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あの3人が帰ってきた! 2014年に放送され、好評を呼んだドラマ『3匹のおっさん』の続編 。原作は有川ひろによる小説。町を守る私設自警団の“おっさん”3人が、再び町に起こる事件を解決していく!
町を守る3人のおっさんを演じるのは、北大路欣也、泉谷しげる、志賀廣太郎。ほかにも大野拓朗、鈴木福、西田尚美、甲本雅裕などが出演している。
剣道の達人・清田清一(北大路欣也)と元居酒屋店主で柔道家の立花重雄(泉谷しげる)、機械工場を経営する有村則夫(志賀廣太郎)の3人は、同じ町で育った幼なじみだ。ひょんなことからその3人で町の私設自警団を結成してから1年がたったある日。
3人はいつものように夜の見回りをしていた。すると、小学生の鈴木隼人(鈴木福)ら3人組が、なにやら妖怪が出るらしいと学校で噂になっている屋敷で、妖怪退治をしようとしていたのだった。清一らはそんな隼人らを家に帰すのだが、重雄はなにやら怪しい影を目撃する。
翌日、清一が昨晩、隼人らが妖怪退治をしようとしていた屋敷を訪れると、そこは竹田正純(竜雷太)が経営する着物店だった。そこには正純の孫・里織(谷花音)もいたのだが、そこへガラの悪い地上げ屋が怒鳴りこんできて…。
第1話
あれから1年、夜回りを続ける清一(北大路欣也)、重雄(泉谷しげる)、則夫(志賀廣太郎)の3人。町内ではある屋敷の周りでお化けの目撃情報が次々と挙がっていた。小学校でも噂は広まり、興味を持った隼人(鈴木福)ら小学生が退治を試みるなど、騒動はどんどん大きくなっていく。そこで、三匹はご町内を守るべく、調査に乗り出す。一方、お化けが出ると噂になっている竹田(竜雷太)の店は、地上げ屋に悩まされていて…。
第2話
祐希(大野拓朗)と早苗(三根梓)は、怪しげな男・鈴木博之(濱口優)ともめていた小学生のみちる(信太真妃)を助ける。その夜、清一(北大路欣也)、重雄(泉谷しげる)、則夫(志賀廣太郎)は、博之が民家を窺っているのを見つけ、声をかけると男は逃げていった。 後日、祐希と早苗はみちるに話しかけるが、なぜかみちるはその男のことを母親・真智子(星野真里)に話すのを嫌がる。一方、夜回り中の清一たちは、今度は博之が暴行されているところに出くわして…。
第3話
夜回り中に、清一(北大路欣也)、重雄(泉谷しげる)、則夫(志賀廣太郎)は迷い犬を見つけ、3人はその犬の飼い主を探し始める。清一のところで預かることになったその犬の飼い主を孫の祐希(大野拓朗)も見つけたいと思い、大学のアニマルボランティアサークルやそこの顔なじみのペットシッター・丸岡(六平直政)にも協力を依頼する。 飼い主探しを続けていると、ほかにも迷子の犬の情報が次々と発覚して…。
第4話
商店街に活気を取り戻すため、清一(北大路欣也)たちは、始(阿部丈二)の知人・佐伯(葛山信吾)が出したご当地アイドルを誕生させるという提案の実現に向け動き始める。オーディションには多数の応募者が集まり、公募でグループ名も決定する。 アイドルグループメンバーの努力や清一たちの協力の結果、デビューイベントは大成功するが、その影で佐伯と彼の会社の丸山社長(西岡?馬)が怪しげな動きをしていて…
第5話
夜回り中の清一(北大路欣也)たちは、コンビニ前にたむろして騒いでいる若者たちに出くわす。注意をするものの、彼らはあたりにゴミを散らかしたまま立ち去ってしまった。清一は、勤務先でも同じように騒ぐ中学生を見かけ、注意をする。 しぶしぶではありながらもゴミを拾って退散したかに見えたが、しばらくしてから清一がその場に戻るとゴミがさらにひどく散乱していた。さらには、大きな家庭ごみがいくつも撒かれるようになり…
第6話
清一(北大路欣也)たち三匹のおっさんの町では、市民オーケストラが、有名なピアニストの黒田寛子(中山忍)をゲストにチャリティコンサートを行うことになった。しかし、その黒田は他の団員たちと何度も衝突しており、コンサートの成功を誰もが危ぶんでいた。そんな時、指揮者の野尻(石井正則)宛に、黒田を出演させるなという怪文書が届く。コンサートの開催すら怪しくなってしまった状況を解決するため三匹のおっさんが立ち上がる!
第7話
清一(北大路欣也)たちは、ご当地アイドルに続く商店街の盛り上げ策として、神社のお祭りを復活させることを思いつく。商店街のメンバーの了解を得るが、神社に行くと祭りの目玉となる神輿が壊れてしまっていることが発覚した。商店街の店と神社だけでは、修理費用を負担できない中、町の住民にも寄進を募ろうと考える。 しかし、町内会長に相談すると頑なに拒まれてしまった。三匹のおっさんは祭りを実現させるため奔走する。
第8話
清一(北大路欣也)たちは、夜回り中に落書きされた選挙ポスターを発見する。今回も、犯人捜しをすることに決めるが、ポスターの中に同窓生・高橋雅夫(マサ)(前田吟)のものがあることに気付く。同窓会に行くとその雅夫も来ていた。 懐かしい面々に次々出会ったが、マサの妻・美代(音無美紀子)、タケ(でんでん)の様子がおかしい。さらに、マサが立候補している選挙でも現区長・橘花代(朝加真由美)と唐沢進(丸山智己)が怪しげな動きをし…!?最終回もご町内を守るため、人知れず悪党どもを三匹が痛快に成敗する!
有川ひろによる同名小説をドラマ化。2014年放送。北大路欣也演じる剣道の達人・キヨ、泉谷しげる演じる武闘派の柔道家・シゲ、志賀廣太郎演じる機械に強い頭脳派・ノリの3人が結成した自警団「三匹のおっさん」がご町内の悪をぶった斬る痛快コメディ。詐欺、痴漢、動物虐待までどんな問題も解決していく姿が人気となりシリーズ化された。共演に大野拓朗、三根梓、中田喜子らが顔を揃える。定年退職の日を迎えた清田清一(北大路欣也)。正義感の強い清一はゴミのポイ捨ても見逃さず、数々の犯罪の芽があることに心痛めていた。自宅には妻の芳江(中田喜子)、息子の健児(甲本雅裕)・貴子(西田尚美)夫婦と孫の祐希(大野拓朗)が清一の還暦祝に集まっていた。しかし、道場の取り壊しを提案した健児に怒った清一は家を出て行ってしまう。清一が幼なじみのシゲこと立花重雄(泉谷しげる)が営む居酒屋「酔いどれ鯨」に向かうと、ノリこと有村則夫(志賀廣太郎)も来ていた。「三匹の悪がき」と呼ばれていた幼なじみの彼らは、正義の味方「三匹のおっさん」を結成し、町内パトロールをすることを約束する。系列のゲームセンターの嘱託として働くこととなった清一が翌日初出勤すると、そこでバイトする祐希とばったり会う。その夜パトロールに出たキヨたち3人は、さっそくひったくり犯を捕まえることに成功。名乗らずに去った彼らはニュースでも話題となり…。
あの3人が帰ってきた! 2014年に放送され、好評を呼んだドラマ『3匹のおっさん』の続編 。原作は有川ひろによる小説。町を守る私設自警団の“おっさん”3人が、再び町に起こる事件を解決していく!町を守る3人のおっさんを演じるのは、北大路欣也、泉谷しげる、志賀廣太郎。ほかにも大野拓朗、鈴木福、西田尚美、甲本雅裕などが出演している。剣道の達人・清田清一(北大路欣也)と元居酒屋店主で柔道家の立花重雄(泉谷しげる)、機械工場を経営する有村則夫(志賀廣太郎)の3人は、同じ町で育った幼なじみだ。ひょんなことからその3人で町の私設自警団を結成してから1年がたったある日。3人はいつものように夜の見回りをしていた。すると、小学生の鈴木隼人(鈴木福)ら3人組が、なにやら妖怪が出るらしいと学校で噂になっている屋敷で、妖怪退治をしようとしていたのだった。清一らはそんな隼人らを家に帰すのだが、重雄はなにやら怪しい影を目撃する。翌日、清一が昨晩、隼人らが妖怪退治をしようとしていた屋敷を訪れると、そこは竹田正純(竜雷太)が経営する着物店だった。そこには正純の孫・里織(谷花音)もいたのだが、そこへガラの悪い地上げ屋が怒鳴りこんできて…。
還暦を過ぎた3人のおっさんが町内の平和を守るために奮闘するドラマシリーズ第3弾 北大路欣也、泉谷しげる、志賀廣太郎共演の人気ドラマが三たび登場。有川浩の原作小説にはない新ストーリーが展開するが、“三匹のおっさん”が見せるアクションは健在。 還暦を過ぎた3人組、キヨこと清田清一、シゲこと立花重雄、ノリこと有村則夫が施設自警団を結成して3年。人知れず町内の平和を守り続ける3人だったが、民泊詐欺、窃盗などトラブルは続発。おっさんたちは新たな悪を成敗すべく、町内を奔走する。
おっさんたちが街の映画館を守るため、史上最凶の敵に挑むスペシャルドラマ 三匹のおっさんは、地元を離れて日光江戸村へ。本シリーズでの愛されキャラ・早苗が社会となり、物語の中で白無垢姿や武家娘姿を披露。伊東四朗、西村和彦がゲスト出演。 福引きで日光への旅を当てた重雄たちは、家族を連れて日光江戸村へ行く。そこで3人は女優・花沢ゆかりのバッグ盗難を防ぎ、お礼として彼女から接待を受ける。旅行を終え地元に帰った3人は映画館・ひかり座を訪れるのだが、そこへ突然ゆかりが現れ…。
今度の悪は女性を狙う悪徳詐欺!町の平和を守るおっさんたちの痛快ドラマスペシャル版 お馴染みのメンバーが立ち向かうのは「女性の社会進出」という世相を利用した詐欺。現実にあり得そうなストーリー、複雑な人間模様や心の機微の描写に引き込まれてしまう。 キヨ、シゲ、ノリの3人は夜回り中、記憶喪失の女性・栗子を保護した。彼女はしばらくキヨの家で暮らすことになる。そんななか、町では「女性の社会進出」を掲げる化粧品販売会社が台頭。商品を気に入った登美子と貴子はその販売員として働き始めるのだが…。
今度の舞台は空港!三谷幸喜監督による完全ワンシーン・ワンカットドラマの第2弾 長野・松本空港で、カメラを一度も止めずに撮影された群像コメディ。竹内結子ら豪華キャストによる演技の応酬と、空港内を走り回る彼女たちを追うカメラワークが圧巻! 帰省先の佐賀から東京に戻る途中だった田野倉家は、天候不良で松本空港に降り立つ。上司からのプロポーズをどう断わろうかと気に病んでいた空港職員の大河内が、彼らのアテンドをすることに。だが、一家に次々とトラブルが降り掛かり、大騒動に発展していく。
40歳までに結婚したい!! 結婚しようと思えばいつでもできるとタカをくくっていた39歳の美人女医が奮闘する婚活ラブコメディー。 中谷美紀が主演、通称「できしな」。 累計300万部を超えるベストセラーとなった「夢をかなえるゾウ」で知られる水野敬也の著書『スパルタ婚活塾』が原案のドラマ。 青山美容皮フ科クリニックを経営する39歳の女医・橘みやびは、シングルライフを満喫していたが同窓会をきっかけに婚活をスタート。 勇気を出して結婚相談所に行ってみたものの、厳しい現実を突きつけられる。 そんな中、女子会で訪れた和風割烹「とくら」で“結婚できない女の典型だ!”と毒舌店主の十倉から追い打ちをかけるように厳しく罵倒される。 落ち込むみやびだったが、高校時代の片思いの相手・桜井と偶然再会。 青春時代の思い出がよみがえりアタックしてみるも、あっさり玉砕してしまう。 ショックを受けたみやびは、十倉からスパルタ恋愛術を学び結婚を目指すことを決意する。 はたして、みやびに幸せな結末は訪れるのか…!?
2013年7月にフジテレビでスタートした連続ドラマ。OLたちの日常を痛快かつテンポよく描き、大人気となったドラマ『ショムニ』シリーズの久々の新作となった作品だ。2003年に放送されたスペシャルドラマ以来、10年ぶりに戻って来たヒロイン・坪井千夏を演じるのは、江角マキコ。キリリとした目、ピンッと伸びた背筋にスラリとした長い脚で堂々と風を切って歩く江角マキコのカッコよさに惹かれる。安藤サクラ、本田翼、堀内敬子など、個性的な新メンバーがそろった庶務二課での新たなスタートに興味が深まる。都内の中堅会社・満帆商事にはかつて、役立たずの烙印を押された社員が送り込まれる不吉な部署があった。総務部・庶務二課、通称“ショムニ”と呼ばれるこの部署に来た者は、周囲の目を気にせず自分の思うままに行動し、結果的に会社の危機を救ってきたのだ。そしてこのたび、リーダー・千夏(江角マキコ)を始め、メンバーたちの退職によって数年間廃止状態にあったショムニが、リストラの受け皿として復活することになった。そんなショムニへの異動を申し渡されたのは、オリンピック出場を期待され、会社の広告塔として採用された棒高跳び選手の円山詩織(本田翼)だ。ケガと成績不振により、しかたなく選手生活を終えた詩織は、簡単な雑務や電話の応対すら満足にできず、まわりの社員たちから邪魔者扱いを受けていたのだった…。
『ヒミズ』で知られる古谷実の同名漫画を、お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの有田哲平主演でテレビドラマ化。2017年放送。無為に過ごしてきた人生を脱却しようと決心した主人公が、さまざまな人間関係に振り回されるさまをユーモラスに描くサスペンス。主人公に一目惚れするヒロインを本田翼が演じるほか、光石研、賀来賢人、村上淳ら豪華キャストが出演する。38歳のスーパーの夜間警備員・富岡ゆうじ(有田哲平)はパンツ1枚で屋上で筋トレしていた。親しい人間が誰もいないことに気づいた彼はこれまでの自分の人生を悔い、「友だちをください」と流れ星に願う。屋上から民家を見下ろした彼は、とある部屋の住人がこちらを見ながら指さしていることに気づく。その後スーパーの見回りをする富岡は、「お前は1年以内に頭がおかしくなって死ぬ」という自分宛ての手紙をみつけて愕然とする。その手紙は自宅にも届いていた。驚いてしゃがみ込む彼の前に、隣室の美女・羽田梓(本田翼)が現れる。梓は彼に一目惚れするが、これまで女性から嫌われる人生を歩んできた富岡はまったく彼女の気持ちに気づかない。自分を指さしていた人物の部屋を訪れた富岡は、住人が3年前に自殺していたことを知る。その部屋にはホームレスのオヤジ(光石研)が無断で入り込んでいた。男は富岡に手紙を出した人物を知っているかもしれないと話し…。
豊川悦司・伊藤英明の新凸凹コンビが登場! 豊川悦司・伊藤英明の新凸凹コンビがハイテンションで法の抜け道をくぐりまくる法廷バトル&ヒューマンコメディ。共演は高島礼子、星野亜希、モト冬樹、北村総一朗ほか。
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阿部寛主演、亭主関白だった男が主夫となって家事や育児に奮闘するホームコメディ 夫婦の働き方が逆転し、主夫として悪戦苦闘する阿部寛のドタバタぶりが面白い。宮迫博之演じる主夫の先輩との対比、仕事に対する価値観の描写なども見どころ。 大手広告会社で働く山村和之は念願のマイホームを手に入れた。妻と娘との幸せな暮らしに胸を膨らませる和之。ところが、彼は突然会社からリストラされてしまう。一方で、妻の美紀には復職の誘いが。当面、和之が専業主婦をすることになるのだが…。
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三谷幸喜監督が一度もカメラを止めずに撮影したハートウォーミング・コメディ 三谷幸喜監督が“完全ワンシーン・ワンカット”という画期的な撮影手法に挑戦。中井貴一と鈴木京香が、山道を歩きながら口げんかをする夫婦をごく自然に演じ、笑いを誘う。 エリートサラリーマンの夫と広告会社に勤務するキャリアウーマンの妻は結婚して10年になるが、互いに仕事が忙しく、夫婦関係は冷め切っている。ある日、葬儀の帰りに山道に迷い込んだ2人は、誰もいない山奥でののしり合ううちに互いを理解していく。
「おら、海女になりたい!」 地味でパッとしない高校2年生のヒロインが東北で海女を目指したことで地方アイドルに、さらに東京でトップアイドルになるまでの成長を描いたストーリー。 脚本は「じぇじぇじぇ」などの独特なセリフや「前髪クネ男」などインパクトのある登場キャラクター、散りばめられた小ネタの楽しさで定評がある宮藤官九郎。 「故郷編」「東京編」の2部構成で展開するNHKの連続テレビ小説。 東京で暮らす高校2年生の天野アキは、目立つことが嫌いで引きこもりがち。 夏休みに母の故郷である岩手県北三陸市訪れたアキは、現役海女である祖母の姿を目撃。海女になることを決意して東京から移住する。 海女を目指すアキは、地元ローカル線が主催した「ミス北鉄」に選ばれたユイとともにネットで話題に。 あっという間に人気者となり、鉄道やアイドルオタクたちが二人目当てに殺到。地元テレビ局からも取材が来てしまう。 そんな二人の噂は、東京の芸能事務所にも伝わっていた…。