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目次
オーストラリアに移住したポップル一家の絆と大自然や動物たちとの触れ合いの物語
オーストラリア特有のさまざまな動物が登場することが見どころのひとつ。放映当時はまだ日本にコアラがいなかったため、この作品でコアラを初めて知った子どもも多かった。
イギリスに住むポップル一家は自分たちの農地を手にするため、オーストラリアへ移住する。しかし新天地では数々のトラブルに見舞われ、生活は苦しいものに。そんな中、三女・ルーシーは大自然や動物たちと触れ合い、持ち前の明るさを武器に力強く生きていく。
第1話 新しい土地へ
自由の国、オーストラリア。ポップル一家は新しい暮らしを始めるためにヨーロッパからやってきた農夫一家だ。夕食時、父親のアーサーは夢である農場を持つために、家族全員で協力しようと話し合う。
第2話 可愛いヤツ
ルーシーは朝起きるなり、昨日の夜遅くに初めて見たカンガルーのことをケイトや母親のアーニーに話して聞かせる。テントに戻ったケイトとルーシーは、水汲みを頼まれた。
第3話 かわり者
コアラを捕まえて大喜びのルーシー・メイだったが、それは先住民族・アボリジニの少年が飼うコアラだった。コアラがすっかり気に入ったルーシーは、いつか必ずコアラを飼おうと心に決める。
第4話 はじめての探検
ケイトとルーシー・メイは、船の中で友だちになったビリーと共に、遊びに出かける。3人はすっかり探険気分で、海岸線を下り、岬の先端まで出る。岬で3人が見たのはアシカの群れだった。
第5話 雨のち晴
アデレードへ向かっていたアーサーとベンは、テントに引き返していた。途中で怪我をした大工のジャムリングさんを見つけ、医者のところに運び込んでいたのだ。
第6話 アデレードという町
木の根に足を挟まれたヤギを見つけたルーシーは何とかそれを助けようとする。その頃、アーサーとベンはアデレードを訪れていた。さっそく農地の相談を始めるアーサーだが…!?
第7話 ベンの災難
お父さんとベンは船から荷物を降ろしてアデレードに引っ越す準備を始めた。ベンは船から降ろしたばかりの小麦粉の樽が海に流されていくのを見て、海に入っていった。
第8話 出発の前夜
ケイトたちはベンを助けようとボートを出すが、ボートを漕ぐのに大苦戦。運良く、船から岸に戻るアーサーに見つけられ、ベンは無事に助けられた。テントに戻ったケイトたちは、森へと飛んでいく。
第9話 アデレードへの道
ポップル一家の引っ越しの日が来た。やっとの思いで用意した牛車に荷物を積んで、いよいよ出発だ。クララ、ケイト、ルーシーは荷物より先に歩いていく事になっていた。
第10話 緑の町
父母たちより一足先に、アデレードへの道を行くルーシー・メイ、ケイト、そしてクララの3人。ルーシーは誰かが残していった砂糖の荷物を見つけた。甘いものに飢えていた3人は思わずなめてしまう。
第11話 小さなわが家
アデレードに着いたクララたち。探し当てた家を見てクララたちはびっくり。家というよりも小屋だったからだ。親切なお隣のマック夫人からパンを分けてもらった3人は父たちが着くのを待つ間に眠る。
第12話 アデレードの夜
水を欲しがるヤギと共に川まで来たケイトとルーシー・メイ。溺れかかったヤギを助けようとして、ルーシーが川に落ちた。助けを呼ぶケイトの前に、アボリジニの男が現れ、ルーシーとヤギを助けた。
第13話 ベンがやって来た!
スティッキーが、川のほとりで、無事に3匹の子供を産んだ。その頃キャンプに残っていたベンは、運良く手配できた牛車に残りの荷物を積み、父の後を追おうとしていた。
第14話 たくましい男
ルーシーは以前、川で溺れかかったところを助けてくれたアボリジニの男に会う。お父さんはそのお礼をしようと考え、昨夜焼いたパンを送る。ルーシーは喜んでパンを持って帰ってもらえたようだった。
第15話 二つの家
ペティウエルさんに売った組立式の家は出来つつあるがポップル家の新居の建て増しははかどらない。ケイトたちは大工のジャムリングさんがペティウエルさんの家を作っていると聞きショックを受ける。
第16話 ずぶぬれのお医者さん
デイトン先生は、看板を出して何とか医者の仕事をしようと考えていた。そんな折り、急病の子供を抱えてきた夫婦があったが、その時運悪く先生はひどく酔っぱらっていた。
第17話 不幸な出来事
ペティウエルさんが飼う犬のハッピーが、柵から飛び出したスティッキーの子ヤギに襲いかかった! 驚いて駆けつけるルーシーたちだが、間に合わなかった。
第18話 木登り
ルーシーがいま一番夢中になっていること、それはコアラを捕まえることだ。森の中で早速木登りの練習を始めるルーシーだが、なかなかうまく行かず、結局木から落ちて、お尻を打つはめに。
第19話 今日は買い物
姉のクララについて買い物に行くことになったルーシーとケイト。アデレードの中心街まで出たケイトたちは、次から次へとショーウインドウの中を眺めては大騒ぎ。
第20話 井戸の水
「何としてもコアラを捕まえよう!」と、ルーシーとケイトは今日も森へ。しかし、今日は全くコアラを見かけない。そうするうち、2人は森の奥まで入り込んでしまい、来た道が分からなくなる。
第21話 アデレードの設計者
お隣のマックさんのご主人が亡くなり、ケイトとルーシーは、茂みの中から葬式の様子をうかがう。葬式に集まった人の中に、ケイトたちが知らない人物がいた。その人は…!?
第22話 レンガとディンゴの子
お父さんはレンガ造りのデイトン先生の診療所を作るために、レンガを焼き始めた。そんな折、ベンか森の中からディンゴの子供を拾って帰る。ベンとルーシーはディンゴの赤ちゃんを飼う事にしたのだ。
第23話 おまえの名はリトル
ディンゴの子を飼おうとしたルーシーだが、凶暴な生き物であると、父や母から反対され、ベンが、森の中に置いてくることに。しかし、ディンゴの子に愛着を抱き始めていたベンは…!?
第24話 夏の終りの日
アーサーのレンガ造りは失敗に終わった。それならばと、今度は干しレンガ作りが始まった。ルーシー・メイやケイトも手伝いだ。それがイヤなら勉強をさせられるとあって、2人は作業に取りかかる。
第25話 ついてない時は…
遊びに出かけたものの雨が降ってきて、家に戻ろうとしたルーシーは、途中で見かけたベンの事をふざけて驚かす。そのひょうしに、ベンは大事なラテン語の本を川に落としてしまった!
第26話 病気になった!
ルーシーが高い熱を出した。デイトン先生によれば、肺炎を起こしかけており、容態はあまり良くないという。ルーシーを見て、ベンは、ラテン語の本の事をルーシーがずっと気にしていた事に気づく。
第27話 凧に乗って
ルーシーの病気の具合は思わしくなかった。ベンは、前から約束していた凧を作ろうと思いつく。夜を徹して凧を完成させ、次の日、ルーシーに見せると、少しずつ快方に向かっていくのだった。
第28話 川の向う岸
ルーシーの病気もすっかり良くなった。さっそくルーシーは、ベンに作ってもらった凧を上げに出かける。ビリーの協力で凧はぐんぐん高く上がり、ルーシーたちも大喜び。
第29話 リトルの訓練
いつかリトルが大きくなった時、野性の血が目覚めて人を襲ったりするかもしれないという事が、ケイトもルーシーも気がかりだった。次の日から、2人はリトルの訓練を始める事にする。
第30話 誕生日のおくりもの
ルーシーの誕生日がやってきた。お母さんはケーキを、ケイトはハンカチを、クララは小物入れを、ベンは子羊をルーシーにプレゼントしたのでルーシーは大喜び。
第31話 リトルと黒い犬
ポップル家のみんなが夢見ていた農場の見学に今日は家族で行くことに。ところが、ルーシーが誕生日にもらった子羊のスノーフレイクが、ペティウエルさんの飼い犬・ハッピーに襲われたのだ。
第32話 虹の橋のたもと
農場の契約の日が来たが、そんな一家の前に、予想もしない出来事が待っていた。飼い犬のハッピーをリトルにかみ殺された事を恨んだペティウエルさんが、農場の契約を横取りしてしまったのだ。
第33話 失われた夢
ポップル一家が南オーストラリアへやってきてから、早くも3年の月日が流れていた。しかし、その一方でポップル家は、いまだ自分たちの農場を手に入れることが出来ずにいた。
第34話 リトルと学校
ルーシーは学校に行かなくてはならないから朝から気が重かった。そんなルーシーの後を追って、リトルが学校についてきてしまう。ルーシーが先生に怒られる度に、リトルは先生に向かってほえる。
第35話 対決
石切り場で崖崩れが起きた。アーサーが無事なのかどうか、状況がつかめない。ジョンとクララは馬車か牛車を借りようと心当たりを歩き回るが、思うように行かない。
第36話 巣の中の5シリング
アーサーは石切り場から帰ってきたが、足を痛めた。デイトン先生の診断では、傷が治るのにひと月ほどかかるらしい。そんなある日、ルーシーは偶然、鳥の巣の中から5シリングを見つけ出す。
第37話 草原の強盗団
ベンがルーシーとケイトを港へ連れていってくれた。初めてオーストラリアに上陸した浜辺に来て、2人は3年前の希望を思い出し、これからも頑張っていこうと話し合う。
第38話 ルーシーは名探偵
ルーシーは、強盗がペティウエルさんの召使い・アダムが仲間たちと計画したものだという事を偶然知ってしまう。アダムが恐くて、警察でその事を言えなかったルーシーは…!?
第39話 二つの別れ
体の調子は良くなったアーサーだが、以前よりも酒を飲む量が増えてきていた。そんな折、デイトン先生が、ゴーラの町に働き口を見つけ、ポップル一家と別れる事になった。
第40話 わたしは誰?
暴れ馬の騒ぎに巻き込まれ、気を失ってしまったルーシー。見知らぬベッドで目が覚めた時、彼女は自分の名前も、どこに住んでいたのかさえも思い出せなくなっていた。
第41話 見知らぬ町見知らぬ人
ルーシーを救ったのは、プリンストンという人物だった。ひと晩屋敷で介抱したプリンストン氏と夫人は、記憶が戻らないルーシーを心配し、何か思い出すきっかけを探そうと、一緒に馬車で町を巡る。
第42話 エミリーと呼ばれる子
ルーシーを心配し、手を尽くして探し回るポップル家の人々。一方、ルーシーはまだ記憶が戻らず、プリンストン家の世話に。名前がないと不便だからと、彼女には「エミリー」という名前がつけられた。
第43話 すれ違い
プリンストン氏は、ルーシーを預かっている事を広く知らせるため、新聞に告知を載せようと考えていた。ベンもルーシーを探してもらおうと新聞の尋ね人の広告を出す事にした。
第44話 リトル!リトル!
アデレード橋に降り立ったルーシーは、リトルと出会った。ルーシーをなめるリトルに、思わず「くすぐったいでしょ、リトル」と言葉がついてでてきた。その瞬間、ルーシーは全てを思い出したのだった。
第45話 トブが消えた
ルーシー・メイが無事帰って来た! そして、アーサーは鉱山で働く仕事を見つけてきた。そのためには鉱山の近くに引っ越さなくてはならないとあって、アーサーたちは下見に出かける。
第46話 穴の中のウォンバット
ワラビーを捕まえようとしたトブの姿が急に見えなくなった。それを探すケイトも急に消えた!? だが、案際は2人とも深い穴に落ちていたのだ。ルーシーが助けを呼んでくるのを待つケイトだが…!?
第47話 とうさんの決意
プリンストン氏の招きによって、屋敷を訪れたアーサーとルーシー。アーサーはプリンストン氏から農場の手伝いを頼まれたのだが、他人の農場では働く気にはなれないと言う。
第48話 大金持ちの子に…
アーサーは、プリンストン氏の農場で働く決心をした。そのことに家族は大賛成だった。その後プリンストン氏自らがポップル家を訪ねてくる。氏は「ルーシーを養女にしたい」と切り出したのだった。
第49話 クララの結婚
「ルーシーを養女にしたい」というプリンストン氏の願いに驚くアーサーたち。「アーサーが望む土地をあげてもいい」とまで言うプリンストン氏だが、アーサーはその話をきっぱりと断るのだった。
第50話 虹に向って
自ら養女になりたいとプリンストン家に頼みに出かけたルーシー。心を打たれたプリンストン氏と夫人は、未開墾の土地をアーサーに買ってもらい、ぜひ夢の農場を作り上げて欲しいと申し出るのだった。
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アニメ『あたしンち』は、2002年にテレビアニメ化した日常系コメディ作品である。ズボラでちょっとおっちょこちょいな母を筆頭に、ドジな娘、物静かでナイーブな息子、無口で変わり者の父の不思議な家族の、何気ない日常が描かれている。原作はけらえいこが手掛けており、2016年1月の時点でコミックの累計発行部数は1,200万部を突破した。ゆるい雰囲気に個性の強いキャラクターが印象的だと、幅広い世代から人気を集めている。それはある日のこと。「情熱の赤いバラ」を気分よく歌いながら、食器を洗う母(渡辺久美子)。そこへ、学校から帰ってきたみかん(折笠富美子)は、日々のお弁当のおかずについて抗議をはじめたのだ。ある日はご飯におかずはしゃけのみ、またある日はこんにゃくの甘辛煮だけと女子高校生のお弁当にしては、地味すぎる。今どきらしい可愛いお弁当を希望するみかんだが、いくら母に抗議をしても、いまいちピンと来ていない。そんな母に、カラフルな弁当を希望すると次の日、とんでもないことになってしまう。
常に前向きな少女カトリが夢に向かい一生懸命に働く!献身的な姿が心打つ感動の物語 「勤勉で働き者の健気な少女」という日本人が好む理想の少女が主役の物語。アウニ・ヌオリワーラの「牧場の少女」は日本での知名度が低かったが、本作を機に有名となった。 南フィンランドで祖父母と暮らすカトリは、暮らしを支えるため、9歳ながら農場へ働きに出ることを決意する。複数の仕事を掛け持ちしながらも懸命に働き、素直で明るく勤勉なカトリの姿に周りも感化され、彼女は多くの人々の支えを受けて成長していく。
エリック・ナイトが書いた『名犬ラッシー 家路』(原題はLassie Come-Home)を原作に1996年1月からフジテレビ系で全26話が放送。『トム・ソーヤの冒険』や『愛の若草物語』など世界の数多くの名作を手掛けてきた多くのアニメ作品を手掛けてきた「日本アニメーション」が主に制作する「世界名作劇場」の第22作品目。「世界名作劇場」は世界の数多くの名作をテレビアニメ化し、作品をより身近に楽しむことができた。本作は原作上では少年ジョンの愛犬のラッシーが、大好きなジョンとの再会を果たすための試練の旅を描いているが、このアニメ版ではラッシーの旅の場面よりも、主にジョンとラッシーがふれ合う日常の様子を描き出しており、アニメ版独自のストーリーが展開されている。時代は1930年代の半ば頃のイギリス。炭鉱の村、グリノール・ブリッジに住んでいる9歳の主人公のジョンは共働き家庭で育ち、家でひとり留守番をするなど寂しい思いをしていた。ある朝、前夜から母が仕事へ出かけ、寂しい朝食を終えたジョンは学校に行く途中、道端で羊の群れに押しつぶされそうになっている子犬と出会う。うずくまってぐったりとしている子犬を心配したジョンは、急いで家に連れて帰って懸命に介抱した。献身的な世話のおかげで元気を取り戻した子犬は、ジョンによくなつき、家族の一員となった。ジョンとラッシーとの新たな日常が始まろうとしていた。
毎日新聞で連載中の漫画がアニメ化。笑って泣けて元気がでる傑作ファミリーアニメ! 原作は文化庁メディア芸術賞などを受賞している、西原理恵子の人気漫画。主婦の日常や子育ての様子を描いた本作で、主役のかあさんを森公美子が演じている。 かあさんこと鴨原理恵子は漫画家で、締め切りに追われながらも、息子のぶんじと娘のふみを育てている。とうさんはフリーの報道カメラマンで、家にいないことが多い。ある春の日、ぼーっとしていたかあさんの前に、マジックをもった子どもたちが現れて…。
時は戦国時代。主人公は忍者のたまご、乱太郎。先祖代々、ヒラ忍者の家系に生まれた乱太郎は、エリート忍者をめざして忍者の学校<忍術学園>に入学。だけどクラス分けされたのは、残念ながら成績はいまいちの「一年は組」・・・!?(C) 2011 実写版「忍たま乱太郎」製作委員会
涙なくしては見られない!高畑勲・宮崎駿の両巨匠が生み出した、世界名作劇場の傑作! 「フランダースの犬」に続き製作された世界名作劇場の第2弾。苦難の旅を続けるマルコと、マルコに関わる人々のドラマを、高畑勲監督が深い洞察に裏付けられた演出で描く。 出稼ぎに発った母を追って、少年マルコはジェノバを旅立つ。リオからブエノス、バイアブランカ、ロサリオ、コルドバ…。マルコは行く先々でさまざまな人たちと関わる。手を差し伸べてくれる者、冷たく拒絶する者。時には希望を失いかけるマルコだが…。
『愛の若草物語』は1987年1月から12月にかけて放送されたテレビアニメ作品で、「世界名作劇場」シリーズの第13作目となる。原作はルイーザ・メイ・オルコットの小説『若草物語』と『続・若草物語』であり、作者の家庭がモデルとなっている。アメリカ北部に住むある四姉妹の物語で、主人公は作者のモデルでもある次女のジョオことジョセフィン・マーチ(山田栄子)だが、アニメ版では四女のエイミー・マーチ(佐久間レイ)のナレーションに沿って進められる。制作は日本アニメーション。前半14話までの主題歌は、新田恵利が担当している。舞台は南北戦争時代のアメリカ。北部・ペンシルバニア州に住むマーチ家では、戦地から一時帰宅する父・フレデリック・マーチ(阪脩)を四姉妹が待ちわびていた。しっかり者の長女メグことマーガレット・マーチ(潘恵子)、小説家を目指している男勝りな次女のジョオ、優しく病気がちな三女ベスことエリザベス・マーチ(荘真由美)、そしてわがままでおせっかいな四女のエイミー。個性豊かな四姉妹は、さまざまな喜びや悲しみを経験しながら、それぞれの夢を追って成長していく…。
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