じ込め鍵をかける。
第28話
定陶に向かっていた劉邦は、定陶に危険が迫っているとの知らせを聞き、さらに先を急いだ。だが仲間たちは、今さら行っても項梁は助け出せないし、無駄死になると反対する。
第29話
劉邦たちが軍営代わりにしていた民家には1人の女がいた。彼女は、夫は矢に当たって死んだと言って、矢を劉邦に見せる。その矢は劉軍のものだった。
第30話
呂雉は義姉のいじめに耐えきれず家を出ると義父に告げる。だが義父から出ていかないでくれと懇願され、一家のあるじとして留まることを受け入れる。
第31話
章邯軍に合流した王離のもとに邯鄲を攻撃せよとの軍令が章邯から届く。王離は軍令に従えば章邯に統率されることになるのだと分かっていたが秦国への忠誠心からそれに従う。
第32話
項狄は1人で現れると、項羽将軍のために生きることができて悔いはないと自害した。墓を作る項羽のそばで、虞姫は項狄の魂が安らかであるようにと祈る。
第33話
関中に向けて彭城を発った劉邦だったが、ある日、兵士200人が行方不明となり、その後、殺されていたことが判明する。劉邦軍の後方に怪しい流民軍がいたことが分かり、劉邦は曹参に調べるよう命じる。
第34話
懐王は項羽が国を売った宋義を殺したことを報告されると、項羽を上将軍に命じ全軍の指揮をまかせた。心を病んだふりをする胡亥の様子を見た趙高は半信半疑ながらとりあえず生かしておくことに。
第35話
胡亥に頼まれて子嬰を捜していた女官は、ついに子嬰を捜し出し、咸陽へ連れて帰る。張良と再会した劉邦は、韓の復興に協力し、韓の領土を奪い返す。
第36話
いよいよ晨曦と章邯の婚礼の儀が執り行われる。崇信は宴の席で不意打ちで趙高を殺そうとするが、趙高の手下に殺されてしまう。
第37話
項羽は全軍が川を渡りきるのを待たず、秦軍へ奇襲をかける。秦の将軍・蘇角は楚の後続部隊を断つよう指示、両軍は激戦を繰り広げる。
第38話
章邯は、楚軍の総帥が項羽になったことを知り、増兵を依頼するために司馬欣を咸陽に送る。だが司馬欣は胡亥に会うことも趙高に会うこともできず…。
第39話
英布が范増のもとに食糧が不足していると報告に来る。秦兵十数万人を捕虜にしたためで、この問題は項羽にとって悩みの種であった。
第40話
武関には誰もおらず戸惑う劉邦だったが、趙高が兵を撤退させたのだと知ると引き続き嶢関へと向かう。子嬰は女官から2人の人物に引きあわされる。
第41話
嶢関陥落の報告を受け、秦王・子嬰は大臣たちにどうすべきか問う。大臣たちは口々に命をかけて戦うと言うが、劉邦から届いた降伏勧告を見た子嬰は大臣たちを下がらせる。
第42話
突如、劉邦の実家を訪れた魏兵だと名乗る男、男は劉家の状態を知ると無理やり住みつこうとする。呂雉は義兄夫婦と相談し男を追い出そうとするが、思わず殺してしまう。
第43話
司馬欣が章邯の幕営を訪れると、章邯は殺された20万人の兵を供養し自分の無能さを責めていた。鍾離昧の幕営で酒を飲んでいた韓信は…。
第44話
項伯は張良だけを連れ出そうとするが、張良は項伯を劉邦に会わせる。同席した蕭何は「義兄弟を討つとは何事だ」と激しくなじり…。
第45話
身の危険を感じた劉邦は、そのまま酒宴の席に戻らずに逃げ出した。劉邦が逃げたという知らせが項羽のもとに届くと、范増はすぐに英布に追いかけるよう命じる。
第46話
劉邦は咸陽が燃える様子を見て項羽の凶暴さを思い知るとともに、項羽との衝突を避けてきたせいで民を苦しませたと後悔する。咸陽では略奪が続いていた。
第47話
領土をもらった諸侯は、それぞれの領土へ向かった。陳余は待遇に不満を抱き、張耳に不公平さを訴えるが張耳は相手にしない。魏豹も領地が狭くなったと不満をこぼす。
第48話
韓王から呼び戻され帰る張良が通りすぎた後、関中につながる桟道が炎上する。項羽は諸侯が領地に帰る中、英布だけがまだなのを知る。その時、若姜が顔に青あざをつけて来る。
第49話
食糧の到着が遅れ量も不足している理由を蕭何が韓信に問いただそうとした時、緊急の知らせが入る。劉邦が突然、予定の進路を変更し南鄭に向けて移動を開始、そちらに糧秣を輸送しろと言うのだ。
第50話
韓信は燃えてしまった桟道を修復する作業にかかっていた。しかし、桟道の修復は実は陽動作戦だった。
第51話
韓成の死を知った范増は張良を劉邦のもとへ行かせたくないと張良の暗殺を企てるが失敗。張良は旅立っていった。
第52話
蕭何は劉邦に、項羽との戦いの前に章邯を叩きつぶすべきだと言うが、劉邦は民を守るために章邯との戦いをできるだけ避けたいと司馬欣に章邯を説得させる道を選ぶ。
第53話
蕭何は糧秣を蜀から輸送することにした。そのおかげで関中の民が食糧を上納する必要はなくなった。劉邦は更に、漢軍の兵になれば家族全員の税を免除することにする。
第54話
義帝が項羽の命を受けた鍾離昧に暗殺される。劉邦は義帝の弔いを行い、楚討伐を天下に宣言する。
第55話
陳余の奇襲にあい敗走した張耳が劉邦を頼ってやってくると、劉邦はそれを受け入れた。彭越が自軍の兵3万を連れて劉邦のもとに協力したいとやって来る。
第56話
虞子期は項羽に、まず斉を平定した後、全軍で彭城に戻って漢と戦うべきだと訴えるが、項羽は少数の兵で劉邦を倒してみせると彭城に戻ることを決める。
第57話
項羽の奇襲を受け、命からがら逃げだした劉邦たちは、項軍の兵たちと出くわす。劉邦は丁公に追い詰められるが、以前、劉邦に命を助けられたことのある丁公は劉邦を見逃す。
第58話
劉邦は逃げる途中で子供たちを馬車から降ろそうとした。置いていかないでと泣いて頼む子供たちを劉邦は蹴り飛ばした。驚いた夏侯嬰(かこうえい)が子供を馬車に乗せた。
第59話
50万の敵軍に3万の兵で勝利を収めた項羽だったが腹の虫は収まらず、劉邦を捜し出して恨みを晴らそうとしていた。しかし劉邦は見つからず…。
第60話
陳平は戚夫人と如意と出会った時に、如意には帝王の相があると言い出す。その夜、戚夫人は劉邦に、如意を太子に立てる話をしてしまう。
第61話
張良は英布を味方に引き入れるべく、儒者の随何を使者に送った。魏国の討伐に向かった韓信は大河に阻まれる。
第62話
捕まった魏豹は、殺さないでくれ、と劉邦に懇願するが、生かしても役に立つのか、と聞かれ、下男になって尽くす、と答える。
第63話
随何と英布がエイ陽にやって来た。だが、劉邦は彼となかなか会おうとせず、会っても素っ気ない態度をとる。英布は漢の味方になったことを後悔し、エイ陽を去ろうとする。
第64話
呂雉は血で書いた文を劉邦に送る。盧綰らはすぐに彼女らを助けようと訴えるが、劉邦は時機を待つことにする。呂雉らは機を見て逃げ出したが…。
第65話
韓信に敗れた陳余は、自分が逃げるために部下をむち打った。それに怒った趙国の兵たちは、陳余を殺害。趙王の趙歇も生け捕りにされ、趙国は滅亡した。
第66話
楚の項伯と項荘は漢と話し合うが、交渉はまとまらない。そのとき、陳平に司馬欣からの文が届いたと知らせる者が入ってきて、項伯は不審に思う。
第67話
司馬欣のもとを訪れた項荘は、項羽は裏切りを告白することを望んでいると言い、彼の生き方を非難した。絶望した司馬欣は自殺する。
第68話
病をおして軍議に現われた范増だったが、項羽に冷たくあしらわれ、席を立って出て行く。虞子期は虞姫に項羽と范増の仲を取り持つよう頼もうとするが、項羽は范増と仲が悪いわけではないと否定する。
第69話
劉邦とよく似た紀信を連れてくるよう頼んだ陳平のもとに、紀信ではなく周苛が連れてこられる。周苛は、もし命の恩人である紀信が罪に問われたら、自分が身代わりになろうと以前から考えていたという。
第70話
食料不足に陥った劉邦は、糧秣を送るよう蕭何に文を出す。糧秣を運ぶ兵がいない蕭何はそれに答えることもできずに困っていたが…。
第71話
宿敵の楚軍と手を組むため、斉の宰相である田横が彭城を訪ねてくる。項羽の臣下たちは田横を殺してしまえと怒るが、項羽はかつての范増の言葉に従い、劉邦こそが敵と見定めることに。
第72話
韓信から“仮の斉王”の座を求められた劉邦は、怒りのあまり使者を怒鳴りつける。だが横にいた張良に足を踏まれて我に返り、“本物の斉王”に封じると使者に伝える。
第73話
劉邦は煮えた釜の横に引きずり出された父親を目にして、項羽を挑発。結局、項羽は釜ゆでを諦める。その後、項羽は劉邦に文をよこし「一騎打ちで決着をつけよう」と提案する。
第74話
楚軍では、鍾離昧の敗戦のために項羽は今後出陣することを禁じる。張良の狙い通り、漢軍は劉邦が目覚めるまでの時間稼ぎに成功した。
第75話
曹参らに「なぜ出兵して漢王を助けないのか」と聞かれた漢信は「見込みのない戦はしない」と答える。劉邦は彭越に、春になったら虞県を攻めるよう文を出すが、彭越はこれを無視する。
第76話
鴻溝を境に東西に分けるという楚漢の和議が成立し、呂雉をはじめ捕らわれていた家族も劉邦のもとに帰れることになる。劉邦は戻ってきた呂雉の足を洗い、これまでの苦労をねぎらう。
第77話
項羽軍は陽夏に立てこもった漢軍を包囲するが、劉邦は20日経っても軍を動かさない。このため項羽軍では食料が尽き、餓死する者が相次いだ。
第78話
韓信が総指揮をとる漢軍は、垓下に陣を築いた項羽に襲いかかった。項羽は勇猛果敢に兵を率いて漢軍に切り込むが、死傷者が山のように出てしまい、食料も失う。
第79話
漢軍に完全に包囲され、食料も尽きた楚軍。項羽は兵に向けて、自らが囮となって敵を引きつける間に、女・子どもを連れて北から脱出し江東に戻るよう命じる。
第80話
魯国は領主だった項羽のために、漢に降ることを拒否する。劉邦から魯を攻めるよう命じられた韓信は、項羽の亡骸を引っ張り出し、魯の長老に「ともに項羽の霊を弔おう」と呼びかける。
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「中国三大奇書」の一つ『水滸伝』を壮大なスケールで描いた歴史スペクタクル超大作 何度も映像化された名作を、構想10年、総制作費55億円を投じてドラマ化。不正がはびこる北宋に現れた108人の英傑。義侠心で堅く結ばれた男たちの熱き戦いに胸躍る! 役人の宋江は道士から献上品の強奪を持ちかけられるが、これを断る。だがその後、謀反の罪を問われ梁山泊へと逃れる。一方、罪を着せられた近衛軍の林冲は二竜山へ…。やがて彼らのように世の不正から追われた者が梁山泊に集結し、悪徳官吏の打倒を誓う。
中国史上、最も愛された武将・岳飛の生き様を大スケールで描いた歴史超大作! 中国トップスター、ホァン・シャオミンが主演。構想7年、総製作費に32億円を投入したアクションエンターテイメント。迫力の映像は「三国志」「水滸伝」ファン必見。 12世紀の中国。北から攻め寄せた金国により、宋は国土の半分を失っていた。幼少より文武両道に秀でた岳飛は、国への忠義を胸に軍を率いて勇敢に金軍に立ち向かっていく。清廉潔白で義に厚い岳飛は民からも慕われ、彼の周りには頼もしい仲間たちが集まるが…。
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