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砂漠のマンションに不気味な影!若いカップルを悪夢が襲う戦慄ホラーサスペンス
「悪魔のいけにえ」の巨匠トビー・フーパーが中東を舞台に撮り上げた怪奇ホラー。タトゥーだらけの赤ん坊、民族衣装をまとった影など、次々と押し寄せる怪現象に震える。
若いカップルのサラマとハリドは、アメリカから故郷UAEの豪華マンションに移り住み、希望を胸に新生活を開始。ところがサラマがひとりで家にいると、どこからともなく赤ん坊の鳴き声が聞こえ、次の瞬間には真っ黒な民族衣装に包まれた人影が至る所に…。
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人間を強制的に連結させ、「ムカデ人間」を作っていく、狂気的な設定を使ったホラー映画。「ムカデ人間」とは、手術により、3人の人間の臀部と口を連結させた状態のことを意味している。その奇想天外なストーリーから、口コミで話題が広がり、日本でも知名度の高い作品となった。また、今作には日本出身の俳優・北村昭博が起用されている。「ムカデ人間」の先頭になる日本人役で、全編にわたって日本語での演技を披露した。引退した医師・ハイター(ディーター・ラーザー)は、「ムカデ人間」を作りたい衝動に駆られていた。自分を抑えきれなくなったハイターは、日本人のカツロー(北村昭博)を誘拐し、自分の家に監禁。「ムカデ人間」を作る準備を始めるのだった。そんななか、立ち往生していた旅行者のリンジー(アシュリー・C・ウィリアムス)とジェニー(アシュリン・イェニー)が、ハイターに助けを求めてくる。実験体がやってきたことで、大喜びのハイターは、さっそくリンジーたちを捕らえ、ついに「ムカデ人間」を完成させるのだった。
凄惨な最期を迎える若者たちを衝撃シーン満載で描いたシリーズ第4弾 迫力と臨場感にあふれるサーキット場での多重事故に始まり、今回も死の連鎖が止まらない。もうこれで大丈夫だろうと安心させておいて畳み掛けてくるのもお約束。 大学生のニックたち4人は満員のサーキット場でダブルデートをしていた。そんな中、ニックは予知夢を見る。レースカーが多重クラッシュし、タイヤなどが観客席にまで飛んできて大惨事になるというものだった。ニックは周りの観客も場外に避難させるのだが…。
休暇を利用して祖父母の待つペンシルバニア州メイソンビルへと出発した姉弟。都会の喧騒から離れて、田舎での楽しい一週間を過ごす予定だった――その時までは。優しい祖父と、料理上手な祖母。しかし出会えた喜びも束の間、就寝時、完璧な時間を過ごすためと、奇妙な「3つの約束」“楽しい時間を過ごすこと”“好きなものは遠慮なく食べること”“夜9時半以降は部屋から絶対に出ないこと”が伝えられる。
真夜中、2人が眠りについた後、何か起きているのか―。 ビデオには衝撃の映像が映っていた・・・。 Rating G (C) 2009 Oren Peli d.b.a Solana Films. (C) 2010 Warner Bros.Entertainment Inc. All right reserved.
スティーブン・キングの小説に基づいた作品。自分のファン、アニー・ウィルクスに命を助けられた有名ロマンス小説家のポール・シェルダンだが、彼はそれを恨むこととなる。自分のお気に入りの登場人物のミザリーが最新作の中で殺されることを知ったアニーは、ポールに彼女の復活を迫る。まさに命がけで作品を執筆しなければならないポールだが…。
イタリア映画界の巨匠ダリオ・アルジェントが手掛けた、スリラー映画。タイトルは『サスペリアPART2』となっているが、作品内容は同監督作の『サスペリア』とはいっさい関係がない。また、作品のテイストも『サスペリア』とは異なるため、今作から観ても十分楽しめる。「完全版」では、日本公開時にカットされたシーンが復活しており、ダリオ・アルジェントが意図したとおりの作品に仕上がっている。ダリオ・アルジェント作品ならではの、不気味ながら、繊細な世界観にも注目したい。超能力者・ヘルガ(マーシャ・メリル)が何者かに殺害される。ヘルガは生前におこなわれていた講演会にて、殺人鬼の存在を示唆しており、謎を残したまま死亡した。そんなヘルガの悲鳴を聞いたピアニスト・マーク(デビッド・ヘミングス)は、現場近くの酒場から犯人を目撃する。マークだけでなく、一緒に酒を飲んでいたカルロ(ガブリエレ・ラヴィア)も、逃走する男を目撃していた。マークは実在する犯人を追うため、数々の謎に挑戦していく。
もう、いいかい まぁだだよ もう、いいかい ……もういいよ
80年代ホラー映画のアイコン的存在である、チャッキーの初登場作品。今作では殺人鬼のチャールズが、ブードゥー教の秘術で人形に乗り移り、少年を襲うストーリーが語られる。恐ろしさと愛らしさをあわせ持った、チャッキーの活躍に注目だ。連続殺人鬼・チャールズ(ブラッド・ドゥーリフ)は警察に追われ、おもちゃ屋に潜伏する。しかし追ってきた刑事・マイク(クリス・サランドン)に発砲され、死亡するのだった。死体は警察に回収されるが、近くに陳列されていた「グッドガイ人形」にチャールズの魂が乗り移ってしまう。数日後。チャールズの魂が入ったグッドガイ人形「チャッキー(ブラッド・ドゥーリフ)」は、6歳の少年・アンディ(アレックス・ビンセント)の手に渡る。最初こそ普通の人形になりすましていたチャッキーだったが、次第に本性をあらわしていく。そんなチャッキーの正体に気がついたアンディの母・カレン(キャサリン・ヒックス)は、刑事のマイクと協力し、チャッキーを退治しようとするが…。
人類滅亡を企むダミアンVS7人の修道士。悪魔と神の最終戦争の火蓋が切られた! “悪魔の子”が神との最終決戦を迎える「ダミアン」三部作完結編。暗殺サスペンスの要素と、女性を主人公にしたメロドラマの風味も加わり、物語はシリーズ最大スケールに。 多国籍企業を率いる32歳のダミアン。悪魔の子としての自覚を持つようになった彼は部下に、イギリスのどこかで誕生しようとしている“救世主”抹殺を命じる。一方、教会は 「メギドの短剣」を授けた7人の修道士に、ダミアン殺害を命じていた…。
デスゲーム映画の原点にして金字塔といえる作品が、殺人鬼・ジグソウによる恐怖のゲームを描いた『ソウ』である。後に死霊館ユニバースを創設し、『アクアマン』でDC映画史上最大のヒットを飛ばすジェームズ・ワンが監督を務めた。脚本を担当したのは、後に『アップグレード』や『透明人間』などの作品を手掛けるリー・ワネル。いまや映画界のヒットメーカーである、ジェームズ・ワンとリー・ワネル。その原点こそが低予算ホラー映画『ソウ』である。アダム(リー・ワネル)が目を覚ますと、そこは古く薄汚れた広い浴室だった。アダムは片足を鎖で繋がれており、自由に動くことができない。部屋を見渡すと、対角線に位置する場所に医者のゴードン(ケイリー・エルウィズ)が同様に鎖で繋がれており、部屋の真ん中には拳銃で自殺した死体があった。やがてカセットテープとカセットレコーダーを見つけたふたりは、そこに残された音声を聞く。それは、恐怖のゲームへと誘う声だった。
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