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【メジャー 第3シリーズ】は7社の動画配信サービスで配信中です。
定額見放題6社、レンタル1社です。ここでは配信されているサービスの詳細を紹介します。
※実際の配信状況は各VODサービスをご確認ください。
目次
メジャー 第3シリーズが視聴できる7社の各サービス詳細です。
月額料金、無料期間、見放題本数の基本情報と各サービスのおすすめポイントが確認できます。
DMM TVのシリーズ本数:8本/8本
\DMM TVを30日間無料で楽しむ!/
メジャー 第3シリーズはU-NEXTで視聴可能です!
U-NEXTは無料トライアル期間を31日間設けているので、期間中であればすべての見放題作品の配信を無料で楽しむことができます。
TVアニメシリーズを数多く見放題作品として配信! 劇場版も数作見放題作品として配信しています。
U-NEXTの便利な機能は、無料トライアル中でも使い放題!
スマホ・タブレット・パソコン・スマートテレビ・ゲーム機など複数のデバイスで同時視聴もできちゃいます!
テレビの大画面でアニメを観たいときや、家族で別々の動画を楽しみたいときも便利です。
さらにファミリーアカウント機能で、最大3つの子アカウントが作成可能! マイリストや視聴履歴が共有されないため、プライバシーも守れます。
ダウンロード機能もあるため、通信量を気にせず動画を楽しめるでしょう。
さらに、U-NEXTではほとんどの動画でフルHD画質が選択できます! 高画質のため、アニメの細やかな作画もじっくり堪能できる!
U-NEXTの無料トライアル中は、ポイント利用やダウンロード、同時視聴機能を使ってアニメ作品を思う存分楽しんでください!
U-NEXTのシリーズ本数:8本/8本
\U-NEXTを31日間無料で楽しむ!/
メジャー 第3シリーズはHuluで視聴可能です!
Huluは、2週間の無料体験期間が設けられており、100,000本以上の動画がなんと見放題です。
Huluでは数多くのTVアニメシリーズの配信を行っていて、最新TVアニメはもちろん、懐かしのTVアニメまで幅広く楽しむことができます。
また、頻繁にキャンペーンを開催しているので、今しか見られない期間限定で楽しめる動画も。アニメ映画の動画も取り揃えているので、見たい作品がきっと見つかります。
アニメの特設ページではHuluイチ押しのアニメや見逃し配信作品、シリーズものなどアニメがカテゴリーに分けられているのもポイントです。さらに、アニメのジャンルも細かく分かれています。
主なジャンルは次の通りです。
・アクション/アドベンチャー
・SF
・ファンタジー
・コメディ
・青春/スポーツ
・サスペンス/ホラー
・恋愛
・ヒューマンドラマ
・キッズ/ファミリー
Huluはジャンルの種類が豊富なのでその日の気分に合った作品が選べます。 テレビアニメの劇場版も配信しているので、アニメシリーズと一緒にチェックしてみてください!
Huluのシリーズ本数:8本/8本
\ Huluを今すぐ楽しむ!/
メジャー 第3シリーズはバンダイチャンネルで視聴可能です!
バンダイチャンネルは、最大1ヶ月の無料お試し期間があります。(見放題会員の支払い方法によって期間は異なります。)
無料期間中に退会すればもちろん料金はかからないので、気がねなくサービスをお試しいただけます。
バンダイチャンネルでは今話題の最新TVアニメシリーズから懐かしの名作まで、多くの作品を定額見放題で配信中です。
なかでも、ガンダム作品をはじめサンライズ系のロボットアニメのラインナップがほかの動画配信サービスと比べてみても圧倒的。これまで放送されたすべてのガンダムシリーズやマクロスシリーズの作品が劇場版を含めて配信されています。
無料で視聴できるのは、見放題の対象となっている作品のみですが、旧作から最新作まで人気のアニメ作品が多く対象となっているので、これらのアニメシリーズを楽しみたい人でも安心です。
計画的に視聴すれば、無料期間内に1シリーズすべてを見ることができるほか、もし無料期間が終了してしまっても、月額1,100円(税込)で引き続き視聴できるので、DVDをレンタルするよりもお得です。
決済手段もクレジットカード、電子マネー決済、携帯キャリア決済、プロバイダ決済と豊富に用意されているので、都合のいい決済方法を選んで利用できるのもポイントです。
バンダイチャンネルのシリーズ本数:8本/8本
\ バンダイチャンネルを今すぐ楽しむ!/
メジャー 第3シリーズはmusic.jpで視聴可能です!
music.jpでは、アニメ作品のレンタル配信を行っています。
月額制のプレミアムコースに登録すると毎月付与されるポイントで、レンタル作品をお得に楽しむこともできます。
豊富なラインナップが魅力のアニメを視聴したいと思っている人は、このポイントを上手く利用することで、お得に楽しむことが可能です。
字幕版と吹替版も充実しており、観たい作品を、観たい形式で、観たいだけレンタルすることができます。
単品レンタルだけでなく、数話まとめてレンタルも可能で、お得に楽しむことができます。
サービスに加入するのを悩んでいる人でも、月額料金以上に動画を視聴できるポイントが貰えるので、新作が実質無料で視聴できると考えるとお得。
レンタルできる作品のラインナップも新作から名作までいろいろと揃っているので、試してみる価値ありです。
music.jpのシリーズ本数:8本/8本
メジャー 第3シリーズはdアニメストアで視聴可能です!
初回31日間の無料体験期間が設けられており、dアニメストアの魅力を存分に体験することができます。
dアニメストアへの申し込みが初めてであれば、お申し込み日を含む31日間もの間、月額利用料0円でアニメが楽しめちゃいます!
もし、サービスに満足できなかった場合でも、無料期間中にサービス解約の申請を行えば、料金が発生することは一切ありません!気軽にお試し登録ができますね。
無料期間が終了したら、その無料期間終了日の翌日から1ヶ月分、月額利用料がかかります。
しかし、その月額利用料はなんと550円(税込)!他社の動画配信サービスと比べても格段に安い価格となっています!
アニメ専門の動画配信サービスなだけあって、最新TVアニメシリーズから懐かしのTVアニメシリーズまで、非常に豊富なラインナップを誇ります。
たった月額550円(税込)で5,000作品以上ものアニメが見放題なのは本当にお得!アニメ好きにはたまらないサービスです。
dアニメストアのシリーズ本数:8本/8本
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メジャー 第3シリーズはABEMAで視聴可能です!
ABEMAには24時間放送しているアニメだけのチャンネルがなんと3つもあります!しかも、それ全て完全無料で視聴できてしまうのです!
「みんなのアニメ」チャンネルでは年代、性別を超えて愛されている名作を1日中放送。無料での視聴はABEMAでしかできないという作品もあります。
「Abema アニメ」チャンネルでは新作クールのアニメを放送しています。ラインナップに関しても、結構な数の人気作が揃っていて、1つのチャンネルだけで民法全てのチャンネルに負けずとも劣らない充実感。
「アニメ LIVE」チャンネルでは深夜アニメに加え、業界初の声優レギュラー番組を放送しています。人気声優のプライベートを垣間見ることができます!
これら3チャンネルの全作品全話リアルタイムで見れば完全無料なのですが、月額960円(税込)のプレミアム会員に登録すれば、見逃してしまったアニメもABEMAビデオ内でほとんどの作品が視聴可能です!
ABEMAの配信作品やチャンネルが充実することに加えて、「ABEMAプレミアム」に加入すると、ABEMA内で放送中の番組を最初から視聴できる「追っかけ再生機能」や、放送中に投稿されたコメントを見逃し配信や追っかけ再生中にも楽しめる「見逃しコメント機能」を利用できるようになります。
そして何より嬉しいのが、「ダウンロード機能」が利用できるようになること!見逃してしまった番組を、外出先でも通信容量を気にせず楽しむことができます。
「ABEMAプレミアム」には初回2週間の無料体験期間が用意されているので、気になった番組があったらまずは試してみるのもあり!もちろん、無料体験期間中での退会も可能です!
さらに、上記3つのチャンネルにはそれぞれ「Abemaプレミアム」会員限定のチャンネルがあり、プレミアム会員になれば合計6つのアニメ専門チャンネルを楽しむことができるようになります!
プレミアム会員になって、ABEMAを思う存分堪能しましょう!
ABEMAのシリーズ本数:7本/8本
\ABEMAを14日間無料で楽しむ!/
活躍の場を高校野球に移し、夢の舞台へ駆け上がれ!
満田拓也原作の大人気野球漫画をTVアニメ化した『MAJOR』の第3シリーズ。プロ野球選手を父に持つ野球少年の吾郎が、夢の舞台「メジャーリーグ」での活躍を目指す物語。
今作は主人公の茂野吾郎が名門野球部のある海堂高校を辞め、野球部のない聖秀高校に編入するところからスタートする。「打倒・海堂」を掲げる吾郎の挑戦が始まる!
「打倒・海堂」を決意し、海堂高校を辞めた吾郎は中学時代の小森たちがいる三船高校へ編入を検討し、彼らの試合を観戦しに行く。そこで観た彼らの姿に考えを変えた吾郎。ほかの編入先を検討するも野球部のある高校への入学は海堂高校の横やりで困難を極める。
苦心の末、元女子高で野球部のない聖秀高校へ編入する。しかし、そこは野球部がないだけじゃなく、全日制の男子生徒は吾郎も含めて8人しかいなかった。それでも「打倒・海堂」を諦めない吾郎は、聖秀高校での野球部創設を目指し、仲間を勧誘していく。吾郎の新たな挑戦が今、始まった…。
主人公の野球少年。ポジションはピッチャーで、過去に在籍していた福岡のリトルリーグで右肩を故障して以降サウスポーとして復帰。昔も今もプロ野球選手を父に持ち、その類まれな野球センスで次々と強敵たちを倒してきた。今作では、0から野球部創設に奮闘するなど目標の「打倒・海堂」まで長い道のりを歩む。
吾郎のリトルリーグ時代からの幼なじみで物語のヒロイン。吾郎に誘われたことをきっかけに野球を始め、現在もソフトボール部で活躍を続けている。昔から常に吾郎の試合や行動を見ていて、吾郎に対し段々と恋心が芽生えるのだが、肝心の吾郎はそれにまったく気づいていない。今作では、吾郎の野球部創設を見守っている。
薫の弟で、中学硬式野球チームの名門横浜シニアでレギュラーとして活躍していた実績を持つ。吾郎がいることが理由で聖秀学院野球部に入部してきた数少ない野球経験者のひとり。先輩を下に見るような生意気な性格が特徴だが、吾郎との出会いをきっかけに段々とチームに対する気持ちが芽生える。
聖秀学院高校に通う数少ない男子生徒で野球部員のひとり。薫のことが大好きで、通学バスや学校内で常にアプローチを試みるが、いつもあしらわれてしまう。薫の思いを寄せる吾郎が突然目の前に現れ、初めは吾郎を見返すため練習をするが次第に野球に本気で取り組んでいくようになる。
聖秀学院高校に通う数少ない男子生徒で野球部員のひとり。はじめは野球部をひとりで作り海堂高校を倒すという吾郎を嫌い、絶対に協力しないと敵対した。しかし、無理やり連れてこられた練習試合で自ら捕手を勤めることを直訴。実はかなりの実力者で、後に野球部の主要人物として育っていく。
聖秀学院高校に通う数少ない男子生徒、野球部員のひとり。人一倍優しい心の持ち主で、母子家庭のため自ら弟と妹の面倒を見る。はじめは吾郎の誘いを断っていたが、次第に吾郎の熱意を受け入部する。見かけによらず運動神経がよく、過去にバスケットボールをやっていた経歴を持つ。
聖秀学院高校に通う数少ない男子生徒で野球部員のひとり。ゲームや漫画が大好きで、スポーツにはまったく興味がない。吾郎に野球部への入部を勧められるが断固拒否する。放課後の日課であるゲームや漫画の立ち読みに吾郎がしつこく付き添うことで次第に仲間意識を持つようになり入部を決意。
吾郎の幼少時代からの親友で、吾郎の影響により野球を始める。貧しい家庭に身を置きながらも野球センスは吾郎に引けをとらない。現在では名門海堂高校で正捕手、4番を勤める不動のスラッガー。
心優しく吾郎を慕う性格だが、今作では弱小校に編入した吾郎に対し、まったく興味を示さない態度をとる。
小学校のドッジボールクラブでの活躍が買われ海堂高校にスカウトされた豪腕ピッチャー。他校には怪物と呼ばれ、常に圧倒的な力で打者を捻じ伏せてきた海堂高校のエース。今作でも名門野球部のエースとして、他校を圧倒する。超高校級のピッチングは「ジャイロボール」を武器に吾郎たちの前にも立ちはだかる。
海堂高校野球部の部長兼チーフマネージャー。高校野球を単なる海堂ブランド向上のためのビジネスとしか考えていない。スターとして売り出す予定だった吾郎が転校したことに対して強い恨みを持っている。今作では、編入先への横やりなど、あらゆる手段で吾郎の野球人生を潰そうとする。
吾郎のリトルリーグ時代からの友だちで、吾郎のことを誰よりも尊敬している人物。いじめられやすい性格で、吾郎に助けられたことがきっかけで野球を始める。小柄ながら相当な力の持ち主で、リトルリーグ、中学校ともにチームの主力として活躍。今作では地元の三船高校でチームを引っ張り、吾郎たちの前に立ちはだかる。
聖秀学院高校の英語の担当教師で、野球部の監督。野球の指導経験はまったくないが、吾郎の野球部を作り海堂を倒すという目標に快く協力してくれる。吾郎のことを「ノゴロー君」という愛称で呼んでいる。
吾郎の義父。かつてのチームメイトだった吾郎の実父、本田茂治とは高校時代からの親友で、茂治の死後、桃子と結婚し、吾郎の父となる。プロ野球・横浜ブルーオーシャンズ所属のベテラン投手。今作では、年齢による限界を感じて、ある決断をする。
かつては吾郎が通っていた保育園の先生だった。茂治の死後、母代わりとして吾郎を育て、英毅と結婚し家族になる。英毅と一緒に危なっかしい吾郎を見守る優しい性格。今作では、勝手に海堂高校を中退した吾郎に対し、編入先の学費は自分で稼げと、バイトをさせるなど、「厳しい母」としての側面も垣間見せる。
前作で名門野球部のある海堂高校を退学した吾郎。古巣の横やりで編入先は野球部のない元女子高の聖秀高校へ入学します。普通は男子生徒が自身を入れて8名しかいない高校で、最低9人は必要となる野球部創設なんて諦めると思います。
それでも吾郎は翌年入学する後輩に期待を持ちつつ、「今できること」をします。今いる自身以外の7名の男子生徒を野球部へと勧誘します。はじめは吾郎のアプローチにも抵抗感を示していた同級生たちも、次第に吾郎の思いが「伝播」します。
今作は1話から「諦めない男」を全面に見せる吾郎…彼の活躍に期待してみてください!
今作の主人公・吾郎は実父も義父もプロ野球の選手です。義父の英毅は現役のプロ野球選手で、実績のある投手です。しかし、押し寄せる年齢の波には勝てず、岐路に立たされます。
登板するたびにノックアウトされる英毅は、そのストレスを家族にぶつけます。その姿を見かねた吾郎は苦言を呈します。そのことで父子は衝突します。そこで息子に本音を吐く英毅…その姿にショックを受ける吾郎。また、英毅の姿を見ていないようで見ていた次男の姿。そして、英毅を支える妻・桃子の姿に感動することでしょう。
今作は野球アニメですが、「家族愛」もあります。このエピソードは第3話で見られます。ぜひ、ご覧になった「家族愛」を感じてください。
今作のクライマックスは何といっても「聖秀学院vs海堂高校」の一戦です。かつて吾郎の在籍した海堂高校には親友の佐藤寿也、最大の強敵である眉村や、苦楽をともにしてきた夢島組のメンバーたちもおり、その実力は甲子園優勝候補と言われるほど絶対的なものです。
「打倒・海堂」を掲げて、ここまで頑張ってきた吾郎と聖秀高校の仲間たち。圧倒的な戦力、実力差があるにも関わらず、予想外の展開を見せてくれます。そして、吾郎が見せる「諦めない」姿勢や、「打倒・海堂」への思い…そして迎える衝撃の結末。
今作で一番見逃せない、感動のシーンは第25話です。ぜひ、ご覧になって茂野吾郎の生きざまを見届けてください!
第1話 ゼロからのスタート
海堂高校をやめた吾郎は、旧友の小森たちがいる三船高校の野球部に入るつもりだったが、夏の大会予選の三船高校の試合を見て考えを変え、他の高校の編入試験を目指すことにする。そんな吾郎に母の桃子は「勝手やった自分の学費は、自分でかせぎなさい」と厳しい。そこで編入が決まるまで、吾郎はアルバイトを始めるが…。(C)満田拓也・小学館/NHK・NEP・ShoPro
第2話 新しい仲間
通学中に突然、目の前に現れた吾郎から聖秀高校に入って野球部を作ると聞いた清水は、嬉しさ半分、心配半分。クラスで吾郎に一目ぼれした中村は「マネージャーになってあげる」と積極的にアタック。吾郎は男子生徒七人を野球部に誘うが、誰も野球に関心がない。そこへ「俺をエースで4番にしろ!」という藤井が現れ…。(C)満田拓也・小学館/NHK・NEP・ShoPro
第3話 父から子へ
今シーズン負け続きの吾郎の父、茂野。気晴らしをして朝帰りも多いため、桃子も機嫌が悪い。吾郎は理事長に野球部設立をかけあうが、まず同好会として承認し、正式な部として認めるかは活動次第だという。そのころ、藤井は田代たちから、「神奈川には海堂高校があるから、吾郎の計画は不可能だ」と笑いとばされていた…。(C)満田拓也・小学館/NHK・NEP・ShoPro
第4話 無謀な賭け
野球部の顧問の山田のつてで、強豪の帝仁高校との練習試合が決まった吾郎たち。吾郎のボールは帝仁選手たちの度胆をぬき、バットに当てることもできない。だが、田代が「清水がキャッチャーで公式戦は戦えない」とクレームをつけた。そこで藤井がキャッチャーに名乗り出たが、吾郎の剛速球はどうにも捕れそうにない…。(C)満田拓也・小学館/NHK・NEP・ShoPro
第5話 俺たちのグラウンド
清水と藤井のプレーで、同点に追いついた聖秀。そこでまた、田代が清水と口論に。その時、「もう無理にチームに入ってくれとは頼まない」と言い出す吾郎。「ではなぜ無謀な賭けをしたのか?」と顧問の山田が問うと、吾郎は自分の正直な思いをみんなに告げる。一方、吾郎の剛球を受けていた藤井の手には異変が起きていた…。(C)満田拓也・小学館/NHK・NEP・ShoPro
第6話 それぞれの選択
グラウンドを完成させた吾郎たちの前に、突然臨時コーチとして吾郎の父である茂野と横浜リトル監督の樫本が現れる。樫本が選手たちに有無を言わせずノックを始め、茂野は「やる気がないやつはやめろ」と言い放つ。それを聞いた藤井以外の六人はグラウンドを去ってしまう。吾郎はそのあまりに無茶なやり方に抗議するが…。(C)満田拓也・小学館/NHK・NEP・ShoPro
第7話 突然の訪問者
やる気を試した茂野のテストに全員合格した聖秀の選手たち。翌年の春までに大会予選を勝ち抜けるチームにするため、茂野と樫本のコーチのもと、猛練習が始まった。そんなある日、グラウンドに見知らぬ少年が現れる。練習を見ていた少年に「草野球以下」だと言われて腹をたてる藤井。さらに少年は吾郎に勝負を申し出る…。(C)満田拓也・小学館/NHK・NEP・ShoPro
第8話 江頭の陰謀
顧問の山田が決めてきた練習試合の相手は、海堂高校の二軍。試合前、海堂二軍監督の静香から「指揮をとる江頭の企みに気をつけろ」と警告される吾郎。相手ピッチャーは、昨年の海堂一軍エース、榎本の弟だ。1回裏、吾郎はいきなり海堂打線から連打をあびる。内山や藤井のエラーも出て、聖秀は早くもピンチになるが…。(C)満田拓也・小学館/NHK・NEP・ShoPro
第9話 エース不在
海堂2軍との練習試合中のクロスプレーで足にケガをした吾郎。医師の診断結果は厳しいもので、全治3か月、夏の大会予選出場は絶望だという。吾郎のお見舞いに現れ、うわべは「お気の毒に」と言う江頭に対し、吾郎は自分の決意をキッパリと宣言する。また、一人で病院に向かった中村は、そこであるものを目にする…。(C)満田拓也・小学館/NHK・NEP・ShoPro
第10話 伝染する闘志
夏の大会予選の組み合わせが決定した。1回戦の対戦相手は強いとはいえない陽花。吾郎を温存しても勝てそうだと喜ぶ聖秀ナイン。そこに吾郎が現れ、一見、完全に回復したような速球を見せるが、顧問の山田は、1回戦の先発は大河にすると告げる。試合当日、くさっている吾郎を藤井たち無理矢理球場へ連れて行くが…。(C)満田拓也・小学館/NHK・NEP・ShoPro
第11話 手負いのエース
予選1回戦。やる気のない大河の代打に出た吾郎、「自分をベンチに下げ、あと2回誰が投げるのか?」とふてくされる大河に、自分が投げると言う。負傷中にまともなピッチングができるのか疑う大河に、「できるかできないかじゃない。やるかやらないかのどちらかだ」と断言する吾郎。だが、相手は吾郎の状態を見抜き…。(C)満田拓也・小学館/NHK・NEP・ShoPro
第12話 三船戦開始!
陽花戦が終わったあと「これ以上無理を続ければ選手生命は保障できない」と医師から警告された吾郎。顧問の山田が、茂野にも「試合に出さないでほしい」と頼まれたことを伝えると、吾郎は「わかった」と素直に引き下がった。だが、2回戦の三船高校戦の日の朝、大河が球場に向かう途中、待っていた吾郎が言った言葉は…!(C)満田拓也・小学館/NHK・NEP・ShoPro
第13話 白熱!三船戦
三船戦、4回裏。三船高校は積極的に攻撃に出て、セーフティバントにヒットエンドラン、小森の犠牲フライで手堅く1点を先取する。さらに山根の一打を浴び、大河は集中力が切れてしまう。5回表の聖秀の攻撃。先頭バッターの宮崎が粘った末、フォアボールで出塁。ツーアウト1、2塁になったところで打席には大河が…。(C)満田拓也・小学館/NHK・NEP・ShoPro
第14話 意地vs意地
三船戦、6回裏、ノーアウトで2塁に小森。次の山根は意表をつくプッシュバント。さらに2塁へ向かった山根を見て、後を追いかけた藤井は山根をタッチアウトにとる。得意げな藤井、だが次の瞬間、ぼう然となる…。致命的な4点目を取られた聖秀は8回表の上位打線に望みをかける。ツーアウト3塁で打席は藤井が立つが…。(C)満田拓也・小学館/NHK・NEP・ShoPro
第15話 フルスイング!
三船戦、8回裏。ツーアウト満塁でバッターは4番の小森。絶体絶命のピンチで大河に代わり登板した吾郎の投げる球は、ケガの影響などみじんも感じさせなかった! あせる小森はわずかな可能性にかけてバントをするが、それを見た吾郎が小森にかけたことばとは? そして勝負の結末は…!?(C)満田拓也・小学館/NHK・NEP・ShoPro
第16話 意外な再会
3回戦でノーヒットノーランを達成した吾郎。その試合を見た横浜ブルーオーシャンズのスカウトである桂木は、球団の会議で吾郎のドラフト指名を提案するが、他のスカウトは吾郎の実父、茂治の事故死を理由に消極的。落ち込む桂木に、先輩スカウトの米田がアドバイスをする。そのころ綾音はあることを知るため、寿也のもとへ…。(C)満田拓也・小学館/NHK・NEP・ShoPro
第17話 投手戦!
久里山戦で吾郎が書いたメンバー表は、1番吾郎、2番田代!? その吾郎と試合前に会った香取は、海堂の実技試験は「吾郎にではなく寿也に負けたのだ」と言い放つ。1回表、先頭打者、吾郎の打席。高速スライダーを狙っていると見抜いた唐沢は、抜いた球で打ち取った…つもりだったが、打球はフェンスギリギリまでのびて…。(C)満田拓也・小学館/NHK・NEP・ShoPro
第18話 ラストスパート!
久里山戦終盤。投手戦の均衡が崩れ、7回裏の唐沢のツーランでついにリードされた聖秀。9回表ツーアウト、最後のバッターである山本はバントを試みるがポップフライとなり、パーフェクト達成か!? 実は、山本は自打球を手に当ててしまい、ベンチに残った大河が代打となる。ところが、大河は、香取からあっさりとヒットを打ち…。(C)満田拓也・小学館/NHK・NEP・ShoPro
第19話 王者への挑戦
海堂戦間近。ハードな練習を強いる田代に反発する藤井だが、田代の「俺たちにできることをして、少しでも吾郎を助けてやりたい」という気持ちを聞き、練習を始める。一方、医師から通常の練習を禁止された吾郎は、足に負担をかけない調整法があると聞き、プールに出かける。そこで彼は遊びに来ていた清水と出会い…。(C)満田拓也・小学館/NHK・NEP・ShoPro
第20話 隙なし!マニュアル野球
ついに始まった海堂との決戦。1回表、海堂の先発である市原を甘く見て、三振する吾郎。田代が打った内野への打球も泉の華麗な守備でアウトに。吾郎は、「自分たちの1年間が吾郎の1年間に負けるはずがないという、絶対的な自信がある」という寿也の言葉の意味を理解する。だが、あくまでマイペースの吾郎は…。(C)満田拓也・小学館/NHK・NEP・ShoPro
第21話 寿也の秘策
海堂の先発、市原の調子を乱そうとした大河だが、海堂の方が一枚上手だった。試合は0対1で海堂リードのまま、3回裏、草野が初ヒットで出塁する。またまたあっさり盗塁されてしまい、ワンアウト3塁。前回のバウンド投球はすでに読まれている。そこで吾郎と田代が取った作戦とは…?(C)満田拓也・小学館/NHK・NEP・ShoPro
第22話 真っ向勝負
雨でリズムを崩した海堂の市原から、1点を返した聖秀。反撃は1点止まりだったが、市原に「これ以上失点したら即、降板だ」と告げる江頭。だが5回表、この日3安打目のヒットで大河が出塁。阿久津がブルペンに行くのを見て、焦る市原。それを知った寿也は、3番の吾郎を歩かせて田代との勝負を選ぶが…。(C)満田拓也・小学館/NHK・NEP・ShoPro
第23話 ギリギリの戦い
抜け球を狙っていた寿也だが、田代に言ったひとことが吾郎の隠れた力を引き出した。抜け球を投げなくなった吾郎に、さすがの海堂打線も沈黙。一方の聖秀もナックルボールに手が出ず、試合は同点のまま投手戦の様相に。だが、7回裏、聖秀側の守備が乱れ、ノーアウト満塁のピンチ。バッターの渡嘉敷に出されたサインは…。(C)満田拓也・小学館/NHK・NEP・ShoPro
第24話 策謀の結末
海堂高校を相手に、ついに1点リードした聖秀。そして海堂は、眉村を登板させる。打席に立つ吾郎は、眉村との勝負に燃えるが…。9回裏、聖秀の勝利まであと三人。追いつめられた海堂は、江頭が選手たちを責め、バント作戦の徹底を命じるが、寿也はその指示に逆らう。そんな寿也に、江藤は野球部からの除名を宣告する…。(C)満田拓也・小学館/NHK・NEP・ShoPro
第25話 傷だらけのエース
延長に入った海堂戦。だが、審判が「吾郎の足の状態によっては、登板を認めない」と告げる。控え選手のいない聖秀にとって、それは棄権を意味する。吾郎の姿を見かねて棄権しようという田代に、「海堂を倒すために自分がやってきたわがままの責任を、まだ果たしていない」と言う吾郎。それを聞いた山田監督は…。(C)満田拓也・小学館/NHK・NEP・ShoPro
第26話 夢の舞台へ
激闘12回、打倒海堂という吾郎の大きな挑戦は終わった。海堂高校は夏の甲子園で順当に優勝する。それをテレビで見ていた吾郎を、田代が夏祭りに誘い出す。藤井たち聖秀ナイン、そして清水と一緒に祭りを楽しむ吾郎。清水に進路をどうするか聞かれた吾郎は「足を治して、来年プロテストを受ける」と告げる…。(C)満田拓也・小学館/NHK・NEP・ShoPro
夢の舞台へかけあがれ!野球少年の成長を描く大長編野球大河ドラマ第1章! 原作は『週刊少年サンデー』で16年間連載した満田拓也氏のコミック。父と子のふれあいと悲しい別れ、そしてリトルリーグでの新たな挑戦が吾郎の視点から描かれる。 5歳になる本田吾郎はプロ野球選手の父、本田茂治に憧れる野球少年。保育園の桃子先生にも「おとさんのようなすごいピッチャーになる」と宣言し、毎日トレーニングに励んでいた。そんな中、吾郎は野球を通して知り合った佐藤寿也と仲良くなっていく。
あれから4年…三船町に戻ってきた吾郎の決断とは!?大長編野球大河ドラマ第2章! 主人公・吾郎の中学から高校時代までを描く第2期シリーズでは、前半は幼なじみの寿也との対決を、後半では野球の名門校、海堂高校にて寿也と共に1軍を目指す奮闘を描く。 中学3年生になった吾郎が、4年ぶりに三船町へ戻ってきた。だが、吾郎の転入した三船東中学校では、軟式野球部が廃部の危機に陥っていた!元チームメイトで現野球部のキャプテンである小森が困っているのを知りつつも、吾郎はなんと…サッカー部に入部?
活躍の場を高校野球に移し、夢の舞台へ駆け上がれ!満田拓也原作の大人気野球漫画をTVアニメ化した『MAJOR』の第3シリーズ。プロ野球選手を父に持つ野球少年の吾郎が、夢の舞台「メジャーリーグ」での活躍を目指す物語。今作は主人公の茂野吾郎が名門野球部のある海堂高校を辞め、野球部のない聖秀高校に編入するところからスタートする。「打倒・海堂」を掲げる吾郎の挑戦が始まる!「打倒・海堂」を決意し、海堂高校を辞めた吾郎は中学時代の小森たちがいる三船高校へ編入を検討し、彼らの試合を観戦しに行く。そこで観た彼らの姿に考えを変えた吾郎。ほかの編入先を検討するも野球部のある高校への入学は海堂高校の横やりで困難を極める。苦心の末、元女子高で野球部のない聖秀高校へ編入する。しかし、そこは野球部がないだけじゃなく、全日制の男子生徒は吾郎も含めて8人しかいなかった。それでも「打倒・海堂」を諦めない吾郎は、聖秀高校での野球部創設を目指し、仲間を勧誘していく。吾郎の新たな挑戦が今、始まった…。
ついに野球の故郷、アメリカへ!メジャーへの道を目指す吾郎の戦いが始まる第4章! 遂に主人公・吾郎が夢の舞台であるメジャーへ向けて走りだす第4シリーズ。舞台をアメリカに移し、マイナーリーグに所属した吾郎の成長と戦いの日々を描く。 メジャーリーグへの挑戦のため、アメリカへ渡った吾郎。空港で出会った八木沼と共にメジャー球団「サーモンズ」のトライアウトに挑戦するも、立ちはだかる高く厚い壁に苦悩する日々を送る。そんな中、目の前にあの因縁のライバルが現れる…。
ワールド・カップ開催!世界一の座をかけた吾郎最大の挑戦を描くシリーズ第5章! 「ワールド・ベースボール・カップ」を舞台とした第5シリーズ。今までのシリーズに登場したキャラクターとの再会や、親友・寿也との黄金バッテリーの復活も描かれる。 ワールド・ベースボール・カップの開催を知った吾郎は、日本代表メンバーとして参加すべく日本へ帰る。そして日本でプロ野球選手として活躍するライバルたちとの再会や、寿也との黄金バッテリーの復活を経て、吾郎は世界の強豪たちとの激闘に挑む!
ついに夢の舞台にかけあがった吾郎…メジャー球団でのシーズンを戦うシリーズ第6章! 夢であるメジャーリーガーになった吾郎。だが、長く苦しい「自分との闘い」が幕を開ける!吾郎の飽くなき挑戦を描く人気野球、アニメ『メジャー』シリーズ最終章。 「ワールド・ベースボール・カップ」が終わり、遂にメジャーリーガーとしてシーズン開幕を迎える吾郎。だが、スランプにより野球への情熱すら失いかけてしまう…!やがて、仲間たちの支えで情熱を取り戻し、吾郎はメジャーの舞台を突き進んでいく。
TVシリーズでは描かれなかった原作の「ワールドシリーズ編」をOVA化。薫との結婚から6年。吾郎は、薫の胎内に宿る新たな命に、チャンピオンリングを獲って帰ると約束し、ギブソン親子率いるレイダースとのWシリーズに挑んでいた。初のメジャーリーグ制覇に王手をかけた第6戦、怪我をした捕手の代わりに途中出場した寿也と、吾郎のバッテリーがついに復活! 対する打者は、ギブソンJr.! そのJr.の打球が吾郎の額を直撃した…。
吾郎は名門、横浜リトルとの激闘を制し、父となった茂野、桃子とともに新天地の福岡へ。そこで吾郎は、新たなチームメイトの古賀との対立や、新しい家族との関係に思い悩む…。そんな吾郎の前に立ちはだかる史上最強のライバル、アーサーとマックス! 果たして吾郎は全国大会へ進むことができるのか!? 原作でもTVアニメでも語られなかった、感動のストーリーが、今よみがえる!
夢は父から子へと受け継がれるー 1994~2010年まで『週刊少年サンデー』で連載された満田拓也原作の野球漫画『MAJOR』の続編。 前作の主人公・茂野吾郎の息子・大吾を中心に野球を通して描かれる成長物語。 親子3代、夢の舞台へ駆け上がれ! メジャーリーグで大活躍したプロ野球選手の茂野吾郎。 40歳を超えた今もプロとして挑戦を続ける彼には息子・大吾がいた。 大吾は両親も所属していた少年野球チーム「三船ドルフィンズ」に入団し野球を始める。 しかし、そこで待っていたのはプロ野球選手の息子という重圧、そして父親のように上手にプレーできない現実だった。 やがて大吾は、あまり上達することもなく現実に嫌気が差し、野球をやめてしまう。 そんな折、大吾の学校に転校生の男の子がやってくる。 名前は佐藤光。彼の父親はかつて吾郎とバッテリーを組んだ元プロ野球選手の佐藤寿也。 プロ野球選手を父に持つふたりの少年が、親と同じように野球を通じて出会う。 そんな少年たちの運命が動き出していく…。
サッカーにひた向きな少年の姿に胸が熱くなる!豪華キャストによるボイスリメイク版 実力は未熟だがサッカーへの情熱は誰より強い少年の成長を描いた人気漫画を原作とする青春サッカー作品。2002年放送の映像を新キャストで収録し直したボイスリメイク版。 サッカーの名門校・武蔵森学園から桜上水中学に転校してきた風祭将。武蔵森では3軍だった将だが、サッカーに対する並々ならぬ情熱や惜しみない努力、そして仲間たちやライバルたちとの戦いのなかで、次第にサッカー選手、人間としても成長を遂げていく。
『タッチ』は1985年3月から1987年3月にかけて放送されたテレビアニメ作品で、野球を題材とした高校生たちのラブコメ・ストーリーである。原作はあだち充の漫画で、1981年から1986年まで「週刊少年サンデー」にて連載。コミックスの総売上は1億部を超え、ラブコメの巨匠・あだち充最大のヒット作となっている。テレビアニメ化によってさらにファン層は広がり、担当声優・日髙のり子のハマり役として「浅倉南」という国民的ヒロインも生み出された。さらに岩崎良美が歌った主題歌は、第1期オープニングテーマ「タッチ」をはじめ総じて大ヒットとなった。隣同士の上杉家と浅倉家で偶然同じ年に生まれた3人、上杉達也(三ツ矢雄二)、上杉和也(難波圭一)、浅倉南(日髙のり子)は幼いころからの仲良し3人組。その関係は中学3年になった今も健在だが、次第に男女の意識も芽生え出していた。上杉家の双子の弟・和也は野球部のエースで人気者。和也は「南を甲子園に連れていく」と約束し、野球と恋の両面で堂々と南に接していた。一方、兄の達也はものぐさな性格で何に対してもいい加減な態度。しかし、なぜかそんな達也を南は放っておけず世話を焼く毎日。そして3人は私立明青学園の高等部へと進級。それぞれの道へと歩みはじめる…。
「バスケットは…お好きですか?」その一言からすべてがはじまった!原作は井上雄彦による、バスケットボールを題材にした漫画。全101話。ヤンキーでバスケ素人の主人公・桜木花道をはじめ、多くの個性的なキャラがバスケを通じて成長していくストーリー。多くのバスケファンを生み、スポーツ漫画界に多大なる影響をおよぼした不朽の名作。赤い髪がトレードマークの不良・桜木花道(草尾毅)は、中学時代で50人の女の子にフラれて意気消沈し、湘北高校に入学する。そんななか赤木晴子(平松晶子)に声をかけられ、バスケ部への入部を勧められる。春子に一目ぼれした花道は、彼女のために入部を決める。バスケ部には晴子の兄でキャプテンの赤木剛憲(梁田清之)や、同級生で中学時代からのスタープレイヤー流川楓(緑川光)らがいた。花道はバスケ初心者ながら持ち前の根性と身体能力で才能を開花させていく。やがて、湘北高校バスケ部は花道の成長とともに部を離れていた有望なメンバーも戻り、強豪校と激戦を繰り広げ、目標である全国制覇へと突き進み…。
ボールひとつ、それだけの絆!ひたすらに熱く純粋なサッカー部の汗と奇跡と友情の物語 同名漫画を原作としたサッカーアニメ。初心者の主人公が名門高校サッカー部で個性的なチームメイトと共に成長する姿を描く。汗と友情と奇跡の王道展開が胸を熱くさせる! 何のとりえもない、特技もない、けれど人知れず、熱い心を秘めた少年・柄本つくし。彼が西東京の名門、聖蹟高校サッカー部に入部した時、運命は激しく回転を始める。クセ者の集う厳しくも優しい部活の中で、少年たちはかけがえのない絆を結び始める。
バスケットは好きですか―1990年から1996年にかけて『週刊少年ジャンプ』に全276話にわたり連載された井上雄彦原作のバスケ漫画の金字塔。1993年にテレビアニメ化され全101話がテレビ朝日系で放送。本作は1994年にテレビアニメ『スラムダンク』の21話と22話の間で放送されたテレビスペシャルストーリー。第1 話から陵南との練習試合までを振り返る総集編に合わせ、湘北メンバー同士の紅白戦という完全オリジナルエピソードも描かれている。本作はDVD未収録のエピソードのため『スラムダンク』ファンでも見たことのある人が少ない幻のエピソードとなっている。桜木花道(草尾毅)が所属する湘北高校バスケ部は、天才プレーヤー・仙道彰(大塚芳忠)擁する陵南と練習試合を行う。序盤から陵南が得点を重ね、湘北は力の差を思い知らされることに。圧倒的点差を前にしても諦めない湘北高校キャプテン赤木剛憲(梁田清之)と、スーパールーキー流川楓(緑川光)、そしてこの試合がデビュー戦となったバスケ素人の花道。3人の活躍によって徐々に点差を縮めていく湘北。はたして陵南に勝利することができるのか?また、県予選を迎える湘北のこれまでや花道の成長の過程をキャプテン赤木の妹である晴子(平松晶子)が振り返る。湘北について振り返っていた晴子は陵南の相田彦一(小野坂昌也)と出会い、湘北と陵南について語り合うことに。
『ダイヤのA actII』はテレビ東京系列で、2019年4月から2020年3月より放送されたTVアニメ。アニメ「ダイヤのA」シリーズの第3期にあたる。原作は週刊少年マガジンで連載中の寺嶋裕二による『ダイヤのA actII』で、甲子園優勝を目指す高校生たちを描いたスポーツ漫画。第1期『ダイヤのA』は2013年10月から2015年3月まで全75話が放送され、第2期『ダイヤのA -SECOND SEASON-』は2015年4月から2016年3月まで全51話が放送された。第3期に出演するキャストは、沢村栄純役の逢坂良太、降谷暁役の島﨑信長、御幸一也役の櫻井孝宏など。今作では、主人公の沢村栄純(逢坂良太)が所属する青道高校野球部が、春のセンバツ甲子園に出場するところからストーリーが始まる。高校2年生になった沢村はついに甲子園球場のマウンドに立つことができた。もちろん目指すのは全国制覇だ。しかしそんな沢村たちの前に立ちはだかるのは、昨年夏の甲子園大会で優勝を果たした本郷政宗(小野大輔)率いる、巨摩大藤巻高校だった。果たして青道高校は、巨摩大藤巻高校に勝利することはできるのか!?
総集編第1弾。誠凛VS桐皇学園のウインターカップ1回戦。誠凛はインターハイのリベンジを誓うが、青峰の天才ぶりはさらに凄みを増し、黒子の新技も破られてしまう。かつての“光”だった青峰にこれまでの努力を否定され、ベンチで悔しさをにじませる黒子。そんな相棒の思いごと青峰に挑む火神は「野生」とも言える研ぎ澄まされた強さを発揮。失いかけた闘争心を甦らせた青峰との戦いは、両者一歩も退くことなく、超次元の“ゾーン”対決に突入する!(C)藤巻忠俊/集英社・黒子のバスケ製作委員会
気弱な高校生がその快足で頂点を目指す!胸が熱くなる王道アメフトアニメ! 挑戦し続けることの大事さを真っ向から教えてくれる、「週刊少年ジャンプ」の漫画をアニメ化。悪辣だけど天才的な頭脳を持つ蛭魔役に、田村淳が起用されたことも話題に。 小早川セナは、気弱な高校1年生。入学早々、パシリで鍛えた俊足を見込まれたセナは、卑劣で悪魔のような男・蛭魔妖一にアメフト部に入部させられてしまう。しかもいきなり、光速のランニングバック、アイシールド21に仕立て上げられてしまい…。