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【新機動戦記ガンダムW】は4社の動画配信サービスで配信中です。
定額見放題3社、レンタル1社です。ここでは配信されているサービスの詳細を紹介します。
※実際の配信状況は各VODサービスをご確認ください。
目次
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music.jpのシリーズ本数:4本/5本
『新機動戦記ガンダムW』は、1995年4月から1996年3月までテレビ朝日系列で放送されたアニメ。全49話。主人公のヒイロ・ユイ役は、『SLAM DUNK』の流川楓役を演じた緑川光が担当した。またヒロインのリリーナ・ドーリアン役を、『クレヨンしんちゃん』の野原しんのすけ役で知られる矢島晶子が演じる。
「オペレーション・メテオ」作戦のために幼少期から工作員として育てられたヒイロ・ユイ(緑川光)は、人間的な感情を欠落させた寡黙な少年に育った。「オペレーション・メテオ」作戦とは、5機のガンダムによって地球を制圧していくというもの。
ヒイロはウイングガンダムのパイロットとして、コロニーより出撃。宇宙空間で旅客機と遭遇し、打ち落とそうと考えるも秘密結社OZの戦艦と鉢合わせてしまう。出撃してきた量産型のリーオーとの戦闘で、ガンダムの圧倒的な機体性能を見せつけるヒイロ。
しかしゼクス(子安武人)との戦闘で動きを拘束されてしまい、自身は脱出したもののガンダムが海底へと沈んでしまった。海岸で目を覚ましたヒイロは、目撃者のリリーナ(矢島晶子)を殺すため聖ガブリエル学園に転入し…。
ウイングガンダムのパイロットである、15歳の少年。工作員として育てられており、鍛えあげられた肉体を持っている。人間的な感情は欠落している。任務遂行のためであれば人殺しも厭わない、冷酷な性格。無口で無鉄砲。地球降下直後にリリーナと出会い、目撃者の彼女を殺すために聖ガブリエル学園に転入した。
地球圏統一連合の外務次官の1人娘。本名はリリーナ・ピースクラフトで、15歳。自信過剰で、無鉄砲な行動の目立つお嬢様。聖ガブリエル学園に通っている学生であり、生まれもあって周囲からは特別扱いを受けている。「お前を殺す」と宣言されてもヒイロのことを気にかけ、さまざまな場面で彼を追う。
15歳の少年。ガンダムデスサイズのパイロット。明るい性格であり、コミュニケーション能力も高い。作中のメイン登場人物のなかでは珍しい常識人。自身を「死神」と呼んでいる。
年齢不詳の少年。ガンダムヘビーアームズのパイロット。冷静沈着な性格の持ち主。地球降下後は、サーカス団に潜伏。傭兵部隊として10歳のころから、モビルスーツで戦場を渡り歩いている。
15歳の少年。ガンダムサンドロックのパイロット。心優しく穏やかな性格。ガンダムパイロットたちと協力しようと努める、リーダー気質の持ち主。
15歳の少年。シェンロンガンダムのパイロット。直情的で単独行動を好む。無駄な争いや殺傷を好まない。
秘密結社OZの上級特尉。長い金髪と仮面が特徴的な19歳の青年。本名はミリアルド・ピースクラフト。戦略眼と操縦技術に長けており、1話にてウイングガンダムを海へと落とす。冷静沈着で、常に堂々としている。
大人気『機動戦士ガンダム』シリーズであるアニメ『新機動戦記ガンダムW』は、1995年4月から1996年3月までテレビ朝日系列で放送されました。今作の魅力は、物語に5機のガンダムが登場し、戦場を暴れまわるところです。
当然5機には5人の操縦者がいて、「オペレーション・メテオ」作戦のために地球に降下します。操縦者の5人は互いのことを知らず、ガンダム同士の争いから始まるのです。
パイロットそれぞれの心情や信念もあり、それによって生まれる『新機動戦記ガンダムW』ならではのヒューマンドラマも見所となっています。
『新機動戦記ガンダムW』の登場人物は美少年、美少女で構成されており、女性層ファンを取り込んだことも特徴的です。そんな魅力たっぷりなキャラクターたちに、声を吹き込むキャスト陣にもご注目ください。
まず主人公で任務遂行のためならば殺人も厭わないヒイロ・ユイ役を、『SLAM DUNK』の流川楓役などを演じた緑川光が務めました。また自信過剰なリリーナ・ドーリアン役を、『クレヨンしんちゃん』の野原しんのすけ役で知られる矢島晶子が演じています。
野原しんのすけは陽気なキャラクターですが、リリーナは綺麗でクールな役とあり、矢島晶子の演じ分けにも注目です。
『新機動戦記ガンダムW』は、メディアミックス数が非常に多いところも注目です。アニメ放送終了後の翌年には、続編及び完結編としてOVA『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz』が制作されました。
テレビアニメやOVAのほかにも、劇場版、ラジオドラマ化、CDドラマ化、小説化、オリジナルのコミック化、玩具化、ゲーム化と『機動戦士ガンダム』シリーズのなかでも幅広くメディア展開しています。
劇場版や小説など、さまざまな作品で『新機動戦記ガンダムW』の世界観を楽しむのもおすすめです!
第1話 少女が見た流星
5体のMSが地球へと降下。その1体であるウイングはOZのゼクスに撃墜されてしまう。外務次官の娘リリーナは漂着した操縦者ヒイロを発見するが……。(C)創通・サンライズ
第2話 死神と呼ばれるG
ヒイロの行動に強い興味を抱くリリーナ。一方、ヒイロはウイングの爆破を計画する。そんな時、連合の前に猛威を奮うもう1体のガンダムが現れた。(C)創通・サンライズ
第3話 ガンダム5機確認
次第に互いの存在を知り始める5人のパイロットたち。デュオは連合の特別治療室に収容されたヒイロを救出。地中海ではカトルとトロワが出会う。(C)創通・サンライズ
第4話 悪夢のビクトリア
宇宙用MSトーラスを擁するビクトリア基地で、ゼクスは彼を慕うノイン教官と再会する。だがその夜、五飛が基地を急襲。部下を失ったノインは……。(C)創通・サンライズ
第5話 リリーナの秘密
娘リリーナとともにコロニーに向かったドーリアンは、OZの策謀により暗殺されてしまう。そしてリリーナは臨終の父から意外な出生の秘密を聞かされる。(C)創通・サンライズ
第6話 パーティ・ナイト
秘密を知りすぎたリリーナを殺さねばならないヒイロ。だが学園祭の夜、OZのMSに襲われたリリーナをヒイロは無意識のうちに救ってしまう。(C)創通・サンライズ
第7話 流血へのシナリオ
OZ総帥トレーズの奸計でニューエドワーズ基地に集められるガンダム。罠にかかったヒイロは連合平和主義者のシャトルを撃破。流血の時代の幕が上がった。(C)創通・サンライズ
第8話 トレーズ暗殺
ガンダムせん減のため、ニューエドワーズ基地爆破を謀るOZ。ヒイロはその凶行を阻止するが、心は晴れない。一方、五飛はトレーズ暗殺に向かっていた。(C)創通・サンライズ
第9話 亡国の肖像
OZの軍事制覇が進行する中、ヒイロとデュオは新たな任務を帯びて中国を訪れる。一方、平和主義者ピースクラフトの忘れ形見であるゼクスは、故郷サンクキングダム奪回のために完成したばかりのMSトールギスで出撃するが……。(C)創通・サンライズ
第10話 ヒイロ閃光に散る
宇宙用MSトーラスのシベリア基地輸送計画を知り、出撃するガンダムたち。だがそれはOZによる陽動作戦だった。宇宙要塞バルジの照準をコロニーに向けさせ、降伏を迫るレディ・アン。ヒイロはついにウイングの自爆を決意する。(C)創通・サンライズ
第11話 幸福の行方
カトルに連れられ、マグアナック隊の基地に身を寄せるデュオ。ヒイロの行動がきっかけとなり、少年たちは今後のことを語り合い始めた。また、父の仇を追うリリーナはモスクワへ。恨みの銃弾がレディ・アンの胸の薔薇を撃ち抜く!(C)創通・サンライズ
第12話 迷える戦士たち
一命をとりとめ、トロワのサーカスキャンプで目覚めるヒイロ。一方、五飛は内戦の続くブント共和国でゲリラ活動をするサリィ・ポオと出会っていた。弱者である人々が正義のために命を落とす姿が、五飛の心に戦士の自覚を呼びさます。(C)創通・サンライズ
第13話 キャスリンの涙
OZのアレックスとミュラーはノインの教え子だった。連合旧勢力の粛正と称して惨殺をくり広げる彼らにゼクスの怒りが爆発する。その頃、ヒイロの潔さに感化されたトロワは自身の死をかけたショーを企画、サーカスに臨んでいた。(C)創通・サンライズ
第14話 01爆破指令
ヒイロはノベンタの孫娘シルビアのもとを訪れる。自分が殺してしまった平和主義者たちの親族を訪ね、罪の審判を仰ぐ決意なのだ。だが、少年の苦悩をよそに、OZの母体ロームフェラ財団は野望実現への準備を着々と整えつつあった。(C)創通・サンライズ
第15話 決戦の場所南極へ
戦士としてヒイロとの決戦を望むゼクス。ノインはヒイロとトロワを連れ、ゼクスの待つ南極へと向かう。そこでは秘かにウイングの修復が行われていた。そんな折、リリーナはノベンタ夫人がヒイロに宛てた1通の手紙を受けとっていた。(C)創通・サンライズ
第16話 悲しき決戦
完全修復されたウイングを断り、ヘビーアームズでトールギスとの決戦に赴くヒイロ。リリーナは戦いを止めさせようと、手紙を携えて合流する。だが、そこで彼女はノインから、ゼクスが自分の実の兄であることを知らされるのだった。(C)創通・サンライズ
第17話 裏切りの遠き故郷
コロニーを連合の軍事支配から次々と解放していくOZ。そこには、天使のような微笑みを浮かべて平和を説くレディ・アンの姿があった。OZの真の姿を暴くため、少年たちは再び宇宙を目指す。(C)創通・サンライズ
第18話 トールギス破壊
財団は無人MS(モビルスーツ)・モビルドールの導入に本腰を入れ始めた。一方、戦士としての個人的感情からガンダムと戦ってきたと悟ったゼクスはOZとの、そして友であるトレーズとの決別をはかる。(C)創通・サンライズ
第19話 バルジ強襲
宇宙へと上がったデュオはトーラス部隊に敗れ、反乱分子としてコロニーに連行されてしまう。そんな彼を作戦の障害と考えたヒイロは、単身OZ基地に向かい、デュオを殺そうとするが……。(C)創通・サンライズ
第20話 潜入、月面基地
レディ・アンに捕らえられた5人の博士が、月面基地で2機の新型MSを開発した。それを知ったヒイロは月へ。一方、トロワもまたMSの操縦者テストに合格、OZ内部への潜入に成功する。(C)創通・サンライズ
第21話 悲しみのカトル
故郷の資源衛星で父と再会したカトル。厳格な平和主義者の父はMSで戦う息子を許そうとしない。だが、彼が心血を注ぎ発展させてきた衛星は、OZの影響のもとで軍備化の道を歩みつつあった。(C)創通・サンライズ
第22話 独立を巡る戦い
ゼクスは親善大使ミリアルドの名でコロニーを訪れる。そこには、トレーズが支配者として宇宙に上がる日を夢見るレディ・アンの姿があった。しかしトレーズはそれを拒否。彼女の心は激しく揺れる。(C)創通・サンライズ
第23話 死神に戻るデュオ
MS量産プラント破壊のため月面基地に向かうデュオ。だが、そこに少女兵士のヒルデが立ちはだかった。ともにコロニーの平和を願う2人が敵味方として戦う皮肉に、デュオの心は痛む。(C)創通・サンライズ
第24話 ゼロと呼ばれたG
資源衝星や民間コロニーを次々と消滅させていく謎のMSが現われた。出撃したヒイロとトロワは、そこに新型ガンダム・ウイングゼロと、狂った宇宙すべてを破壊しようとするカトルの姿を見る。(C)創通・サンライズ
第25話 カトルVSヒイロ
暴走したカトルを正気に戻すため、自ら犠牲となって消息を断つトロワ。一方、財団はモビルドールの量産を決定。人の心を持たぬ兵器の代理戦争に異議を唱えたトレーズは自ら失脚の道を選ぶ。(C)創通・サンライズ
第26話 燃えつきない流星
トレーズを支持する一部の兵士たちが財団に反旗を翻した。OZを二分する内乱は地球と宇宙に広がっていく。その頃、ウイングゼロを回収した月面基地では戦闘データの調査が開始されたが……。(C)創通・サンライズ
第27話 勝利と敗北の軌跡
少女の見た流星がすべての出会いと戦いの始まりだった。サンクキングダム当主となったリリーナ。再び地球を目指すヒイロ。運命の再会に向かう2人の脳裏にさまざまな出来事が去来する。(C)創通・サンライズ
第28話 すれ違う運命
幽閉のため財団本部へと護送されるトレーズ。拘束とは裏腹に開放感をかみしめる彼は、己の運命をも変えてしまった少年たちとの戦いの日々を、同志に対するものと似た感慨とともに回想する。(C)創通・サンライズ
第29話 戦場のヒロイン
ヒイロとカトルが帰還した地球では、サンクキングダムのリリーナが完全平和主義を唱え、軍事支配への抵抗を続けていた。そんな彼女の学園へ、財団の血縁者である少女ドロシーが転校してくる。(C)創通・サンライズ
第30話 リリーナとの再会
トレーズ派の傭兵として戦いに身を委ねるヒイロ。その姿に疑問を感じたカトルは、単身訪れた戦火の街で平和を願う人々と出会う。そして、サンクキングダムを守ることが自分たちの使命だと気づく。(C)創通・サンライズ
第31話 ガラスの王国
トレーズ派の負傷兵をサンクキングダムへ追い込み、完全平和の脆さを露呈させようと図る財団。ノインとヒイロはMSでの迎撃を余儀なくされる。武器なき平和はリリーナの夢でしかないのか?(C)創通・サンライズ
第32話 死神とゼロの対決
完璧な勝利を生み出す過程で、操縦者に苛酷な選択を強いるゼロシステム。その可能性に強い関心を抱くOZのトラント特尉は、デュオを拉致。彼にウイングゼロの実戦テストを強要するが……。(C)創通・サンライズ
第33話 孤独な戦場
財団は、軍事制覇の障害となるトレーズ派とサンクキングダムの打倒に乗り出した。ルクセンブルクを守るため出撃するゼクス。一方リリーナは財団本部に招かれるが、それはデルマイユの罠だった。(C)創通・サンライズ
第34話 その名はエピオン
ルクセンブルクの古城で、トレーズから新型MSガンダムエピオンを託されるヒイロ。だが、危険なシステムが再び彼を暴走させる。その頃宇宙では、ゼクスがOZ軍からゼロを奪取していた。(C)創通・サンライズ
第35話 ウーフェイ再び
自分の未熟さを感じ、故郷で修業に励む五飛。だが、突如OZ軍が製来。老師とコロニーを失った五飛は正義の怒りに燃える。そんな彼のもとに、戦いの同志を求めるゼクスが現れた。(C)創通・サンライズ
第36話 王国崩壊
財団のサンクキングダム攻略が開始された。リリーナと平和の理想を守るため、ヒイロたちは戦う。だが、王国の存在自体が戦争を生み出すことを痛感したリリーナは、ついに運命の決断をする。(C)創通・サンライズ
第37話 ゼロVSエピオン
王国の解体により、財団本部へと移送されるリリーナ。デルマイユはそんな彼女の平和的求心力を利用しようと謀る。同じ頃、王国の廃虚では、宿命に導かれるように2体のガンダムが激突していた。(C)創通・サンライズ
第38話 女王リリーナ誕生
平和を願うリリーナは、傀儡と知りつつも財団代表となることを承諾する。その頃、宇宙ではホワイトファングと名乗る反OZの武装市民が蜂起。また、カトルは記憶喪失のトロワと再会していた。(C)創通・サンライズ
第39話 トロワ戦場へ帰る
宇宙ではコロニーとOZの対立が激化。記憶の戻らぬトロワ、そしてデュオも戦線に復帰、カトルらとともに戦乱の終息を目指すも一方、ホワイトファングのカーンズは地球のゼクスに接近していた。(C)創通・サンライズ
第40話 新たなる指導者
リリーナフ支持者が増し、平和への機運が高まる財団。だが、宇宙では反OZ意識が頂点に達していた。ホワイトファングの新たな指導者となったゼクスは地球の排除を宣告した。(C)創通・サンライズ
第41話 バルジ攻防戦
バルジ要塞でOZとWFとの攻防戦が開始された。ゼクスの真意が知りたいノインは戦闘宙域へ向かう。一方、地球では政変とともにトレーズが復活。リリーナは財団代表を解任されてしまう……。(C)創通・サンライズ
第42話 リーブラ発進
損傷したアルトロンとともに、サリィのシャトルに救出された五飛。ヒイロの勧めでゼロに乗った彼は、自身の進むべき未来を知る。その頃、トレーズは意識不明のレディ・アンと再会していた。(C)創通・サンライズ
第43話 地上を撃つ巨光
コロニー市民を人質にとるOZ宇宙軍。ゼロで出撃したトロワは幻影に苦しむなか、次第に失われた記憶をとり戻す。そんな時、ゼクスはついにリーブラの主砲を発射。戦慄の光が地上を貫いた……。(C)創通・サンライズ
第44話 出撃Gチーム
戦術プログラムを施されたWFのモビルドール部隊に苦戦するデュオたち。作戦行動の必要を感じて焦るカトルに、ヒイロは今一度ゼロシステムを使いこなし、チームを指揮することを要請する。(C)創通・サンライズ
第45話 決戦の予感
リーブラの艦内データを入手したヒルデは、モビルドール化されたメリクリウスとヴァイエイトの追撃にあう。救出に向かうデュオだが、2体にはヒイロとトロワの戦闘データが組み込まれていた。(C)創通・サンライズ
第46話 ミリアルドの決断
リリーナ救出のためにリーブラに潜入し、ゼクスと対面するヒイロ。一方、大部隊とともに出撃したトレーズはゼクスに決闘を申し込むが、彼は騎士道を否定。リーブラの主砲がトレーズをとらえる。(C)創通・サンライズ
第47話 激突する宇宙
リーブラの進撃を阻止せんと、ピースミリオンは主砲への体当たりを敢行した。デュオたちは敵艦内へと侵入。また、五飛とノインはそれぞれの心の決着を目指し、トレーズとゼクスのもとへ向かう。(C)創通・サンライズ
第48話 混迷への出撃
リーブラの内と外で、少年たちの最後の戦いが展開する。トレーズに決闘を挑む五飛。ドロシーと哀しみの剣を交えるカトル。博士と行動をともにするデュオ。混迷の宇宙に平和は訪れるのか……。(C)創通・サンライズ
第49話 最後の勝利者(最終回)
戦艦リーブラとピースミリオンは、ついに地球激突へ向けて移動を開始した。人類最大の危機を回避するため、必死の戦いを展開するデュオ、トロワ、カトル、五飛。一方、ヒイロとゼクスもまた、それぞれが目指す完全平和のため、互いの雌雄を決すべく、ガンダムでぶつかり合い……。(C)創通・サンライズ
『新機動戦記ガンダムW』は、1995年4月から1996年3月までテレビ朝日系列で放送されたアニメ。全49話。主人公のヒイロ・ユイ役は、『SLAM DUNK』の流川楓役を演じた緑川光が担当した。またヒロインのリリーナ・ドーリアン役を、『クレヨンしんちゃん』の野原しんのすけ役で知られる矢島晶子が演じる。「オペレーション・メテオ」作戦のために幼少期から工作員として育てられたヒイロ・ユイ(緑川光)は、人間的な感情を欠落させた寡黙な少年に育った。「オペレーション・メテオ」作戦とは、5機のガンダムによって地球を制圧していくというもの。ヒイロはウイングガンダムのパイロットとして、コロニーより出撃。宇宙空間で旅客機と遭遇し、打ち落とそうと考えるも秘密結社OZの戦艦と鉢合わせてしまう。出撃してきた量産型のリーオーとの戦闘で、ガンダムの圧倒的な機体性能を見せつけるヒイロ。しかしゼクス(子安武人)との戦闘で動きを拘束されてしまい、自身は脱出したもののガンダムが海底へと沈んでしまった。海岸で目を覚ましたヒイロは、目撃者のリリーナ(矢島晶子)を殺すため聖ガブリエル学園に転入し…。
5機のガンダムと美少年パイロットは平和をもたらすのか?TVシリーズ総集編 TVシリーズ『新機動戦記ガンダムW』を5人のガンダムパイロットの活躍を中心に、前半エピソードを再構成した総集編。TVシリーズにはない新作カットも入っている。 A.C.195年、地球圏統一連合に対し、一部のコロニーは“オペレーションメテオ”を発動。5機のガンダムを地球に降下させ軍事組織OZの施設を破壊していく。だが、ガンダムパイロットのひとり、ヒイロはリリーナという名の少女に正体を知られてしまう。
平和を望みながら戦い続ける少年たちの戦いの行方…決着を描くTV総集編第2弾 『新機動戦記ガンダムW』後半のエピソードを、5人のガンダムパイロットを中心に再構成。TVシリーズの後日談となるオリジナルエピソードも収録されている。 完全平和主義を唱えるリリーナは「サンクキングダム」を再建させ、世界国家の設立を宣言。民衆の絶大な支持を受けるが、OZはリリーナの思想と影響力を危険視する。さまざまな思惑の中、平和を求めるリリーナの願い虚しく、世界は混迷を極めていく。
人は戦争から逃れられないのか…美少年が活躍する新たな「ガンダム」の続編OVA 『新機動戦記ガンダムW』の後日譚。謎の武装勢力が出現、ガンダムパイロットの1人、五飛がその中にいた。残りの少年たちも再びガンダムに乗り戦うことを決意する。 地球圏統一国家樹立によりコロニーが平和を取り戻してから1年。完全平和主義を掲げるリリーナ・ドーリアンは、トレーズの娘を名乗るマリーメイアを元首とするマリーメイア軍に誘拐されてしまう。ヒイロたちはリリーナを取り返し世界に平和を取り戻せるのか。
1997年に発売されたOVAに新作カットを加えた劇場版。A.C.196年、クリスマスイブ。リリーナ・ドーリアンは外交訪問中のL-3 X18999コロニーで拉致され、一人の少女に出会う。少女の名はマリーメイア。先年死去した世界国家の元首でOZ総帥を務めたトレーズ・クシュリナーダを父に持つという。少女が父の覇権を継ぎ新たなる戦いを宣言したその頃、ヒイロ、デュオは独自のルートでX18999コロニーへの潜入を果たす。が、2人の前に敵となった五飛とトロワが立ち塞がった!(C)創通・サンライズ
追い詰められた人類の戦いを描いた「マブラヴ」シリーズのスピンオフアニメ 絶望的な状況下に陥った世界で、異星から襲来した敵に対抗するための鍵を掴もうと、新兵器開発に挑む人々の姿を描く。CGで描かれた激しいメカアクションは見逃せない。 異星起源種「BETA」との戦争により、人類は滅亡の淵へと追いやられていた。そして2001年。日米共同の戦術機改修計画が立案され、篁唯依は計画責任者としてアラスカへ向かう。一方、米国軍のユウヤ・ブリッジスもまたアラスカを目指していた。
砂塵渦巻く地の果てで、熱血ジロンと美女二人! 富野由悠季総監督による異色TVアニメで、後にTV版を編集した劇場版も公開された。 惑星ゾラと言われる地球。そこで暮らす少年のジロンは、“三日限りの掟”に反抗して両親の仇であるティンプを追っていた。だが、その行動は、やがてゾラの支配者階級イノセントの存在をも揺るがす、大動乱へと発展していく。
MAZZEL,REIKO/作詞:Lauren Kaori,SKY-HI 作曲:ALYSA,ウィル・ジェイ,Samantha Creighton
「ギャラルホルンを潰さなきゃ俺たちが潰される。やるかやられるかなんだよ」貧困の火星に生き、そこで大人たちに虐げられてきた少年たちの物語。従来層のガンダムファンだけではなく、予備知識がないライト層も楽しめる機動戦士ガンダムシリーズ。かつて、長く続いた「厄祭戦」と呼ばれる大戦争があった。文明が大きく後退するほどの壊滅的打撃をもたらした「厄祭戦」が終結してから約300年後。地球圏は治安維持組織・ギャラルホルンによって統治されていたが、世界には差別や貧困が蔓延していた。その1番の犠牲者が罪のない子どもたちだった。過酷な労働を余儀なくされたり、安値で人身売買されるヒューマンデブリと呼ばれる孤児たちで溢れていた…。主人公の少年、三日月・オーガスは、民間警備会社クリュセ・ガード・セキュリティ(CGS)の下級社員として働いていた。三日月たちは、火星独立運動の中心人物であるクーデリアという少女を地球まで護衛をすることになる。しかし、地球出発の直前になって独立運動の芽を摘み取ろうとするギャラルホルンが、クーデリアの命を狙いCGSを強襲してきたのだった!CGSの大人たちは三日月たちを囮にして逃げ出していく。三日月を含む少年たちは、これを機に自分たちを虐げてきたCGSの大人たちへのクーデターを決意する。三日月は「厄祭戦」時代のモビルスーツであり、CGSの動力源として使用されていた『ガンダム・バルバトス』を機動させ、ギャラルホルンに挑むのだったー。
新たな時代、リギルド・センチュリーに、謎のモビルスーツが新たな戦いを引き寄せる…!『ガンダム Gのレコンギスタ』は、2014年10月から2015年3月まで放送されたテレビアニメ。『ガンダム』シリーズのロボットアニメであり、伝説の第1作『機動戦士ガンダム』を世に出した富野由悠季が久々に総監督・脚本を務めた作品。富野監督曰く「主人公たちの冒険譚であり、子どもたちに楽しんでもらえる王道エンターテインメント」と称しているが、ストーリーが進むにつれて複雑な背景が絡み合うものとなっていく。リギルド・センチュリー1014年。謎のモビルスーツが落下し、搭乗していたラライヤ・マンディ(福井裕佳梨)がキャピタル・アーミィに保護された。その1週間後、訓練中のキャピタル・ガード候補生らが宇宙海賊と接触。謎のモビルスーツ「G-セルフ」の襲撃を受ける。そこで訓練生のベルリ・ゼナム(石井マーク)とその仲間たちが作業用モビルスーツでG-セルフを捕らえると、操縦していたのはアイーダ・レイハントン(嶋村侑)と名乗る少女だった。ベルリは、アイーダに何か不思議な感覚を覚え、捕虜となった彼女を助け出そうとするが…。
異世界で巨大ロボットを操る騎士になる!小説投稿サイト「小説家になろう」発のライトノベル『ナイツ&マジック』をもとにした、テレビアニメ作品。異世界に転生したロボットヲタクが、巨大ロボットを操る騎士となって大活躍する!ロボットヲタクのプログラマー・倉田翼(阪口大助)は、ある日交通事故に遭い、異世界に転生することになる。そこは、巨大な魔獣に人々が脅かされる世界。シルエットナイトという巨大ロボットだけが唯一の対抗手段だった。そんな世界で美少年・エルネスティ(高橋李依)として転生した彼は、偶然遭遇したシルエットナイトを目の当たりにし、すっかり虜になってしまう。そうして彼はシルエットナイトを操縦するナイトランナーになるため、魔法の勉強を始めることにする。まもなく魔法がプログラミング言語に似ていると気づいた彼は、めきめきと魔法の実力をつけていく。成長したエルネスティは、鍛錬の途中で出会った双子のキッド(菅原慎介)とアディ(大橋彩香)とともに、ナイトランナーを養成する学園に入学する。ところが、そこで彼は衝撃的な事実を知る。なんとシルエットナイトを操縦するには、身長が足りなかったのである。それでも彼はめげずに、自分専用のシルエットナイトを作ってしまえばいいと思いつく。そうして彼は、鍛冶屋のドワーフたちとも仲良くなり、いろいろな試作品を作り出していくのだった…。
鬼才・富野由悠季が生んだ、壮大なるSFロボットアニメーションシリーズ。それが『ガンダム』と呼ばれていることは、いうまでもないだろう。そんな富野由悠季による『ガンダム』シリーズの中でも、異色の出来だといわれているのが『機動戦士ガンダムV』である。富野由悠季の作風のひとつとして、「黒富野」と呼ばれるものがある。とにかくキャラクターが壮絶に死に、視聴者をどんよりとした気分にさせるような悲惨な展開。それが「黒富野」である。『機動戦士Vガンダム』は、まさに「黒富野」の代表的な作品として知られている。宇宙世紀は暗黒の時代を迎えていた。度重なる戦争で人類は疲弊しきっていた。しかしながら戦争は終わらず、憎悪だけを募らせ、スペースノイドとアースノイドの対立はやがて細分化され紛争が多発していた。そう、宇宙世紀はまさに「宇宙戦国時代」と化していたのだ。そんななか13歳の少年・ウッソ・エヴィン(阪口大助)は、モビルスーツと戦闘機との戦いに巻き込まれ、ザンスカール帝国のモビルスーツを強奪する。この戦いでモビルスーツパイロットの腕を買われたウッソは、レジスタンス組織・リガ・ミリティアの面々と行動をともにするようになり、終わりなき戦火の渦に身を投じることになる。
太陽系滅亡から1,000年。戦いは繰り返される…。『シドニアの騎士』は、2014年4月から6月にかけて放送されたSFアクションアニメ。原作は弐瓶勉の漫画で、2009年から2015年まで「月刊アフタヌーン」にて連載されていた。2015年には第39回講談社漫画賞・一般部門を受賞。練り上げられた世界観と壮大な設定は、まさに観るものを圧倒する。アニメ版の制作はポリゴン・ピクチュアズ。監督は、『劇場版 名探偵コナン』シリーズで著名な静野孔文が務めている。謎の宇宙生命体・奇居子(ガウナ)に地球を破壊された人類は、いくつかの宇宙船を建造して太陽系を脱出。そのひとつであるシドニアは、居住できる惑星を求めて1,000年もの間、宇宙を彷徨い続けていた。シドニアの地下で暮らしていた谷風長道(逢坂良太)は、祖父の死を契機に地上へと這い上がり、第28代館長である小林(大原さやか)の庇護を受けて対ガウナ兵器・衛人(もりと)の操縦訓練生となった。そんな折ガウナが100年ぶりに出現し、長道たちと交戦状態に! これを機に、小林はガウナとの戦争を高らかに宣言する…!
地球人とゼントラーディ星人の銀河間戦争が始まってから50年後の西暦2059年。戦争の終結とともに共存の道を歩むこととなった2種族は、荒廃した地球の再生を目指すとともに、外宇宙に種を広めつつ新たな故郷となる星を探す「銀河播種計画」が始動しました。巨大な居住船を中心とした長距離移民船団の派遣です。都市機能をまるまる再現した船の中では、多くの民間人が地球となんら変わらない生活を送りながら、世代を跨いで新天地への到着を夢見ていました。作品の舞台は第25次新マクロス級移民船団「マクロス・フロンティア」。ありのままの自然を再現したバイオプラント船アイランド1には1,000万人もが生活し、独自の文化を形成しています。そんなフロンティア船団へある日、第21次新マクロス級移民船団「マクロス・ギャラクシー」から“銀河の妖精”と謳われるトップアーティスト、シェリル・ノームが来訪します。銀河コンサートツアーの行程中であった彼女は、最後のステージ会場としてこの船団を訪れていました。主人公・早乙女アルトは美星学園航宙科に通う、大空を夢見るパイロット候補生です。学生ながらも優秀な操縦テクニックを持つ彼は、友人であるミハエル・ブランやルカ・アンジェローニらとともに、シェリルのコンサートにおけるアクロバット飛行のパフォーマンス係を引き受けていました。しかし、ミスでシェリルがステージから落下してしまうアクシデントが発生。アルトはギリギリのところで彼女を助けますが、それすらもステージ演出に変えてしまったシェリルのプロ意識に圧倒されます。コンサートが白熱する中で、船団は謎の宇宙生物「ヴァジュラ」の襲撃を受けていました。避難命令が発令される中で会場から脱出したアルトは、街へ降り立ったヴァジュラと、民間軍事プロバイダー「S.M.S」の最新鋭バルキリー「VF-25 メサイアバルキリー」との交戦を目撃します。しかし圧倒的な力を持つヴァジュラの前に、パイロットは奮戦むなしく命を落としてしまいます。敵が次に目を付けたのは、逃げ遅れて街を彷徨っていた少女ランカ・リーでした。アルトは咄嗟に空っぽになったVF-25のコックピットへと飛び乗ります。二度と誰かが死ぬ瞬間を見ないため。自分が生き残るために。
数千年におよぶ歴史と文化を描く壮大なファンタジーが始まる! 人気ロボットアニメ『重戦機エルガイム』でキャラクターデザインを担当した永野護の連載漫画1巻を劇場アニメ化した作品。 クラウン大銀河に存在する4つの恒星で構成された「ジョーカー太陽星団」が舞台。太陽星団には無数の国家が存在し、国家間の勢力紛争が繰り広げられ混迷を極めていた。 今作ではいずれ太陽星団を完全制覇する「光の神」アマテラス(レディオス・ソープ)が妻となる人工生命体「ファティマ」ラキシスとの再会からストーリー展開される。 星団暦2988年、惑星アドラーでは天才科学者のバランシェが製作した「運命の三姉妹」と呼ばれるファティマのお披露目が近づいていた。 そんななか、領主のユーバーに次女ラキシスと三女クローソーを連れ去られる。 姉妹にはファティマには必須とされるマインドコントロールが施されておらず、発覚すれば大事件になってしまう可能性があり、バランシェは姉妹の救助を親友のソープに託した。 ソープはトラブルに遭いながらもユーバーの城にたどり着くが、クローソーが逃げ出していまい、ソープは後を追いかけるのだった…。