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第１話

シューレーン法律事務所。昔気質のビリーは、新しく来た経営マネージャーのハリエットと衝突が絶えない。 マーサに続き、クライヴもシルクに就任。しかし、その祝賀会で所長アランの息子・デヴィッドが逮捕されたとの連絡が入る。参加したデモが封鎖された際に警官を押して倒し、死なせてしまったというのだ。マーサは警察の暴力とデヴィッドの正当防衛を証明しようとするが、証言してくれる者は誰もいない。果たして彼の主張は真実なのか・・・。(C)BBC 2014

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第２話

マーサとクライヴは、同じ事件の弁護と訴追を担当することに。サッカー選手のジョーダン・シンクレアが、試合中に相手チームのディーン・トレントに怪我を負わせたという。マーサは正当防衛の立証を試みるが、シンクレアが口が重くなかなか真実を語ろうとしない。また、トレントに凄腕で弁のたつエージェントでついていることも頭痛の種だった。 ハリエットはこの裁判でクライヴを勝たせ、彼を事務所の看板にしたいと目論んでいた。(C)BBC 2014

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第３話

10代の少女、ジョー・スティーヴィンズの死が大きなニュースとなる。母親のサラは、交通事故で体の自由を失った娘に懇願され薬の過剰投与をしたと主張、自殺幇助の罪を認める。 だが、クライヴは検察局の依頼を受け、殺人罪で彼女を訴追。弁護に回ったマーサはこれに対抗すべく、ジョーの身近な人々の証言を聞いていくが・・・。 裁判の傍ら、マーサとクライヴは時期所長のポストをめぐっても争うことになる。病状が悪化しつつあるビリーは、マーサを所長にと誰より強く願っていた。(C)BBC 2014

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第４話

アリゾナの大学で爆破テロが発生し、学生4人が亡くなる。実行犯はイギリスのカレッジの学生で、イスラム教徒の兄弟だった。 彼らに協力して事前にハッキングを行ったとの疑いで、同じカレッジの少年、ラシード・ヒラニが米政府に起訴された。米国に引き渡されれば、厳しい尋問が待っている。ラシードが学生寮の特定の部屋でハッキングを行ったとする米国側に対し、マーサはその証拠を開示しろと執拗に迫るが・・・。 同じ頃、事務所見習いのエイミーは、ビリーをセクハラで訴えることを考えていた。(C)BBC 2014

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第５話

マーサは、殺人罪に問われたかつての恋人・ショーンの弁護をすることになる。マンチェスターでクラブを経営する彼に、犯罪一族の末息子が”みかじめ料”を要求。後日、受け渡し現場のホテルで銃殺されたという。 ショーンの無実を信じるマーサ。彼女を助手として支えながらも、クライヴは所長選に向けての票集めに余念がなかった。 そして、マーサは、ビリーのたっての頼みで彼のセクハラ問題の弁護を務めることに・・・。(C)BBC 2014

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第６話

ショーンに不利なまま裁判が進み、マーサは焦りを募らせていた。訴追側のキャロラインも手厳しく、クライヴも彼を有罪だと決めつける。そんな中、以前ビリーに金銭を渡していた悪徳弁護士、ミッキー・ジョイが再び姿を現す。 エイミーにセクハラで訴えられたビリーは、マーサの弁護の下、ついに彼女に向かい合う。事務所内に不協和音が流れる中、運命の所長選の日が訪れる。果たしてマーサの決断は・・・。(C)BBC 2014

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