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その男は流民を救うために生まれてきた―ダメ王子が真の英雄へ!
韓国国内で絶大な支持を受け、全81話にわたり高い視聴率を記録し続け社会現象を巻き起こした国民的ドラマ。
壮大なスケールで描かれ、映画並みの規模で作られた歴史エンターテインメントは運命に翻弄されながらも逞しく生きた伝説の英雄・朱蒙(チュモン)を主人公にした物語。
紀元前1世紀、中国の漢軍に侵略されて古朝鮮国は滅亡し、行き場を失った多くの朝鮮の民は流民となって彷徨う。
流民たちを保護したのはタムル軍を率いるヘモス将軍や、扶余(プヨ)国のクムワ王子だった。
戦いで重傷を負ったヘモスは、美しい娘ユファに助けられ、ふたりは恋に落ちる。
だが、ヘモスは漢軍に捕まり消息を絶ってしまう。
ヘモスの子どもを身ごもり、悲しみにくれるユファを保護したのは、彼女に想いを寄せていたクムワであった。
クムワの側室として迎えられたユファは男児を出産し、朱蒙と名付ける。
クムワはチュモンを自分の子として育てるが、正室の子であるふたりの兄により、チュモンは扶余国を追い出されてしまう…。
父はヘモス将軍、母はユファ。実の父親を知らずに、扶余国クムワ王の3番目の王子として育てられた。少年期までは武芸や学問にあまり真剣に取り組まず、とても臆病者だったため、クムワ王やふたりの兄たちから呆れられていた。扶余の宮殿を追い出されてから、人生の師となる人々に出会い、精神的にも肉体的にも大きく成長し始める。
桂婁(ケル)の君長の娘。大商団を率いる後継者としての自覚を持った、聡明で勇敢な女性。物事の先を読む力に優れ、行動力がある。武術もたしなみ、旅の途中の奇襲にも自ら立ち向かう。宮殿を追い出されたチュモンと出会い、次第に惹かれあうようになる。
扶余国の王であり、チュモンの育ての父親。親友のヘモス将軍とともに漢に抵抗して闘っていたが、ヘモスを失ってしまう。ヘモスの子を身ごもったユファを側室に迎え、生まれたチュモンを我が子として育てる。後継ぎに関しては3人の息子たちに公平に機会を与えようとするが、王妃とは意見が合わない。
クムワ王と王妃の長男。武芸や学問に秀でた王子で、とても母親思い。力をつけて成長していくチュモンに対して激しい嫉妬心を燃やしており、チュモンに対しては冷静さを失ってしまう。ソソノに好意を抱いている。
ハベク族の美しい女性でチュモンの母親。重傷を負ったヘモスを看病したことがきっかけで惹かれ合い、チュモンを身ごもる。漢に父とヘモスや仲間たちを奪われ、悲しみに暮れていたが、クムワ王の側室として生きる決意をする。
古朝鮮が滅ぼされた後、彷徨う多くの流民を助け、タムル軍を率いて漢に立ち向かい続けた勇敢な将軍。ユファに助けられて恋に落ちるが、漢に捕らえられて両目をつぶされてしまう。ユファが自分の子を身ごもったことを知らされないまま、消息も分からなくなってしまう。
クムワ王と王妃の次男。武芸や学問などあらゆる面で兄にはかなわず、コンプレックスを抱いている。チュモンを陥れるためにあらゆる悪だくみをするが、失態が多く、うまくいかない。
マリ、ヒョッポらと町で詐欺をはたらいて暮らしていたが、偶然チュモンと知り合い、チュモンに従うようになる。武芸が得意だが、すぐに熱くなる性格。
オイやヒョッポと悪さばかりしていたが、チュモンと出会い、それまでの自分の人生をやり直す覚悟を決め、チュモンに従うようになる。3人のなかでは知識が豊富で、冷静な一面を持つ。
オイ、マリと行動をともにしているが、父親がヘモス将軍率いるタムル軍の重臣であったことを誇りに思っている。力持ちで武芸が得意。
卒本(チョルボン)にある小国、桂婁の君長をつとめ、大商団を率いる。優れた人格者であり、人々の信頼も厚い。チュモンとソソノのよき理解者で、大きくバックアップしている。
側室の子であるために、王妃や、王妃の子である2人の兄からいじめられ、周囲の目を気にしながら育ったチュモン。
目標が見つからず、消極的な王子だったチュモンが、宮殿を追い出されてから、新たな一歩を踏み出して行きます。
武芸の師匠や、共に歩んでくれる仲間たちと出会い、次々と身にふりかかる苦難を乗り越えていく様子はハラハラドキドキの連続で、「見始めたら止まらない」という、ファンの感想も続々とネットに溢れました。
「チュモン廃人(ペイン)」と呼ばれるファンが次々に増え、社会現象にまでなってしまったという壮大なサクセスストーリー。
見始めたらアナタも要注意です!
主演のチュモンを演じたソン・イルグクは、前年の2005年に「海神(へシン)」でKBS演技大賞人気賞などを受賞した実力派俳優です。
強くたくましく成長し、戦い続けるチュモンを、何でもできてしまうかっこいいヒーローとしてではなく、気弱な部分や情けない部分も持った、実に人間味あふれるヒーローとして演じており、とても親近感がわいてしまいます。
自分の情けなさを嘆いたり、心が折れてヤケ酒を飲み、自暴自棄になったりする姿や表情がとてもリアルで、ついつい応援したくなってしまうのです。
高句麗の建国神話に登場する伝説の人物であったチュモンを、生き生きとよみがえらせたソン・イルグクの演技にくぎ付けになります。
チュモンの恋の相手であり、同志のような存在でもある女性ソソノを演じたハン・ヘジンは、美しさと凛々しさを合わせ持った魅力的な表情がステキです。
決断力があり、男勝りなソソノのイメージにまさにピッタリだと思います。
また、チュモンの異母兄であるテソを演じたキム・スンスは、実力も地位も十分にありながら、どうしてもチュモンに対する嫉妬心を拭い切れないテソの感情をとても激しく表現しており、圧倒されます。
ヨンポを演じたウォン・ギジュンは、テソへのコンプレックスを抱く様子をうまく表現しており、情けない悪役になりきっています。
2006年のMBC演技大賞において、数々の部門の受賞を果たした『朱蒙』の豪華俳優陣の競演も必見です。
よかった
第1話
紀元前108年、古朝鮮国は漢によって滅亡し、流民となった人々は抵抗を続けるが、その中に弓の達人・ヘモスの存在があった。そのヘモスは漢軍への奇襲作戦中、鉄騎軍のやりを受けて負傷してしまう。
第2話
ヘモスを匿ったため、河伯族の人々は鉄騎軍に皆殺しにされる。また、ユファは公開処刑されることになり玄菟城へと連行される。ヘモスは河伯族が皆殺しにされたことを知り、せめてユファだけでも助けたいと思い…。
第3話
ヘモスが漢の鉄騎軍に捕らえられたと知ったユファ。そんな彼女に好意を寄せるクムワは、ヘモスを助け出そうとする。だがヘモスは逃げ切れず、敵の弓をまともに受けて崖下の川へと転落してしまった。
第4話
20年の歳月が経過。チュモンはクムワの第三王子として育てられていた。だが、あまりにもふがいない彼に対しクムワは叱咤する。兄・テソの取りなしで重罰を逃れたチュモンだがテソにより長旅に連れ出され…。
第5話
チュモン暗殺を企てたものの、テソとヨンポは失敗する。それを王妃に罵られた2人は、再度チュモンを陥れようとした。一方チュモンは、命を狙われたことをユファに言うと、ムソンを師匠に武芸を習うよう説得される。
第6話
牢獄の奥でひっそりと暮らす男に興味を抱くチュモン。彼はその男の正体を探ろうとして牢獄に潜入する。また、ヒョント城の新任太守・ヤンジョンがプヨを訪れて、鉄器製造を監視するとクムワに告げた。
第7話
クムワはテソを世継ぎの皇太子に指名する決断をせず、それを苦々しく思う王妃たちはチュモンの元へ刺客を送った。殺されかけたチュモンはクムワが付けた護衛に救われ、倒れていたところをマリたちに救われる。
第8話
ソソノを逃がしたチュモンはマリたちから暴行を受け、それを見たプヨンはチュモンがプヨの王子であることを明かす。マリたちはトチに殺されるよりは、チュモンに恩を売ったほうが良いと考え、チュモンを助ける。
第9話
監獄で出会ったヘモスの武道の腕前に感銘を受けたチュモンは、彼を師と仰ごうと決意。そこへテソとヨンポが襲撃をかけ、監獄の番人や罪人たちを次々と殺害。だが、ヘモスが危機を救い、2人は山中へと逃げる。
第10話
プドゥクプルとヨミウルを問い詰めたクムワは、ヘモスが20年間監獄で生きていたことに衝撃を受ける。一方、監獄から逃走したチュモンはマリたちの協力でヘモスを匿い、モパルモに頼んで護身用の剣を手に入れる。
第11話
ヘモスと剣の練習に励むチュモンの様子を見にきたソソノは、チュモンがプヨンを抱きしめる場面を目撃し、複雑な気持ちになる。その後、ソソノの元を訪れたチュモンはマリたちが商団で働けるように頼むのだが…。
第12話
ヘモスとユファは再会し、ユファはクムワに対して多大な恩を感じながらも、余生をヘモスと共に過ごしたいと願う。クムワは寂しさを覚えつつも、ヘモスの生還を喜び、2人の祝福を約束して友を迎えに出発する。
第13話
ハンダン一味を撃退したチュモンは、クムワから病床の母の看病を諭されて宮殿へ戻る。それを知った王妃たちは穏やかではなかった。またクムワは「兄弟3人に手柄を競わせ、最も優れた者を世継ぎに選ぶ」と宣言する。
第14話
ヨンタバルの商団に働き手として雇われることになったチュモン。一方、テソは漢との交易問題を解決するためにヒョント城へ赴くが、ヤンジョンはクムワが来ない限りは交渉に応じないと強気の態度に出る。
第15話
テソが漢との塩の交易再開という大手柄を立てたために、ソソノたちはチュモンに対して歯がゆい気持ちを募らせていった。また、チュモンは漢と対等に渡り合うためには強い鉄器の開発が必須だと考え…。
第16話
チュモンがコサン国の塩の話をソソノに伝えると、ソソノは自ら商団を率いてコサンへの旅を考える。そしてウテやサヨンの反対を押し切り、チュモンやマリたち3人組、ケピルらを伴って長旅に出た。
第17話
チュモンは盗賊を撃退するが、その後得られた情報が商団一行を惑わせる。盗賊の頭・ペマンはヘンイン国の元将軍で、ヨンタバル商団との武器取引時に、代価を着服しようとしてソソノに阻まれたことを逆恨みしていた。
第18話
ソソノはチュモンたちを捕らえたペマンにコサン国の塩の山について話し、塩の山を発見すれば大もうけができると持ち掛けて解放交渉をする。ペマンはソソノの話に乗り、コサンまで商団を護衛することになった。
第19話
チュモンはコサン国で塩を確保して戻り、喜んだクムワは慰労の宴を催すことにした。手柄で大きな差をつけられてしまったテソとヨンポは憤慨。また王妃はチュモンが皇太子に選ばれるのではないかと心配する。
第20話
チュモンはヒョント城での任務を果たしてプヨへ戻る。クムワがチュモンを賞賛したためテソとヨンポは焦り、チュモンの動向を探る。ヨンポはプヨンがトチにより漢の商人に売り飛ばされたことでオイを利用して…。
第21話
チュモンが炒鋼法の手掛かりを掴んだという情報を真に受けたテソは、さらに焦りを募らせていった。そんな折、3人の王子を呼び出したクムワは、武芸対決を行うことを宣言。チュモンは目隠ししたまま弓を放ち…。
第22話
プヨンが拉致されて憤るオイをなだめるチュモンは、トチの動向を探るようマリたちに命じる。その頃、何者かが放った刺客が神殿を襲撃。危うく逃げ出したヨミウルは山中に身を隠すが、宮中は大混乱に陥った。
第23話
ヘモスが実の父であることをヨミウルから知らされたチュモンは、衝撃を受ける。そんな折、プヨンを拉致したトチの背後にいるヨンポから「プヨンを返してほしいなら皇太子選びの競い合いを放棄しろ」と要求される。
第24話
実の父がヘモスだと知ったチュモンは、オイたちを連れてプヨを去り、それを知ったユファとクムワはショックを受ける。大臣たちはチュモンが皇太子の競い合いから降りたなら、競い合いを続ける意味はないと考えて…。
第25話
チュモンは鉄騎軍の威力におびえるオイたちを叱咤し、流民の一団をヒョント領外へ逃がすことに成功。一方、ヒョント城の太守・ヤンジョンは漢から来た鉄官・ノグンを接待し、テソへ鍛冶職人の貸与を約束した。
第26話
テソが漢から連れてきた鍛冶職人たちの試みは成功し、従来より強度のある剣が作られる。またクムワはテソの手柄を褒めたたえ、王妃とポルゲはこれをきっかけにテソを皇太子にしようと目論むのだが…。
第27話
皇太子を定める要請をクムワが拒んだため、激怒した王妃はサチュルトを味方にしてテソを皇太子にしようと画策。ヨンポは再びトチの忠告を受けて、チュモンとテソを対立させて共倒れすることを狙う。
第28話
チュモンはチンボン、イムドゥン両郡を攻めるのは今しかないとクムワに上奏。ソソノは開戦したら自らも軍商として戦地へ赴くことを決意。さらに、チュモンにテソとヤンジョンの間で交わされた取引について告げる…。
第29話
サチュルトはプヨへの派兵を完全に拒否し、それに宮中の家臣一同も同調したため、チンボンとイムドゥンの攻撃計画は壁にぶち当たる。ある日、タムル軍の残党と古朝鮮の流民たちが宮殿の前に集まり…。
第30話
チュモンの指揮で、テソは先鋒部隊の兵として出征することを条件に罪を許される。チュモンは弟の自分が兄たちを従えることに抵抗を覚えるが、クムワは今度の戦には絶対に勝たなければならないとチュモンを諭した。
第31話
ヤンジョンは、チュモンが率いる別働隊の動きについてテソからの内通を受け、補給部隊に迂回を指示。だが、テソとヤンジョンの動向を見抜いたチュモンは、補給部隊の位置を予測して奇襲に出るのだった。
第32話
チュモンはソソノたちを救い出して、プヨ宮殿へ戻った。そんな中テソは、ソソノの救出を反対していた王妃やヨンポたちにその理由を尋ねる。すると王妃は、「ソソノはお前を滅ぼす女だ」と言い放った。
第33話
プヨ軍はサヨン発案の凧を使った作戦で漢軍を慌てさせ、さらに兵の奮闘によってヤンジョンが率いる漢軍を敗走させる。だが、チュモンはチンボンの太守を仕留めたものの、イムドゥンの太守は逃してしまう。
第34話
テソはチュモンとクムワに代わって国政を担うことになり、王妃やプドゥクプルの助言に従って権力の地固めを進める。そしてナロを護衛総官に任命し、サチュルトをけん制してきたクムワの忠臣たちを粛正した。
第35話
クムワの看病をしていたユファは自室に軟禁されてしまう。オイたちはクムワに代わって国政を担うテソの暴挙に耐えるしかなかった。その一方で、意識が戻らないクムワをプヨ宮殿にやって来たヨミウルが治療する。
第36話
チュモンは負傷して川に流されていたところをハンベク族の族長・イェチョンに救われた。イェチョンの娘・イェソヤの看病でチュモンは息を吹き返すが、突然イェチョンの側近・ソルタクによる反乱が勃発する。
第37話
摂政となり、プヨの実権を掌握したテソはプドゥクプルと相談し、サチュルト勢力に迎合しつつ、専横を抑えるための人事改革に着手。オイたちは配下の兵を思い、仕方なくテソに従うフクチと宮殿に戻るのだが…。
第38話
オイたちとモパルモ、ムソン、そしてヤンタクたちは、チュモンを奪還。チュモンはテソが国政を担っていることを知らされて驚く。また、ソルタクと結婚させられそうになっていたイェソヤを奪い、プヨを目指す。
第39話
プヨ宮殿に忍び込んだチュモンは、母・ユファと再会。ユファは泣いて喜びながらも、テソの陰謀にはくれぐれも用心しろと息子を諭した。また、テソの命令で宮殿を捜索にきたナロを毅然と追い返した。
第40話
ピリュの君長・ソンヤンに拉致されたモパルモがプヨへ引き渡されることになった。それを知ったチュモンとオイたちは、護送途中に奇襲する作戦を立てる。だが、4人だけでピリュ軍勢に立ち向かうことは難しく…。
第41話
テソはチュモンに対して、人質として漢の長安へ行くよう打診する。ヨンポは長安送りを免れるが、テソへの憎しみは頂点に達していた。そして、トチが集めた軍団に訓練を積ませながら、テソ暗殺の準備を進めた。
第42話
刺客の襲撃を逃れたテソは、トチとハンダンを斬り殺し、ヨンポをも殺そうとするが、王妃が止めたため、投獄にとどまった。テソはヨンポを許す気持ちにはなれなかったが、チュモンはヨンポを許すよう進言する。
第43話
チュモンの婚礼の招待を受けたソソノは出席することを決めるが、華やかに行われる式で新郎新婦を複雑な思いで見守る。一方、チュモンはクムワからヘモスの遺体が鳥葬された場所を教えられるのだが…。
第44話
チュモンは流民を連れてプヨを脱出する計画を実行しようとしていた。そんな折、マウリョンが霊視で三足烏を見たことを王妃に報告。それを聞いた王妃はチュモンへの警戒を解かないようにテソを戒める。
第45話
チュモンは流民たちを先導し、長安へ送ると称して出発。また、チュモンを気遣うクムワは護衛兵部隊のナロたちを引き付けて時間稼ぎをしようとする。そして、ユファと共にわざと遠方へ湯治に出掛けた。
第46話
新生タムル軍を率いるチュモンは、モパルモが作り上げた鋼鉄剣で武装し、ハンベク族を奇襲する。チュモンは族長・ソルタクの首を討ち取り、残されたハンベクの民たちはポンゲ山のタムル軍の砦へと向かった。
第47話
テソはプヨの精鋭と鉄騎軍を率いてポンゲ山へ向かうが、チュモンの策略によって大敗を喫する。テソを敗走させたチュモンだったが、実はタムル軍の基盤はもろく、食べるものも着るものも不足していて…。
第48話
流民の護送がテソのわなであることを知らされたチュモン。すると当初予定していた攻撃を取りやめ、ヒョント郡の手前でプヨ軍と鉄騎軍が諦めて解散したところを奇襲。両軍を全滅させることに成功する。
第49話
オイたちはユファとイェソヤを救出するためにプヨに向かう。一方宮殿では、クムワやユファに対して毅然とした態度を取れないテソに業を煮やしたヤンソルランが、ヒョント城の父・ヤンジョンへ使者を送った。
第50話
サヨンはソソノから託されたプヨ宮殿への秘密通路が載った地図をチュモンに渡す。チュモンたちはその通路を使い、ユファとイェソヤを救出しようとする。当のユファは危篤状態が続き、イェソヤが懸命に看病していた。
第51話
ヒョント城の太守・ヤンジョンはチャンチョン谷の族長に会い、鉄鉱石の鉱山へ向かった。チュモンたちはヤンジョン一行を奇襲し、漢に支配されていたチャンチョン谷の部族をタムル軍配下に収めることに成功する。
第52話
プヨで日食が起こると、古い国が消えて新たな国が建つ兆しだとヨミウルに告げられたチュモンは、タムル軍や流民たちを励ます。だが、プヨ宮殿はパニックとなり、市中の民も不吉な前触れだと騒ぎ出した。
第53話
クムワの家臣・フクチは、サチュルトを制圧しにいくことをチュモンに告げる。チュモンは漢軍がプヨに迫れば、タムル軍が漢軍を食い止めると約束。だがヨミウルはクムワの復権とチュモンの関係を心配し…。
第54話
チュモンはタムル軍を解散してプヨへ戻ることをクムワに勧められる。ところが、志を曲げることはできないという思いから、この話を断るつもりであることを母・ユファに伝え、彼女もその結論に賛同する。
第55話
プヨの監獄に捕らわれたチュモンたちは、脱出計画を実行に移すことを決める。その頃、ヨンチェリョンはケルの本営に戻ったソソノたち一行を叱責して、実兄であるヨンタバルを監禁するという暴挙に出た。
第56話
3年の月日が流れ、ヨンタバルとソソノはソンヤンやヨンチェリョンの勢力に服従しつつ、ひそかに強力な傭兵の大軍を養成し、権力奪還計画を練る。それを知らないソンヤンは、ヤンジョンにさらなる忠誠と服従を誓う。
第57話
ヤンジョンはテソをヒョント城へ呼び、漢の皇室がプヨにいつ攻撃を仕掛けてもおかしくないので、今のうちに漢側に寝返るよう説得する。ところが、テソはプヨの王子としての誇りと愛国心からそれを断った。
第58話
始祖山の洞くつを訪れたチュモンは、タムル弓が元に戻っていることに驚く。そこへ姿を現した巫女・ピグムソンはチュモンに、タムル弓について意外な事実を告げ、名実ともに朝鮮の王になれと言い残して姿を消した。
第59話
テソに仕えるプブンノはチュモンの首を取ろうとしてタムル軍の野営地に潜入する。だが、真の忠義心によって大将であるチュモンの下に固く結ばれたタムル軍の揺るぎない結束力を目の当たりにして…。
第60話
チュモンは傷を負ったソソノをソンヤン陣営から救い、サヨンに託してケルへと帰らせる。そして、ソンヤン陣営へ向かう漢の援軍に奇襲を掛けたチュモンは、消炭と煙霧炭を使った待ち伏せ攻撃で敵を全滅させた。
第61話
プヨ宮殿を脱出したユファとイェソヤはチョルボンとの国境にたどり着き、チョン大人の助けで商団に紛れ込む。だが、あと少しで国境を越えられるというところで捜索隊に見つかり、宮殿に連れ戻されてしまう。
第62話
チュモンは単身でソンヤンの陣営へと乗り込み、ピリュとタムル軍で力を合わせて統一チョルボンを建国しようと説得。するとチュモンの率直さと熱情に心を打たれたソンヤンは、チュモンの傘下に入ることを決意する。
第63話
プヨと漢が同盟を結んでチョルボンとの交易封鎖令を諸国に発したことで、チョルボンは食料不足であるにもかかわらず、穀物の入手経路を完全に断たれてしまう。ソンヤンたちは不満を募らせて…。
第64話
チュモンたちは食糧調達のため海賊のいる地方を目指して国境封鎖を突破。そして正体不明な海賊の頭目・プウィヨムを捜して、商人たちに手掛かりを求める。一方、テソはプブンノからチュモン死亡の報告を受けた。
第65話
チュモンがケルへ戻ったのでタムル軍は驚喜し、ソンヤンは安堵した。ソンヤンたちはチュモンが不在の間、テソ側に寝返っていたが、チュモンはソンヤンに敵を油断させるためにテソに従うふりを続けるよう指示を出す。
第66話
チュモンは天地の神にチョルボンの加護を願って祭儀を行うが、倒れてしまう。その後雨はやんだのだが、チュモンの容体は回復しない。一方、クムワはテソとヨンポに命じてチョルボン国境での戦を開始する。
第67話
タムル軍とチョルボンは、プヨと漢の連合軍が撤退したという知らせを知り、勝利の喜びに沸く。ところが、チュモンは今こそプヨに救いの手を差し伸べ、飢えに苦しむ民を助けたいと話し、一同を驚かせた。
第68話
チュモンはプヨ宮殿からの脱出に失敗して命を落とした母・ユファを思い忍んで川辺へ向かう。オイたちはプヨからケルへ向かう道筋を捜索。せめてイェソヤとユリの亡きがらだけでも見つけようとする。
第69話
チュモン率いるチョルボン軍は、ヒョント郡を打ち破るべく戦の準備を進める。さらに、チュモンはヒョント郡の労役場で働かされている流民たちの蜂起を狙って、オイとムゴルをひそかに潜入させる。
第70話
チュモンはイェソヤとユリを生きて返してやるというヨンポの取引を受け入れて、その前に2人の無事を確認させろと要求を出す。ところが、その頃イェソヤは監視の隙をつき、ユリを連れて逃げ出していた。
第71話
チュモンとタムル軍はヒョント城を占拠。ヒョッポらに後を任せたチュモンたちは前線へ戻る。ヒョント軍の危機を知らされたクムワは、チュモンの勝利は天の定めだとして援軍の派遣はしない決定を下した。
第72話
チュモンはヒョント郡を倒して勝利し、敗戦に動揺したテソは神殿に乱入。そしてユファの位牌を焼いてしまえとマウリョンに命ずる。そこへ現れたクムワはテソを厳しく戒めるが、興奮から吐血してしまう。
第73話
ヒョント郡を倒し、領土を回復したチュモンたちは、高句麗建国の準備を整える。だが、すでに建国後の王座をめぐり、タムル軍勢力と君長連合やサヨンをはじめとするチョルボン勢力の対立が始まっていた。
第74話
15年の月日が流れ、屈強な若者となったチュモンの息子・ユリは、プゴクチョの国境の村でイェソヤと暮らしていた。病気のイェソヤに楽をさせたいがために、ユリは商団の闇取引を手伝い、そこで金を稼いでいた。
第75話
ユリが闇取引を手伝っていた商団のチャンが逮捕された。これを知ったユリは恐れをなし、母・イェソヤと一緒に逃亡する。また、イェソヤの生存を知らされたチュモンはオイたちに命じて捜索させるのだが…。
第76話
テソの即位式に出席するために、高句麗と漢の使節団がプヨとの同盟の意図を持ちながら宮殿に到着する。これにどう対応すべきか心を決めかねているテソに、プドゥクプルは両国を天秤に掛けるよう助言する。
第77話
チュモンたちはチョンム山で刺客に襲われ、ピリュは殺されかけるが、ユリの助勢で命拾いをする。チュモンは、刺客を差し向けたのは高句麗とプヨの同盟を阻止しようとする漢であることを見抜いていた。
第78話
チュモンとユリは親子の対面を果たした。また、チュモンたちはイェソヤを迎えるためにプヨへ出発する。一方、遼東城を訪れたプドゥクプルはファン太守にプヨの協力がほしいなら武器と穀物の支援をするよう要請する。
第79話
漢の刺客が放った火によって高句麗の鉄器工場は全焼。また、鍛冶職人たちも全員焼死した。チュモンはユリが鍛冶職人たちの宿舎で寝ていたと知り、ユリも死んでしまったと思い込んで悲しみに沈むが…。
第80話
ヨンチェリョンとヤンタクは国境地帯でチュモンを襲って権力を奪取することを狙う。だが、ソソノとヨンタバルに阻止された。ソソノは両者を国外へ追放するが、息子・ピリュが担がれて謀反に加担していたと知る。
第81話
高句麗と遼東郡との戦いが始まり、チュモンは情報操作によりファン太守を油断させ、敵の要地・コヒョン城を攻め落とす。そして、ファン太守が急いで遼東平原に全軍を前進配置したことで、全面戦争となる。
軍官の父に憧れて育ったジュンは聡明な少年だったが、やがて身分の低い側室の母から生まれた庶子の自分が望み通りに生きるのは難しいと悟る。成長後、自暴自棄な生活をするジュンは密貿易に手を出して捕まり、父の配慮で遥か南の地・山陰(サヌム)へと逃げることに。同じ頃、ジュンは、父が謀反の疑いをかけられて追われた両班の娘ダヒと運命的な出会いをしていた。ダヒと生きる決心をして共に旅立つが、途中彼女の身分回復を知らされ、身分違いの結婚はできないと彼女を置いて母と二人山陰にやってくる。そこで名医と名高いユ・ウィテを知り、彼に弟子入りを志願。厳しい師の下で懸命に学ぶジュンは、ウィテの養女で医術を学んだイェジンになにかと助けられる。イェジンに想いを寄せるウィテの息子ドジは、ウィテに目をかけられ腕を上げていくジュンを疎ましく思う。ウィテはドジに「心医」になってほしいと願うが、ドジは内医院に入って御医になるという出世欲を抱いていた。間もなく山陰まで追ってきたダヒと再会し結婚したジュンは、妻や母に支えられながら「心医」を目指して邁進していく。その道は険しく、様々な苦難に満ちていた・・・。
初主演を果たしたソン・ジュンギが、善と悪を行き来する魔性のキャラクターを熱演 財閥の後継者の座を巡って対立する血のつながらない母と娘。そこに、さらなる葛藤をもたらす悪い男。複雑な心理描写に定評がある脚本家イ・ギョンヒの世界観に酔いしれる。 医大生のマルは、愛するジェヒが過失で殺人を犯すと罪をかぶって服役。6年後、妹の治療費を稼ぐためにジゴロとなったマルは、財閥会長の後妻におさまったジェヒと再会する。愛と憎しみで葛藤する中、ジェヒと血のつながらない娘ウンギに接近する。
朝鮮半島初の女王、善徳女王の波乱に満ちた半生を描いた超大作 イ・ヨウォンの溌剌とした演技と、妖艶な悪女を演じるコ・ヒョンジョンの静の演技のコントラストが圧巻。統一前の新羅が舞台で独特の身分制度や花郎たちの活躍も興味深い。 真平王の王妃マヤ夫人は双子の姉妹を出産するも「双子を産むと王族の男子が絶える」という言い伝えから、妹のトンマンを侍女ソファに託す。数年後、ソファの娘としてたくましく育ったトンマンは、双子の姉チョンミョンと運命に導かれるように出会うのだが…。
アメリカから帰国したばかりのジョンウは、夜の公園でスヨンという制服姿の少女に出会い、彼女に興味をそそられる。借りた傘を返そうとスヨンを捜すジョンウだったが、スヨンが殺人犯の娘だということを知り、彼女を避けてしまうのだった。
ユジンの高校にジュンサンが転校して来た。どこか暗い影のある彼だったが、二人はだんだんと惹かれていく。それはユジンにとってまさに初恋。しかし、繁華街で待ち合わせをした大晦日の夜、別れは突然やってきた――。10年後、ユジンはサンヒョクと婚約をすることに。そんなある日、同窓会で友人チェリンが恋人のミンヒョンを連れてくる。ジュンサンとうりふたつの彼とサンヒョクの間で、ユジンの心は揺れ動く。ペ・ヨンジュン/チェ・ジウ/パク・ヨンハ/パク・ソルミ
3つのまっすぐな恋が交わるトライアングル・ラブストーリー!!2015年に韓国で放送されたテレビドラマで、数多くのトップスターを輩出し、“スター登竜門”と呼ばれるKBSドラマ「学校」シリーズの第6弾。今作では、初恋・友だち・家族をキーワードに大人たちが忘れかけている”青春”というものを優れたスタッフとキャストで描いた「大人のためのドラマ」と好評を得た青春ラブストーリー。主人公のイ・ウンビは児童施設で暮らし、港町・統経にあるヌリ高校に通う2年生。日ごろから酷いイジメに遭っていて、耐えかねた彼女は飛び降り自殺を図るが何者かに助けられ病院に運ばれる。一方、ソウルに住むコ・ウンビョルは、名門の私立セガン高校に通う2年生。子どものころから成績優秀で家柄も良く容姿端麗で完璧な女の子。修学旅行で訪れた統営で「双子の妹に会いに行く」と言い残し、そのまま行方不明となる。病院で目を覚ましたウンビは記憶を失っており、母親だと名乗る女性から名前はウンビョルだと教えられる。ウンビはウンビョルと瓜ふたつだったため、記憶の無いままウンビョルとして生活していくことに…。
『秋の童話』『冬のソナタ』に続く、ユン・ソクホ監督の四季シリーズ第3弾 『私の頭の中の消しゴム』のソン・イェジンと『情愛中毒』のソン・スンホンが主演を務めた瑞々しいラブストーリー。爽やかな風景と美しい音楽が、切ない物語を彩る。 幼い頃から心臓が弱いヘウォンは、花が大好きでフローリストとして働いている。ある日友達と山に登ってはぐれてしまったヘウォンは、ミンウという青年に出会う。2人は山小屋で話すうちに打ち解けていった。それからしばらくして、2人は偶然再会し…。
バイク便のアルバイトをするイ・ソンジェは、ソハン音大教授カン・ジュニョンの依頼で音楽祭が行われる会場へ蝶ネクタイを届けに行く。仕事を終えたソンジェは、舞台に置かれたピアノを目にし、人気がなくなった隙に衝動的に演奏してしまう。その演奏を控室で偶然耳にしたジュニョンは急いで舞台に向かうが、すでに演奏者の姿はなかった。 後日、ソンジェはジュニョンに呼び出され、ジュニョンの妻でソハン芸術財団室長のオ・ヘウォンの前でピアノを演奏するように言われる。はじめは期待せずに聴きはじめたへウォンだったが、ソンジェの才能を秘めた演奏に衝撃を受け、賛辞の言葉を送る。独学でピアノを学んできたソンジェにとって、ヘウォンからの賛辞はこの上ない喜びとなり、次第にヘウォンの大人の色気に惹かれていく・・・。 そして、ジュニョンの推薦でソンジェはソハン音大の入試を受けることに。ところが入試当日、ソンジェの母が交通事故で急死する。結局、受験出来ずに夢を絶たれたソンジェはジュニョン夫妻の前から姿を消してしまう。しばらくしてソンジェの行方を知ったヘウォンは、ある本を贈る。それを読んだソンジェは、ピアノへの思いを再認識し、へウォンの元へと向かう。そしてヘウォンへの気持ちが抑えきれなくなったソンジェは・・・。
1994年、韓国と北朝鮮の間に戦争勃発の危機が迫っていた。韓国の政治家チャン・ソクチュは、戦争回避のため韓国一の胸部外科医パク・チョルを北朝鮮最高指導者の手術のため派遣する。手術は無事に成功するが、ソクチュの裏切りによりチョルは息子のフンと共に、北に残されてしまう。父と同じ胸部外科医を目指し、平壌医大へ進学したフンは同じ大学に通うソン・ジェヒとの恋愛も順調で公私ともに充実した日々を過ごしていた。ある日、ジェヒにプロポーズしたフンは、ジェヒの父親の元に挨拶へ向かうが、そこにジェヒの姿はなかった。ジェヒは父と共に粛正され、収容所へと送られてしまったのだ。数年後、フンは胸部外科医として軍の医学研究所に勤務していた。そんな中、瀕死の状態のジェヒが運ばれてくる。フンはジェヒとともに脱北を図るが再びソクチュによって阻まれ、さらにジェヒとも再び引き裂かれてしまう。その後、フンは一人韓国へ戻り、ジェヒを探すための資金稼ぎのためにミョンウ大学病院で働くことに。そこへジェヒとそっくりな女医スンヒが現れる・・・。イ・ジョンソク/パク・ヘジン/チン・セヨン/カン・ソラ
国民的スターであるシン・ジュニョンは、ある事件がきっかけで離れ離れになった初恋相手のノ・ウルと再会する。だが、ウルは学生時代の正義感溢れる性格から一変、お金に貪欲なドキュメンタリープロデューサーとなっていた。番組の出演オファーへ来たウルに、冷たい態度を取るジュニョン。それには、ウルと距離を置かなければならない辛い過去があった―。そんな中、ジュニョンは激しい頭痛に襲われ、病院で余命宣告を受ける。残された時間を知り、自分の気持ちに正直に生きようと決意したジュニョンは、ウルへ「3カ月間、本気で恋愛しよう」と告白するが・・・。キム・ウビン/ぺ・スジ(miss A)/イム・ジュファン/イム・ジュウン/イ・ソウォン/ユ・オソン
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2018月9月25日~2020月10月19日
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