まだ閲覧した作品がありません
作品詳細ページを閲覧すると「閲覧履歴」として残ります。
最近の見た作品が新しい順に最大20作品まで表示されます。
定額見放題 |
|
---|---|
レンタル |
現在、提供しているサービスがありません。 |
無料配信 |
現在、提供しているサービスがありません。 |
【ガン×ソード】は5社の動画配信サービスで配信中です。
定額見放題5社です。ここでは配信されているサービスの詳細を紹介します。
※実際の配信状況は各VODサービスをご確認ください。
目次
ガン×ソードが視聴できる5社の各サービス詳細です。
月額料金、無料期間、見放題本数の基本情報と各サービスのおすすめポイントが確認できます。
\DMM TVを30日間無料で楽しむ!/
ガン×ソードはU-NEXTで視聴可能です!
U-NEXTは無料トライアル期間を31日間設けているので、期間中であればすべての見放題作品の配信を無料で楽しむことができます。
TVアニメシリーズを数多く見放題作品として配信! 劇場版も数作見放題作品として配信しています。
U-NEXTの便利な機能は、無料トライアル中でも使い放題!
スマホ・タブレット・パソコン・スマートテレビ・ゲーム機など複数のデバイスで同時視聴もできちゃいます!
テレビの大画面でアニメを観たいときや、家族で別々の動画を楽しみたいときも便利です。
さらにファミリーアカウント機能で、最大3つの子アカウントが作成可能! マイリストや視聴履歴が共有されないため、プライバシーも守れます。
ダウンロード機能もあるため、通信量を気にせず動画を楽しめるでしょう。
さらに、U-NEXTではほとんどの動画でフルHD画質が選択できます! 高画質のため、アニメの細やかな作画もじっくり堪能できる!
U-NEXTの無料トライアル中は、ポイント利用やダウンロード、同時視聴機能を使ってアニメ作品を思う存分楽しんでください!
\U-NEXTを31日間無料で楽しむ!/
ガン×ソードはHuluで視聴可能です!
Huluは、2週間の無料体験期間が設けられており、100,000本以上の動画がなんと見放題です。
Huluでは数多くのTVアニメシリーズの配信を行っていて、最新TVアニメはもちろん、懐かしのTVアニメまで幅広く楽しむことができます。
また、頻繁にキャンペーンを開催しているので、今しか見られない期間限定で楽しめる動画も。アニメ映画の動画も取り揃えているので、見たい作品がきっと見つかります。
アニメの特設ページではHuluイチ押しのアニメや見逃し配信作品、シリーズものなどアニメがカテゴリーに分けられているのもポイントです。さらに、アニメのジャンルも細かく分かれています。
主なジャンルは次の通りです。
・アクション/アドベンチャー
・SF
・ファンタジー
・コメディ
・青春/スポーツ
・サスペンス/ホラー
・恋愛
・ヒューマンドラマ
・キッズ/ファミリー
Huluはジャンルの種類が豊富なのでその日の気分に合った作品が選べます。 テレビアニメの劇場版も配信しているので、アニメシリーズと一緒にチェックしてみてください!
\ Huluを今すぐ楽しむ!/
ガン×ソードはバンダイチャンネルで視聴可能です!
バンダイチャンネルは、最大1ヶ月の無料お試し期間があります。(見放題会員の支払い方法によって期間は異なります。)
無料期間中に退会すればもちろん料金はかからないので、気がねなくサービスをお試しいただけます。
バンダイチャンネルでは今話題の最新TVアニメシリーズから懐かしの名作まで、多くの作品を定額見放題で配信中です。
なかでも、ガンダム作品をはじめサンライズ系のロボットアニメのラインナップがほかの動画配信サービスと比べてみても圧倒的。これまで放送されたすべてのガンダムシリーズやマクロスシリーズの作品が劇場版を含めて配信されています。
無料で視聴できるのは、見放題の対象となっている作品のみですが、旧作から最新作まで人気のアニメ作品が多く対象となっているので、これらのアニメシリーズを楽しみたい人でも安心です。
計画的に視聴すれば、無料期間内に1シリーズすべてを見ることができるほか、もし無料期間が終了してしまっても、月額1,100円(税込)で引き続き視聴できるので、DVDをレンタルするよりもお得です。
決済手段もクレジットカード、電子マネー決済、携帯キャリア決済、プロバイダ決済と豊富に用意されているので、都合のいい決済方法を選んで利用できるのもポイントです。
\ バンダイチャンネルを最大1ヶ月無料で楽しむ!/
ガン×ソードはdアニメストアで視聴可能です!
初回31日間の無料体験期間が設けられており、dアニメストアの魅力を存分に体験することができます。
dアニメストアへの申し込みが初めてであれば、お申し込み日を含む31日間もの間、月額利用料0円でアニメが楽しめちゃいます!
もし、サービスに満足できなかった場合でも、無料期間中にサービス解約の申請を行えば、料金が発生することは一切ありません!気軽にお試し登録ができますね。
無料期間が終了したら、その無料期間終了日の翌日から1ヶ月分、月額利用料がかかります。
しかし、その月額利用料はなんと550円(税込)!他社の動画配信サービスと比べても格段に安い価格となっています!
アニメ専門の動画配信サービスなだけあって、最新TVアニメシリーズから懐かしのTVアニメシリーズまで、非常に豊富なラインナップを誇ります。
たった月額550円(税込)で5,000作品以上ものアニメが見放題なのは本当にお得!アニメ好きにはたまらないサービスです。
\ dアニメストアを31日間無料で楽しむ!/
カギ爪の男に最愛の女性を殺されたヴァンと兄を誘拐されたウェンディが、カギ爪の男を追って旅をする物語を描いたアニメ。アニメをもとに脚本・兵頭一歩、作画・ひのき一志によって「週刊少年チャンピオン」で同名漫画が連載された。漫画とアニメでは設定や内容が別物になっているのは、企画段階で決められていた。
アニメが放送されたのは、2005年7月から12月。監督は『新機動戦記ガンダムW』などを手がけた谷口悟朗。脚本には『魔法少女プリティサミー』などを手がけた倉田英之を起用している。キャラクターデザインは木村貴宏。
キャッチコピーは「痛快娯楽復讐劇」。キャッチコピー通り、復讐劇でありながら「暗さ」を感じさせない作風となっている。
両親を亡くした少女・ウェンディ(桑島法子)が住む街を盗賊団が襲った。兄はさらわれてしまったのものの、カギ爪の男に復讐を誓う主人公・ヴァンが現れ、ウェンディは殺される寸前に助け出された。
ヴァンの実力を見込んで、街を救って欲しいと頼み込むウェンディと街の人々だったが、自分たちの力で悪党たちと戦おうとしないその姿勢を嫌ったヴァンは、申し出を拒否する。
そんな折、ヴァンに倒された盗賊団たちは、ヨロイ(ロボット)の存在をほのめかし、街ごと破壊することを宣言する…。
カギ爪の男を探し、流浪の旅を続けている。結婚式の日、最愛の女性エレナをカギ爪の男に殺された過去を持つ。身長が高く、痩せていて猫背。普段はだらしなく無愛想でデリカシーもない。さらに食べ物に調味料を必要以上にかける、味覚異常者である。カギ爪の男に関することにだけは性格が急変し、冷静さを失う。
カギ爪の男に兄・ミハエルを誘拐され、ヴァンとともにカギ爪の男を追う少女。悪党に殺されたかけたところをヴァンに助けられた。しっかり者で、社会性のないヴァンの世話役として忙しく動き回っている。兄が大切にしていた銃を、お守りのように肌身離さず持っている。
本名はカルール・メンドゥーサ。謎の情報屋。ホバースクーターで手広く動き回り、情報を手に入れている。お金への執着心が強く、金目の物に目がない。ヴァンの前によく現れ、なにかと世話をやき、最終的には同行者となる。ちなみにヴァンに名前を覚えてもらえない女性でもある。
兄のレイを追って旅をしているが、兄もまたカギ爪の男を追っているため、ヴァンたちに同行することにする。マイペースで空気を読めない性格で、無自覚なトラブルメーカー。しかし、ヨロイの開発に携わっていた経験があり、ヨロイに関する知識は豊富である。
ネコのようなフォルムを持つヨロイ「ブラウニー」の操縦者。孤児院出身で、ブラウニーは孤児院の初代院長・シスターママから受け継いだ。B-1グランプリでヴァンに敗北するもヴァンを忘れられず、ともに旅をすることになる。
グローリアの街で祖母から受け継いだ酒場「ピンク・アミーゴ」を切り盛りしている。客であり、祖母の仲間である老人4人組がヴァンたちについて行くといいだしたので、放っておけずヴァンたちに同行することになった。
ジョシュアの兄であり、カギ爪の男を追って旅をしている。自身もまたヴァンと同じく妻のシノをカギ爪の男に殺された。シノが設計したヨロイ「ヴォルケイン」の操縦者でもある。
ヴァンやウェンディが追いかけている謎の男。右腕に着脱可能なカギ爪をつけていることから、そう呼ばれている。自らが作りあげた“組織”のリーダーであり、団員からの崇拝の対象となっている。
ウェンディの兄。カギ爪の男によって誘拐されてしまうが、彼の思想に共感し、同志として行動するようになる。同志であるファサリナと肉体関係を持ち、また彼女に恋愛感情を抱いている。
元娼婦。カギ爪の男によって悲惨な状況から救われたため、カギ爪の男の狂信的な崇拝者でもある。同志の目的のためにミハエルと肉体的な関係を結び、説得した。
『ガン×ソード』では主人公であり、ヒロインでもあるウェンディに注目です。彼女は兄のミハエルをカギ爪の男に誘拐され、同じカギ爪の男を追っているヴァンについていくことになるのですが、兄はどうなっているのでしょうか?
ウェンデイは健気で明るく、しっかり者でもあります。いつもダラしなく無愛想なヴァンの世話を焼く、過酷な旅を続けるヴァンたちの中でも癒しの存在であることは間違いありません。
ヴァンとの関係にも注目すれば『ガン×ソード』は、さらに面白くなります。
『ガン×ソード』のヒロインといえばウェンディですが、敵として登場するファサリナも見逃してはいけません。ファサリナは元娼婦であり、カギ爪の男によって悲惨な境遇から助けられたひとりです。
カギ爪の男の狂信者であり、ウェンディの兄ミハエルと肉体関係を持って懐柔させるようなことまでしています。
ヒロイン像からはほど遠い存在に見えますが、カギ爪のためにヴァンたちと戦う姿や、ミハエルに対する愛情など、ヒロインらしい部分も持ち合わせています。裏のヒロインと呼ばれる理由を、ぜひ自分の目で確かめてください!
『ガン×ソード』はアニメ放送時、評価が分かれた部分もあります。理由は、アニメ版と漫画版で、設定や物語が大きく違うためでした。
漫画版にはヨロイは登場せず、アニメ版においても、放送が開始されるまで「ロボットアニメである」という事実を隠していたのです。しかしヨロイのおかげで『ガン×ソード』は、ロボットアニメとして一定の評価が得られました。
ヨロイは、人気シミュレーションRPG『スーパーロボット大戦K』にも登場しています。重厚な人間ドラマだけでなく、ロボットアニメらしい迫力あるバトルシーンに要注目です!
ep.I タキシードは風に舞う
夢と暴力が溢れる惑星、エンドレス・イリュージョン。流浪の男・ヴァンは、とある街でさらわれた兄を待ち続ける少女・ウェンディと出会う。同じ頃、無法者のラッキー・ザ・ルーレット一味がその街を襲撃してくる。
ep.II ファニーストリーム
カギ爪の男を探し求め、ウェンディと旅を続けることになったヴァン。2人は巨大な橋の上に建造された街、ブリッジ・シティにたどり着いた。そこに、ヴァンとは旧知の仲の情報屋・カルメン99が現れる。
ep.III 勇者は再び
かつて“勇者”と呼ばれた老人たちが酒場でクダを巻く街・グローリア。街にたどり着いたヴァンとウェンディは、元ヨロイ乗りの老人たちやユキコという女性と出会い、騒がしくも奇妙な親交を深めていくが…。
ep.IV そして、雨は降りゆく
旅の途中、山路を進むヴァンとウェンディ。ヴァンは高熱を出して倒れてしまい、ウェンディを心配させる。ヴァンの看病を続けるが、回復しない体調を見かね、ウェンディは医者を探すために近くの街へと向かう。
ep.V ツインズガード
全てが左右対称の、奇妙な二つの街。ヴァンはカルメンの口利きで、その片側の街に用心棒として雇われる。もう片方の街で用心棒になっている男・レイ。彼はヴァンと同じようにカギ爪の男を追っていた。
ep.VI ハートに火をつけて
リゾート地のような街・ハーバーパレードを訪れたヴァンとウェンディ。2人はそこで、クラットとバニーという奇妙なカップルにしつこく襲われ続ける。この2人は結婚資金を稼ごうとしていたのだが…。
ep.VII 復讐するは我にあり
タチの悪い船乗りに騙され、ヴァンとウェンディは孤島に取り残されてしまう。カギ爪を追えなくなり焦る2人は、島に住むジョーという男の助けを借りることになる。ジョーはヴァンとウェンディをもてなすが…。
ep.VIII その絆に用がある
山越えの危険な道を進む最中、ヴァンとウェンディは正体不明のヨロイに行く手を阻まれる。そこで出会ったのは、レイの弟・ジョシュア。2人は彼と協力して先に進もうとするが、そこに1体のヨロイが現れる。
ep.IX カルメン故郷に帰る
ヴァン、ウェンディ、ジョシュアの一行は、偶然通り掛かったカルメン99の馬車に拾われる。ヴァンたちが向かうトリノリアの街は、彼女の故郷でもあった。カルメン99はそこで幼馴染みのハエッタと再会する。
ep.X 海よ サンキュー
ヴァンたちは、土地の大半が水没してしまった街・ムーニェルで、列車事故のため足止めを食ってしまう。ヴァンは、サルベージを生業とする住人たちからの依頼で、海賊からの護衛を任せられることになる。
ep.XI さよならのありか
多くの鉄道が集まる街・ゾネットで、ウェンディはついに兄・ミハエルと再会する。故郷にいるはずの妹に驚くミハエル。だが彼はホームから離れ、追い掛けようとするウェンディに「故郷には帰らない」と告げる。
ep.XII 帰らざる日々…
交通の要衝の街・ゾネット。冷静さを欠いたヴァンは、カルメン99と喧嘩別れをしてしまう。少ない手掛かりを元に、ヴァンは1人で捜索を進める。そんな彼の前に、ヴァンの過去を知る男・ガドヴェドが現れる。
ep.XIII 夢の途中
ヨロイで激戦を繰り広げるヴァンとガドヴェド。一方スカイガーデンでは、レイがカギ爪の男に襲い掛かる。そして、ウェンディ、カルメン、ジョシュア、それぞれが抱える思いとさまざまな出会いが交錯する。
ep.XIV スウィフト・ブラウニー
ヴァンたちが訪れた街・デュエルパーク。そこはヨロイ同士がぶつかり合うバトルが盛んな街で、今まさに大会が行われているところだった。そこで、ヴァンは驚くほど巧みにヨロイを操る少女・プリシラと出会う。
ep.XV ネオ・オリジナル
金欠になったヴァンとウェンディは、亀レースに全財産を賭け大金を得る。次の街に急ぐため、稼いだ金で飛行船に乗り込んだヴァンとウェンディだったが、途中でヨロイに乗ったウーという男に呼び出される。
ep.XVI 輝くは電流火花
ヨロイ同士の戦いでウーに敗北し、倒れ伏すヴァン。ウェンディは意識がない彼を懸命に介抱し、やがてヴァンは意識を回復させる。目を覚ましたヴァンの前には、同じように倒れてしまったウェンディがいた。
ep.XVII 座標Xを追え
“座標X”を目指し、ミズーギィという王国にやって来たヴァンたち。目標地点に行くには港を通らなければいけないのだが、港の周辺は水着女王、キャサリン・ナカタが支配する男子禁制の水着王国と化していた。
ep.XVIII 祈るはサウダーデ
ヴァンたちがミズーギィ王国にいた頃、ミハエルのヨロイ・サウダーデの調整作業は大詰めを迎えていた。そんなとき、ミハエルは調整スタッフ・ムッターカとドミンゴが話しているクーデター計画を聞いてしまう。
ep.XIX 素懐の果て
カギ爪の男を目指して海底トンネルを進むヴァンたちの前に、メリッサとカロッサが立ちふさがる。そこにレイが操縦するヨロイも現れるが、メリッサとカロッサは、ヴァンだけではなくレイにも攻撃を仕掛けてくる。
ep.XX ワンダフル・ユニバース
オリジナルセブンのカロッサ、メリッサと対戦を繰り広げたヴァンたち。彼らのヨロイは皆不調になっており、強行して進むか修理を優先するかで意見が対立する。その頃、ミハエルはファサリナの下を訪れ…。
ep.XXI 空に願いを 地には平和を
ヴァンたちをこれ以上進ませないため、ファサリナが再び現れる。激突するヴァンとファサリナ。オリジナルセブン同士がぶつかり合い、激闘の幕が切って落とされる。そのとき、エルドラVを駆る爺さんたちは…。
ep.XXII 誰がために
ヨロイの補給基地を破壊されてしまい、ヴァンはかつてない危機を迎える。そんな中、ウェンディは書き置きを残してホバーベースを後にした。たった1人でウェンディが向かった場所。そこで待っていたのは…。
ep.XXIII みんなのうた
ヴァンを月へと打ち上げ、ひと息つくことができたウェンディたち。近づきつつある月を眺めながら、彼女たちは今後のことを話し合い、行動を起こす。その頃、月に向かったミハエルはカギ爪の男の“過去”に触れる。
ep.XXIV 夢の終わり
カギ爪の男の本拠地へとホバーベースを急がせるウェンディたちは、ファサリナ、大量のワンオーワンと、次々現れる相手に死闘を繰り広げる。だがその頃、既にカギ爪の男による計画は最終段階へと入りつつあった。
ep.XXV バカがヨロイでやってくる
レイが放った最後の銃弾によって、カギ爪の男の計画は止められてしまった。自分の未熟さに恥じ入るミハエル。しかし、カギ爪の男の下に「計画の修復はまだ可能」という報告が入り、彼の表情に覇気が戻る。
the final タキシードは明日に舞う
ヴァンのヨロイを包み込もうとする、カギ爪の男のヨロイ・バースデーシステム。夢見た楽園の成就を目の前にして、カギ爪の男はヴァンにその素晴らしさを語る。しかしヴァンはその言葉を受け入れようとせず…。
アメリカ発の大人気テレビアニメシリーズ!アメリカのアニメ専門チャンネル「カートゥーン ネットワーク」で放送されたテレビアニメ作品。スーパーパワーをもったキュートな3人の女の子が、街の平和を守るために、悪いヤツらを倒していく!ブロッサム(豊崎愛生)、バブルス(上坂すみれ)、バターカップ(村中知)の3人は、スーパーパワーをもった女の子。ユートニウム博士(川原慶久)の実験で偶然生まれた彼女たちは、街の平和を守るために、悪者と戦ってきた。今日は年に1度の遠足。ブロッサムたち3人は、クラスのみんなとともに、動物園の見学に訪れていた。そんななか、感受性豊かなバブルスが、一角獣に会いたいといい出す。そこで、もっていた角笛で一角獣を呼ぼうとする。だが、何も起こらず、みんなに笑われてしまうのだった。ひとりぼっちになったバブルスだったがちょうどそのとき、彼女の目の前に、角をつけたポニーが現れる。もしかして一角獣かと思いきや、その正体は一角獣になりたいだけのしゃべるポニーだった。それを知ったバブルスはがっかりするが、すぐに妙案を思いつく。ユートニウム博士に頼めば、ポニーを本当の一角獣に変身させることもできるはず。その提案にはポニーも乗り気で承諾する。しかし、いざ変身を試してみると大失敗! ポニーはなんと巨大なモンスターに変身して、街で暴れ始めてしまうのだった…。
『新機動戦記ガンダムW』は、1995年4月から1996年3月までテレビ朝日系列で放送されたアニメ。全49話。主人公のヒイロ・ユイ役は、『SLAM DUNK』の流川楓役を演じた緑川光が担当した。またヒロインのリリーナ・ドーリアン役を、『クレヨンしんちゃん』の野原しんのすけ役で知られる矢島晶子が演じる。「オペレーション・メテオ」作戦のために幼少期から工作員として育てられたヒイロ・ユイ(緑川光)は、人間的な感情を欠落させた寡黙な少年に育った。「オペレーション・メテオ」作戦とは、5機のガンダムによって地球を制圧していくというもの。ヒイロはウイングガンダムのパイロットとして、コロニーより出撃。宇宙空間で旅客機と遭遇し、打ち落とそうと考えるも秘密結社OZの戦艦と鉢合わせてしまう。出撃してきた量産型のリーオーとの戦闘で、ガンダムの圧倒的な機体性能を見せつけるヒイロ。しかしゼクス(子安武人)との戦闘で動きを拘束されてしまい、自身は脱出したもののガンダムが海底へと沈んでしまった。海岸で目を覚ましたヒイロは、目撃者のリリーナ(矢島晶子)を殺すため聖ガブリエル学園に転入し…。
ドラゴンボールを求めてはじまる、摩訶不思議アドベンチャー!鳥山明原作。世界で大人気の漫画をアニメ化した作品。原作漫画は全世界累計で2億6,000万部を誇る。1986年にフジテレビ系で放送がスタートし、テレビアニメ『ドラゴンボール』シリーズが始まった。今作は初期のテレビアニメ作品で、全153話が放送された。主人公の孫悟空が、7つ集めるとどんな願いも叶うというドラゴンボールを探す冒険のなかで数々の敵とバトルしたり、仲間と出会ったりするアドベンチャー作品。山奥で暮らしていた少年・孫悟空(野沢雅子)の前に、ブルマ(鶴ひろみ)という女の子が現れた。ブルマはドラゴンボールを探しに世界中を旅していた。悟空は祖父の形見として、四星球という球を持っていたが、それこそがブルマが探していたドラゴンボールだった。ブルマはドラゴンボールを7つ揃えるために、悟空を旅に誘う。ふたりのドラゴンボール探しの旅が始まった。悟空の師匠となる亀仙人(宮内幸平)こと武天老師や、砂漠の盗賊ヤムチャ(古谷徹)、変身が得意なウーロン(龍田直樹)など、さまざまな出会いが訪れる。また、ドラゴンボールの力を使って、世界征服を企む悪のピラフ一味とも対峙しながらドラゴンボールを集めていく…。
宇宙空間で巨大化したゴキブリと、昆虫の遺伝子をその身に宿す戦士たちの死闘 火星のテラフォーミングの過程で突然変異したゴキブリの凶暴さが強烈!また、それに対抗する火星探索チームのメンバーたちが背負っている物語にも胸を打たれるはず。 世界中にはびこる伝染病のワクチンを作るため、火星に向けて飛び立った宇宙船。しかし、彼らを待ち受けていたのは、テラフォーマーと呼ばれる突然変異したゴキブリだった。人間を次々と殺害していく彼らに、屈強なクルーたちは真っ向勝負を挑む。
地球人とゼントラーディ星人の銀河間戦争が始まってから50年後の西暦2059年。戦争の終結とともに共存の道を歩むこととなった2種族は、荒廃した地球の再生を目指すとともに、外宇宙に種を広めつつ新たな故郷となる星を探す「銀河播種計画」が始動しました。巨大な居住船を中心とした長距離移民船団の派遣です。都市機能をまるまる再現した船の中では、多くの民間人が地球となんら変わらない生活を送りながら、世代を跨いで新天地への到着を夢見ていました。作品の舞台は第25次新マクロス級移民船団「マクロス・フロンティア」。ありのままの自然を再現したバイオプラント船アイランド1には1,000万人もが生活し、独自の文化を形成しています。そんなフロンティア船団へある日、第21次新マクロス級移民船団「マクロス・ギャラクシー」から“銀河の妖精”と謳われるトップアーティスト、シェリル・ノームが来訪します。銀河コンサートツアーの行程中であった彼女は、最後のステージ会場としてこの船団を訪れていました。主人公・早乙女アルトは美星学園航宙科に通う、大空を夢見るパイロット候補生です。学生ながらも優秀な操縦テクニックを持つ彼は、友人であるミハエル・ブランやルカ・アンジェローニらとともに、シェリルのコンサートにおけるアクロバット飛行のパフォーマンス係を引き受けていました。しかし、ミスでシェリルがステージから落下してしまうアクシデントが発生。アルトはギリギリのところで彼女を助けますが、それすらもステージ演出に変えてしまったシェリルのプロ意識に圧倒されます。コンサートが白熱する中で、船団は謎の宇宙生物「ヴァジュラ」の襲撃を受けていました。避難命令が発令される中で会場から脱出したアルトは、街へ降り立ったヴァジュラと、民間軍事プロバイダー「S.M.S」の最新鋭バルキリー「VF-25 メサイアバルキリー」との交戦を目撃します。しかし圧倒的な力を持つヴァジュラの前に、パイロットは奮戦むなしく命を落としてしまいます。敵が次に目を付けたのは、逃げ遅れて街を彷徨っていた少女ランカ・リーでした。アルトは咄嗟に空っぽになったVF-25のコックピットへと飛び乗ります。二度と誰かが死ぬ瞬間を見ないため。自分が生き残るために。
“王の刻印”を持った少年とレジスタンスの歌姫!フジテレビ系列「ノイタミナ」枠で放送された、オリジナルテレビアニメ作品。外国に占領された日本を舞台に、ごく平凡な日常を送っていた男子高校生が、レジスタンスの歌姫と出会い、ともに当局に抗うようになる。制作はプロダクションI.G 6課。2029年、宇宙から襲来した「アポカリプスウィルス」のまん延により、日本は大混乱に陥った。もはや日本政府に事態を収拾する力はないと判断した諸外国は、日本を統治下に置くための組織・GHQを設立。直属の特殊防疫部隊・アンチボディズを使って、ウィルス感染者を処理しながら、住民たちを管理し始めた。それから10年後。日本がかりそめの平和を享受するなか、ごく平凡な男子高校生・桜満集(梶裕貴)は、ある日負傷したひとりの少女と出会う。彼女の名は、楪いのり(茅野愛衣)。なんとウェブ上で人気の歌姫だった。ところが、いのりはまもなく彼女を追っていたアンチボディズに捕まり、集の目の前で連行されてしまう。集はいのりから託されたシリンダーを手に、彼女の指示どおり、現在は廃墟となった六本木フォートへと向かう。六本木フォートに到着した集は、そこでいのりが所属するレジスタンス組織「葬儀社」のメンバーたちと合流する。だがGHQとの戦闘に巻き込まれ、そのなかで集はひょんなことから“王の刻印”を受け取ることになる。
『機動武闘伝Gガンダム』は1994年4月から1995年3月にかけて放送されたSFロボットアニメで、世界各国の格闘家がガンダムを用いた格闘技大会で争う物語。ガンダムシリーズのひとつではあるが、作風がほかの作品とは一線を画している。制作はサンライズで、『ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日』を手掛けた今川泰宏が総監督を務めている。またキャクターデザインは逢坂浩司に加えて、漫画家の島本和彦も協力。後に、この島本和彦作品をはじめ、多くのコミカライズ作品も生まれている。舞台は、荒廃した地球を捨て宇宙コロニーが主な生活圏となっている時代。コロニーに移住できた者と地球に取り残された者たちとの格差は広がるばかりで、地球の荒廃は悪化の一途をたどっていた。そして、コロニー国家間の覇権は「ガンダムファイト」と呼ばれる、機動兵器同士の格闘技大会によって決められていた。その第13回大会が地球でおこなわれることとなり、各コロニーからガンダムファイターたちが集結。そのひとり、ネオジャパンの代表であるドモン・カッシュ(関智一)は、サポート役のレイン・ミカムラ(天野由梨)とともに参戦。まずはネオイタリア代表のミケロ・チャリオット(津久井教生)と対決したドモンは、必殺のシャイニング・フィンガーで圧倒! ここに、ドモンの新たな戦いがはじまった…!
悟空が子供に!?究極のドラゴンボールを求めて宇宙を駆ける悟空たちの大冒険活劇! 「Z」の最終話から5年後を舞台に、原作漫画を離れたアニメオリジナルの続編。原点回帰を目指しており、初代のような冒険物語の要素が色濃く打ち出された。 魔人ブウとの戦いから数年…ピラフ一味は究極のドラゴンボールで世界征服の願いをかなえようとしたが、神龍は願いを勘違いし悟空を子供の姿にしてしまう。しかもこのドラゴンボールは1年以内にもう一度七つ揃えないと地球が消滅してしまう危険なものだった。
己の力を証明するため、友との約束を果たすため、少年は「魔法帝」を目指す!「週刊少年ジャンプ」で連載されている、田畠裕基原作の漫画をテレビアニメ化したバトルアクション。「夢に向かってあきらめない」というテーマが描かれている作品。誰もが魔法を使える世界で「クローバー王国」と呼ばれる国に魔道士の頂点「魔法帝」を目指すふたりの少年、アスタ(梶原岳人)とユノ(島﨑信長)がいた。ふたりは同じ日に教会に捨てられていた孤児で、兄弟のように過ごしてきた。しかし、アスタは生まれながらに魔法が使えず、一方、ユノはすでに魔法を使いこなしていた。そして、15歳になるとおこなわれる儀式でユノは四葉の魔導書を手に入れる。その魔導書はかつて魔人を倒したといわれている、初代魔法帝が持っていたといわれた魔導書だった。ユノとは対照的に、アスタは魔導書すら与えられず、誰よりも努力をしていただけに大きな挫折を味わう。そんなときに四葉の魔導書を狙って、ユノが襲われたのだ。アスタもすぐに助けようとするが魔法が使えないため苦戦する。そんななかアスタの前に一冊の魔導書が現れ、それを手にすると魔法を無効化する剣が現れたのだった…。
『ぼくらの』は2007年4月から9月にかけて放送されたSFロボットアニメで、15人の少年少女たちが謎の巨大ロボットを操って地球を守る物語。ただSFアクション的な要素よりも、15人の子どもたちの生きざまの描写に焦点を当てたストーリー展開となっている。原作は鬼頭莫宏の漫画で、2004年から2009年まで「月刊IKKI」にて連載されていた。アニメ版の制作はGONZOで、前半は原作に準じているが、後半はアニメ・オリジナルストーリーとなっている。とある田舎の島で、15人の少年少女たちが自然学校に参加。なかなか打ち解けない15人は、海岸での花火が中途半端に終わったことを受け、洞窟内への探検を試みる。そこで妙な一室を発見し、ココペリ(東地宏樹)と名乗る青年に出会い、あるゲームに誘われる。それは巨大ロボットを操って地球を守るという内容で、単純に面白がった子どもたちはその場でゲームへの登録を済ませる。そして全員が気を失って目覚めると、巨大なロボット、そして「敵」とみなされるロボットが姿を現す。戸惑いながらも巨大ロボットに乗り込む子どもたち。そのなかにはココペリがおり、敵との戦い方を教え、消えていった。そして15人のなかから、ワクこと和久隆(阪口大助)が最初のパイロットとして敵に挑むことに…。