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死んだはずの王の婚約者にそっくりな巫女が現れた…その正体は!?
架空の朝鮮王朝を舞台に若き王と過去の記憶がない謎の巫女とのミステリアスなファンタジーラブロマンス史劇。2012年に放送され、最高視聴率46.1%を記録して大ヒットした韓国ドラマ。原作は韓国で100万部以上を売り上げたベストセラー小説。
架空の朝鮮王朝時代の世子イ・フォンは、お忍び中に王が信頼する重臣の娘ヨヌと出会って恋に落ちる。美しさと知性を兼ね備えたヨヌは、望み通りフォンの世子嬪(王妃)候補に選ばれ、2人は結婚を心待ちにしていた。しかし、反対勢力の企てにより、ヨヌは突然の病に倒れて帰らぬ人に。フォンはヨヌへの想いを忘れられないまま、政略結婚をさせられてしまう。
数年後、王になったフォンが偶然出会ったのは、ヨヌの生き写しのような美しい巫女。過去の記憶を失い、名前すら持たない彼女にウォルと名付けたフォンは、ヨヌへの想いを重ね合わせ、どんどん惹かれていく。果たしてウォルはヨヌと関係があるのだろうか?
お忍び中に偶然出会ったヨヌに一目惚れし、恋に落ちる。活発で明るく、情熱的な性格だったが、結婚直前にヨヌを突然亡くし、別の娘と政略結婚をさせられてから、態度が一変。笑顔が消え、妃や大妃の助言も聞かず、冷たく皮肉を言うようになった。気晴らしに外出した際、偶然ヨヌに瓜ふたつの巫女を見かけ、動揺する。
幼い頃から兄と共に父から学問を習い、美しくてとても賢い少女。世子フォンとの偶然の出会いから恋に落ちる。その聡明さを十分に発揮して、世子の妃選びの選考会を突破し、妃候補に選ばれるが、突然病にかかり、結婚前に父親に看取られながら亡くなってしまう。
ヨヌが亡くなってから8年後、フォンが偶然出会ったヨヌに顔がそっくりな星宿庁の巫女。過去の記憶がない、謎めいた部分をもつ。
陽明君。王と側室の子で、フォンの異母兄。王位継承権をもつが、幼少の頃から王に冷たくされ、宮殿から出て生活している。寂しさをまぎらわすため、自由気ままに旅に出たりしている。ヨヌに密かに思いを寄せている。
ヨヌの死後、世子の妃となるが、フォンとの関係は冷え切っている。ヨヌと世子の妃選びの選考会で最後まで争ったが、負けてしまった過去を持つ。野心を燃やす父の影響を大きく受けている。
イケメンで、非の打ちどころのない秀才。ヨヌのことをとても可愛がっている、心優しい兄。17歳の時、科挙に主席合格し、世子の教育係に抜擢される。
ヨヌとヨムの父親。博識であり、王である成祖からの信頼も厚い。真面目で潔白な性格で、多くの人々から尊敬される存在。ユン・デヒョンと意見が合わず、対立している。
ポギョンの父であり、外戚勢力ユン氏の筆頭となり、大妃に従う。娘を王妃にして、出世し、ユン氏の権力を強くしたいという野心を持つ。
王である成祖の母。政治に大きく関わっており、ユン・デヒョンらの外戚勢力を従えている。ユン氏親族の権力を守るため、ホ氏であるヨヌやヨヌの父親を排除しようと企てる。
王であり、ヤンミョン君、世子フォン、ミナ王女の父。自分自身の異母兄弟が殺されてしまった記憶が鮮明に残っており、側室の子であるヤンミョン君を守るため、敢えて宮殿から遠ざけている。フォンを立派な王に育てたいと思っている。
フォンの妹で、天真爛漫で明るい王女。フォンの教育係として宮殿を訪れるヨムに一目惚れしてしまう。ヨヌの突然の死によって、かなわないと思っていたヨムとの結婚が成立し、ひそかに喜んでしまう。
『太陽を抱く月』はフィクションであり、王である成祖(ソンジョ)をはじめ、登場人物はすべて架空の人物です。時代設定は朝鮮王朝中期。歴史名作ドラマのような重厚さを保ちつつ、架空の人物を活躍させることで、ラブファンタジー要素も違和感なく自由に融合(=フュージョン)させており、まさに、フュージョン時代劇、という呼び名がピッタリの作品だと思います。
ファンタスティックなラブストーリーを好む人たちから、歴史ドラマを好む人たちまで、幅広い世代の人々に受け入れられやすい要素がたくさん詰まっています。
ドラマ『太陽を抱く月』の序盤を演じた名子役たちの演技には強く引き付けられるものがあります。
“国民の妹”と呼ばれるキム・ユジョンは、聡明さと可憐さを合わせ持った主人公ヨヌの雰囲気にピッタリです。そんなヨヌに一目惚れしてしまう世子イ・フォンを演じたヨ・ジングは、生き生きとした独特の表情で、情熱的な恋心をうまく表現しています。
ヨヌがフォンの望み通り、世子の妃候補に決まった時に見せたフォンの満面の笑顔は、本当に微笑ましく、とても印象的です。ヨヌの兄であり、フォンの教育係となった秀才のヨムも、イム・シワンが透明感のあるさわやかな美少年として演じており、宮殿の女官たちのように目が釘付けになってしまいます。
成人し、王となったフォンを演じたキム・スヒョンは、『太陽を抱く月』が時代劇初挑戦とは思えないほど、落ち着いた、王としての威厳に満ちた演技がステキです。キム・スヒョンが一躍有名になったドラマ『ドリームハイ』では、田舎から出てきた高校生役を器用にこなす姿や、素晴らしい歌唱力でバラードを歌い上げる姿など、多才さを感じました。
このドラマでは、演技力はもちろん、時代劇の衣装やたたずまいがとても似合う正統派イケメンであることも再認識できます。さらに、ヨヌの死を忘れられない青年期の屈折した表情、その中に秘めた情熱、といった微妙な心の動きをとてもうまく表現しており、キム・スヒョンの演技の幅の広さに感心します。
何回観ても飽きない。大好きな作品。
面白い。グッと来る
★★★
涙が出て止まらない。
♡
第1話
朝鮮王朝、成祖(ソンジョ)の時代。成祖の母、大妃(テビ)は甥のユン・デヒョンに、成祖の異母弟を逆賊に仕立てて殺害させる。真相を知った巫女(みこ)アリは王が信頼する臣下ホ・ヨンジェの妻に助けられるものの、ユンの手下に捕まり処刑される。アリは死ぬ前にホの娘を守ると約束し、巫女ノギョンに意味深な言葉を残す。同じ頃ホの妻は娘を産む。 13年後、ホの娘ヨヌは兄ヨムの科挙合格発表を見に王宮に行き、塀を乗り越えようとしている世子(セジャ)のフォンを泥棒と勘違いしてしまう。 一方、フォンの異母兄である陽明君(ヤンミョングン)は世子の地位を強固なものにしようとする成祖に疎んじられていた。彼は傷心の旅から戻るとヨヌに会いに行く。 その頃、フォンの謎めいた手紙を見ていたヨヌはフォンの正体に気づいて驚くのだが…。
第2話
ヨヌの兄ホ・ヨムは科挙に首席で合格したあと、世子(セジャ)を教える官職に任命される。フォンは若い師匠が気に入らず無視するのだが、ヨムが出した謎とその解説に感銘を受けて師匠と仰ぐ。そしてヨムの妹がヨヌだと知り、ヨヌにもう一度会いたいと願う。 陽明君(ヤンミョングン)は親友のヨムとジェウンの科挙合格を祝うものの、2人とも世子に仕える身になると寂しがる。そしてヨヌだけはずっと自分の味方でいることを願う。 大妃(テビ)とユンは外戚を排除しようとする勢力をけん制すべく、ポギョンを王女ミナの遊び相手として王宮に入れようとする。その意図を見抜いた成祖(ソンジョ)はホ・ヨンジェの娘ヨヌも呼ぶように指示する。
第3話
ノギョンは大妃(テビ)の命令でヨヌとポギョンの人相を見たあと、ポギョンが王妃になるだろうと予言する。そしてフォン、陽明君(ヤンミョングン)、ヨヌ、ポギョンの4人に対して、不吉な運命を感じる。 ミナ王女の遊び相手としてヨヌも王宮に来たと知ったフォンは会いたいと手紙を送る。フォンの手紙を脅迫状と思ったヨヌは、ヨムの妹ではないと嘘をつく。そのためヒョンソンはポギョンをヨヌと勘違いして、フォンとポギョンを引き合わせてしまう。 成祖は学問に造詣の深いヨヌに好印象を持ち、ミナ王女も大好きなヨムの妹だという理由でヨヌを気に入る。この状況が面白くないユン・デヒョンは、大妃にフォンの婚礼を急がせる。大妃はフォンの妃としてポギョンを迎えようと画策するが…。
第4話
王宮で儀式が行われる夜、フォンとヨヌは再会して気持ちを確かめ合う。 ヨムはヨヌを世子嬪(セジャビン)の選抜に立候補させたくないと言い、フォンを失望させる。ヨムがそう言ったのはユン・デヒョンの娘が世子嬪に内定しているからだと知ったフォンは、成均館(ソンギュンガン)を動かして大妃(テビ)ではなく王が世子嬪を選べるように世論を作る。 最終審査でヨヌは王の質問に賢明な答えを出して世子嬪に選ばれる。一方ミナ王女はヨムとの結婚を願い出るが、王に反対されて、食事も取らず大妃にまで駄々をこねる。自分の計画が頓挫して地団太を踏んでいた大妃は、ミナ王女の願いを聞き、あることを思いつく。そしてノギョンに呪術を頼むのだが…。
第5話
フォンの妃(きさき)に選ばれたヨヌは、宮殿内に用意された住まいである隠月(ウノル)閣で婚儀の準備を始める。気軽に会えないフォンは、慣れぬ作法の習練に苦労するヨヌを手紙で励ましていた。 一方大妃(デビ)は、ユン・ドヒョンの娘が世子嬪に選ばれなかったことでヨヌを消そうと躍起になり、ノギョンへヨヌの殺害の命じる。ノギョンは心ならずも邪術の儀式を行い、ヨヌは得体の知れない病気にかかってしまう。婚礼前のヨヌは、回復の兆しもないことから宮中から追い出されてしまう。
第6話
ヨヌの死を伝え聞いたフォンは深く悲しむが、大妃(テビ)の命令によって葬式にも行けない。一方、放浪中だった陽明君(ヤンミョングン)はヨヌが病気だと聞き駆けつけるが、すでに葬式が行われている様子を見て泣き崩れる。そしてフォンにヨヌを守れなかったことをなじる。陽明君のヨヌへの思いを知ったフォンはぼう然とする。それから8年の時が過ぎ、フォンは王となっていた。
第7話
ノギョンが外出の間、ヨヌは王様の行列を見物しに行き、フォンの顔を見て思わず涙を流す。そして記憶の単片を思い出すが、自分の記憶とは思わず、フォンの思いを読み取ったのだと思い込む。偶然、王様の行列に遭遇した陽明君(ヤンミョングン)は群衆の中からヨヌに似た女性を見つけて追いかけるが見失ってしまう。フォンはウンと王宮の外へ出かける。山で道に迷った2人が雨宿りしようとすると、そこでヨヌに似た女性と出会う。
第8話
観象監(クァンサンガム)の教授たちにさらわれたウォルは隙を見て逃げ出し、陽明君(ヤンミョングン)に助けられるが、またすぐに捕らえられてしまう。王宮に連れてこられたウォルは王の厄受け巫女として寝殿に入れられる。フォンはユン・デヒョンの露骨な挑発に不安を覚え、眠りを誘うお茶を飲まずに寝床に就く。いつもどおりにフォンのそばで安眠を助けていたウォルは、急に目を見開くフォンを見て驚く。
第9話
フォンは温陽(オニャン)で会ったウォルが目の前にいて驚くが、厄受け巫女だという説明を聞き、ヨヌと似ているだけで惑わされてはいけないと、ウォルを王宮から追放するように命じる。陽明君(ヤンミョングン)はウォルが辺境に追放したと聞いて落胆するが、市場でウォルと再会を果たす。ウォルは先日の礼と名前を言い残して去ってしまう。
第10話
ウォルは再び厄受け巫女(みこ)としてフォンの就寝中に付き添うことになる。起きてウォルを待っていたフォンは、自分の苦しみを鎮められるかと問う。そんな2人の様子を見ていた王妃ポギョンは嫉妬に駆られる。その後、フォンはウォルからの手紙を受け取り、かつてのヨヌの手紙を思い出す。 陽明君(ヤンミョングン)は、町でウォルを捜していた。そこに通りかかったチャンシルが、幼いときに会った陽明君を思い出し、声をかける。
第11話
フォンはウォルの過去について質問を浴びせるが、ウォルは、自分は別人だと涙ながらに訴える。ノギョンは営みの日に備えるため、厄受け巫女の代わりに合歓の札を入れるよう大王大妃(テワンテビ)に頼み込む。フォンはヨヌの最後の手紙に疑問を感じ、ヨヌの死について調べ始める。そんな中、元尚膳(サンソン)の家を訪ねた帰りに、町で偶然ウォルと会う。チャンシルがウォルを呼び出したと知り、陽明君は期待に胸を膨らませてウォルを待っていたが、フォンと一緒にいるウォルを見かけ愕然とする。
第12話
王妃は厄受け巫女がヨヌと似ていると聞き不安を覚え、王の寝殿に向かう。その日から務めることになった合歓の札を見て、ヨヌとは似ても似つかない顔だと内心ホッとする。フォンは別の巫女が来たことに怒り、ウォルを呼びつけて勝手に去るなと命じる。フォンは元尚膳(サンソン)が自殺したと聞き、ホン・ギュテにヨヌの死の秘密を内密の捜査を命じる。王妃は父親と組んで営みを成就させようとフォンに圧力をかける。フォンは体調を理由に営みを拒否しようとするが、ウォルが巻き添えになることを案じて仕方なく王妃の寝殿に向かう。
第13話
フォンは胸に激痛を覚えて王妃の前で倒れてしまう。ウォルは王に呪いをかけたという罪で捕らえられる。ユン・デヒョンはこの機会にフォンを押さえ込もうとして、ウォルに嘘の証言を強要するが、ウォルはそれを拒む。ウォルが激しい拷問を受けていた時、陽明君(ヤンミョングン)が現れてウォルの無実を証明する。フォンは陽明君が介入したと知り、王族の名誉を理由にウォルとは関わるなと警告する。陽明君はフォンの真意を誤解して、欲しい物を何一つ手に入れられない自分の境遇を恨むのだが…
第14話
ウォルは、王族を誘惑した罪で西活人署(ファリンソ)行きを命じられる。陽明君(ヤンミョングン)は王室の名誉を失墜させたと禁足令に処せられる。王妃と大王大妃(テワンテビ)は隠月閣(ウノルカク)からの泣き声に苦しめられる。大王大妃は観象監(クァンサンガム)の教授に相談を持ちかけ、ウォルに隠月閣の怨霊を受け止めさせよと命じる。ウォルの身柄は観象監の者に引き渡され、王宮にて隠月閣の霊を慰めるように言われる。皆既日食の儀式が行われ、フォンはヨヌの死が呪術によるものだという推論に至る。同じ時刻、ウォルは記憶がよみがえり、自分がヨヌであると知る。
第15話
陽明君(ヤンミョングン)は活人署(ファリンソ)でウォルと再会し、一緒に病人を助ける。そして人手不足で困っている活人署を手伝い続けることにする。 ユン・デヒョンはフォンが8年前のことを調べていると感づき、捜査を妨害するために世子嬪(セジャビン)の教育係だったノ尚宮(サングン)を殺す。 ウォルは父親の墓参りに行き、家族の姿を見かける。そこで父親が、娘を死なせた悲しみに打ちひしがれて自殺したと知り、胸を痛める。 一方、陽明君はウォルの口から解憂石という言葉を聞いて、ウォルがヨヌではないかと疑うのだが…
第16話
王妃はヨヌに生き写しのウォルを見て、動揺を隠せない。ウォルは、かつての友である自分を見ておびえる王妃を不審に思う。隠月閣でフォンと偶然会ったウォルは、記憶が戻ったことを言えず、涙をのんで活人署へ戻る。ウォルを訪ねてきたノギョンは、呪術にミナ王女が関わっていたことを告げ、王様に真相を教えるべきかどうか、ウォルに選択を委ねる。フォンはホン・ギュテが調べてきたことやノギョンの話を聞いて、ウォルがヨヌではないかという推論に至るのだが…
第17話
ウォルがヨヌだと知ったフォンは活人署へ向かい、ヨヌと再会を果たす。その時、ユン・デヒョンが送った刺客が襲いかかり…。一方、ユン・デヒョンはヨヌが生きていることを大王大妃に告げる。大王大妃はフォンに、8年前の事件を掘り返さないのが皆のためだと警告して、ヨヌとノギョンを引き渡すように要求する。ヨヌもまた、今のままで十分幸せだから、真相の追究はやめるように意見する。フォンは思い出の品であるかんざしをもう1本贈りながら、ヨヌを隠れた女ではなく正妃として迎えると告げる。
第18話
ファンは、ヨヌを死に追いやった呪術にミナ王女が関わったことに気づく。先王の言葉を思い出して悩むが、8年前の自分に触発され、肉親への断罪を決心する。フォンはミナ王女を問い詰め、肉親だとしても処罰は免れないと告げるが、王女の懐妊を知り、ぼう然とする。フォンは断罪の手始めとして大王大妃に温陽行きを命じる。それを知ったユン・デヒョンは謀反を計画し、陽明君を懐柔しようとする。最初は取りつく島もないかのように見えた陽明君だったが、ヨヌと祭主の座を得る条件で謀反への加担を約束する。
第19話
王妃は、父親が謀反を計画していることに気づき、フォンに危険を知らせようとする。しかし、ヨヌと一緒にいるフォンを見て、自分は父親にもフォンにも見限られたと知る。ヨムはミナ王女が呪術に加担したことを知り絶望する。ユン・デヒョンらは講武の日に挙兵すると決めて、着々と準備を進める。陽明君は挙兵に参加する者たちの署名を集めて名簿を作る。いよいよ講武の日、王宮の広場でフォンと陽明君は互いに剣を向けるのだが…
第20話
講武の日、王族や臣下を従えて宗廟へ向かおうとしていたフォンは、広場になだれ込んできた反乱軍に取り囲まれる。そして、フォンの後ろについていた陽明君はフォンに剣を向ける。フォンも陽明君に対して剣を抜く。2人が対峙する姿を見つめていたユン・デヒョンは、早く王の首を斬るよう陽明君を促す。同じ頃、チョ尚宮は宮中の異変を王妃に知らせようとするが、部屋に王妃の姿はなかった。一方、ヨヌは王命を受けたと言うホン・ギュテにある所へ案内されるが…
1999年に、最高視聴率63.7%という驚異の数値を記録したドラマ『ホジュン 宮廷医官への道』のリメイク作品として、2013年に韓国MBCで放送された長編歴史ドラマ。16世紀に実在した医師のホ・ジュンをモチーフに、その生涯がドラマチックに描かれている。ホ・ジュンを演じたのは、日本でも人気の高い歴史ドラマ『武神』で主演を果たしたキム・ジュヒョク。凛々しく、ときに荒々しく戦う『武神』での姿から一転し、貧しさに耐えながら医官への厳しい道を歩んでいく堅実なホ・ジュンを好演している。軍官ホ・リュン(チェ・サンフン)の息子として育ったジュン(カン・ハンビョル)は、聡明で心優しい男の子。その日は父の誕生日を祝う宴が予定されており、ジュンの住む屋敷では多くの使用人たちが宴の準備に忙しく働いていた。父の側室であるジュンの母・ソン氏(コ・ドゥシム)は、使用人たちと一緒に、心を込めて夫の大好物である料理を用意する。しかし、そんなソン氏の料理を正妻のチャン氏(キム・ヘジョン)はひどくけなし、祝いの宴にソン氏が出席することすら許さなかった。身分が低いことで見下され、チャン氏からひどい扱いを受けているソン氏。自分が生んだ長男・ソク(カン・イソク)を溺愛するチャン氏は、ジュンのことも常にさげすみ、ジュンは肩身の狭い思いを強いられていたのだった…。
その男は流民を救うために生まれてきた―ダメ王子が真の英雄へ! 韓国国内で絶大な支持を受け、全81話にわたり高い視聴率を記録し続け社会現象を巻き起こした国民的ドラマ。 壮大なスケールで描かれ、映画並みの規模で作られた歴史エンターテインメントは運命に翻弄されながらも逞しく生きた伝説の英雄・朱蒙(チュモン)を主人公にした物語。 紀元前1世紀、中国の漢軍に侵略されて古朝鮮国は滅亡し、行き場を失った多くの朝鮮の民は流民となって彷徨う。 流民たちを保護したのはタムル軍を率いるヘモス将軍や、扶余(プヨ)国のクムワ王子だった。 戦いで重傷を負ったヘモスは、美しい娘ユファに助けられ、ふたりは恋に落ちる。 だが、ヘモスは漢軍に捕まり消息を絶ってしまう。 ヘモスの子どもを身ごもり、悲しみにくれるユファを保護したのは、彼女に想いを寄せていたクムワであった。 クムワの側室として迎えられたユファは男児を出産し、朱蒙と名付ける。 クムワはチュモンを自分の子として育てるが、正室の子であるふたりの兄により、チュモンは扶余国を追い出されてしまう…。
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2018月9月25日~2020月10月19日
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