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目次
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『ホワイトカラー』は、マット・ボマー主演の大人気TVドラマシリーズ。本作「シリーズ4」は、アメリカで2012年7月10日から2013年3月5日まで放送していた。元天才詐欺師とFBI捜査官が異色のタッグを組み、ニューヨークに蔓延する知的犯罪の解決に挑む。
前シーズン、FBI捜査官・ピーター(ティム・ディケイ)の指示でニューヨークから逃亡した天才詐欺師・ニール(マット・ボマー)はアメリカと犯罪者の引き渡し協定がなく、FBIに捕まる心配のないカーボベルデ共和国で、仕事仲間のモジー(ウィリー・ガーソン)とともに本名を隠して優雅に暮らしていた。
一方、ニューヨークには、FBI国際業務担当捜査官のコリンズ(メキ・ファイファー)がやってきていた。ニールの逃亡にピーターが関与していると睨むコリンズ。それを危険に思ったピーターはニールの行方を捜していたところ、カーボベルデにいることを突き止める。
ピーターはカーボベルデに向かい、ニールと落ち合って逃亡を計画する。しかし、コリンズがニールに懸賞金を懸けたことで、ニールたちはカーボベルデの若者たちに追われることとなり…。ニールとピーターは無事逃げ切ることができるのか――!?
ニールの過去も明らかになるシーズン4。そのことで生じる人間関係の変化にも期待…!?
主人公。元天才詐欺師で、詐欺・偽造といった知的犯罪の知識に長けている。FBIの捜査に協力することを条件に牢屋から出る。現在は相棒・ピーターの前から姿を消しており、モジーと一緒にカーボベルデ共和国に滞在。悠々自適な生活を送っている。
知的犯罪ユニットを指揮するFBI捜査官。愛妻家。新しくやってきたコリンズからは、相棒のニールを逃がした嫌疑をかけられている。ニューヨークからいなくなったニールの行方を探し、彼と落ち合うためにカーボベルデ共和国に向かう。
才色兼備のFBI捜査官。ピーターが信頼を置いている部下で、自身もピーターのことを信頼している。ニールを必死に探すピーターにも協力している。
海軍兵学校出身のFBI捜査官。もともとは真面目な堅物であったが、ニールと一緒に行動していることでハメを外すこともしばしば…。ダイアナからは「ニールに似てきた」と言われている。
ピーターの妻で、夫のよき理解者。好奇心旺盛で捜査に首を突っ込むこともあるが、それが捜査に役立つこともある。本シーズンではピーターとともにニールの行方を探す。
ニールの親友で仕事仲間。裏社会にも精通している情報屋で、犯罪者からの信頼も厚い。本シーズンでは、ニールとともにニューヨークから逃亡しており、カーボベルデ共和国で優雅に暮らしている。
FBI国際業務担当捜査官。逃亡したニールの足取りを追うために、クレイマー捜査官によってワシントンからニューヨークに送られてきた。“逮捕するためなら手段は選ばない”という傲慢な捜査方針をとっている。
本作『ホワイトカラー シーズン4』は、大西洋に浮かぶ南の島・カーボベルデ共和国からはじまります。
前シーズンの最後にニューヨークから逃げ出したニールとモジーは、ここで優雅な暮らしをしています。その南国らしい日の光を浴びているニールの姿はカッコよく、しかも大胆にシャワーを浴びるセクシーシーンもあり…まさにファン歓喜の展開です!
もちろん見た目がカッコいいだけでなく、中身もますますチャーミングに。知的犯罪を解決するというFBIコンサルタントの立場も忘れず、ピーターはじめFBI捜査官と一緒に事件解決のために奔走します。人間味に磨きがかかったニールに注目です!
「シーズン4」に新たに登場するFBI国際業務担当捜査官カイル・コリンズ。彼を演じるのは『ER 緊急救命室』のDr.プラット役として知られるメキ・ファイファーです。犯罪者を捕まえるためには手段を選ばないという傲慢な捜査官を、強面の雰囲気を活かして演じています。最初からニールとピーターにとっては強敵が現れたという印象です!
また、ニールの父の元同僚・サム役を『エバーウッド 遙かなるコロラド』で主演のトリート・ウィリアムズが演じ、知的犯罪ユニットの新責任者・アマンダ役を『CSI:マイアミ』のエミリー・プロクターがそれぞれ演じています。ベテラン勢の登場で新たな緊張感が生まれています。
これまでどおり“元犯罪者のニールとFBI捜査官のピーターが知的犯罪に挑む”というコンセプトはそのままですが、本作『ホワイトカラー シーズン4』では今まで謎に包まれてきたニールの過去も明かされていきます。さらに、ニールの父親の存在も物語に大きく関わっており、ニールが父親の真相に迫っていく姿も見どころです。
そして、このニールの過去と父親の存在が彼自身を苦しませ、これまで築いてきたニールとピーターの信頼関係を揺さぶっていきます。ニールとピーターはどうなってしまうのか…。衝撃的な展開が待っている「シーズン4」からも目が離せません!
指名手配犯ニール
ニールとモジーは、犯人引き渡し協定がない人知れぬ島で、本名を隠して優雅に暮らしている。ピーターはニールがどこに逃走したのか6週間探しているが見つけることができない。国際業務担当のコリンズ捜査官が、生死を問わずニールを逮捕しようとしているのを知ったピーターは、コリンズがニールを見つけ牢屋にぶち込む前にニールを見つけ出そうとする。果たしてピーターとコリンズのどちらが先にニールを見つけられるだろうか。
もう1人の指名手配犯
ピーターは、ニールをアメリカ政府が認定するバウンティー・ハンターのコリンズ捜査官に逮捕されずに、どのようにして米国へ帰国させるかを考えていた。というのも、コリンズ捜査官にはニールの生死に関係なく、ニールを米国に連れて帰る権利があるからだ。約束の埠頭にニールが来なかったことで、ニールの行方を捜していたモジーとピーター。モジーから島を仕切っているドブスの情報を聞いたピーターは、ドブスが最重要指名手配犯ロバート・マクリーシュではないかと疑う。
友情の代償
ニューヨークに帰ったピーターは島での行動が原因で降格させられ、知的犯罪班から外されてしまう。異動先は証拠品の保管庫。ピーターの異動は自分のせいだと反省するニールは、ピーターの捜査を手伝いたいとチームを任されたジョーンズに申し出る。ピーターが再開したがっていた未解決事件とは、20年前から5年ごとに窃盗を繰り返している知能犯を逮捕すること。ニールとジョーンズたちの助けでピーターは密かにFBIから20年逃げ続けている窃盗犯の捜査を始める。
万が一のチャンス
インサイダー取引で捜査されたグラント・コヴィントンが事故死し、残された妻が5000万ドルの保険金を得る。サラが務める保険会社は未亡人のソフィーが黒幕だと疑い、事故死かどうかを捜査している。サラの捜査を手伝うため、ニールとピーターは巨額の生命保険を相続した美しい未亡人の捜査を始める。葬儀中に席を離れたソフィーが誘拐されそうになったところを潜入捜査中のニールが助け出す。捜査でソフィーと親しくなるにつれ、ニールはソフィーに惹かれていく…。
危うい交換条件
ケスマン美術館で午後3時に防犯装置が止まる設定になっていたことを突き止めたピーターのチームが犯人を現行犯で逮捕しようと待機している。客を装って館内に入ったニールの正体を見抜いたアビゲイル・キンケイドが犯行を計画していたことがわかった。彼女は既に数件の事件で疑われているが証拠がない。ニールが引退していないと思ったアビゲイルはニールにある取引を持ちかける。その取引を成立させるには、ニールはパスカルのモビールをピーターとFBIの目と鼻の先の所で盗まなければならない。
モジーとスパイ伝説
倉庫のオークションでモジーが手に入れたあるアパートの鍵。アパートの部屋に入ってお宝探しをしていたモジーは書斎の本棚の裏に、秘密の抜け道を発見した。そこでモジーは黒ずくめの男に“723”と番号で呼ばれて殺されかける。調査の結果、そのアパートの持ち主は既にこの世を去っているロバート・タウンゼントで、彼は独立戦争中にジョージ・ワシントンが設立した諜報機関、カルバー・スパイであったことが判明する。現在もスパイの子孫が活動しているというのは真実なのか。
敵は敏腕フィクサー
ピーターが検察側の証人になり、連邦検事補のジョシュ・ブライソンと共に裁判でデランシーを不動産詐欺と98の公民権法違反で有罪にしようと画策していた折、ランドン・シェパードという敏腕フィクサー(もみ消し屋)が現れ、裁判に負けないとブライソンがデランシーの恋人と関係を持った写真を公表すると脅される。何としてもシェパードを脅しの現行犯で捕まえデランシーのことを吐かせたいピーターとニールはある罠をシェパードにかけることを思いつく。
刑務所から来たハンター
ニールが古美術窃盗の潜入捜査を行って市警に逮捕されたときにアレックス・ハンターの合図が届く。アレックス・ハンターはニールの知人で、東欧の骨董品を専門に売買している泥棒。彼女はギリシャの刑務所から2週間前に出所してNYに戻ってきた。ピーターと彼のチームは美術館から古代の工芸品を盗み出す窃盗団の捜査を進める中、アレックスの名前が浮上し、彼女か関わっているのかどうかをニールに調べさせる。彼女に窃盗の依頼をしたのはなんと、ギリシャ観光文化局の事務局長、スピテリだった。
ホワイトカラーボクシング
30年前、エレンが保安官局に預けたビデオをニールはピーターとモジーと3人で見る。エレンからの伝言を聞いたニールとピーターはお互いこの件を誰にも口外しないと誓う。一方、ピーターのチームは、証券取引委員会の依頼でインサイダー取引を調べている。そこでピーターは首謀者と思われる証券会社経営のエリック・ダナムと認識のあるニールを、当時のニック・ホールデンとして送り出す。そこでニールは証券マンたちがインサイダー情報を得るためにボクシングをする“ホワイトカラーボクシング”の存在を知る。
近くて遠い2人
FBIの各局の優秀者だけが招かれる会議で初めて、監督者と情報屋の関係が取り上げられることになり、ピーターとニールがセミナーで話すことになった。その会議の途中、警備上の問題が発生し、何者かが会議で発表される捜査で使うハイテク機器の情報を得ようとしたことがわかる。捜査に協力することになったピーターたちはセミナーに潜入した偽の捜査官を泳がせスパイ行為を含め複数の重罪に問おうとする。一方、ピーターはニールの父親とかつて同僚だったサムのことで新たな真実を発見する。
ファミリービジネス
警察と癒着していたマフィア、フリン・ファミリーのボス、デニス・フリンは獄中で死んだが、息子のデニス・フリン・ジュニアがファミリーの再建を目指していることが分かった。ニールの父の元同僚エレンを殺したのも彼だったことが分かる。ピーターのチームは、フリン・ファミリーの家業である偽造酒の販売でジュニアを逮捕しようとする。そこでニールがシャクルトンのウィスキーの偽造酒を本物に限りなく近く作ることができる偽造者として潜入捜査をすることになる。
動き出した黒幕
ピーターとニールはデニス・フリン・ジュニアをDCへ移送することを命じたテレンス・プラット議員と、ニールの父をはめた汚職警官との関係を捜査する。議員がNYに滞在中、監視をする許可を極秘で得たピーターのチームは、議員が予定外の建設現場に立ち寄り、不動産開発業者のエドワーズと内密に会ったことが判明。議員を探ったピーターの車のブレーキに細工がされて、ピーターは事故に遭い、意識不明に。議員の汚職を暴くため、ニールは建築家としてエドワーズの会社に潜入する。
眠らぬエンパイア・シティ
エレンが残した鍵に隠された場所を探すため、ニールとモジーはタクシーを走らせ、鍵のシルエットに隠されたマンハッタンの街並みがどこかを探していた。偶然出会ったタクシーがモジーと同じタクシー番号を持っていたことから、合法的にタクシーの免許を買ったモジーの免許証が偽造免許だとわかり、モジーはピーターに捜査を依頼する。捜査を進めるうち、偽造免許で儲けた金をジャズクラブで資金洗浄している可能性があることがわかり、ピーターのチームはジャズクラブの捜査を始める。
夢見る泥棒
サラはマリー・アントワネットをイメージした香水の発売記念パーティーでの警備の相談をニールにする。マリー・アントワネットのアトマイザーにスターリン・ボッシュ社の保険が掛けられているからだ。ニールが警備をチェックしているところにカップルの強盗がやってきて、アトマイザーを盗み出した。運悪くパーティー会場の外にいたピーターとエリザベスは強盗たちに誘拐され、せっかく夫婦水入らずの休暇を過ごそうとしていた計画が台無しになってしまう。二人は無事に犯人から逃げ切れるか…。
“オリジナル”の意味
ニールとモジーはエレンが隠した証拠が、エンパイアステートビルの50階にあることを突き止める。ピーターが事故に遭った後、ピーターはエリザベスの頼みでニールがウソをついていたことを気付いており、この件はニールの父親の無実を証明するだけでなく、プラット議員を裁くことだとニールに告げる。ヒューズをFBIから追いやったことをピーターは許せないのだ。一方、ヒューズの後任としてアトランタ支局の知的犯罪班の責任者だったアマンダ・キャロウェイがやって来た。
すべては箱の中に
エレンが隠した証拠があるエンパイアステートビルをニールがスキャナーで探っていたことを知ったキャロウェイは、FBIが真実を知るため捜索するようにピーターに告げる。それを知ったヒューズがピーターを呼び出し、FBIより先にニールたちを行かせないとまずいとアドバイスする。ピーターはニールの父ジェームズとモジーを集め、先回りするよう指示する。FBIは2日間で33階から61階の捜索を始めた。果たして、どちらが先に証拠を手に入れることができるのだろうか。
収監中の天才犯罪者ニール・キャフリーは恋人のため脱獄を果たすが、間もなく知能犯専門チームのFBI捜査官ピーター・バークに捕まる。4年の刑期延長に対し、ニールはピーターに捜査に協力する代わりに自由にして欲しいと取引を持ちかける。ピーターは取引を承諾し、ニールは知的犯罪捜査のコンサルタントになる代わり制限付きの自由を与えられる。ニールはピーターと協力し、自身の経歴を生かした助言や、時に培ったテクニックを駆使してニューヨークに蔓延する知的犯罪を解決していく。
収監中の天才犯罪者ニール・キャフリーは恋人のため脱獄を果たすが、間もなく知能犯専門チームのFBI捜査官ピーター・バークに捕まる。4年の刑期延長に対し、ニールはピーターに捜査に協力する代わりに自由にして欲しいと取引を持ちかける。ピーターは取引を承諾し、ニールは知的犯罪捜査のコンサルタントになる代わり制限付きの自由を与えられる。ニールはピーターと協力し、自身の経歴を生かした助言や、時に培ったテクニックを駆使してニューヨークに蔓延する知的犯罪を解決していく。
2009年から2014年まで放送されていた『ホワイトカラー』は、アメリカの刑事TVドラマシリーズ。全16話ある「シリーズ3」は、アメリカUSAネットワークで2011年6月から2012年2月まで放送されていた。本作は前シーズンの続きからはじまる。前シーズンの終盤、ナチスの略奪品を盗み、倉庫を爆破して美術品ごと焼失したように見せたのは、モジー(ウィリー・ガーソン)だった。しかし、爆破現場で“クライスラービルの絵”の燃えかすを拾ったFBI捜査官のピーター(ティム・ディケイ)は、元天才詐欺師・ニール(マット・ボマー)の部屋で同じ絵を見たことを理由にニールの仕業ではないかと疑う。ピーターはニールのことをウソ発見器にかけるが、結果はシロ。それでも、ニールへの疑いを晴らすことができないピーターは、密かに妻のエリザベス(ティファニー・ティーセン)に絵の鑑定をするよう依頼をしていた。一方、連邦準備銀行から6,000万ドルを盗んだローレンス(ニール・ジャクソン)から、密輸業者のゲイリー・ライデルに協力依頼の連絡が入る。実はこのゲイリーという名前はニールの別名。ピーターはニールに、この依頼を受けるように命じる。シーズン3に突入し、それぞれの“絆”に変化が訪れる。物語は衝撃の展開へ――。
『ホワイトカラー』は、マット・ボマー主演の大人気TVドラマシリーズ。本作「シリーズ4」は、アメリカで2012年7月10日から2013年3月5日まで放送していた。元天才詐欺師とFBI捜査官が異色のタッグを組み、ニューヨークに蔓延する知的犯罪の解決に挑む。前シーズン、FBI捜査官・ピーター(ティム・ディケイ)の指示でニューヨークから逃亡した天才詐欺師・ニール(マット・ボマー)はアメリカと犯罪者の引き渡し協定がなく、FBIに捕まる心配のないカーボベルデ共和国で、仕事仲間のモジー(ウィリー・ガーソン)とともに本名を隠して優雅に暮らしていた。一方、ニューヨークには、FBI国際業務担当捜査官のコリンズ(メキ・ファイファー)がやってきていた。ニールの逃亡にピーターが関与していると睨むコリンズ。それを危険に思ったピーターはニールの行方を捜していたところ、カーボベルデにいることを突き止める。ピーターはカーボベルデに向かい、ニールと落ち合って逃亡を計画する。しかし、コリンズがニールに懸賞金を懸けたことで、ニールたちはカーボベルデの若者たちに追われることとなり…。ニールとピーターは無事逃げ切ることができるのか――!?ニールの過去も明らかになるシーズン4。そのことで生じる人間関係の変化にも期待…!?
『ホワイトカラー シーズン5』は、アメリカで2013年10月17日から2014年1月30日まで放送されていたクライムサスペンスドラマ。元天才詐欺師とFBI捜査官のコンビが、知的犯罪ファイルに立ち向かっていく人気TVシリーズである。前シーズンの最後に殺人容疑で逮捕されたFBI捜査官のピーター(ティム・ディケイ)。元犯罪者のニール(マット・ボマー)は、ピーターを助けるための方法をいろいろと考えていた。そんなとき、ニールのもとに「ピーターを助ける」という謎のメールが届き、オペラハウスに呼び出される。メールの送り主は以前ニールが捕まえたカーティス・ヘイガン(マーク・シェパード)であった。美術品の修復技術をもつヘイガンは、服役中の身でありながらも、監視のもと刑務所の外で仕事をしていたのだ。彼は、知り合いの連邦検事にピーターを釈放するように口利きするので、その代わりにあるものを盗み出してほしいとニールに依頼をする。ヘイガンの話を怪しむニールだったが、ピーターを助け出すために提案を受け入れるのだが…。はたしてニールはピーターを釈放することはできるのか!?今までさまざまな困難を乗り越えてきたニール。しかし「シーズン5」では衝撃的な展開が待ち受ける――!
元犯罪者のFBIコンサルタントが、真の自由を掴もうとするファイナル・シーズン マット・ボマー演じるニール・キャフリーが、元犯罪者の自分には決して真の自由は与えられないことを思い知らされ、命を懸けた最後の大勝負に出る姿に熱くなる。 何者かに拉致されたニールの外された足かせが見つかり、ピーターはニールの逃走を疑う。だが、ニールの相棒・モジーの言葉にピーターは思いとどまる。やがてニールは、自分を拉致した男が国際窃盗団、ピンク・パンサーに加わりたがっていることを知り…。
イギリスBBCで2010年にシーズン1の放送が始まり、大ヒットとなったサスペンスドラマ『LUTHER/刑事ジョン・ルーサー』。シリーズ2作目となる今作は、シーズン1の放送終了から1年後の2011年にオンエアされ、イギリスでの平均視聴者数がシーズン1より100万人以上も増えた。主人公のジョン・ルーサーを演じたイドリス・エルバはシーズン1に引き続き、ゴールデングローブ賞・主演男優賞に2年連続でノミネートされ、今作放送後、ついに主演男優賞受賞を果たした。シーズン2は、計4話で構成されている。ロンドン警視庁に所属するジョン・ルーサー警部(イドリス・エルバ)は、連続誘拐殺人事件などの猟奇的殺人犯や多くの凶悪犯たちを追跡し、その罪を暴いてきた。しかしシーズン1の終盤、別居されながらもひそかに愛し続けていた妻・ゾーイを殺され、その罪を着せられてしまった。若き美人天才物理学者・アリス(ルース・ウィルソン)とともに、ゾーイ殺害の真犯人であり、ルーサーの同僚でもあったイアン(スティーヴン・マッキントッシュ)と対決したルーサー。張り詰めた状況のなか、イアンに向かって銃の引き金を引いてしまったアリス。果たしてアリスとルーサーはどうなるのだろうか…。
男勝りの敏腕刑事と才色兼備の検視官。二人なら、無敵。 美人コンビが凶悪犯罪に挑む、本格クライム・サスペンス。(C) 2010 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
心が離れてしまったリゾーリとアイルズの行方は?新展開が見逃せないサードシーズン 愛する人を救うため、前シーズンの最後でアイルズの実父を撃ってしまったリゾーリ。犯罪捜査のスピーディな展開と並行して描かれる、ふたりの関係から目が離せない。 アイルズの実父を巡る事件でリゾーリとアイルズは完全に仲違い。気まずい雰囲気が続く中、リゾーリ家に父とその彼女が登場。そこに末弟のトミーが絡んで、父親の分からない赤ちゃんが誕生して…。一方、実母と再会したアイルズは大きな決心をすることに。
2010年からイギリスの放送局BBCでオンエアがスタートし、またたく間に多くのファンを獲得した作品。主人公のジョン・ルーサー警部が毎回、凶悪犯たちの心理や行動を細かく分析し、プロファイルしていく過程などがとても緻密に描かれ、犯人たちを追い詰めていく様子は見ごたえがある。シーズン1は、6話で構成されている。トップ評論家たちが、英語圏で発表された映画やドラマなどの作品を評論するサイト“ロッテン・トマト(Rottenn Tomatoes)”において、とても高い評価がつけられた。さらに視聴者からの評価も高く、『LUTHER/刑事ジョン・ルーサー』シリーズのなかでも一番の人気作といわれた作品である。ロンドン警視庁に所属するジョン・ルーサー警部(イドリス・エルバ)は、これまで何人もの少女を誘拐、殺害してきた凶悪犯ヘンリー・マドセン(アントン・サンダース)をついに追い詰めることに成功した。足を滑らせ、今にも落下寸前の宙吊り状態のマドセンを目の前にしても、助けることなく、誘拐した少女の居場所を聞き出すために尋問を続けたルーサー。少女は無事に救出されたが、マドセンはそのまま落下し、昏睡状態に陥ってしまった。対応の責任を問われたルーサーは、停職処分となってしまうのだが…。
親友であり、同僚でもあるジェーン・リゾーリ刑事とモーラ・アイルズ検視官。二人は卓越した専門知識とユニークな性格で、時には殺し屋を逮捕し、時にはケルト語の暗号を解明しながら、ボストンの凶悪犯罪を次々と解決していく。<フィフス・シーズン>では、複雑で危険極まりない事件が新たに勃発し、仲間を一人失って悲しみに打ちひしがれていた殺人課のメンバーは厳戒態勢に入る。だがそれでも時は流れていく。リゾーリ、アイルズ、そしておせっかいなリゾーリの母アンジェラの前には、新たな恋の相手と人生の分岐点が訪れる。面白くて非常に優秀な彼女たちは、もちろん互いを支え合い、チームのみんなとも支え合っていく。謎だらけの事件、人情深い人々、新たな出発…そのすべてを彼女たちと体験する珠玉のエピソード。(C) 2014 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
男勝りの敏腕刑事&才色兼備の検視官。女性バディ刑事ドラマの第4章 これまで以上にリゾーリ&アイルズ家の心温まるエピソードが充実。中でも、念願の刑事になったフランキー、まっとうに生きようとするトミー、二人の弟が大奮闘! 恋人のケイシーから3カ月も連絡がなくてモヤモヤするジェーンと、臓器提供した異父妹と実母との関係に悩むモーラ。しかし、事件は待ってくれない。なんと、パレードに参加していた上院議員が観衆の目の前で狙撃されるという衝撃的な事件が発生する。
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