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【ワン・デイ 23年のラブストーリー】は5社の動画配信サービスで配信中です。
定額見放題2社、レンタル3社です。ここでは配信されているサービスの詳細を紹介します。
※実際の配信状況は各VODサービスをご確認ください。
目次
ワン・デイ 23年のラブストーリーが視聴できる5社の各サービス詳細です。
月額料金、無料期間、見放題本数の基本情報と各サービスのおすすめポイントが確認できます。
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ワン・デイ 23年のラブストーリーはU-NEXTで視聴可能です!
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さらに「ファミリーアカウント」を最大3つの子アカウントが作成可能! マイリストや視聴履歴が共有されないため、プライバシーも守れます。
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U-NEXTの無料トライアル中は、ポイント利用やダウンロード、同時視聴機能を使って配信を思う存分楽しんでください!
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ワン・デイ 23年のラブストーリーはHuluで視聴可能です!
Huluは、2週間の無料体験期間が設けられており、約100,000本以上の動画がなんと見放題です!
洋画や邦画はもちろん日テレ系列のサービスなのでバラエティも充実した配信ラインナップ!
無料お試し期間を利用すればあらゆるジャンルすべての配信作品が無料で楽しめます。
ジャンルも豊富にそろっているため、いろいろなテイストの作品が楽しめるでしょう。
主なジャンルは次の通りです。
・海外ドラマ・TV
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・洋画
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Huluでは最大6つのデバイスでひとつのアカウントを共有可能。プロフィール設定もできるため、家族に自分のマイリストや視聴履歴が見られるのも防げます。さらに、ダウンロード機能もあるため、オフライン再生もできちゃうんです!
スマホ・タブレット・パソコンのほか、Chromecast・Amazon Fire TV Stick・スマートテレビ、Wii U・PlayStation4からも視聴できるのも大きなポイントです。
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ワン・デイ 23年のラブストーリーはmusic.jpで視聴可能です!
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music.jpでは、加入している料金プランごとにレンタルに使えるポイントが貰えます。
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レンタルできる作品のラインナップも洋画、邦画を中心にドラマやアニメまでいろいろと揃っているので、試してみる価値ありです。
ワン・デイ 23年のラブストーリーはAmazonプライムビデオ(Amazon Prime Video)で視聴可能です!
Amazonプライムビデオ(Amazon Prime Video)はレンタル配信作品を含めると70,000作品以上のラインナップ。
レンタル作品はレンタルした日から30日の間ならいつでも視聴が可能です。ただし視聴開始から48時間後にはレンタルが終了することは気を付けなければいけません。
Amazonプライムビデオのレンタル価格は作品にもよりますが安くて100円からレンタルすることが可能です。時期によってキャンペーンなども随時行われるため頻繁に確認することをおすすめします。
また誤って作品をレンタルしてしまってもキャンセルの手続きを行えば、きちんと返金される仕組みになっているため安心してレンタルサービスを利用することができます。(返金にかかる日数は3~5日営業以内)。
動画がたっぷり楽しめるAmazonプライムビデオのほか、音楽配信サービスのAmazonミュージックやkindleでの雑誌・書籍読み放題など月額を補って余りあるサービスのAmazonプライム会員。
Amazonプライム会員の大きな強みとして動画配信だけでなく「お急ぎ便・日時指定無料」、「プライム会員限定クーポン」など多様なサービスを展開していることが挙げられます。またこれらのサービスを全て初回登録の30日間無料期間にも利用することができます。
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2011年に公開されたイギリス映画。日本では、2012年6月に公開された。大学の卒業式で出会った男女の23年間の、「7月15日」だけを綴ったラブストーリーである。
原作は作家で脚本家のデヴィッド・ニコルズによる小説『ワン・デイ』で、映画化されるにあたりニコルズ自身が脚本も担当した。監督は、『17歳の肖像』で知られるロネ・シェルフィグ。
1988年7月15日、エディンバラ大学の卒業式で出会ったエマ(アン・ハサウェイ)とデクスター(ジム・スタージェス)のふたり。お互いに惹かれ合うものの、ちょっとした気持ちのすれ違いが原因で、それ以降は「友達」として仲を深めていた。
離れ離れになっても、互いに何かあれば連絡を取り合い、ときには一緒に旅行にも行くふたりだったが、関係はいつだって友人止まり。
それぞれ恋人ができたり、別れたり。仕事で成功したかと思えば失業したりと、付き合いが長くになるにつれて、相手の人生に寄り添うように一緒にいた。しかし1996年の夜、ふたりの思いは大きくすれ違ってしまう。
出演:
アン・ハサウェイ 『プラダを着た悪魔』
ジム・スタージェス 『アクロス・ザ・ユニバース』、
パトリシア・クラークソン『それでも恋するバルセロナ』
ケン・ストット『キング・アーサー』
ロモーラ・ガライ『つぐない』
レイフ・スポール『プロヴァンスの贈りもの』
監督:ロネ・シェルフィグ 『17歳の肖像』(アカデミー賞3部門ノミネート)
『幸せになるためのイタリア語講座』
原作・脚本:デイヴィッド・ニコルズ(ハヤカワ文庫)
撮影:ブノワ・ドゥローム
音楽:レイチェル・ポートマン
主題歌:エルヴィス・コステロ
2011年アメリカ/カラー/107分/スコープサイズ/ドルビーデジタル
/日本語字幕:古田由紀子
文学や詩を愛し、作家になることを夢見ている。真面目で少々お堅く、皮肉屋な一面もある。大学卒業後は、夢を叶えるためにロンドンに移住。しかし、アルバイトに明け暮れる生活を送り、次第に希望を失ってしまう。デクスターへの好意は常にあるものの、一歩関係を進められずにいる。
実家が裕福で、大学時代から服装などにこだわりがあった。陽気で自由奔放な性格。若者向けの、テレビ番組の司会者になる。学生のころから、女性関係が派手だった。性格が真逆なのにも関わらず、エマとは何かあるたびに連絡を取り合う仲。
デクスターの妻。仕事を失い、意気消沈していたデクスターを支えるものの、彼の過去の女関係に対して不満を持っている。できちゃった婚で、デクスターとの間に娘を授かる。
エマの恋人。コメディアン志望。エマがアルバイトをしていた店にやってきたことで知り合う。エマとデクスターの関係に嫉妬する。
デクスターの父親。だらしない生活を送る息子のことを良く思っておらず、関係は良好ではない。
デクスターの母親。デクスターと夫の関係を気にかけている。デクスターとの仲は良好。
デクスターがテレビ番組の司会をしていたころに付き合っていた、駆け出しのタレント。決して賢いタイプではないが野心家であり、業界で生き残るコツを本能的にわかっている。
1988年7月15日、大学の卒業式でエマとデクスターは出会います。『ワン・デイ 23年のラブストーリー』は、そんなふたりの23年間という月日のなかでも、7月15日を描いた映画です。
しかし、エマとデクスターの人生の転機やふたりの関係の大きな変化は、この日だけに起きるわけではありません。むしろ、この日以外に起きていることの方が多く、観ている方はエマとデクスターの会話のなかで、1年で起きた変化を知ることになります。
大学卒業後から23年間の1日だけとはいえ、その毎年の1日だけで、ふたりやその周辺の変化や成長が感じられ、人生の奥深さや人間の可能性なども感じられる作品です。
『ワン・デイ 23年のラブストーリー』では、すれ違いながらも、ひとりの相手を心の片隅で思い続ける男女の23年間が描かれました。この映画のなかで非常に印象深いシーンのひとつに、後半のデクスターと父・スティーヴンのシーンが挙げられます。
絶望したデクスターに投げかける父親の言葉は、息子を思いやる気持ちと、そして父親自身も悲しみのなかで、なんとか生きていたのだとわかる名言となっています。
もともと母親が心配するほど、ふたりの関係は良好ではありませんでした。その過去を踏まえた上でも、このシーンは短いながらも非常に感動的な名シーンといえます。ぜひご注目ください。
『ワン・デイ 23年のラブストーリー』は、男女ふたりの23年の半生を切り取ったかのような映画です。23年といえば、赤ん坊が立派な成人になるほどの長い年月です。
そのため今作では、登場人物たちが大きく変化します。その変化の過程については、物語の構造上描かれていませんので、観ている方としては、画面上の登場人物たちの突然の変化に驚かされます。
特にエマの華麗なる変身には、惹きこまれます。このように月日の流れによって生じるキャストたちの変化も、この映画の見所のひとつです。
2020.3.14
好き😢
す
だいすきな映画。きゅんきゅんするし泣けるし、アンハサウェイの髪型ファッションにも注目。恋して愛して、毎日や自分の周りの人を大切にしたくなる映画。
ベスト5に入るくらいだいすきな作品!
ラスト胸がぎゅってなって涙止まらなくなる( ; ; )
ただのハッピーエンドのラブストーリーとか
きゅんきゅんするだけの物語に飽きたひとにはおすすめ。
アルツハイマーを患った初老の女性に、美しい恋物語を語っていくラブストーリー。俳優としても活躍するニック・カサヴェテスがメガホンを取り、後に『ラ・ラ・ランド』に出演するライアン・ゴズリングが主人公・ノアを演じた。ノアと恋に落ちるヒロインのアリー役には、レイチェル・マクアダムスが起用されている。とある療養施設で、老人のデューク(ジェームズ・ガーナー)は、アルツハイマー症の女性(ジーナ・ローランズ)に物語を聞かせていた。その物語には男女の出会いと恋が描かれており、すべてを忘れてしまった女性の中に懐かしさが芽生えてくる。物語の舞台は、1940年代のアメリカ。青年のノア(ライアン・ゴズリング)は、お金持ちの令嬢・アリー(レイチェル・マクアダムス)を好きになり、デートに誘う。ふたりの交際は順調に進んでいき、いつしか互いを愛するようになっていく。しかし、身分の違いがふたりの仲を壊しはじめる。アリーの母・アン(ジョアン・アレン)は、庶民階級のノアを完全に否定し、交際を認めない。ノアはアリーのためを思い、別れを切り出すのだった。
乗客2,200人のうち1,500人が犠牲に…。今もなお語り継がれる、世紀の豪華客船タイタニック号の悲劇をハリウッド映画化。主演はレオナルド・ディカプリオ、ヒロインはケイト・ウィンスレット。ジェームズ・キャメロン監督が身分違いの恋と大迫力の沈没シーンを描き、大ヒットした感動巨編。1997年公開。アカデミー賞では作品賞、監督賞など11部門を独占した不朽の名作。豪華客船タイタニック号が沈没してから84年後。トレジャーハンターのブロック・ラベット(ビル・パクストン)は、海底に沈むタイタニックに眠る秘宝「碧洋のハート」を探索中、秘宝を身につけた女性の絵を発見。ラベットのもとを、タイタニックの生存者で絵のモデルだという102歳の老女ローズ・カルバートが訪れ、1912年の出来事を語り出した…。処女航海に出たタイタニック号で、画家志望の青年・ジャック(レオナルド・ディカプリオ)と上流階級の娘・ローズ(ケイト・ウィンスレット)が出会い、激しい恋に落ちる。ふたりを襲ったのは氷山追突事故。みるみるうちに浸水し、ほどなく船は沈没してしまう。ジャックとローズは冷たい海の上で救出を待つが…。
2001年に公開された『ムーラン・ルージュ』は、パリにあるキャバレーを舞台にしたミュージカル映画。監督は『華麗なるギャツビー』のバズ・ラーマンが務める。ミュージカル要素の取り入れ方が斬新で、ゴールデングローブ賞作品賞を受賞するほど高く評価されている。本作はニコール・キッドマン扮する愛くるしい女性と、ユアン・マクレガー扮する若き作家によるラブストーリーとなっており、マドンナ、ビートルズ、エルトン・ジョンなどの有名ミュージシャンの音楽に乗せて物語が目まぐるしく展開していくことが特徴となっている。イギリスの上流階級に生まれ育った作家志望のクリスチャン(ユアン・マクレガー)。父親の反対を押し切って華の都・パリのモンマルトルの安宿に暮らし、作家としてデビューするために“愛と自由”についての物語を書こうとしていた――。しかし物語を書こうとするも、恋愛経験の乏しさに頭打ちとなる。そんなクリスチャンだったが、ひょんなことからキャバレー“ムーラン・ルージュ”に雇われている作家・オードリー(デビッド・ウェナム)たちと知り合うことになる。ある日、ムーラン・ルージュに潜り込んだクリスチャン。そのとき、彼をキャバレーの新しいパトロンとして間違ってしまった花形スターのサティーン(ニコール・キッドマン)と恋に落ちるのだった。はたしてこの恋の行方はいったいどこに行くのだろうか――?
シェイクスピアの戯曲『ロミオとジュリエット』が、現代のラブストーリーとして蘇る。『ロミオ&ジュリエット』は、1996年にレオナルド・ディカプリオ主演で公開された映画。シェイクスピアによる戯曲『ロミオとジュリエット』をもとに、時代設定を「現代」に置き換え、モンタギュー家とキャピュレット家の争いが、マフィアの抗争として描かれる。監督・脚本を務めたのは、映画『ダンシング・ヒーロー 』の監督としても知られるバズ・ラーマン。主演のレオナルド・ディカプリオは、第47回ベルリン国際映画祭で銀熊賞を受賞している。場所はヴェローナ・ビーチ。モンタギュー家とキャピュレット家の2大マフィアは、長年抗争を続けていた。モンタギュー家の子息・ロミオ(レオナルド・ディカプリオ)は、ある日、友人のマキューシオ(ハロルド・ペリノー)と一緒に変装して、キャピュレット家のパーティーに行く。そこでジュリエット(クレア・デインズ)に出会い、恋をする。ジュリエットが敵対するキャピュレット家の娘と知り、ショックを受けるロミオ。しかしジュリエットに告白をして、両想いになったのだが…?
不倫関係に陥った身分ある人妻が破滅していく様をサスペンスフルに描いた官能ドラマ 監督は「青い体験」のサルヴァトーレ・サンペリ。身分が違う男女の立場逆転、貶めていく男の陰湿さ、倒錯的なプレイの数々など、丁寧に描かれるエロスに興奮が止まらない。 大学教授の夫と15歳の娘と幸せに暮らしているエリアーヌ。ある日、彼女は自分の経営する薬局の雑用係・アルマンに恋人と間違われ、関係を持ってしまう。夫とは違う荒々しさにエリアーヌは夢中になり、エスカレートしていく彼の要求に抗えなくなっていく。
今作はカンヌ国際映画祭にて、パルムドールを受賞した恋愛映画だ。女性同士の恋愛を描いており、主演ふたりの演技も含め、世界中で大絶賛された。ベッドシーンも多くその過激さから、日本ではR18+に指定された。主演は俳優として初のパルムドールを受賞した、アデル・エグザルコプロスと、レア・セドゥのふたり。劇中ではヌードも披露しており、ふたりが愛し合うシーンにも注目が集まった。高校生のアデル(アデル・エグザルコプロス)は、男性との恋愛では満たされず、不安な気持ちを抱えていた。彼女の頭にあったのは、道ですれ違っただけの女性の姿であり、自分がレズビアンであることを疑いはじめる。ある日、同性愛者の男友達とともに、ゲイバーへと遊びに行く。しかし、そこでも満たされないアデルは、興味本位から近所にあったレズビアンが集まるバーへと向かう。バーに入ると、そこには彼女が片想いをしていた女性・エマ(レア・セドゥ)の姿があった。
5月革命のパリ、1人の青年と双子の姉弟の退廃的な三角関係を描いた官能ドラマ 監督は名匠、ベルナルド・ベルトルッチ。美しくも大胆な性の描写が鮮烈に脳裏に焼き付く。随所に映し出されるヌーヴェルバーグへのオマージュも、ファン注目のポイント。 1968年、パリ。5月革命の学生デモで騒然とするなか、アメリカ人留学生のマシューは妖艶な双子の姉弟・イザベルとテオに出会う。3人は映画マニアという共通の趣味ですぐ打ち解け、姉弟の親が旅行で留守にしているアパートでの奇妙な共同生活が始まる。
内面美女×面食い男の、ハートフルなロマンティックコメディ 監督は「メリーに首ったけ」のファレリー兄弟。主演はジャック・ブラック&グウィネス・パルトロー。特殊メイクでぽっちゃりになった彼女のコメディエンヌぶりは必見。 スレンダー美女をナンパしては振られるハルだったが、とある催眠術を受けた後、美女ローズマリーと出会ってラブラブに。しかしその催眠術は内面の美しさを容姿に反映して視覚化できるようになるもので、実際の彼女は100キロを越える巨漢女子だった…。
1986年に公開され、世界中で物議を醸したフランス制作の映画。長編デビュー作品である『ディーバ』がセザール賞の新人作品賞、撮影賞、音楽賞、録音賞の4部門を受賞したジャン=ジャック・ベネックスの監督作品である。ジャン=ジャック・ベネックスは、ニュー・フレンチ・アクション・シネマといった新しいジャンルを築いた監督だ。主演は、今作がデビュー作となったベアトリス・ダル。モデル活動をしていたときに監督に見出され、デビュー作とは思えないほどの怪演を見せている。リゾート地のバンガローで、ひとり気ままに生きるゾルグ(ジャン=ユーグ・アングラード)。ある日、彼は風変わりの少女・ベティ(ベアトリス・ダル)と出会う。勤めていたレストランに嫌気が差したベティは、ゾルグのもとに身を寄せる。本能のままに生きるベティに溺れていくゾルグ。刹那的に愛をむさぼるふたり。エキセントリックなベティとの生活で、ゾルグ自身の言動、そして人生も次第に変わっていくのだった。
オードリー・ヘプバーンの出世作になった不朽の名作。一国の王女と新聞記者のロマンスを描いた、王道のラブコメディであり、今もなお色あせることのない作品といえる。日本における人気も高く、地上波でも放送された。ヘプバーン以外にも、『アラバマ物語』などで知られるグレゴリー・ペックや、『史上最大の作戦』に出演したエディ・アルバートなどの名優が出演している。とある王国の王女・アン(オードリー・ヘプバーン)は、ローマを訪れ、要人たちと面会をしていた。しかし、あまりにも過酷なスケジュールだったため、アンは疲れ果ててしまう。ついには眠り薬を注射されてしまうが、周囲の目を盗んで大使館を抜け出すのだった。一方、スクープを狙っていた新聞記者のジョー(グレゴリー・ペック)は、ベンチで無防備に眠っていたアンを発見する。彼女こそ、国中から注目されている王女だと知ったジョーは、スクープ目当てにローマを案内するのだった。
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aukana(アウカナ) by 動画配信サービス比較情報.com
2018月9月25日~2020月10月19日
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