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目次
戦時中だからこそ起こる悲しい事件の数々に立ち向かう刑事を描いたドラマシリーズ
戦争への不安に揺れる人たちが起こす事件や犯罪。それらの謎解きだけでなく、人の心の奥底にまで光を当てたストーリー、描かれる戦争の悲惨さや不条理なども見どころだ。
1940年代、第2次世界大戦中のイギリス。ドーバー海峡に面した小さな町・ヘイスティングスに、警視正、クリストファー・フォイルは赴任した。戦争の混乱に乗じて起こる事件や警察内部のトラブルに、フォイルは揺るぎない信念を持って真摯に立ち向かう。
ドイツ人の女
1940年5月、第二次世界大戦の只中。イギリス南部に位置しドーバー海峡を臨む町ヘイスティングズでも、戦火が激しくなるにつれ、ドイツ人に対する反感が膨れ上がっていた。そんな折り、地元有力者ヘンリー・ボーモントのドイツ人妻グレタが悲惨な死を遂げる。殺害現場に残されていたカギ十字の印。動機はドイツ人に対する怨恨なのか?捜査を進める中、第二の殺人が起きる。グレタ殺害事件との関係は?フォイルは部下のミルナーとサムの助力を得て真犯人を捜し出す。
臆病者
1940年5月。ドイツ軍の侵略が現実味を帯びてくる中、イギリス政府はドイツとの対決姿勢を掲げる。その一方、国内にはナチス寄りのユダヤ主義団体も存在していた。フライデー・クラブもその1つ。ある日、フライデー・クラブが集会を開いたホテルで、参加者であり、そのホテルの経営者でもあるマーガレット・エリスが殺害される。フォイルが捜査に乗り出すと、クラブの主宰ガイ・スペンサーが、「犯人の本当の狙いは、脅迫状が届き、命を狙われていた自分である」と証言するのであった……。
兵役拒否
1940年6月。良心的兵役拒否を申し立てるも却下された若者デビッド・ビールが留置場で自殺した。その後、デビッドの申請を却下したガスコイン判事の家に脅迫状が投げ込まれる。判事は第一次世界大戦の英雄で実業家のブルックスの息子だけに良心的兵役拒否を認めていたのだった。翌日、今度は判事宛に不審な電話が。直後、屋敷の離れで爆破事件が起こり、ロンドンからの疎開児童ジョーが犠牲となってしまう。判事に強い恨みを持った者の犯行なのか……。フォイルは捜査に乗り出す。
レーダー基地
1940年8月。空襲の焼け跡からグレアム・デービスの刺殺体が発見される。事件当日の目撃情報と被害者が手にしていたロケットペンダントを頼りに、フォイルは捜査を開始する。同じころ、フォイルの息子アンドリューはヘイスティングズ近くの空軍基地に配属されたのだが、基地に漂う不穏な空気に違和感を覚えていた。そんなある日、アンドリューは身に覚えのないことでロンドン警視庁公安課に逮捕されてしまう。フォイルは事件と平行してアンドリュー釈放のため奔走する。
50隻の軍艦
1940年9月。ドイツによる度重なる空襲に苦しんでいたイギリスはアメリカ参戦を待ち望んでいた。その鍵を握るアメリカ政府の特使で大富豪のハワード・ペイジがヘイスティングズを訪れ、彼をもてなす夕食会が大学時代の旧友アーサー家で開かれていた。同じ夜、自称オランダ人の亡命者ハンス・マイヤーがフランスからボートでアーサー家から少し離れた浜に上陸し、逮捕される。彼が乗り捨てたボートを捜索中、夕食会前にハワードの元に金の無心に訪ねてきたリチャード・ハンターの遺体が発見される……。
エースパイロット
1940年9月。燃料は戦争の行方を左右する重要な資源で、流通・供給は国に厳しく規制されていた。ところがベクスヒル貯蔵所で大量の石油がなくなる事件が発生する。石油管理局はこの事態を重く見てフォイルに捜査を命じ、フォイルはサムを潜入捜査員として貯蔵所に送り込む。サムが貯蔵所で同僚になったコニーは空軍エースパイロットでアンドリューの親友レックスと付き合っていた。ある夜、仲間が集まるクラブにコニーが泥酔状態で現れ、「秘密をばらす」などと騒ぎ、その後、自宅で死体となって発見された……。
軍事演習
1940年10月。大企業エンパイア&ヨーロピアン食品社を率いるサー・レジナルド・ウォーカーと息子のサイモンはドイツと密約を結び、イギリスが敗戦したとしても、欧州最大の油脂加工会社としてビジネスができると確約を取り付けた。そんな折、ウォーカー家の金庫が破られる事件が発生。捜査に向かったフォイルにはその手口から犯人の目ぼしはついていたが、ウォーカー親子は始終、被害は無かったと証言する。同じころ、犯人と目されていたハリー・マーカムが、ドイツ侵攻に備えた国防市民軍の軍事演習中に何者かによって殺害される。
隠れ家
1940年10月。ロンドンではドイツ軍による爆撃が続いていた。そんな中、避難所で、ある男がイギリスの敗戦を口走る。市民の不安をあおる発言は扇動罪に当たり処罰の対象だった。偶然同じ日にロンドンを訪れていたフォイルは、この発言をした人物として嫌疑をかけられ停職処分になり、捜査をしていた食糧庫強奪事件とその直後行方不明になった青年マシューの捜索から外されてしまう。ロンドン警視庁からやってきたコリアー警部が代理捜査に乗り出すが、捜査を進めるうちに、マシューが働いていた屋敷で殺人事件が起きる。
丘の家
1941年2月。イギリスはドイツとの戦争で優位に立つため、情報工作を担う組織を設けていたが、人材や兵器の配分などを巡って部局間で対立していた。そんな中、特殊作戦執行部の工作員ウイリアム・メッシンジャーが爆弾自殺をする。この自殺には不可解な点が多く、疑問を抱いたフォイルは、ウイリアムの父で秘密情報部の大物サー・ジャイルズを訪れる。彼は息子が所属していた部局を目の敵にしていた。フォイルはウイリアムが働いていた「丘の家」と呼ばれる施設に立ち入り、捜査に乗り出す。
癒えない傷
1941年2月。イギリス空軍は地元の名士、サー・マイケル・ウォーターフォードの館を接収し、負傷兵を治療する病院として使用していた。しかし、何者かによる妨害工作が相次ぎ、フォイルは捜査に乗り出す。一方、死と隣り合わせの戦闘に神経をすり減らしていたアンドリューは、自分の戦闘機の整備が行き届いていないことにいらだち、整備兵ドレークと激しく言い争う。ドレークは前科持ちで数々の悪事を働き、多くの人から反感を買っていた。ある夜、そのドレークが何者かに殺される。
それぞれの戦場
1941年4月。ドイツ軍の空襲が激化する中、撃墜されたドイツ軍機がジャクソン農場近くに墜落する。機から脱出した兵士は逃走するが、フォイルの捜索が功を奏し2人を無事確保。不審な点があった彼らに尋問しようとしたフォイルだが、軍捕虜尋問部が即座に連行してしまう。連日にわたる空襲の夜が明けようとした翌朝方、ジャクソン農場に銃声が鳴り響き、農場主ヒューが謎の死を遂げる。同じころ、落下傘が木に引っかかって気絶していたドイツ兵が新たに発見される。フォイルは彼が携帯していた銃がないことに気づく……。
不発弾
1941年6月。爆弾処理班所属の工兵・ジャックがパブで騒ぎを起こす。偶然居合わせたサムがその場を収めるが、翌日、リバーズ巡査部長から法廷での証言を頼まれる。ジャックはリバーズの娘の婚約者だったのだ。一方、フォイルは沿岸部で暗躍する資材窃盗団の捜査に当たっていた。犯人と思しき男がタルボット造船所から資材を盗んでいる疑いが持ちあがり造船所を訪れるが、タルボット兄弟は資材の紛失を否定。それどころか捜査を迷惑がっている印象だった。そんな中、造船所に不発弾が落下し、爆弾処理班が出動する……。
侵略
1942年3月。ついにアメリカが参戦。飛行場を建設するため、ヘイスティングズ近くの村にアメリカ軍がやってきた。建設用地をめぐって土地の所有者と軍が対立する一方、軍の駐屯を歓迎する若い娘もいた。パブで働くスーザンは婚約者がいながらもアメリカ行きを夢見て、アメリカ軍兵士テーラーと密会を重ねていた。ある日、スーザンがテーラーに妊娠を告げるも喧嘩別れになり、その様子をスーザンの婚約者の叔父が目撃する。アメリカ軍は村人との親睦のためにダンスパーティーを開催。村人も集まり盛り上がる中、スーザンが絞殺死体で発見される……。
生物兵器
ミルナーの幼なじみイーディスが殺人容疑で逮捕された弟マーティンの無実を証明して欲しいと署を訪ねてきた。殺害されたジェンキンスは沈没船から仲間を救い受勲された英雄だったが、周囲の人間は皆、マーティンの無実に関心が強いことにフォイルは違和感を覚える。一方、軍の施設で生物兵器の実験がひそかに実施され、近くの農場で牛が一斉に病気にかかっていた。そこはマーティンの件でフォイルたちが捜査に訪れていた農場で、サムは捜査中に柵に腕をひっかけ怪我をしていた……。
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大戦中にスパイ活動…波乱の人生を送るヒロインを描くスペイン発ロマンス・ミステリー 世界各国で翻訳されているスペインのベストセラー小説が原作。ロケが敢行されたスペインやポルトガル、モロッコの異国情緒たっぷりの風景も見どころのひとつ。 1934年、スペインのマドリード。仕立屋の母親に女手ひとつで育てられたシーラは、成長し、得意の洋裁の技術を生かして工房に勤めていた。やがて真面目な男性イグナシオと婚約するが、情熱的で奔放なラミーロという男に魅了され、恋に落ちてしまう。
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すべての始まりは、12年前に突然かかってきた、男の死を告げる一本の電話だった……。復讐を誓った女が麻薬カルテルの女王に君臨するまでの壮絶な半生描くクライム・サスペンス。『ナインスゲート』など数々のベストセラーを誇る鬼才アルトゥーロ・ペレス・レベルテの著書を映像化!
ニュージャージー州プリンストンにある「プレインズボロ教育病院」を舞台に、偏屈で型破りな天才医師ハウスが解析医療チームのメンバーとともに、原因不明の病状をもつ患者の症状を分析し、診断を下していく医療ドラマ。 エミー賞の脚本賞や主演のヒュー・ローリーがゴールデン・グローブ賞を受賞するなど数々の賞に輝き、「絶対に見るべき海外ドラマ」選の常連作。 「人は嘘をつく」が口癖のハウスは、無愛想で嫌味たっぷりな言動が眼に余る診断医だが、鋭い直感力と洞察力とで原因を解明していく天才肌の一匹狼だ。 患者やその家族が語る症状・原因にウソや秘密があることを見抜き、ときには患者の家に不法侵入してまで本当の病因を探り、仮説を立て、治療を試みていく。その過程はまるで謎解きミステリー! ストーリーが進むにつれ、ハウスをめぐる個性豊かな同僚医師たちとの人間関係も徐々に濃密になっていく。 ハウスの辛らつなジョークや親友ウィルソンとのコミカルなやりとり、さらには涙なくしては見られないエピソードなど、イッキ見間違いなしの超一級ドラマ。
幸せな新婚生活を送るメリンダ・ゴードンには、祖母から受け継いだ不思議な能力が備わっていた。それは、この世に心残りを持った死者の霊と話すことが出来る力。生前愛する人たちに伝えることの出来なかったメッセージを抱え、気がかりな出来事の解消を求める霊たちが、次々とメリンダの前に現れる。なぜ自分にはこのような力が与えられたのか―。時には恐怖に立ち向かいながらも、メリンダはさまよえる霊たちが安らかに眠れる場所へ旅立てるように導き、残された人々が少しでも癒されるよう手助けをしてゆく。
『ウェントワース女子刑務所 シーズン2』は、オーストラリアで2014年に放送されたテレビドラマ。権力争いや陰謀渦巻く女子刑務所のなかで、その頂点に登りつめてゆくビー・スミスの生き様を描き、オーストラリア本国をはじめ世界20ヵ国以上の国々で大人気となった。シーズン2は、『ウェントワース女子刑務所』を代表する悪役キャラクター・ジョアン・ファーガソンの初登場シーズンとなる。愛娘デビー(ジョージア・フラッド)の死、そしてビー(ダニエル・コーマック)がジャックス(クリス・マクウェイド)に復讐を果たしてから3ヵ月後。新たなボスの座にフランキー(ニコール・ダ・シルバ)がついたことで、ウェントワースはこれまで以上に麻薬取引が横行するようになる。そんな刑務所内の戒律を正すため、ウエントワースには新たな看守長・ジョアン・ファーガソン(パメラ・レイブ)がやってくる。就任するやいなや、ファーガソンは刑務所内を意のままに操ろうと影で動き始めていく。そんな中、自暴自棄になり薬を乱用するビーを心配したリズ(セリア・アイルランド)は、ビーに「生きがいを見つけなさい」とささやく。そして、ビーは新たな“生きる希望”を見つけるのだが…。
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